探偵はBARにいる3のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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探偵はBARにいる3

[タンテイハバーニイルスリー]
2017年上映時間:122分
平均点:6.30 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-12-01)
アクションドラマサスペンスコメディシリーズもの犯罪ものミステリーハードボイルド小説の映画化
新規登録(2017-11-16)【ヴレア】さん
タイトル情報更新(2021-10-01)【イニシャルK】さん
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監督吉田照幸
助監督増田伸弥
演出諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト大泉洋(男優)探偵(俺)
片桐竜次(男優)桐原
松田龍平(男優)高田
北川景子(女優)岬マリ
前田敦子(女優)諏訪麗子
志尊淳(男優)波留
鈴木砂羽(女優)モンロー
リリー・フランキー(男優)北城仁也
田口トモロヲ(男優)松尾
松重豊(男優)相田
安藤玉恵(女優)峰子
マギー(男優)(男優)源ちゃん
正名僕蔵(男優)教頭先生
篠井英介(男優)フローラ
野間口徹(男優)マネージャー
坂田聡(男優)椿秀雄
金子大地(男優)源ちゃんの舎弟
土平ドンペイ(男優)ブッチョ
斎藤歩(男優)工藤啓吉
原作東直己「ススキノ探偵」シリーズ(ハヤカワ文庫)
脚本古沢良太
音楽池頼広
津島玄一(音楽プロデューサー)
作曲あがた森魚「大道芸人」
製作木下直哉
東映(「探偵はBARにいる3」製作委員会)
テレビ朝日(「探偵はBARにいる3」製作委員会)
朝日放送(「探偵はBARにいる3」製作委員会)
木下グループ(「探偵はBARにいる3」製作委員会)
東映ビデオ(「探偵はBARにいる3」製作委員会)
川北桃子(「探偵はBARにいる3」製作委員会)
加藤和夫【プロデューサー】(「探偵はBARにいる3」製作委員会)
企画須藤泰司(企画プロデュース)
配給東映
美術福澤勝広
大庭信正(装飾)
編集只野信也
録音北田雅也(音響効果)
照明吉角荘介
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7.《ネタバレ》  シリーズのなかでは一番好きかなー。
 でも8点つけるほどではないので、7点で。順番では3>1>2。
 まず、今までで一番探偵らしいのが良い。寄り道もほとんどなく、無駄が少ないです。
 キャストも良かった。ヒロインの北川景子は最高です。華があります。演技も良い。
 緊張感のあるサスペンスで始まるオープニングも良いですねー。この女の子は何者なのか。なぜただの運転手が銃を持っているのか。そしてその運転手もいきなり撃ち殺されてしまう。いったい何が起きているのか、興味をひく仕掛けとしては100点でしょう。
 もうひとつのオープニングがエロ教頭。いきなりゆるい推理から入るゆるいオープニング。このギャップがなかなか楽しい。
 それでいていつものアクションもちゃんとある。
 前半丁寧にミステリー仕立てにしてくれたのに、後半のネタばらしはやけにあっさり。
 大泉洋が観覧車の中でその推理を披露。・・・・で、その推理したとおりでした・・っていうのはいささか拍子抜けです。
 それに、これは最後まで見ないとわからないことではありますが、岬マリが赤の他人のためにそこまでリスクをおかす、いや、殺人までしちゃうっていうのは、少々共感しづらいものがあります。そこはストレートに岬マリの子供でよかったのではないかな。
 切なさや悲しさを感じるよりも、『え?まじ?』っていう気持ちのほうが勝ってしまいます。
 リリー・フランキーにしろ、北川景子にしろ、キャスティングはすごく良かったと思います。
たきたてさん [DVD(邦画)] 7点(2023-03-26 01:26:03)
6.おもしろかった。シリーズに安定感が出てきた。そして、北川景子が抜群だった。幅広い演技で、ずーと観てられる。今一番いい女優ではないでしょうか。ぜひ続編を。
ラグさん [DVD(邦画)] 7点(2018-12-14 21:40:54)
5.《ネタバレ》 もう平成も終わりに近づいている今、往年の東映セントラルフィルム作品を彷彿とさせるガチなプログラムピクチャーを観ることができる喜び。冬の札幌もかつての東京を思い出させ、味わいを感じます。

