ピエロがお前を嘲笑うのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ピエロがお前を嘲笑う

[ピエロガオマエヲアザワラウ]
Who Am I - No System Is Safe
(Who Am I - Kein System ist sicher)
2014年上映時間:106分
平均点:5.05 / 10(Review 37人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-09-12)
サスペンス犯罪ものネットもの
新規登録(2015-08-14)【+】さん
タイトル情報更新(2021-10-01)【イニシャルK】さん
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監督バラン・ボー・オダー
キャストトム・シリング(男優)ベンヤミン
ヴォータン・ヴィルケ・メーリング(男優)シュテファン
アントニオ・モノー・Jr.(男優)ポール
ハンナー・ヘルツシュプルンク(女優)マリ
トリーヌ・ディルホム(女優)ハンネ
河西健吾ベンヤミン(日本語吹き替え版)
脚本バラン・ボー・オダー
配給ファントム・フィルム
字幕翻訳林完治
あらすじ
ある日、ハッカー集団CLAY(Clowns Laughing @ you)のベンヤミン(トム・シリング)が警察に出頭し、ある事件の顛末を語り始める。捜査官のハンネ・リンドバーグ(トリーヌ・ディルホム)は、彼の自白に翻弄されていく。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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6.《ネタバレ》 ドイツで大ヒットしたというのはわかる気がする、刺激はある映画ですね。
観た後、どっちなんだで話が盛り上がりそうだし。つまらいとまでは思わなかったですよ、ベンヤミンのキャラとスピード感で全く退屈はしませんでした。邦題がよくないですね、原題の「Who Am I」はわりと重要だと思います。
ただ、簡単に侵入できすぎじゃないか?だからそういうシーンでのハラハラ感、緊迫感が足りないかもね。
いちばん感じたことは、若い頃のエドワード・ノートンが演じる、演じたことある、どっかで観たような映画だなってこと。
ベンヤミン役の俳優も見た目からしてノートンタイプだと思うし。
真っ先に思い出したのはやっぱり「ファイト・クラブ」どこかコメディぽいとこも似てる。
あとは「12モンキーズ」とか、最終的に自白内容の真意に疑問がわくっていうとこは「ユージュアル・サスペクツ」90年代後半くらいに話題になった映画に雰囲気が似てる。だから観たことあるような気がしたのかもね。思えば最近の映画よりずっと面白い映画が多かったような気がします。
逮捕されたMRXが地味な見るからにオタクな男の子だったのが笑える、この手の犯人のイメージって世界共通なんだなあ。仮想世界が電車の車中っていうのはなかなか面白いと思います。
ハリウッドでリメイクも決まってるそうで、ちょっと楽しみです。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-24 15:54:42)
5.《ネタバレ》 緻密な脚本、最後まで読めない展開、満足の内容でした。

賛否両論ある作品ですが、個人的にはかなり印象的な作品。
バッジョさん [映画館(字幕)] 7点(2018-08-18 14:32:51)
4.《ネタバレ》 普通に最後はどうなるのか気になる作品。一度目のオチでややがっかりしたがそれもフェイクだったことには単純に騙された。ただこの結末をどう解釈していいのかよくわからなかった。
ぷるとっぷさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-08-06 22:55:18)
3.期待せずになんとなくTUTAYAで借りて観賞。
テンポよく話が展開し最後まで楽しめました。
が、最後の方の展開を踏まえて考えると、どこまでが真実??て印象。
後味は悪くない!ちょっとヒネた感じの映画を探している方に!
ぬーとんさん [DVD(字幕)] 7点(2016-05-22 03:13:09)
2.《ネタバレ》 ハリウッドでのリメイクが早速決定したそうですが、それも頷ける娯楽作に仕上がっております。
映像も垢抜けていて、テンポも良く先行きが気になる展開。
特にネット空間というものを地下鉄で表現し、ある種の仮面舞踏会のようなヴィジュアルで見せているのが新鮮でした。
鑑賞していてファイトクラブをなんとなく思い出してはいたのですが、ベンヤミンの部屋にファイトクラブのポスターが貼ってあったりして、
「ホホォ、一応オマージュなのね」と。そしてあのラストに。結末もオマージュかと思いきや、さらに最後にもう一つドンデンがあります。
なんという知的集団。そこまで考えた作戦だったとは。おみそれいたしやした。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 7点(2016-04-04 13:06:55)
1.《ネタバレ》 天才ハッカーが巧妙な話術で捜査官を騙していくストーリー。
捜査官だけではなく、観ているこちら側も翻弄させられます。
人間の弱さ、または強さ、全ては完全ではなくどんな物事にも落とし穴がある。
言うならば可能性への探究心。
人は騙されやすく、争いを避ける。
VNTSさん [DVD(字幕)] 7点(2016-01-29 19:17:31)
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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 5.05点
000.00%
100.00%
200.00%
3410.81%
41129.73%
5924.32%
6616.22%
7616.22%
812.70%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 4.50点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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