女子ーズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > 女子ーズの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

女子ーズ

[ジョシーズ]
2014年上映時間:97分
平均点:5.55 / 10(Review 33人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-06-07)
アクションSFコメディファンタジー特撮ものパロディ
新規登録(2014-06-08)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2023-10-17)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督福田雄一
キャスト桐谷美玲(女優)赤木直子 女子・レッド
藤井美菜(女優)青田美佳 女子・ブルー
高畑充希(女優)黄川田ゆり 女子・イエロー
有村架純(女優)緑山かのこ 女子・グリーン
山本美月(女優)紺野すみれ 女子・ネイビー
安田顕(男優)皆川
黄川田将也(男優)イケメン
皆川猿時(男優)道明寺公彦
きたろう(男優)砧博士
佐藤二朗(男優)チャールズ
大東駿介(男優)成瀬輝彦
ムロツヨシ(男優)迷惑な乗客(友情出演)
落合モトキ(男優)
岡田義徳(男優)課長
志賀廣太郎(男優)
大水洋介(男優)アパレルショップのバカップル(男)
猪塚健太(男優)
脚本福田雄一
作詞福田雄一「女子ーズのテーマ」
主題歌E-girls「A S A P」
浪川大輔オープニングテーマ「女子ーズのテーマ」
配給キングレコード
美術尾関龍生
衣装島本和彦(コスチュームデザイン)
あらすじ
チャールズ司令官(佐藤二朗)が指揮するヒロイン戦隊・女子ーズのメンバーにされてしまった5人の女性たち。リーダーのOL・赤木直子(桐谷美玲)は、恋や美容や仕事に忙しいメンバーをまとめながら、地球の平和を守ろうと奮闘する。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.《ネタバレ》 いや、予想外に面白かったですよ、これは。勝因は、怪人との対決シーンを、きちんと戦隊モノの作法を踏まえて撮っていること(それぞれちゃんと名前がついているとか、毎回同じ場所に登場するとかいう生真面目さも含む)。一方で、「もともとやる気なく引っ張られている素人集団」という設定があるため、サシの格闘アクションがなくても気にならない。そして、だからこそ、そこでガールズトークをごちゃごちゃ始めたりとかいう型外しの部分が生きるのです。さらに、その辺を前面に押し出しているため、私生活部分の、例えばレッドの会社部分の描写の陳腐さなんかも、マイナスが少なくて済んでいます。何気なく見始めましたが、最後までがあっという間でした。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-04-07 02:15:58)(良:1票)
3.こんまりこと近藤麻理恵さんの信者です。本当に彼女には感謝してます。彼女の「片づけの魔法」に出会えたおかげで、何百冊も本が処分で来て実に小奇麗で快適な空間で生活できるようになったから。
彼女の方法って実は非常にシンプルなんですよね、身の回りの物を「ときめく物」「ときめかない物」に二分して、後者はためらわずに処分する、ただこれだけです。
ところが最近ちょっと困ったことが! ときめく女優が多すぎる! 多ければ多いほど、グッズも増えれば出費も増える、部屋も散らかるし快適な生活からどんどん遠ざかるわけで。
というわけで、桐谷美鈴、自分的には困った存在です。もともとは他の女優に似ているからという理由だけで関心を持ったに過ぎないのにだんだん「ときめく」気持ちが。本当にときめく対象を絞りたいとおもってるんですがね、ただ彼女までリストに入れると本当に際限がなくなるぞという危惧が
特に、この映画では綺麗な表情よりも、彼女特有の「変顔」に魅かれました、特にあの歪んだ口元たまりませんね。
彼女を始めとするそこそこ可愛い女優さんたちが、微妙にすべる寸前のギャグをやってくれたんだ自分的には楽しい時間を過ごせた映画です。
点数は8点にすると自動的に購入リストに入っちゃうんでとりあえず7点
rhforeverさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-02-23 18:17:43)
2.《ネタバレ》 いいですねえ。笑いました。怪人との戦闘の真っ最中に女子トークを展開するシュールさを免罪符にして、特撮はチープなCGや演出で許してもらおうとするセコさ・・・いやこれは強かさというべきでしょう。そのチープさも狙ってやってるんだか、予算上マジで作ってアレだったんだかちょっとよく分からんけども、その分からなさも含めて、あの持ち前のシュールな空気感に絶妙にマッチしてたと思います。映写機の佐藤二郎・オン・ステージっぷりもまた見事。「素」が溢れ出るような怒涛の演技は、女子ーズたちの魅力とは完全に独立した可笑しさがありました。まさしく独壇場です。尺持っていき過ぎです。主役の女子ーズたちですが、忘れがたきはやはりイエローこと高畑の演技ですね。皆さんそれぞれの魅力がありましたが、イエローのボソっと言うようなツッコミの自然さ・鮮やかさは頭ひとつ抜けてました。素晴らしかったですね。ちなみに、レッドが仕事を優先して初めて戦闘をサボったとき全員から責められてましたが、少なくともブルーとネイビーは人のこと言っちゃいけませんよね。お前らだってまつげと野暮用を理由に休んでたじゃねえか。けどまあ、そういうところも含めて、ふふっと笑える良作でございました。「チャン・グンソクに似てる時点でイケメンじゃない」は名言。
Jar_harmonyさん [DVD(邦画)] 7点(2015-05-06 15:20:43)(良:1票)
1.《ネタバレ》 冒頭からなめた怪人と謎の戦隊ねーちゃんとのグタグタな会話と、謎の必殺技炸裂 狙いすぎのオープニングが始まる頃にはこれ、面白いかもという期待が膨らんだ 以降次々とクダラナイ怪人との戦いがグダグダな女子トークで続くが、決まり技とかは特に描かれない 勝って当然なので見せても仕方がないという展開はそれなりにスピーディで良い 勝った負けたの展開はどーだってよくて怪人とのグダグダトークはとにかく面白い しかし司令官チャールズとの会話が狙いすぎで尚かつ長い せっかくの笑える怪人バトルのリズムがチャールズが出て来ると止まってしまう これはシナリオが狙いすぎでクドいせいもあるが、せっかくヒロイン達を今、旬の女の子達を集めたのだから司令官もビッグな俳優にするべきだったと思う 女子ーズのねーちゃん達のキャラはそれなりに立っているのに怪人達にイマイチ魅力が無い 初期のゴレンジャーの怪人達の笑えるキャラや必殺技をもっと研究するべきだ 怪人の笑える必殺技が最初に出たワカメ怪人しかいなかったのはかなり不満だった 例えばゴレンジャーの跳び箱モンガーとか見たかって聞きたい ラストのロボットとの戦いも勝って当たり前的な尻切れとんぼな終わり方はおもしろかったので、女子ーズの必殺技もむしろ見せない方がおもしろかったんじゃなかろうか みんなで「女子トルネード!」と叫んだらそれで終了みたいな(笑) エンディングもレッドが出て来たとたんに回りに誰もいないのが見えていてオチが完全にバレている 悪くないオチなのでもうちょっとバレないカメラワークで撮れよって思った レッドの彼氏の存在が意味が無いとか、そもそもイケメン彼氏が突然瓦割する演出とかむしろがっかり 演出が直球すぎて面白みが無い事が一番の問題だ
にょろぞうさん [DVD(邦画)] 7点(2015-02-05 02:13:55)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 5.55点
013.03%
100.00%
239.09%
326.06%
4412.12%
5412.12%
6824.24%
7412.12%
8515.15%
913.03%
1013.03%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS