神童のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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神童

[シンドウ]
2006年上映時間:120分
平均点:5.46 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-04-21)
公開終了日(2007-08-15)
ドラマ音楽もの漫画の映画化
新規登録(2007-01-25)【マイカルシネマ】さん
タイトル情報更新(2014-12-18)【イニシャルK】さん
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監督萩生田宏治
キャスト成海璃子(女優)成瀬うた(ピアノ演奏:和久井冬麦)
松山ケンイチ(男優)菊名和音(ピアノ演奏:清塚信也)
手塚理美(女優)成瀬美香
甲本雅裕(男優)長崎和夫
西島秀俊(男優)成瀬光一郎
貫地谷しほり(女優)加茂川香音
キムラ緑子(女優)菊名正子
安藤玉恵(女優)三島キク子
相築あきこ(女優)体育教師
頭師佳孝(男優)井上弘
柳英里紗(女優)女子中学生
浅野和之(男優)小宮山教授
串田和美(男優)御子柴教授
吉田日出子(女優)桂教授
柄本明(男優)菊名久
賀来賢人(男優)清水賢司
原作さそうあきら
脚本向井康介
音楽北原京子(音楽プロデューサー)
撮影池内義浩
製作ビターズ・エンド(「神童」製作委員会)
配給ビターズ・エンド
美術林田裕至
録音菊池信之(録音/効果)
あらすじ
指が冷えぬよう学校では手袋着用。体育の時間は球技禁止。ピアノの英才教育を受ける幼いうたは、ピアノが嫌いだ。他方、商店街の八百屋では、ご近所の迷惑も省みず、ピアノの好きなワオが音大合格に向けて懸命に練習している。無関係に生きてきた二人の軌跡が交差する場所で、折れ果てそうな旋律と突き抜けられない和音が、人生という「音楽」を織り始める…。
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2.《ネタバレ》 いいなあ。大好きな作品です。繰り返し何度も観ました。うたとワオの関係が切なくて愛おしくなります。夏に出会って、秋、冬、春と時間の経過がわかりやすいね。映像では表現されていなくても、その時間の経過の中で二人の心のふれあいが積み重ねられていたことが想像できる。うたにとっては父親が亡くなって以来、初めての心の休まる場所がワオであり、ワオもそのことにだんだん気づいていく。この後、二人はどうなっていくのかな? 奔放で不遇な天才、うたをワオが支えていくのだろうか? そうあって欲しいな。  ところで、ワオの彼女役・・・あんな吹き替えをするのなら本物の声楽家をつかうべきだったんじゃないかな。あれじゃ貫地谷しほりが可愛そう。だってあの場面だけ完全にコメディだもんね。
フラミンゴさん [DVD(邦画)] 8点(2008-12-31 19:49:34)(笑:1票)
1.同じ事を考え、悩んでいる人と人との間に言葉は必要ない。この映画はまさにそれの塊だった。“音楽”を共有している、うたとワオの間には台詞がとても少なかった。そこには様々な意図が含まれていた。ぼくが最も強く感じたのは、この作品が説明することを避けていることだった。うたとワオを見て、感じ取り、考えて欲しいという想いが伝わってきた。古き良き日本映画にあった、「言葉で伝えられないことを言葉以外で伝える」を前面に押し出していた。情報と表現で構成された脚本には無駄がなく、見終わった後、考えたら考えた分だけ目には見えない奥行きの深さに驚かされる。この映画は多くのきっかけを与えてくれる。ドラマもしっかり描かれており、人間を観たと心底感じた。
ボビーさん [映画館(邦画)] 8点(2007-04-22 22:41:01)
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 5.46点
000.00%
100.00%
200.00%
327.69%
4623.08%
5415.38%
6830.77%
7415.38%
827.69%
900.00%
1000.00%

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