スネーク・フライトのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スネーク・フライト

[スネークフライト]
Snakes on a Plane
2006年上映時間:107分
平均点:6.24 / 10(Review 45人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-10-21)
アクションサスペンスパニックものモンスター映画
新規登録(2006-08-24)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2017-12-13)【イニシャルK】さん
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監督デヴィッド・R・エリス
キャストサミュエル・L・ジャクソン(男優)ネルヴィル・フリン
ジュリアナ・マーグリーズ(女優)クレア・ミラー
レイチェル・ブランチャード(女優)マーセデス
ネイサン・フィリップス(男優)ショーン・ジョーンズ
サニー・メイブリー(女優)ティファニー
リン・シェイ(女優)グレース
トム・バトラー〔男優・1951年生〕(男優)
ケヴィン・マクナルティ(男優)エメット・ブラッドリー
テイラー・キッチュ(男優)カイル
エルサ・パタキ(女優)マリア
内海賢二ネルヴィル・フリン(日本語吹き替え版)
野沢由香里クレア・ミラー(日本語吹き替え版)
冬馬由美マーセデス(日本語吹き替え版)
小山力也(日本語吹き替え版)
谷口節(日本語吹き替え版)
魏涼子(日本語吹き替え版)
高木渉(日本語吹き替え版)
小宮和枝(日本語吹き替え版)
原作ジョン・ヘファーナン〔脚本〕(原案)
脚本セバスチャン・グティエレス
ジョン・ヘファーナン〔脚本〕
音楽トレヴァー・ラビン
撮影アダム・グリーンバーグ
製作ゲイリー・レヴィンソン
製作総指揮ストークリー・チャフィン
トビー・エメリッヒ
マイケル・フォトレル
配給ムービーアイ・エンタテインメント
特殊メイクトッド・マスターズ
デイヴ・スナイダー〔特殊メイク〕(ノンクレジット)
特撮カフェFX社(視覚効果)
ジェフ・レッドナップ(操演)
字幕翻訳林完治
あらすじ
ハワイでのバイクのライディング中、偶然ギャング組織のボスによる殺人事件を目撃してしまったショーン。彼は命を狙われるが、危機一髪FBIエージェントのフリンに救われる。法廷での証言の為、フリンに付き添われてロスに向かうショーンだったが、彼らが搭乗したジャンボ機には、想像だにし得ない刺客たちが潜んでいた。高度1万mでの一斉襲撃。繰り広げられる惨劇と絶体絶命の危機の中、ショーンたちは無事ロスに到着出来るのか?
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10.航空機パニック+動物もの、という往年のロジャー・コーマンを思わせる強引さと欲張りっぷりが楽しい映画。スピーディーな脚本、とりわけ脇役たちの絶妙な活かし(生かし)方に魅了される。ヘビと関係ないところでかなり犠牲が出ているのが可笑しい。
野良猫さん [DVD(吹替)] 8点(2014-09-09 19:49:50)
9.パッケージとタイトルでいかにもなB級を想像していると、予想をはるかに上回るしっかりとした出来に驚かされます。過不足のない登場人物の紹介、いい加減な脚本とテンポの良さ、圧倒的なパニックの中のシャレっ気、キャラ立ちしてない人物の早めの排除、次から次へと襲いくる困難、生まれる友情・愛情etc…B級に必要な要素を完全に網羅しつつも、ちんまりとしない豪快なA級パニックムービーとなっております。これはなかなか見事です。オタクに優しい映画。
すべからさん [DVD(字幕)] 8点(2008-06-24 23:32:56)(良:1票)
8.《ネタバレ》 大量のヘビを使って旅客機を落とそうというトンデモ計画。フェロモンでラリったヘビたちが、乗客を襲う!機器類を破壊する!最初の犠牲者は、トイレでエロっているカップル。ホラー映画のお約束を踏襲しています。オッパイにパクリ。イチモツにガブッ。大蛇にぐるぐる巻きにされ、頭から丸呑みされる乗客。期待どおりのシーン連発です。設定は完全にイロモノ系おバカB級映画のノリ。笑って観るつもりでした。ところが、段々本気になってくるのです。当初考えていたよりも、ずっと優れた設定であったことに気付かされます。ポイントはヘビの種類が多いこと。その多様性が展開をスリリングにし、画にメリハリを与えていました。ドラマもなかなかのもの。極限状態で暴かれる人の本質。我が身を呈して赤子を守る者もいれば、醜態を晒す者もいるワケです。幼い兄弟のエピソードがいいですね。毒蛇に噛まれた弟。守ってやれなかったと悔やむ兄。でもちゃんと彼は弟の命を救います。不意を付かれてホロリときました。至ってシリアス。でもやっぱりおバカ。このブレンド具合が絶妙だと思いました。脚本を練れば、もうワンランク上のサスペンスに化ける可能性もあるかと。少々採点は甘めですが、個人的にはかなり気に入りました。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 8点(2008-01-16 18:11:44)(良:1票)
