陽はまた昇る(2002)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ヒ行
 > 陽はまた昇る(2002)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

陽はまた昇る(2002)

[ヒハマタノボル]
2002年上映時間:110分
平均点:6.74 / 10(Review 61人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-06-15)
ドラマ実話もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-12-22)【Olias】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督佐々部清
助監督瀧本智行
キャスト西田敏行(男優)加賀谷邦男
渡辺謙(男優)大久保修
緒形直人(男優)江口涼平
仲代達矢(男優)松下幸之助
篠原涼子(女優)柏木夏佳
真野響子(女優)加賀谷圭子
石橋蓮司(男優)金沢紀之
倍賞美津子(女優)村上雅恵
江守徹(男優)寺山彰
津嘉山正種(男優)渡会信一
國村隼(男優)小出収美
中村育二(男優)平井友輝
田山涼成(男優)服部一義
新克利(男優)宮下茂夫
石丸謙二郎(男優)大野久志
石田法嗣(男優)加賀谷勇次
夏八木勲(男優)武田壮吉
井川比佐志(男優)門脇光蔵
蟹江一平(男優)新田泰介
上田耕一(男優)協力工場の社長
中原丈雄(男優)
降旗康男(男優)居酒屋の客
脚本西岡琢也
佐々部清
音楽大島ミチル
津島玄一(音楽プロデューサー)
挿入曲麻丘めぐみ「私の彼は左きき」
撮影木村大作
加藤雄大(応援撮影)
佐々木原保志(応援撮影)
林淳一郎(応援撮影)
製作高岩淡
東映(「陽はまた昇る」製作委員会)
東映ビデオ(「陽はまた昇る」製作委員会)
企画坂上順
配給東映
美術福澤勝広
若松孝市(装飾)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
16.NHKのドキュメンタリー番組から映画化された、新しい製品の開発に携わった企業戦士の人達の姿を西田敏行や渡辺謙を筆頭に熱く、熱く、重厚に描いた良作。ベータ・マックスを退き、世界をも統一したビデオの勝者VHSですが、今ではDVDやブルーレイに代わって見向きもされない存在になってしまったのも寂しい事実です。
白い男さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2010-05-06 23:25:47)(良:1票)
15.VHS開発までの積みあがりの努力が強く伝わってきて、観ている側も心が動いた。
だからこそ、あの大団円は感動物だと思う。久々にぐっと来るラストでした。
ッュャさん [DVD(吹替)] 8点(2007-12-27 20:22:05)
14.《ネタバレ》  サラリーマン必見の作品ですね。これを観たら絶対に「よし頑張ろう!」と思う筈です。いろいろな教訓を含んでいる良作です。

 ただ、ちょっとVHS側に立ちすぎていて、まるでベータが悪で、VHSが導入されて良かったみたいな風にもとれる感じがするのが、元ベータユーザーで、ベータが無残に駆逐される様を身を持って体験した私にとってはちょっと面白くありませんでしたけど。(レンタルビデオ屋に行っても、VHSばかりでベータなんて殆ど置いてませんでしたからね・・・)
TMさん [地上波(邦画)] 8点(2007-11-01 18:48:23)
13.これは理工系の人がみると1点くらい上がるんじゃないですかね.実際はもっと泥臭かったり,かなり脚色していることが予想されますが,最後の人文字はそんなことを全て忘れさせてくれます.感動しました.
マー君さん 8点(2004-06-13 16:16:16)
12.《ネタバレ》 隅に追いやられた大企業の中の一セクションで、部下達の生活と社運を賭けて発奮した企業戦士の実話という点で感動。

