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アンジェラの灰

[アンジェラノハイ]
Angela's Ashes
1999年アイルランド上映時間:145分
平均点:5.32 / 10(Review 71人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-10-28)
ドラマ小説の映画化
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タイトル情報更新(2019-07-29)【Olias】さん
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監督アラン・パーカー〔監督〕
キャストエミリー・ワトソン(女優)アンジェラ・マッコート
ロバート・カーライル(男優)マラキ
アラン・パーカー〔監督〕(男優)
山像かおりアンジェラ・マッコート(日本語吹き替え版)
家中宏マラキ(日本語吹き替え版)
鳥海勝美フランク(10代後半)(日本語吹き替え版)
亀井芳子フランク(10代前半)(日本語吹き替え版)
矢島晶子フランク(幼年時代)(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
原作フランク・マッコート
脚本ローラ・ジョーンズ
アラン・パーカー〔監督〕
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
撮影マイケル・セレシン
製作デヴィッド・ブラウン〔製作・1916年生〕
アラン・パーカー〔監督〕
スコット・ルーディン
製作総指揮アダム・シュローダー
エリック・スティール
配給アスミック・エース
美術ジェフリー・カークランド(プロダクション・デザイン)
衣装コンソラータ・ボイル
編集ジェリー・ハンブリング
録音アンディ・ネルソン[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
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10.《ネタバレ》 アランパーカー追悼の意を込めて鑑賞。

アランパーカーの初期の青年の成長を描く映画が好きだった。
「フェーム」「バーディ」
この映画でも、不況にあえぐアイルランドで、
経済的に困窮していた家族の、少年から青年へと成長していく様をじっくり描いている。

アイルランドと言えば、ジョンカーニーの映画でもお馴染みの国である。
いつだって、経済的にきつい、閉塞感のある国のイメージがある。
この映画では、そこから逃げ出すようにアメリカへと旅立っていくラストだ。

父親が入り浸ってたバーの店先に飾ってあった自由の女神を眺めていた青年が、
ラスト、本物の自由の女神を船上から眺めるとこが印象的だ。
閉塞感たっぷりの2時間のあとに、アメリカのイメージがまぶしい。
この後、この青年にどんな人生が待ち受けているのだろう・・
トントさん [ビデオ(字幕)] 7点(2020-08-15 21:42:59)
9.《ネタバレ》 この作品は言ってみれば、アイルランド版「菊次郎とさき」みたいな感じです。まあ、親父が飲んだくれっていう部分も同じですし・・・・・。(まあ細部はぜんぜん違いますけど。)
 ただ、当時のアイルランドの生活文化とか雰囲気が描かれていて非常に面白かったです(また現代は違ってるんでしょうけど。)。
TMさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-16 22:15:35)
8.すごく悲惨で環境も違うのに、親近感が持てた。家族の為にあんな叔父さんと・・・なのにエミリー・ワトソンの笑顔と子供たちの無邪気さで救われたような気がする。もう少し理解したいと思って原作を読んだけど、2P位で降参でした。
さらさん 7点(2005-03-17 15:37:07)
7.彼らは恥をさらしてでも生きてく事の必死さを見せつけてくれているわけなのです。そして私たちは例え遠く別世界の話しであったとしても必然的に今の自分の置かれた環境と照らし合わせて見てしまっているのです。自分を見つめ直さなければなりません。そういう機会を与えてくれる映画です。
3737さん 7点(2004-11-20 14:37:25)(良:1票)
6.垢と汚物に塗れて泣く子供。貧乏金なし子沢山。極貧、赤貧洗うが如し。昔のアイルランドの貧民窟をここまで再現したのは素直に凄い。“悲惨”という言葉を見事に映像化していて、疫病と死の臭いすら漂って来そうだった。でも別に暗澹たる気持ちにはならなかった。安直な収拾の付け方ではあるけれど、ラストに希望もあるし。イギリス産・貧乏金なし子沢山もので括るなら、設定と時代背景は違うけれど、「日蔭のふたり」の方が大分悲惨。
ひのとさん 7点(2004-08-06 17:34:18)
5.なんだかんだで家族仲よしというのは観ていて安心する。どんな困難に遭っていても、観ていて悲しくならずに済む。エミリーワトソンが不機嫌そうにタバコをふかす様が印象に残る。
ドレミダーンさん 7点(2004-07-18 21:20:12)
4.《ネタバレ》 原作も読みました。どこまでも貧乏で可哀想な話しなのですが、とっても淡々と描いていて私は好きです。べったりしてない。
ぷー太。さん 7点(2004-03-22 13:26:11)
3.極貧生活とダメ親父(ロバート・カーライル適役!)過酷な生活なのに、くじけずに毎日を生きているフランク少年。ドラマチックな展開があるわけではないけれど、貧しさの中、負けずに生きていく子供の姿が心に残りました。冷たかった叔母が仕事用の服を買ってくれたシーンではホロリと涙してしまいました。
アルドーさん 7点(2002-10-16 23:09:50)
2.ちょっと期待はずれだったかも。前半は非常に良いリズムで進んでいたと思うのだけど、後半はちょっと欲張りすぎた感じがする。映像はすごくキレイだと感じた。写真的で好きです。
DoubleBondさん 7点(2002-04-30 23:01:33)
1.暗い映画。ストーリーの起伏も無く…最後は飽きて観るのに疲れた、でも何故か嫌いじゃない、こういう暗い映画(笑
趙雲さん 7点(2001-08-06 01:45:02)
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【点数情報】

Review人数 71人
平均点数 5.32点
000.00%
122.82%
257.04%
379.86%
479.86%
51216.90%
62129.58%
71014.08%
834.23%
934.23%
1011.41%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.33点 Review3人
4 音楽評価 1.50点 Review2人
5 感泣評価 1.50点 Review2人
chart

【アカデミー賞 情報】

1999年 72回
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1999年 57回
作曲賞ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 

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