7.《ネタバレ》 「アホだろ?アホの発想だろ?」と聞いただけで爆笑したくなる単純極まりない設定とセンスだが、アホ臭いほどにしっかりと真面目にB級テイストを保ちつつテンポよく製作されている点が、お見事。多岐多様多種の蛇オンパレードなのが、面白い。毒蛇だけか~?と少し物足りなさを感じていたところにアナコンダ投入という隙のない品揃えも、参った。被害者達の品揃えも、何の不備もなく、素晴らしいキャスティングの仕事でした。終始テンポよく楽しめました。蛇足(笑)ながら、ジュリアナ・マルグリーズも、ヒロインの空港搭乗員役として奮闘しているのも嬉しい。「ER」の婦長役としての活躍を思い出したが、医療知識のない役ドコロだった。意味なく残念。
aksweetさん [DVD(字幕)] 8点(2007-10-04 22:38:24)(良:1票)
6.突っ込み所は結構多いけど、それでも存分に楽しめた。キャストとかパッケージ、それに本編を見る限りB級らしさ爆発してるんだけど、最初から最後まで飽きることなく楽しめた
ラスウェルさん [DVD(字幕)] 8点(2007-09-08 13:19:04)
5.ぐわ~~~!!!こんなにオモシロイ映画、何で劇場に見に行かなかったんだ~~!!!
もし観に行っていたら、ここにレビュー書くのに、「こんなに面白い作品なのに、客席はガラガラでした・・・ヘビだけにね(プッ!)」ってギャグをかまして、「笑:評価」いっぱいもらえたのにぃ~~!!!(・・・って、結局言っとるやんけ!!)
ぶらきさん [DVD(吹替)] 8点(2007-06-04 03:55:27)(笑:3票)
4.《ネタバレ》 ぎゃー面白い! 最高ですねこれ。映画館で見なかった事が悔やまれます。飛行機パニック映画のフォーマットをきっちりと守りつつツッコミ満載のバカネタを真面目に描いてみせる姿勢に脱帽。CG使ってるのに安っぽい飛行シーンは『大空港』や『エアポート’77』みたいですし、乗客一人の命を狙っての強引な計画は『エアポート’80』風。『フライング・ハイ』の中ではお笑いネタだった「どなたか操縦できる人、います?」を真面目に演じる人々も楽しければ、結局イケイケ展開で強引にねじ伏せてしまうクライマックスにも大笑い。エッチしてるカップルが最初の犠牲になるってセオリーもきっちり守って。一方で東洋人が悪役なのでカッコいい英雄東洋人を登場させたり、黒人が主役なのでダメ黒人も登場させたり、人種に対する配慮もぬかりありませんし、レイの存在で最初に犠牲者フラグを見せておいて、なんてあたりは結構巧妙。唯一の不満を挙げればPSPで伏線張って、最後にプレステ2サイコー!とソニーを持ち上げる点ですか。私はXBOX派なので。まあ、そんな事はともかく、存分に笑わせて頂きました。サミュエルの仕事選ばなさ加減も最高。でもそろそろ誰か正統派の飛行機パニック映画を作ってくれないかなぁ。
あにやん‍🌈さん [DVD(字幕)] 8点(2007-05-16 00:52:26)(良:1票)
3.さてと、もうそろそろDVDが世間に出まわってしまう頃でしょうか ツッコミタイムの始まりなのでしょうか。でもさ、あのね、そのね、意外と面白かったの。きっと地上波放送されるとしたなら日曜洋画劇場なんじゃなかろうかってさ、いらん予測までさせられちゃったの 参ったの。 

3737さん [映画館(字幕)] 8点(2007-02-11 22:44:04)
2.『デッドコースター』、『セルラー』のデイビッット・R・エリス監督最新作。数々のア
クション映画で助監督を務めてきたエリス監督の職人芸が今作も光る。『速い・観易い・巧い』はもはや映画界の吉野家。アクション映画を極めた者による映像フルコースに舌鼓を打てば、プリオン以上に脳ミソをぐらつかせることこの上なしの出来。中坊が考えたようなプロットをこんなにソウルフルに描けるのだから、如何に監督の手腕が凄いか伺える。
そしてサミュエル・L・ジャクソンさんは名誉木曜洋画劇場俳優に認定!