何よりも、このシリーズに流れる乾いた虚無感が、「やはり日本映画はこうだよな・・・」と思わせてくれます。
あとは、北川景子の存在感が素晴らしかったです。
TMさん [DVD(邦画)] 7点(2018-11-17 23:17:27)
4.《ネタバレ》 大泉と松田龍平のコンビも捨てがたいっすね。
瑛太とのコンビも好きだけど、どっちかといえば、
こちらを上げます。

レイモンドチャンドラーみたく話はすすんでいきます。
アメリカの安宿とススキノと共通点あるのでしょうか?
娼婦の哀しい身上を話しの幹にすえるのは一緒ですが・・

地元映画の手本ですね。
地元密着型の魅力的な人物。
話のネタがヤクというのは古臭い手わざ。
もっと新しい話のモチベーションが欲しいとこです。

でも大泉と龍平のかけあいは、今の邦画界の宝です。
いつまでもシリーズを続けて欲しい。
でも今回の彼女を待っているという大泉の独白にシリーズ化は無理かと
思ってしまいました。

昔、草刈正雄と藤竜也の探偵もの「プロハンター」という
テレビドラマがあったのですが、探偵ものは掛け合いです。
間違いない!
でもって、本シリーズは最高です!
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2018-10-21 00:06:48)
3.《ネタバレ》 今回も札幌・ススキノを舞台に、大泉洋が八面六臂の大活躍で、監督が代わってもシリーズがもつテイストはしっかりと継承されている。

ススキノという大歓楽街に行き交う人々が抱えるどうしようもない哀しさ、せつなさが本シリーズのベースになっているわけだが、その中にあって大泉と松田龍平のトボけたキャラクターが独特の可笑しさを醸し出し、暗いストーリーに笑いが丁度よくブレンドされているのが独特の味になっている。

今回のマドンナ役北川景子も美しく、振れ幅の大きい役柄を魅力的に演じている。

背景となる事件や犯罪が若干現実離れしているところや、昭和の刑事ドラマばりの泥臭い殴り合いは、あえて割り切った志向と思われるが、その辺りが時代遅れと感じる向きもあるかもしれない。

それをわかったうえで、伏線となるエピソードや謎解きのミステリー要素を素直に観れば、きちんと楽しめる仕上がりとなっている。

お馴染み「喫茶モンデ」の安藤玉恵や、大泉がひどい目に遭わされるシーン等はもはや定番の面白さであり、松重豊や田口トモロヲなどバイプレーヤーの演技も光っている。

ロケ地も、道庁赤レンガやノルベサ、札幌ファクトリーなど観光地を取り入れており、札幌観光誘致作品としても一役買っていた。
(毎回市長が出演するのはいかがなものかとも思うが)

何より前作以上に笑えるシーンが多く、文字通り「最後まで」楽しませてもらった。

いろいろ書いたがいつもの札幌在住の身びいきで及第点はつけさせていただく。
田吾作さん [インターネット(邦画)] 7点(2018-07-15 19:03:38)(良:1票)
2.第1作目の感想で、「いい感じのTVドラマを見たような気分」と書きましたが、今回も同様。しかし、それで当方の期待通りです。今回は、「Amazon Prime」で「孤独のグルメ」と並んでラインナップされているとうれしいシリーズと書いておきます。
なたねさん [DVD(邦画)] 7点(2018-07-09 15:55:12)
1.大泉洋がほぼ全編出倒している彼のための作品。笑いあり涙ありで今後もシリーズ化が続くのでは。彼の代表作になること間違いなし。北川景子の演技の振り幅も魅力的でした。
tonaoさん [映画館(邦画)] 7点(2017-12-04 17:51:25)
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.30点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5417.39%
61043.48%
7730.43%
828.70%
900.00%
1000.00%

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