13ウォーリアーズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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13ウォーリアーズ

[サーティンウォーリアーズ]
The 13th Warrior
1999年上映時間:102分
平均点:5.43 / 10(Review 69人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-02-19)
アクションホラーアドベンチャー小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-09-26)【TOSHI】さん
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監督ジョン・マクティアナン
マイケル・クライトン(再撮影)(ノンクレジット)
演出ケン・カージンガー(アシスタント・スタント・コーディネーター)
キャストアントニオ・バンデラス(男優)アハメッド・イブン・ファドラーン
ダイアン・ヴェノーラ(女優)ウィロウ女王
オマー・シャリフ(男優)メルチシデク
リチャード・ブレマー(男優)スケルド
トニー・カラン(男優)ウィース
クライヴ・ラッセル(男優)ヘルフダン
スヴェン・ヴォルテル(男優)ホロスガー国王
エリック・アヴァリ(男優)一行のリーダー
クリス・エンジェル(男優)アンガス(ノンクレジット)
クリスティン・クローク(女優)(ノンクレジット)
大塚明夫アハメッド・イブン・ファドラーン(日本語吹き替え版)
佐藤しのぶ【声優】ウィロウ女王(日本語吹き替え版)
大滝進矢ハージャー(日本語吹き替え版)
中多和宏エグソ(日本語吹き替え版)
廣田行生ヘルフダン(日本語吹き替え版)
石森達幸ホロスガー国王(日本語吹き替え版)
石住昭彦(日本語吹き替え版)
千田光男(日本語吹き替え版)
大山高男(日本語吹き替え版)
長克巳(日本語吹き替え版)
乃村健次(日本語吹き替え版)
原作マイケル・クライトン『北人伝説』
脚本ウィリアム・ウィッシャー
音楽ジェリー・ゴールドスミス
編曲アレクサンダー・カレッジ
撮影ピーター・メンジース・Jr
製作ネッド・ダウド
ジョン・マクティアナン
マイケル・クライトン
製作総指揮アンドリュー・G・ヴァイナ
配給ギャガ
特撮シネサイト社(視覚効果)
美術ウルフ・クローガー(プロダクション・デザイン)
編集ジョン・ライト[編集]
録音クリストファー・ボーイズ
あらすじ
バイキング絶頂期に貴重な北欧滞在記録をしたためたアラブの放浪詩人、アハメッド・イブン・ファハラン。彼には史実に埋もれた冒険談がある。逗留先の王国に、援軍を求める使者がやってきた。その国はヴェンデルという謎の怪物に襲われ、存亡の危機にあるという。そこで怪物退治に赴く12人の戦士が選ばれた…だが預言者は言った。「13番目の月(彼らは太陰暦使ってたのよ)は、異邦人でなければならぬ」と。かくて詩人イヴンは、粗暴なバイキングたちと共に、人類文明の北端を蝕む何者かを退治に行くハメになった…。
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8.ジョン・マクティアナンは途中で降板し、後半部分はマイケル・クライトンが監督しているようなのですが、監督が途中で交代する映画はたいていロクでもないもの。例に漏れず本作も映画としての出来は芳しくありません。まず戦士達の区別がつかず、誰かが死んでも、自己犠牲の勇気を見せられても、特に何とも感じさせられません。確かに13人という大人数、しかも全員が金髪のロン毛では見た目の判別も厳しいため、13人全員を描くのではなく主要キャラを絞り込むという方法は間違ってはいないのですが、印象に残るのが気さくなヒゲのバイキング(役名不明)だけでは寂しすぎます。首領であるブルヴァイすらカリスマ性を示すエピソードに乏しいのでは話になりません。戦士達の特技や役割分担もはっきりしないため、集団アクションとしての面白さも半減しています。これらについては、ドラマ部分を大幅にカットして上映時間を短縮させた映画会社の判断ミスであり、より長かったというディレクターズ版の出来が気になるところです。ビジュアルについては、画面が暗過ぎて何が何だか分からないという致命的な欠点が。リアリティにこだわってたいまつの光のみで撮影されたようなのですが、リアリティとは映像を効果的に見せる手段のひとつであって、リアリティにこだわって何も見えなくなったのでは本末転倒です。