カイル・枕クランさん [映画館(字幕)] 8点(2006-11-05 22:40:20)(良:1票)
1.なんと天晴れなバカぶり!飛行機で毒蛇が暴れる、小学生のような一発アイデアを恐ろしく素直に映像化したこの映画の自覚したB級ぶりは見ていて惚れ惚れとします。この映画に感動はいらない、難しい話もいらないとばかりに、ただひたすらパニックの連続を見せ付けるこの潔さ。「ヤクザはどうやって目撃者を見つけたんだ?」「あの短時間でどうやって大量の蛇を機内に持ち込んだんだ?」「飛行機墜落させるなら蛇仕込まずに爆弾仕掛けろ」等、深く考えれば納得しがたいこのお話も、説明的な描写やドラマ部分を極力排除し、怒涛の勢いで危機に襲われるハイパワー演出の前ではまったく気になりません。「飛行機に蛇がいっぱい(原題)」という素晴らしいタイトルが気に入っただけで出演を決めたサミュエル・L・ジャクソン以外の出演者は全員無名、10年も前にERを引退したジュリアナ・マルグリーズがヒロインという、下手すればそこいらのB級映画以下の出演陣の醸し出す絶妙な安さがこの映画の無理矢理ぶりをさらにサポート。「ああ、そういう映画なのね」という空気が全体を覆っているので、見ている間は自然と深いことを考えさせられず、偏差値ゼロの心地よい空気が楽しくて仕方ありません。無茶苦茶な設定だからこそ話の先が読めず、そんな荒唐無稽な話に疑問を抱かせないよう良い意味で安い演出をほどこし、無名の出演者ばかりだからこそ次に誰が死ぬかわからない。脚本・演出・演技の各要素がうまく補完し合い、なかなかバランス良く作られているのです。この監督は前作「セルラー」でも感心させられたのですが、ワンアイデアの面白い話を見せることにかけては天才的。蛇が襲い掛かってくる時のスリルや緊張感はそこいらの大作を凌ぐレベルだし、その間には笑える場面も入れてまったく飽きさせず、最後までダレることなく一気に見せる采配は見事なものです。そして最後の危機を乗り越え迎えた大団円では、助け合いながら戦った男女が「今度食事にでも」なんてナンパし合うという、「パッセンジャー57」や「エグゼクティブ・デシジョン」などという10年前のB級アクションの定番の締めで話は終わります。わかってらっしゃる!マジメに映画を見ている人たちは怒るかもしれませんが、ヴァン・ダムやセガールをたしなむ人たちにとってはゴッドファーザー級の傑作であることを申し上げておきます。
ザ・チャンバラさん [映画館(字幕)] 8点(2006-10-28 14:19:08)(良:7票)
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【点数情報】

Review人数 45人
平均点数 6.24点
000.00%
100.00%
200.00%
312.22%
448.89%
51124.44%
61124.44%
7613.33%
81022.22%
912.22%
1012.22%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.33点 Review3人
2 ストーリー評価 5.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.75点 Review4人
4 音楽評価 6.60点 Review5人
5 感泣評価 2.50点 Review2人
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