僕らのミライへ逆回転のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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僕らのミライへ逆回転

[ボクラノミライヘギャクカイテン]
Be Kind Rewind
2008年上映時間:101分
平均点:6.84 / 10(Review 51人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-10-11)
コメディ
新規登録(2008-10-29)【あにやん‍🌈】さん
タイトル情報更新(2010-03-04)【マーク・ハント】さん
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監督ミシェル・ゴンドリー
助監督マイケル・ハウスマン〔製作〕
キャストジャック・ブラック(男優)ジェリー
モス・デフ(男優)マイク
ダニー・グローヴァー(男優)フレッチャー
ミア・ファロー(女優)ファレヴィチ
シガニー・ウィーバー(女優)ミス・ローソン
エリザベス・バークレイ(女優)図書館の少女(ノンクレジット)
クィントン・アーロン(男優)
脚本ミシェル・ゴンドリー
編曲ニコ・ムーリー(追加編集)
撮影エレン・クラス
製作ミシェル・ゴンドリー
ニュー・ライン・シネマ
製作総指揮トビー・エメリッヒ
配給東北新社
特撮BUFカンパニー(視覚効果)
その他アイヴァン・ライトマン(スペシャル・サンクス)
ウォルター・F・パークス(スペシャル・サンクス)
あらすじ
フレッチャーのレンタルビデオ店は、DVDも置いていない小さなボロ屋。しかし、伝説のジャズピアニストの生家だと豪語している。ある時、店員のマイクに店を任せてでかけるが、マイクはフレッチャーの「ジェリーを店に入れるな!」の注意を理解できないままトラブルメーカーのジェリーを入れてしまう。悪さをして電気人間となっていたジェリーは強烈な電磁波によって店中のビデオを消去してしまい、全く商売にならなくしてしまった。夕方には『ゴーストバスターズ』を貸し出す約束。そこでマイクとジェリーが考えついたのは・・・
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5.《ネタバレ》 リメイクを作成するまでに至る序盤の展開は結構無茶苦茶だし、
あのリメイク作品が1時間待ちの行列になるほど大評判になるのか?
「何だ!?このふざけたビデオは!」と苦情が全く無い?といったツッコミ所は結構あったりします。
でも“映画愛の映画”に弱い僕としてはこの映画、やっぱり好きですねえ…。
次々と作品名が登場する段階になると映画史に残る大作も出てきますが、
初めて製作するリメイクが「ゴーストバスターズ」。
2作目は「ラッシュアワー2」という気軽に見れて笑える映画から登場する流れもいいじゃないですか。
みんな、もっと気軽に映画見ようよ。映画館に行こうよ。そんな単純なメッセージが聞こえてきそうです。
映画のテンションはいつもの典型的ジャック・ブラック映画です。
時代の流れと共に街も変わっていき、愛した建物も取り壊される危機に直面する。
一時代を築いたVHSの時代が終わりを告げようとしている。
何かを守るために、誰かのために必死にがんばる。
少々ダサくもあるんですが、そんな男をコミカルに演じさせると他の誰にも無い、この人ならではの味があります。
そしてラストは感動させてもらえるとは思わなかった。
みんなで同じ映画を見る、その表情が実にいい。
気が付けば、周りには人が一杯。同じ空間で同じ映画を見て一緒に笑ったり感動したり。
映画館で映画を見ることの素晴らしさを感じずにいられない、映画愛にあふれたラストシーンでした。
とらやさん [DVD(字幕)] 8点(2014-08-08 22:11:09)
4.すごい微笑ましくて素敵です。ダニー・グローヴァーが渋くてカッコイイ。
ベルガーさん [DVD(字幕)] 8点(2009-12-04 18:29:11)
3.JBの作品はどれもいいですね。中には観る者をかなり選んでしまうものもあるけれど、その分を差し引いてもいいなぁ~。
本作は比較的観る者を選ばない良作。てか良心作。いつもながら、うんざりするほどコテコテのJBのキャラなんだけど、周囲の人たちから決して排除されない、どこか憎めない馬鹿野郎を演じ切ってますね。持ち味としか言えないです。
そして、皆さんのレビューにもあるように、作品全体としては映画への深い愛情、レンタルビデオ店を通じた人と人との温かい交流、あるいは最早絶滅危惧種となったビデオテープ文化へのオマージュ、さまざまな想いがしっかりと焼き込まれていて心地良い。
やっぱり映画は面白いですね~。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 8点(2009-10-25 23:49:05)
2.VHSが最盛期を終え影を潜めた今VHSに感謝をこめて作られた映画であると自分は感じました。全体的にチープで終盤は少し感動に持っていきすぎなかんじはしましたが、VHSにきちんと向き合うひたむきな姿勢に心打たれたのでプラス1点したいと思います。
spputnさん [DVD(字幕)] 8点(2009-04-29 01:20:55)
1.《ネタバレ》 いつものJB流ナンセンス・コメディだと予想して観たが最後にはグッとくる感動作品。そういう意味では前半と後半でテイストが違った別の映画に思えた。映画好きにはニヤリとさせられる場面も多い。日本でもレンタルショップはメガストアが主流だが、こだわりの品揃えを自慢するDVDショップがあってもいいと思った。
kaaazさん [DVD(字幕)] 8点(2009-03-19 23:28:05)
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【点数情報】

Review人数 51人
平均点数 6.84点
000.00%
100.00%
200.00%
311.96%
411.96%
5713.73%
6917.65%
72141.18%
859.80%
947.84%
1035.88%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.28点 Review7人
2 ストーリー評価 7.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 8.16点 Review6人
4 音楽評価 7.50点 Review4人
5 感泣評価 7.00点 Review5人
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