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ウソツキは結婚のはじまり

[ウソツキハケッコンノハジマリ]
Just Go With It
2011年上映時間:116分
平均点:5.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
コメディリメイクロマンス
新規登録(2012-03-24)【あきぴー@武蔵国】さん
タイトル情報更新(2020-10-01)【HRM36】さん
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監督デニス・デューガン
キャストアダム・サンドラー(男優)ダニー・マカビー
ジェニファー・アニストン(女優)キャサリン・マーフィー
ニコール・キッドマン(女優)デヴリン・アダムス
ベイリー・マディソン(女優)マギー・マーフィー
デイヴ・マシューズ[音楽・1967生](男優)イアン・マックストーン・ジョーンズ
ケヴィン・ニーロン(男優)アドン
アレン・コヴァート(男優)ソウル・パッチ
グリフィン・グラック(男優)
ブルックリン・デッカー(女優)パーマー・ドッジ
脚本I・A・L・ダイアモンド(オリジナル脚本)
音楽ルパート・グレグソン=ウィリアムズ
挿入曲スティング"You Still Touch Me" 他
ポリス"Every Breath You Take" 他
ザ・ビー・ジーズ"You Should Be Dancing"
ザ・ビーチ・ボーイズ"Hawaii"
ビリー・ジョエル"Piano Man"
ジェイク・シマブクロ"Angel"
撮影テオ・ヴァン・デ・サンデ
製作ジャック・ジャラプト
アダム・サンドラー
ケヴィン・グラディ(共同製作)
コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮バリー・ベルナルディ
アレン・コヴァート
ティム・ハーリヒー
特殊メイク辻一弘
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
美術ペリー・アンデリン・ブレイク(プロダクション・デザイン)
アラン・オウ(美術監督)
衣装エレン・ルッター
モナ・メイ(追加衣装)
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1.《ネタバレ》 「嘘」はコメディーの強力なアイテムだなぁと改めて思いますね。最初にとんでもないウソをついてしまった主人公が、バレないために嘘に嘘を重ねてドロ沼にハマっていく・・・というのは、まぁ定番。あとは、役者陣のノリで魅せてくれればそれなりに面白い映画になる訳で、こちらの作品もアダム・サンドラーにジェニファー・アニストン、そしてまさかのニコール・キッドマンという布陣で笑かしてくれます。あ、お子たちも上手でした。

内容はホントにくだらないけど、人の良さだけが魅力のジェニアニがハマリ役で、もう、この「定番」な感じがなんとも気持ち良かった。そしてそして、平凡なコメディーに彩りを添えてくれたニコール・キッドマンには拍手パチパチ。鼻持ちならないイヤな女をがっつりと濃いめに演じててアッパレです。彼女はきっと素がこんなじゃないかと思うけど、カモフラージュのつもりで敢えてこの役を引き受けたのと違いますかね。ラストで「ホントはわりとイイ人」になっちゃうのは、脚本書き変えさせたのと違いますかね。(勝手な憶測)

アダム・サンドラーはヘンにキャラ作るより普通の役の方が味があります。それこそ人の良さが滲み出て、なかなかにエモーショナルな演技をする。その意味で、この作品は見やすかった。個人的にウケたのはビリー・ジョエルの歌真似シーン。上手い!

コメディー好きな人には安心してお薦めできます!
ポッシュさん [DVD(字幕)] 7点(2017-07-28 19:06:56)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.80点
000.00%
100.00%
200.00%
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5240.00%
6240.00%
7120.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2011年 32回
最低助演女優賞ニコール・キッドマン候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞アダム・サンドラー候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ジェニファー・アニストン候補(ノミネート) 

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