TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ

[トゥーヤングトゥーダイワカクシテシヌ]
Too Young To Die!
2016年上映時間:126分
平均点:6.48 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-06-25)
ドラマコメディファンタジー青春もの学園もの音楽ものモンスター映画
新規登録(2016-01-18)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2021-05-10)【イニシャルK】さん
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監督宮藤官九郎
キャスト長瀬智也(男優)キラーK
神木隆之介(男優)関大助
尾野真千子(女優)亀井なおみ
森川葵(女優)手塚ひろ美(高校生)
宮沢りえ(女優)手塚ひろ美(37歳・47歳)
桐谷健太(男優)COZY
清野菜名(女優)邪子
古舘寛治(男優)松浦
皆川猿時(男優)じゅんこ
古田新太(男優)えんま校長
シシド・カフカ(女優)修羅
坂井真紀(女優)よしえ
荒川良々(男優)
みうらじゅん(男優)MOJA・MJ
Char(男優)鬼ギタリスト
野村義男(男優)ジゴロック挑戦者
マーティ・フリードマン(男優)じゅんこA
烏丸せつこ(女優)牛頭
田口トモロヲ(男優)馬頭
片桐仁(男優)鬼野
中村獅童(男優)我慢汁
北香那(女優)
脚本宮藤官九郎
撮影相馬大輔
製作市川南〔製作〕
東宝
アスミック・エース
パルコ
ジェイ・ストーム
制作アスミック・エース(制作プロダクション)
配給東宝
アスミック・エース
特殊メイク中田彰輝
美術桑島十和子(地獄)
西尾共未(装飾)
中田彰輝(造形)
衣装伊賀大介(スタイリスト)
編集宮島竜治
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6.《ネタバレ》 実にクドカンらしい悪ノリ映画、でも自分はこういうのはツボです。彼は劇作家なので、この映画もロック・ミュージカル劇で舞台空間では見せることのできないことがやりたくて映画にしました、って感じでしょうか。地獄の鬼たちの顔ぶれは実に豪華で、とはいってもみんなメイクがこてこてなので誰が誰だか判別不明ですけど、何とかマーティ・フリードマンだけは判りました。できればこの顔ぶれにデーモン小暮閣下(いやいや、この人は鬼じゃなくて悪魔でした)や筋肉少女帯が混ざっていたらもっと愉しかったかも。 この手の映画は人によっては好き嫌いが別れるのは判りますけど、違うサイトでこの映画に罵詈雑言を浴びせているのがありました。「自分のせいでバスが事故を起こしたんだから、地獄で仲間と会ったら土下座して謝るべきで、此奴の態度は不謹慎極まりない」なんて感じで倫理観を振り回しています。まあこの人が言いたいのは、死をテーマにしたコメディは許せない、ということみたいです。どうもわが国には映画やTVの題材となると目くじらを立てる洒落が判らない人がいるんで、困ったものです。そういうところは、舞台演劇の方がはるかに自由でアナーキーなんだなと、改めて実感いたしました。私なんか、ラストのお婆ちゃんになった恋人にキスをするインコの主人公を観て、安易に生き返らせたりしないクドカンのストーリーテリングに仏教の輪廻感への彼なりの考察が感じられ、少しホロっとさせられました。
S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-03-16 20:43:58)
5.《ネタバレ》 はい、天国の世界で手元にあったリクエストボタン、
あまり大映しとならなかったのですが、知っておく必要ありますよね ね? ありますよね?
だから再現しておきますよ あのボタンと配置。以下をご参照、、、 

ライス(米) ブレッド(パン) 
チキン(鶏肉) ポーク(豚肉) 
ビーフ(牛肉) スーサイド(自殺) 
ドリンク(飲料) S●X(交尾) 
バス(入浴) トイレット(排泄) 
トーク(会話) メッセージ(通信or交流) 
ゲーム(娯楽) ブック(読書) 
ムービー(映画) ミュージック(音楽)   
 
と、まあこんな感じでありましたが、おい、
ちょっと待てい!ビールがないじゃないかよ ビールがさ。あとさ、昼寝。睡眠大好き人間にしてみれば昼寝のボタンがないってそりゃ地獄じゃないかよ 
ヤだね そんなじゃ天国 行きたくない。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-01-09 23:50:10)(笑:1票)
4.《ネタバレ》 ツボにハマって大笑いするシーンは「少年メリケンサック」ほどではなかったものの、音楽的にはこちらの方がいいですね! 個人的な趣味ですが、木村充揮の「閻魔をたたえる唄」は、もっと長く聴きたかったです。

あのハイテンションな悪ノリ、普通なら途中で飽きてしまうでしょうが、映画として破綻する寸前で引き締めていたおかげで、最後まで楽しめました! 特にラストのキスシーンは良かったです。

刺激がいっぱいの地獄にあこがれ、天国の退屈さは地獄よりも地獄・・・というのは、オッフェンバックのオペレッタ「天国と地獄」や、桂枝雀の「茶漬えんま」など、いつの時代も変わらないということでしょうか?(笑)
キャラとしては、「死神」のなおみさんが魅力的でした。でも、女子部屋に侵入したことを知っていて、その上で「私のこと、好きでしょ」と言ってしまうヒロインの、かわいいけどちょっとエロいところは、若造からおっさんまで、オトコなら心わしづかみにされそうですね(^^;

日本映画、こういう映画ばかりだと困りますが、こういう映画も、無いと困ります!
ramoさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-01-09 20:32:08)
3.《ネタバレ》 地獄をも楽しめる、若さって素晴らしい。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-06-19 03:16:41)
2.《ネタバレ》 ノリについてこれるかどうかが全てですね。僕は嫌いじゃないです。途中やや物足りない感じもしましたが、じゅんこのキャラが強烈なので彼女?が登場してから俄然面白くなりました。中村獅童がどこで出てたのか判らず検索して苦笑(笑)
映画大好きっ子さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-06-18 16:37:39)
1.役者の演技レベルにはバラツキあり。メイン4人の中で上手いの下手のと半々ぐらい。
キャストが豪華なのであまり期待せず観に行ったが、クドカン脚本の過去の映画作品と比べると誰でも楽しめる良作だった。
ドラマは良いけど映画は微妙…というクドカンへの評価を変えさせられた作品。
Sugarbetterさん [映画館(邦画)] 7点(2016-07-10 07:24:08)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.48点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
428.70%
5521.74%
6521.74%
7626.09%
8313.04%
900.00%
1028.70%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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