アナベル 死霊人形の誕生のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アナベル 死霊人形の誕生

[アナベルシリョウニンギョウノタンジョウ]
Annabelle: Creation
2017年上映時間:109分
平均点:6.15 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-10-13)
ホラーシリーズものミステリー
新規登録(2017-10-06)【たろさ】さん
タイトル情報更新(2021-02-12)【イニシャルK】さん
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監督デヴィッド・F・サンドバーグ
キャストステファニー・シグマン(女優)シスター・シャーロット
アンソニー・ラパリア(男優)サミュエル・マリンズ
ミランダ・オットー(女優)エスター・マリンズ
渡辺明乃シスター・シャーロット(日本語吹き替え版)
宇山玲加ジャニス(日本語吹き替え版)
星野充昭サミュエル・マリンズ(日本語吹き替え版)
小林優子エスター・マリンズ(日本語吹き替え版)
脚本ゲイリー・ドーベルマン
音楽ベンジャミン・ウォルフィッシュ
撮影マキシム・アレクサンドル
製作ジェームズ・ワン
製作総指揮ウォルター・ハマダ
配給ワーナー・ブラザース
美術ジェニファー・スペンス(プロダクションデザイン)
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4.《ネタバレ》  いや、もう怖くてドキドキしてんだか、驚かされてドキドキしてんだかわからないくらいビックリさせてくれるじゃない。
 今まで同様お化け屋敷映画でしたね。特に終盤はもうその手のアトラクションにしか見えなくて、なんか花火でも上がりそうな勢い。ホラーは派手にしちゃうと逆に怖くなくなっちゃいますね。
 やっぱ個人手に怖いシチュエーションは『一人きり』『暗闇』『密室』です。このどれかにあてはまると、途端にガクブル。この映画はそんなシチュエーションが盛りだくさん。もうほんとやめてほしい。
 大きな音で驚かされたくないので、音量はいつもの半分以下に。そして『大丈夫、これは作り物』と自分に言い聞かせながらの鑑賞です。
 で、ストーリーは結構ちゃんとしてて、しかもわかりやすい。
 娘を失った夫婦が、もう一度娘に会いたい一心で悪魔と契約しちゃったってのが何とも切ない。
 足が悪いジャニスが悪魔に魂奪われて、体を乗っ取られちゃうってのは予想通りだしお約束ですが、まさか取り戻せないままエンディングを迎えるとは・・・。だけどそのまま前作のラストにつながる終わり方がすごく良かったので、まあ、映画的にはアリなんでしょう。
 養父母に名前を尋ねられて『アナベル』って答えちゃうシーンは悲しくて仕方がなかったです。
 それにしてもジャニスの体を乗っ取った悪魔アナベルが、ジャニスの体が成長するまで待っていたかと思うと、それはそれで気の長い話で・・・。ご苦労様です。
 なんとなく『エスター』や『チャイルドプレイ』を思い出しちゃいますね。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2024-04-03 03:18:04)
3.《ネタバレ》 スピンオフの続編にしてはかなりいい出来栄えですね。
驚かせるシーンがいずれも秀逸だなと思うし、子供達も、みんないい演技してたと思います。
最近のホラーは理解不能な展開が多いですが、ストーリーも破綻してなく筋が通っているのにも好感持てます。
アナベルの人形は、女の子の霊が取り憑いているのかと思いきや、実は悪魔だったのですね、、、。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-04-23 20:06:04)(良:1票)
2.《ネタバレ》 「死霊館」とそのスピンオフである「アナベル」は安定のクオリティですね。本作も特に前半が素晴らしい。久々に怖いと感じた。これは子役の演技が真に迫っているからでしょうね。終盤少しサービス精神が過ぎたかホラーハウスみたいになってしまったが、充分楽しめた。ラストのおまけ映像は意味が分からないと思いますが、次回作の予告なんであまり気にしなくていいです。個人的には次回も楽しみです。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 7点(2017-10-16 00:03:34)
1.《ネタバレ》 心霊研究家ウォーレン夫婦の博物館に保管されている1アイテムだったアナベル人形。すっかりシリーズの顔とも言える扱いで今回は前日譚まで作られるとは恐れ入りました。今回はその人形の生い立ちの物語でしたが、いつも通りに丁寧な伏線の貼り方と上手いカメラワークと恐怖演出で構成されているし子役の子たちはいつもどおり巧い子を探して起用しているので安心(?)して観ることが出来ました。狙いを定め、自分の存在を知らせ、相手を精神的に弱らせ憑依を狙うというお決まりの三段攻撃は理に適ってますね。終盤に本物として存在している可愛らしいアナベル人形が出てきた時は「おおっ」と思いましたが、シリーズを観てきている人にもお約束ネタありで楽しめるし、コレが初見の人でも分かりやすく納得できる出来ではないでしょうかね。「死霊館」「アナベル 死霊館の人形」「死霊館 エンフィールド事件」そして今作とユニバース化も進んでますがどこまで広がるんでしょうね。次回は「エンフィールド事件」に出てきた修道女の話だそうで楽しみです。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 7点(2017-10-14 23:39:40)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.15点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
417.69%
5215.38%
6538.46%
7430.77%
817.69%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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