豚と軍艦のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 フ行
 > 豚と軍艦の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

豚と軍艦

[ブタトグンカン]
Pigs and Battleships
1961年上映時間:108分
平均点:6.44 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(1961-01-21)
ドラマコメディモノクロ映画青春ものヤクザ・マフィア
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-01-14)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督今村昌平
助監督浦山桐郎
キャスト長門裕之(男優)欣太
吉村実子(女優)春子
三島雅夫(男優)日森
丹波哲郎(男優)鉄次
大坂志郎(男優)星野
加藤武(男優)大八
小沢昭一(男優)軍治
南田洋子(女優)勝代
佐藤英夫(男優)菊夫
東野英治郎(男優)貫市
中原早苗(女優)弘美
菅井きん(女優)ふみ
加原武門(男優)春駒
青木富夫(男優)九郎
西村晃(男優)矢島
初井言栄(女優)つね
殿山泰司(男優)
高原駿雄(男優)宮口医師
河上信夫(男優)番外地の警官
武智豊子(女優)エプロンばあさん
山内明(男優)崎山
玉村駿太郎(男優)築港の警官
奈良岡朋子(女優)ホテルの従業員
神戸瓢介(男優)ジョージ
脚本山内久
音楽黛敏郎
撮影姫田真佐久
配給日活
美術中村公彦
編集丹治睦夫
録音橋本文雄
照明岩木保夫
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 変なタイトルと思ってたけど、戦後の豚のような日本人と軍艦から下りてきた米兵ってことなんだろうね。
今村昌平は、同じような映画を撮らない作家のタイプなんだね。
見直した。
エロいだけじゃない監督だった。

気づきだったのは、マンガの大友克洋がこれにかなり影響受けて、
「AKIRA」を描いたんだろうなってこと。
登場人物の絡み方や、ネオンサインなど、大友さん参考にしたんだろうねって思いました。
さらに金田くんは、長門裕之の顔かよ!って笑っちゃいました。

話をこの作品に戻すと、今村監督は、やはり後世に名が残っても不思議じゃないと思いました。
「楢山節考」以前は、あまり鑑賞してないけど、この作品の頃の今村監督の作品が、
あの人の凄さじゃないかって思いました。
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2022-10-29 21:20:28)
1.《ネタバレ》 序盤はヤクザものかと思いましたが、良質の青春映画でした。欲に振り回される大人、その大人に振り回される若い2人。先の見えない生活に爆発して悲惨な最期を迎える近太は哀しいですが、春子に希望を託すラストが見ていてさわやかでした。コメディとしてはまあまあ笑えました。加藤武の暴走ぶりがいいし、死にきれなかった兄貴が生命保険の看板に掴まるところは特におかしい。しかし本作で一番光っていたのは吉村実子。決して美人というタイプではありませんが、顔つき、特に視線が力強く印象に残ります。
セリフがやや聞き取りづらく、人間関係や話が見えにくいところがあって残念。そのせいかどうか、基地の問題(「アメリカにたかる」という構図)を扱っているようですが、あまり感じられませんでした。しかし『俺たちに明日はない』のような、“破滅型青春ドラマ”として見る価値はありました。けっこう豪華なキャストも見ものです。
アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-10-27 18:05:52)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 6.44点
000.00%
115.56%
215.56%
315.56%
415.56%
500.00%
6527.78%
7211.11%
8211.11%
9422.22%
1015.56%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS