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クンドゥン

[クンドゥン]
Kundun
1997年上映時間:134分
平均点:7.00 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-07-10)
ドラマ伝記もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-07-27)【Olias】さん
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監督マーティン・スコセッシ
キャストキム・チャン〔男優〕(男優)Second Chinese General
脚本メリッサ・マシスン
音楽フィリップ・グラス
撮影ロジャー・ディーキンス
製作バーバラ・デ・フィーナ
メリッサ・マシスン(共同製作)
美術ダンテ・フェレッティ(プロダクションデザイン)
フランチェスカ・ロ・スチアーヴォ(セット装飾)
衣装ダンテ・フェレッティ
編集セルマ・スクーンメイカー
録音トム・フライシュマン
フィリップ・ストックトン
その他キャサリン・スコセッシ(サンクス)
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2.《ネタバレ》 スコセッシと言えば、キリストを扱った「最後の誘惑」がある。ははぁ、キリストの次はダライラマか・・。そう思い、西洋から見る東洋への勘違いを見抜いてやろうと思って、観ていた。すると話は、ダライラマの伝記と言うより、あの中国によるチベット侵略がメインになってきた。チベットは大国ではない。平和に事態を解決しようとする、そんな国に中国が一部になれと言う。かくして侵略は始まり、ダライラマは逃げる。ダライラマが蹂躙されたら、残虐(子どもに親を銃殺させたり・・)に苦しむチベット国民は、もう絶望だ。話はダライラマの視点から、一歩も動かない。だから国民にどんなことが起こっているかも描かれない。結局、ラスト、異国の地でチベットの方をみるダライラマの姿で終わる。これは~、もうよその国の話とは思えなかった。もうね、ホントね、観終わって、ど~んと落ち込んだ。
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2016-06-06 10:10:57)
1.そうそう、確かにドキュメンタリーっぽい。そのせいか、あっさりした感じではあるが、やはりスコセッシ監督の映画は何か力強いものを感じる。親を銃で撃ち叫ぶ子供、画面いっぱいに横たわる僧侶の死体、映写機を観るシーンなど、印象的なシーンは多々あった。最初の方で、ダライ・ラマの目線で暗いところから外へでた時に、画面が真っ白になって段々見えてくるシーンは、人間の目を表現したのだろうか。関心した。音楽のないところなんか、ほとんどないというほど、常に音楽が流れていた。その音楽はとてもすばらしい。
あろえりーなさん 7点(2002-01-14 09:56:02)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5225.00%
6112.50%
7225.00%
8112.50%
9225.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1997年 70回
撮影賞ロジャー・ディーキンス候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)フィリップ・グラス候補(ノミネート) 
美術賞ダンテ・フェレッティ候補(ノミネート) 
美術賞フランチェスカ・ロ・スチアーヴォ候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞ダンテ・フェレッティ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1997年 55回
作曲賞フィリップ・グラス候補(ノミネート) 

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