製作陣もこの映像ではさすがにマズイと感じていたのか、洞穴に住まい、暗闇を好むというヴェンドルの設定を無視して、クライマックスには白昼の決戦が準備されています。いよいよ満足な形で戦闘を見られると期待したのですが、これが驚きのダイジェスト処理。監督交代等の混乱の中で予算が浪費され、クライマックスにはお金が残っていなかったのでしょうか。この肩すかしには驚きました。。。とまぁ欠点だらけの映画なのですが、駄作と切って捨てられない魅力も持っている愛すべき映画でもあります。オープンセットの作り込みは凄まじく、衣装や甲冑にも徹底的にこだわっています。スタントマンによる生身のアクションも大迫力で(これで画面が見やすければ…)、「グラディエーター」をも超える130億円の製作費はダテではありません。どんなことが起こっても余裕のバカ笑い、いざとなればベラボーに強いバイキング達もかっこよく(これで一人一人のキャラが立っていれば…)、男の男による男のための燃える映画としてはなかなかのものです。
ザ・チャンバラさん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-13 17:16:06)(良:1票)
7.ファンタジー系の好きな私はかなり面白く観る事ができました。でも好き嫌いがはっきりわかれるんじゃないかな、こういう映画は。爽快なアクションでもないし、ラブストーリーでもない。中途半端な感じではありますが、それでもやっぱり面白かった。
カロさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-30 18:56:00)
6.《ネタバレ》 漢とは・・・禅問答のような会話が凄く印象に残っている作品。
女っけほとんど無し。バンデラスが語り部として一歩引いた演技をしているのも魅力的である。
漢とはなんぞや。
その手の映画が好きな人にはお薦めです。
ゆたさんさん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-05-30 11:46:53)
5.[オーシャンズ11]を超える13人。名前と顔が一致しないまま、時間だけが過ぎていくわけよ。おれの記憶力では7人ぐらいが限界だな。
ブンさん 7点(2003-10-22 19:01:13)(笑:1票)
4.同時に借りて見たのがかのグラディエーターだったのですが、剣での戦闘シーンのスピード感は圧倒的にこちらの方が良かったですね。単純にアクションを比較した場合、あちらは壮大ではありますが、爽快感が無かった。分かりやすいストーリー展開に派手なアクションが売りって感じですか。。。
aki@HCR32さん 7点(2002-07-11 06:37:52)
3.そこそこ面白かったけどな、、、。マイケルクライトンの北人伝説の映画化ですよね。2時間で読める薄っぺらな小説を大仕掛けに見せた所なやキリスト教史観中心の独善的アメリカ映画の中でイスラム圏を文明圏とし北ヨーロッパを完全な野蛮圏ととらえている設定、ちょっと前までイスラムの方がよっぽど文明が進んでおり北欧アングロサクソンなど所詮獣に近い野蛮人ではなかったか言う事を見せた貴重な映画。
sokratesさん 7点(2002-04-01 14:19:35)
2.えー!!何でみんなそんなにこの映画嫌いなの?俺は大好きだよ。確かに誰が死んだかとかはわかりずらいけど。最初にこのおっちゃんかっこいいとかって思った人が最初に死んでしまった。でも男の子は好きだと思ったんだけどな・・・
やすさん 7点(2001-06-08 14:32:59)
1.戦闘シーンはグラディエータに負けてないけど誰が死んだか良くわかりません。敵も弱いし~~
ヒムキョーさん 7点(2001-05-29 09:59:58)
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【点数情報】

Review人数 69人
平均点数 5.43点
022.90%
122.90%
234.35%
322.90%
41318.84%
51826.09%
6811.59%
7811.59%
857.25%
957.25%
1034.35%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review3人
4 音楽評価 5.66点 Review3人
5 感泣評価 5.33点 Review3人
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