ラビナスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ラ行
 > ラビナスの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ラビナス

[ラビナス]
Ravenous
1999年チェコ上映時間:101分
平均点:5.90 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
ドラマホラーウエスタン
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-06-04)【S&S】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督アントニア・バード
キャストガイ・ピアース(男優)ジョン・ボイド大尉
ロバート・カーライル(男優)コルホーン
デヴィッド・アークエット(男優)クリーブス
ジェフリー・ジョーンズ〔1946年生〕(男優)ハート大佐
ジェレミー・デイビス(男優)トフラー2等兵
スティーヴン・スピネラ(男優)ノックス少佐
ニール・マクドノー(男優)ライク
ジョン・スペンサー〔1946年生〕(男優)スローソン将軍
デヴィッド・ハイマン(男優)ヤヌス
脚本テッド・グリフィン
音楽マイケル・ナイマン〔音楽〕
デーモン・アルバーン
撮影アンソニー・B・リッチモンド
製作デヴィッド・ハイマン
アダム・フィールズ〔製作〕
美術ブライス・ペリン(プロダクション・デザイン)
編集ニール・ファレル〔編集〕
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.《ネタバレ》  『人喰い』の話。人を食べるとその人の『力』も手に入れてパワーアップできる話。ついでに傷も治るって話です。
 最もタブーとされる『人喰い』のテーマを、ここまで娯楽性の高い作品にしてしまったのはある意味すごいことかもしれません。のんきな音楽と凄惨な内容のアンバランスさが大変良いです。
 前半はホラー&ミステリーの要素が強く、ホラー映画特有の、不安で不穏な空気を堪能することができます。具体的に言うと、『ハート大佐やボイド大尉一行が、コルホーンの案内で洞窟に救出に向かうまで』です。洞窟に入っていくときは最高に怖いです。
 コルホーンが正体を現してからはテイストが一変します。どちらかと言うとサスペンスアクションの要素が強くなりますね。一本の映画で二度おいしいという捉え方ができなくもないですが、『フロム・ダスク・ティル・ドーン』の時同様、前半の完成度が高すぎたため、そのままのホラーテイストで最後までいってほしかった、っていうのが正直な感想です。
 コルホーンが新しい上司として赴任してきてからは、コルホーンとボイドの心理的な駆け引きがメインとなります。どちらかと言うとドラマチックになっていきます。まあこれはこれで面白いわけですが。
 ハート大佐がゾンビのように蘇ってきたのはなかなかお茶目なサプライズ。でもなぜか心を入れ替えて、『私を殺してくれ』って言いだす急展開。
 スローソン将軍率いる三人のうち、一人がノックス少佐風のシチューを食べちゃうラストはありきたりですけど良いですね。悲劇は終わらない・・・
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2015-04-14 13:37:28)
3.他のレビュワーの方々が指摘されているとおり、確かにオープニングから素っ頓狂な音楽が全開ですね。特にボイドら一行が洞窟にたどり着いたときの「ピョーン、ピョーン」は、とても音楽とは思えません。とりあえず、これらの「雑音」を別にすれば(難しいけど)、ほんのりとホモセクシャルの香り漂うラストも含めてストーリー的にはまあまあ面白かった。DVDのパッケージ等を見る限りでは、パリ人肉事件の佐川一政的な、おどろおどろしい世界なのかなと思っていたが、全然そうではなくて、別に気持ち悪くもないし(気持ち悪くないホラー映画というのもいかがかと思いますが)、あの時代の雰囲気(軍服や銃などのアイテムも含めて)も割と出ていたと思います。
鳥居甲斐守さん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-09 13:23:38)
2.借りてみようと思ったのは結構ホラーっぽいのかな~なんて思ったら大間違い!あのBGMは何(笑)。すごいちぐはぐなのに違和感がない様なある様な。ところで何で最後殺しあわなくてはなかったんでしょうか?撮り方は結構好きでしたけど・・・。つまらなくはなかったです。
クラークさん 7点(2002-09-07 22:42:06)
1.“人食い”のタブーに踏み込んだ衝撃的作品!?…と思いきや、いざフタを開けたらけっこうコミカルなB級アクション(笑)「人食い」の要素を「アクションとしての武器」としかとらえてないところは、賛否両論かも。M・ナイマンとD・アルバーンによるBGMもコミカルで楽しい。個人的にはこういうおバカなアクションもアリかと(笑)
びでおやさん 7点(2001-09-22 23:45:28)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 5.90点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
415.00%
5840.00%
6525.00%
7420.00%
8210.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS