ジョン・ウィックのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジョン・ウィック

[ジョンウィック]
JOHN WICK
2014年上映時間:101分
平均点:5.89 / 10(Review 82人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-10-16)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪ものヤクザ・マフィアバイオレンス
新規登録(2015-08-14)【miki】さん
タイトル情報更新(2018-07-07)【たろさ】さん
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監督チャド・スタエルスキ
デヴィッド・リーチ(共同監督、クレジットなし)
キャストキアヌ・リーヴス(男優)ジョン・ウィック
ミカエル・ニクヴィスト(男優)ヴィゴ・タラソフ
ウィレム・デフォー(男優)マーカス
ジョン・レグイザモ(男優)オーレリオ
イアン・マクシェーン(男優)ウィンストン
ブリジット・モイナハン(女優)ヘレン
アルフィー・アレン(男優)ヨセフ・タラソフ
エイドリアンヌ・パリッキ(女優)ミズ・パーキンス
ディーン・ウィンタース(男優)アヴィ
デヴィッド・パトリック・ケリー(男優)チャーリー
ダニエル・バーンハード(男優)キリル
森川智之ジョン・ウィック(日本語吹き替え版)
堀内賢雄ヴィゴ・タラソフ(日本語吹き替え版)
山路和弘マーカス(日本語吹き替え版)
家中宏オーレリオ(日本語吹き替え版)
安原義人ウィンストン(日本語吹き替え版)
金城大和ヨセフ・タラソフ(日本語吹き替え版)
東條加那子ミズ・パーキンス(日本語吹き替え版)
根本泰彦アヴィ(日本語吹き替え版)
音楽タイラー・ベイツ
ジョン・フーリアン(音楽監修)
撮影ジョナサン・セラ
製作エヴァ・ロンゴリア
デヴィッド・リーチ
製作総指揮エリカ・リー
キアヌ・リーヴス
配給ポニーキャニオン
編集エリザベット・ロナルズドッティル
動物デイジー
あらすじ
ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)は妻・ヘレン(ブリジット・モイナハン)が遺してくれた子犬・デイジーと平穏に暮らしていた。しかしある夜、車目当てに押し入って来た男たちにデイジーの命は奪われてしまう。男の正体がロシアン・マフィアのボスであるヴィゴ・タラソフ(ミカエル・ニクヴィスト)の息子・ヨセフ(アルフィー・アレン)だと知ったジョンは、復讐を決意する。
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1
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16.《ネタバレ》 所謂復讐無双モノ。
動くキアヌ・リーブス久々に見たけどこんな面長だったかー。
あんまり他人のレビューに感化されたくない方なんだけど、デイジーを「ただの犬の為にやりすぎ」って言っちゃうのは悲しいと言うか切ない気持ちになってしまった。
ジョンにとってデイジー=ヘレンと同意だと思うとあの凶行も妥当なのかもしれないなと。
ワンちゃん飼ったことないので分からないのですが普通にシリアル食べるんだなぁ。
デイジーをどんどん愛おしく見せるのホントにズルい。喪失した時泣いてしまった。
悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 7点(2022-01-08 11:38:36)
15.《ネタバレ》 単純明快、怒りに燃えた中年男性の復讐劇! これのみ!!
本作のキアヌは「これが伝説の殺し屋(ブギーマン)?」と思ってしまう位、痩身の疲れた中年の雰囲気満載。
だけどこれが本作の面白みの一つになっていると思う。
如何にもプロの殺し屋の様な筋骨隆々の俳優では無く、キアヌの様な線の細いキャラが派手なアクションをした方が面白い、
って、これそのままマトリックスのネオだと気が付いた(爆)。
後、とにかく犬が可愛い。
犬を貰った時のキアヌの演技も泣ける。
彼の演技で泣いたのはこれが初めてかも。
たくわんさん [インターネット(字幕)] 7点(2019-10-09 14:02:54)
14.《ネタバレ》 キアヌリーヴスの所作がかっこよすぎる…。ウィレム・デフォーとの静かなバディ感も最高(退場が残念すぎる)。
終盤の敵ボスとのB級カンフーがなければ、より良かったなぁ。
尻すぼみ感が少し残念ですが、良作のアクションモノです。
はりねずみさん [DVD(字幕)] 7点(2019-08-12 20:03:44)
13.《ネタバレ》 活劇アクションの佳作。きれっきれっのガンアクションに目を見張る。テンポもよし。
にけさん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-03 20:41:43)
12.《ネタバレ》 キアヌかっこいい&強すぎ。あまりアクションを見ることがなかったので、斬新に感じた。
ゆっきーさん [DVD(字幕)] 7点(2018-05-03 13:55:35)
11.《ネタバレ》 まさにアクションスターとしてのキアヌ・リーヴス、面目躍如な本作。奇をてらわず、純粋にアクションを見せることに特化した作品で、ストーリーもちょっとこれ以上削るのは無理だろうという位シンプル。アクションもCGをメインとしたものではなく、肉弾戦を核としたもので格好良い。そして本編の上映時間は1時間半強という短さ(残りはエンドロール)。個人的にはここまで潔いアクション映画は近年ありそうで無かったという印象。敵か味方か分からないウィレム・デフォーの存在など、キャラクターも良い味を出している。キアヌを通して映画界にジョン・ウイックという新たなアクションヒーローが誕生したのが嬉しい。chapter2は是非映画館に観に行きたい。
rain on meさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-04-15 12:44:55)
10.漫画の様なゲームの様な描写や世界観でエンタメ映画としてなかなか面白かった。心配してたキアヌの身体の硬さもさほど目立つ事もなく、なかなかのアクションを見せてくれましたし。どこかアジア映画の様な雰囲気がしてましたが、香港ノワールの影響でしょうかね。続編も決定という事でたぶんそれも観るでしょう。前半は凄く引き込まれましたが、ジョンがケガをしてからくらいの展開が出来る殺し屋ではなく、冷静さを失い計画性もはちゃめちゃになってしまいやや残念。個人的には出来る殺し屋ってのは、『そつなく接近して静かに』か『遠方からのスナイパー』の様にコソコソしてる感がリアルだと思うので、怒りに任せるジョン・ウィックはやっぱりアクション映画の中の殺し屋だなとは思いました。でもエンタメとしてはアリでしたよ。
movie海馬さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-09-11 16:07:56)
9.《ネタバレ》 ​開けてはならないモノがある。
起こしてはいけないヤツがいる。
寝る子を起こすような真似はしないほうが良い。特にジョン・ウィックには関わらない方がいい。
彼は辞めたのだから。
そっとしておいてやろう。
しかしマフィアのボスのバカ息子のアホな行動が、ジョンの逆鱗に直撃。
静かなる怒りがマフィアの刺客たちをスピーディに手際よく殺していく。誰も彼を止められない。コマンドーのメイトリクス大佐や96時間のブライアン並の無限の強さが迸り、犬を、車を、そして未来を奪っていた連中を次々と瞬殺していく。絶対に許さない。
とにかく他では見られないスピーディなガンアクションがたまらない!
そして独特の殺し屋社会が面白い!
掃除屋に殺し屋ホテル。最高です。
警察も関わりたがらないのも笑えました。
キアヌも内なる復讐と怒りの滾る炎があの変わらない表情の中に収まらんとしていてカッコいいです。
殺し屋映画の中でもキレのあるアクションと世界観が楽しい一品でした。
えすえふさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-08-05 01:54:19)
8.一言で言うとカッチョいい映画。世界観がしっかり構築されています。なんとなく漫画っぽくて良い。登場人物がみんな生き生きしていて、その全員にどこか可愛げがあるんですよね。観ているうちに悪役たちにも妙な愛着が湧きました。
アクションシーンを自ら演じたキアヌには脱帽です。
Y-300さん [映画館(字幕)] 7点(2016-05-17 12:55:09)
7.「容姿端麗」
それは映画スターにとっては最低条件とも言える素養の一つであるわけだが、そうであることが当たり前過ぎて、俳優としての評価においてしばしばないがしろにされがちだ。
その形容がもっともよく当てはまり、ハリウッドにおいて長くそれを担ってきた映画スター、それがキアヌ・リーヴスだと思う。

正直なところ、彼の出演作は当たり外れが激しく、そのビジュアル的な秀麗さのみが際立ってしまい、「キアヌ・リーヴスが格好いいだけの映画」という揶揄が生じる作品は数多い。
ただし、まず言及したいのは、「格好いいだけ」という感想を20年以上に渡って映画ファンに言わせているキアヌ・リーヴスという俳優の在り方は、圧倒的に正しいということだ。
キアヌ・リーヴスの出世作「スピード(1994)」から22年。彼はもう51歳である。
それでも尚、観客に「格好いい」という第一印象を持たせ続けていることは、スター俳優としての絶対的な資質と絶え間ぬ努力以外の何ものでもないと思う。
僕はただそれだけでも、この俳優は「エライ!」と思えるし、信頼できる。

主演俳優の世間的評価への不満が先行してしまったが、この最新作のキアヌ・リーヴスももはや当然のように格好良い。
今作においては、決して「キアヌ・リーヴスが格好いいだけ」の映画ではない。
アクション映画としての格好良さとユニークさ、そして主演俳優を筆頭としたつくり手の意欲に溢れている。

怒らせた相手(主人公)が殺人マシーンだった。というストーリー展開はこの近年特に多発されていて、ジャンル映画としての一つの流行りのようになっている。
今作についてもストーリー自体は、その流行りのままで、特別なオリジナリティがあるわけではない。
ただ主人公が織りなすアクション性には独創性があり、フィクショナルな映画世界にありながら圧倒的な説得力が備わっていた。
ありふれたストーリーテリングの中で、登場人物たちが生きる「世界」の設定の細やかな作りこみが、多くのこの手のジャンル映画とは一線を画する仕上がりを見せているのだと思う。

そして、何よりも、主演俳優の映画映えする類まれな風貌と、役づくりのための鍛錬が、「ジョン・ウィック」というニューヒーローを生み出したのだろう。

時折伝わってくる海外ゴシップで、一人寂しく路上で佇んでいたり、悪質なストーカー女による迷惑を被ったり、激太りしたりと、不憫な私生活の様を見聞きする限り、キアヌ・リーヴスという人は決して世渡り上手ではないのだろう。
でも、不器用ではあるが、映画人として誠実であることは、作品自体の善し悪しは別にして彼のフィルモグラフィーから伝わってくる。

そんな中でまさしく起死回生の一打となった「ジョン・ウィック」。続編の撮影も順調な様子。大いに期待したい。
鉄腕麗人さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-05-03 21:52:53)
6.《ネタバレ》 分かりやすい復讐劇で楽しめました、ハリウッド映画って最後はどつきあい多いよね。
ないとれいんさん [DVD(字幕)] 7点(2016-03-13 19:06:15)
5.犬がめちゃくちゃかわいい。キアヌに懐いているところがすごくよく撮れています。
アルフィー・アレンの粋がったあげくに怯える演技も素晴らしい。『ゲーム・オブ・スローンズ』でも見事でしたが、この映画でもひたすら怯えています。
そして、「ひとりぼっちのキアヌ」がいいです。これだけ「ひとりぼっち」が似合う俳優はキアヌをおいて他にはいません。リーアム・ニーソンにもスティーブン・セガールにも出せない味です。
キアヌは新人監督と組むのがいいのかもしれませんね。
ヒエログリフさん [映画館(字幕)] 7点(2016-03-12 01:34:53)
4.《ネタバレ》 すごくシンプルなストーリーが逆に良かったですね。
嫁さんが亡くなって、愛車を盗まれ愛犬が殺されるまでがわずか15分というコンパクトさ。
早速家に殺し屋たちがやってくるも銃で瞬殺。このあまりの無双っぷりに、もしやセガール映画みたいに
無双っぷりを傍観するだけの映画なのかと思いきや、親友がきちんと助けてくれたり、かなりの重傷を負ったりと色々大変な復讐劇。
いいですね。ワンコを殺されたことに対する凄まじい怒り。そして親友を殺されたことに対する熱い怒り。
アウトローの考えや生き様がしっかりと描かれていたと思います。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-02-17 23:55:09)
3.《ネタバレ》 キアヌ・リーヴスはこういうことがあるから侮れない。そろそろ落ち目かなと思わせたときに「マトリックス」が来て今回はこれ。「マトリックス」ほどのインパクトはさすがに無いがシリーズ化できそうな作品だし今後も期待できるかもと思わせる。

「犬が殺されたくらいで」と言う人もいるだろうが犬はきっかけにすぎない。人には踏み入ってはいけない領域がそれぞれあるのだ。蹂躙するのなら蹂躙される覚悟をしておかなければならない。マフィアの息子ならなおさら。まあピンポイントで凄腕の殺し屋を襲撃してしまうという渾身のボケをやらかしたから仕方ないね。

売りはやはり銃撃戦。面白いようにヘッドショットを決めていく様はなかなか面白い。まるでゲーム感覚。スタイリッシュであると同時に確実にとどめを刺していく姿は現実的なアクションだと錯覚させる。さすがにガンアクションだけではもたないと感じたのか素手のアクションも挟むがこちらはガンアクションに比べると少々もたつく。これらをテンポ良く消化できるともっと良かった。

殺し屋の世界観、映像や雰囲気も良く一見の価値あり。しかし、こういう役をやっても「しぶい!」と思わせないキアヌ・リーヴス。年齢も50を越えているのにどこか「青年」を思わせる。この不思議な感覚がこの映画の雰囲気に妙に合っていると感じた。
さん [映画館(字幕)] 7点(2015-11-24 01:32:23)
2.《ネタバレ》 最近徐々に支持者が増えているのか、若干政策ペースが上がってる所謂「ノワール物」。ニューヨークの摩天楼を見下ろすショットや、夜のクラブに溶け込む裏の世界の住人達、それらを切り取る影の映し方等、本当にド直球のノワール映画です。また、この手のノワール映画では主人公のキャラクター造形も、ハードボイルドになることが多いですが、そのキャラクターにキアヌ・リーヴスを起用している点が上手いと思いました。キアヌは正直繊細な演技が苦手な俳優だと思うので(確かトム・クルーズと同じく失読症を過去に患っていたと思う)、良くも悪くも自分に合ったキャラクターしか演じれないタイプです。なので、妻の身代わりであるワンちゃんを殺されて、再び殺人マシーンになってしまう主人公の雰囲気には抜群に合っていたと思います。
あとはラスト付近でマフィアのボスが逃亡の途中から恐怖というか諦念というか、そのせいで笑ってしまっていたのが非常にリアルっぽくてよかったです。あんな不死身の殺し屋にどこまでも付け狙われたら笑うしかねーわな。
民朗さん [DVD(字幕)] 7点(2015-10-23 23:49:59)
1.《ネタバレ》 結末部一歩手前を巻頭に持ってくるのも、キアヌ・リーヴスの顔半分に影を落として二面化する照明設計もノワールスタイルの証。
全般に照度を落とした心象情景の中、主として人工の光が彼の相貌を染める。
摩天楼の夜景空撮に稲光、白銀に輝く雨の反射にネオンサインと、光と影を意識してドラマに組み込んでいる。

雨の波止場で決着を付けた彼が画面手前に歩み来ると同時に、その顔面を次第にシルエット化させて死を仄めかす。
そこで冒頭のショットへと回帰するが、瀕死の彼を生に呼び戻すのは亡き妻の声と、彼女を映した携帯端末の光であると。

打撃系と関節系を組み合わせた連続技のアクションを出来うる限り持続的な引きのフィクスショットで撮る。
桟敷部分からの垂直落下を、多人数掛けの銃撃とそのリアクションをワンショットで収める。

そうした意欲的なアクション演出も随所に光る。
ユーカラさん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2015-10-17 22:06:38)
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【点数情報】

Review人数 82人
平均点数 5.89点
000.00%
111.22%
200.00%
333.66%
4910.98%
51720.73%
62530.49%
71619.51%
81012.20%
900.00%
1011.22%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review3人
2 ストーリー評価 4.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review5人
4 音楽評価 4.75点 Review4人
5 感泣評価 2.66点 Review3人
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