松下幸之助にアポ無しで迫り、販売活路を切り開く場面は私利私欲の無い企業戦士の鑑として残るであろう姿です。

私たちが何気なく使っているVHSビデオにはこんな逸話があったのかと胸の熱くなる作品でした。
白狼さん 8点(2004-06-09 04:33:17)
11.今はリストラが始まれば皆保身に走り、自分だけが助かればよいという風潮で、手のひら返したように昨日の友は今日の敵となる。30年前の日本企業はまだノンビリしていたというか余力があったんだなあと感じる。この事業部長が骨太だったというのもあるが。人間調子がいい時は皆愛想良く振舞うけど、窮地に立たされた時に本性がでるんだよね。今は会社が家族だなんて思っている人は殆どいないだろうけど、それでも誰かと付き合いながら仕事はしなきゃいけないわけで、その相手が本当に信用できる人間なのかどうかを見極める必要がある。その見極めが難しいから大変なんだけど。
東京50km圏道路地図さん 8点(2004-05-31 20:55:16)
10.かなり泣けました。
愛人/ラモスさん 8点(2004-04-06 15:39:26)
9.いい仕事してますね~~(笑)。いやしかし自分も技術者になりたいわけではないけど、将来こういう仕事ができればいいなあ~と思った。だんだん自信がついてくる渡辺謙も良かった。そしてそれ以上に、外人相手に野球拳して様になるのはやはり西田敏行だけだ!
ゆうろうさん 8点(2004-02-13 19:13:02)
8.映画なのでかなりデフォルメされているのは当たり前なんだけど、そう思っていてもグッとくる。「企業」というとすごく冷酷で非情なイメージもあるかもしれないけど、作中のセリフにあったように「やっぱりすべては人なんだな」と思う。人と人とのつながりが何かを生み出していく。これを企業の新入社員全員にまず見せたら企業社会も少なからず変わっていくんではないでしょうかね。ドラマチックにし過ぎ、と思わず素直に観て欲しいです。
とむさん 8点(2004-01-17 14:58:55)
7.上司があんな西田敏行みたいな人だったら幸せです。仕事的にはキツイかもしれませんが。あそこまで"人"を大切にしてくれる人ってなかなかいないですよね。他メーカーとの駆け引きが、今も昔もかわらんのだなあ思えます。
宇宙猿23号さん 8点(2004-01-03 16:58:33)
6.研究職という地味な仕事にスポットをあてた映画は珍しいのでは?
あきらめずに、自分たちの製品を信じつづける気持ちがすばらしいと思った。
技術屋の夢・・・・!
主人公の二人が車で大坂に行くシーンの前後あたりの情熱が、とくに好きです。
杏と蛍さん [映画館(字幕)] 8点(2003-12-10 16:45:05)
5.なんて言ったらいいんだろうなあ。親父の世代の人たちの偉大さを知ったというか。こういう人たちが今の日本を作り上げたんだなあって。追い込まれた時にその人の真価がわかるってなことをよく言うけど、まさにその通りだと思った。この人たちはホントに強いと思った。凄いと思った。やったろうじゃねえか!っていう気迫がスクリーンを通して伝わってきて、こっちまで気持ちが高揚してきた。熱い映画だなあ。
ブンさん 8点(2003-11-05 06:12:31)(良:2票)
4.父親にビデオのレンタルを頼まれ一人でこっそり見てしまいました。いい映画でした。最後一緒にひとつの目標に向かってがんばった人たちの暖かい行動(何をしたかは書かないほうがいいんですよね)に自然と熱いものがこみあげてきました。これは年齢層に関係なく見て損はしない映画だと思いました。
ぼちぼちさんさん 8点(2003-10-19 22:43:32)
3.変に期待しなければすごくおもしろい映画だよ~これは。あの2人がよかったです。
タコスさん 8点(2003-10-15 18:06:00)
2.いや~よかった~。すっごくよかった~。俺これ観たのもVHSだから、やっぱすごいな~。日本映画もこれからって感じ?
ボビーさん 8点(2003-03-22 19:37:56)
1.どうしてもNHKのプロジェクトX第二回と比較してしまい本物のビクターの高野さんと主役を演じた西田敏行ではかなりキャラクターに違いがあって最初違和感があったが、これはこれでいい作品だと思う。出来れば、高野さんが退社されるとき講堂で話された『皆さん夢を持ってください!』というシーンと亡くなられたときに横浜工場全員の人が見送ったシーンを入れて欲しかった。(←プロジェクトX意識してあえて入れなかったと思うんですが、それでも入れて欲しかった)それとこの映画を許可したソニーの寛大さにも感心した。ソニーとしてはビデオ戦争惨敗は悪夢であり振り返りたくもないはずなので。
ドクドクモンスターさん 8点(2003-01-04 09:09:14)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 61人
平均点数 6.74点
000.00%
100.00%
200.00%
311.64%
411.64%
51219.67%
61219.67%
71422.95%
81626.23%
946.56%
1011.64%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review3人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS