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the EYE 【アイ】

[アイ]
THE EYE
(見鬼)
2002年タイシンガポール上映時間:96分
平均点:6.39 / 10(Review 59人) (点数分布表示)
ドラマホラーサスペンス実話もの
新規登録(2003-07-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2006-07-03)【カニ】さん
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監督オキサイド・パン
ダニー・パン
キャストアンジェリカ・リー(女優)マン・ウォン
ローレンス・チョウ(男優)ワ・ロー
キャンディ・ロー(女優)イー
ウィルソン・イップ(男優)
脚本オキサイド・パン
ダニー・パン
製作ピーター・チャン
ローレンス・チェン
製作総指揮ピーター・チャン
ローレンス・チェン
エリック・ツァン
配給クロックワークス
特撮セントロ・デジタル・ピクチャーズ(VFX)
編集オキサイド・パン
ダニー・パン
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9.《ネタバレ》 角膜移植を受けた女性が、目が見えるようになるとともに不思議なものまで見えるようになるお話。  とても好感の持てるナイス怖い映画。オリジナリティあるお話で、映像表現GOOD。登場人物をしっかりと描写し、物語をはっきり作っている点が良い^ ^ホラーシーンは結構怖いですが、骨子があるので最後までお話を知りたくなるのがとてもいい。  この映画でパンブラザーズ知りましたが、そりゃ世間で注目されるようになるのもわかるなーと。この映画は、まず怖がらせよう!ではなくて、ちゃんとホラー映画作ろうって感じで。 ま、このあとこの映画の2も3も借りてるんで久々鑑賞しようと思ってます。次第に、まず怖がらせよう!的な感じになっていったのは仕方がないですけど。次第に作品も監督も評価が落ちていくのもよくあることかな。  ラストもとっても気持ちいい。本当のハッピーエンドとは違うのかもしれませんが。
JFさん [DVD(吹替)] 7点(2015-07-20 14:24:12)
8.《ネタバレ》 角膜移植手術を受けると、幽霊が見えるようになった、という設定。そして、鏡に写っていた自分の顔が違う顔だった~!っていう、途中の展開。そして、角膜提供者のリンも幽霊が見え、悲しい過去があったという展開。お話がよく出来てるな~と思うんです。そして独創的ですよね。こういう設定は、ありそうでなかったな~と。最近のホラーは、かなり非現実的で意味不明なものが多いのですが、この作品は全部辻褄があっていて無理もなく、その点は好感が持てました。幽霊の皆さん方も、すごくリアリティががあるように見えました。あ、もちろん僕は幽霊を見た事はありませんが、実際に見えると言う人は、たぶんこんな風に見えてるんだろうな~みたいな、そういうヴィジュアルなんですよね。ただ、幽霊が出てくる度に「ダーン!」みたいな衝撃音が必ずついてくるのはちょっとくどいかなと(笑)。それに、電車の窓ガラスに予告なく映ったりする幽霊とかも、狙い過ぎててちょっと嫌ですね。この作品で特に気に入ったのは、終わり方です。再び盲目になってしまった彼女は、「でも、この世界には美しいものがあるんだってことがわかった」って、待っていたボーイフレンドと対面して終わると言う、これ以上ないほど爽やかなラストだなと思うんですよね。なので、少しおまけの7点を献上しようと思います。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-02 00:18:41)(良:1票)
7.《ネタバレ》 ただ不鮮明な映像という手だけでも、角膜手術後の視界という設定を重ねれば、ある程度不気味がらせることはできる。ぼんやり見えているものが、本当に向こうにあるものなのか、そうでない別のものなのか。また、この主人公が視力を失ったのは二歳の時で、手術後も視覚で認識するということになじめず、つい触覚に頼ろうとその不鮮明なものに手を伸ばしてしまう、という設定。鏡像は手で確認できないということでその設定はイキたが、怖がらせるのにもっと使い道があったような気もする。一番怖かったのは、エレベーターにいた背中向けてるじいさんだ。西洋のホラーでは力強いものが身をそらし爪を立てて襲ってくるが、こちら東洋では非力そうなじいさんがうつむいて怖がらせるのだ。
なんのかんのさん [DVD(字幕)] 7点(2007-10-27 12:16:12)(良:1票)
《改行表示》
6.《ネタバレ》 やはり2度目に見ても、この手のホラーサスペンスでは群を抜いている。パン兄弟というのは本当にアイディアの宝庫だ。右脳の発想と思う。思考と記憶の作業を視覚で行っているように思える。 ただラストの爆発のところが個人的には気に入らない。「プロフェシー」とかぶっているし(どっちが先にせよ、話を収めるにあたってあまり洗練されたもって行き方とは思えない)それまでのストーリー展開からするとあまりにもイージーに過ぎる。 で、ここのところはトム・クルーズがプロデューサーとなって映画化した際には、きっとこうなると思われるので皆様にはどうでもいいでしょうがお伝えしたい。 まず、主人公は白人男性。そしてカウンセラーは美人の女医さん。まさかマッチョなトム本人が盲目男性を自ら演じることはないと思われるので、オーランド・ブルームあたりをもってくる。そして、ラストではオーランドはご本家と同じように、車の窓を叩いて逃げるよう説得するのだが、誰も耳を貸さない。そこで切羽詰ったオーランドは、後部座席にぬいぐるみを抱えて乗っている女の子を無理やり連れ出し(ぬいぐるみは絶対ですね)、走り出すのだが、それを両親が事故の交通整理の警官へ通報し、警官に追いかけられたオーランドは必死に走る。ここで警官が空に向かって発砲(子供が一緒なので)したりして危機感を煽る。その時まさに大爆発が!オーランドは女の子を守って自分が犠牲になり、再度失明したのであった。そんなオーランドをあたたかく迎える美人の女医さん。…こんなことだと思うのですがー。もうアメリカナイズするとどうなっちゃうかだいたい想像つくよね。そこがよりつまらなさを加速する今日このごろでした。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-09 21:16:51)(笑:1票)
5.《ネタバレ》 グロテスクなホラーというより、サスペンスの要素が入って、そこそこ楽しめました。盲目の女性が角膜移植で目が見えるようになり、その後、ドナーの経験を受け継ぐというのは面白い設定ですね。幼少期以降、今まで聴覚や嗅覚の世界で生活してきた彼女が、視力を取り戻したことがよかったのか悪かったのか、映画では否定的に描かれているようにも感じました。淡々と進むストーリーの中で、ラストの「デッドコースター」のような大事故は、突然すぎるという気もしますが、彼女が安心できる元の世界に帰っていくためには必要だったのかな?
オオカミさん 7点(2004-02-15 16:17:33)
4.この映画の素晴らしい所は,映像の見せ方にあると思う。前半は主演の女の子が目を見えるようになり特殊な体験していく様を観ている者も一緒に体験しているかの様にみせてくれる。また,でてくる霊は誰もが生気がなく恐怖を盛り上げてくれる。さらに後半は謎の解明という要素がプラスされ飽きさせない。ラストのあの大爆発にも驚かされたが,最後にあのような結果になってしまったのは賛否両論あると思うが,自分は残念で悲しかった。
daipitzさん 7点(2004-01-19 12:31:22)(良:1票)
3.《ネタバレ》 似てますね、主人公の女の人が本上まなみに(笑)。トム・クルーズが脚本買い取ったんでしたっけ(真偽不明)?いい出来です、まじで。なぜ幽霊が見えるようになったか、そのバックグラウンドに違和感ないし、電車の中で主人公がある事実に気付くときは、ワシも本当に“えー!”と声をあげました。最後の大爆発は要らない気もするけど、オチが弱いといわれないようにしたんだろうなぁ。自分的には真相究明した時点で終わってほしかった。
ダブルエイチさん 7点(2003-11-26 00:09:56)
2.なかなかどうして、ホラー現象の因果関係の描写はうまく繋がってるなと思った。ある意味、リングっぽいせつなさも含めて。ラストの大惨事のシーンは圧巻。
SHUさん 7点(2003-11-11 15:27:15)
1.只の恐怖映画ではなく、通信簿を無くし、親に信じてもらえず自殺した少年のエピソードと、予知の出来るタイの少女の自殺とで、「親が子を、人は人を信じ、理解する事が大切・・・」というメッセージを含ませたシナリオに深い人間性を感じる。作品はいたってシンプルな表現で展開していくが、表面的な恐さだけでなく、「陰り」といった心理描写も丁寧に描かれている。間違いなく、この作品には「傑作」と言えるだけの質の高さがある。
sirou92さん 7点(2003-10-24 14:38:24)
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【点数情報】

Review人数 59人
平均点数 6.39点
000.00%
111.69%
223.39%
323.39%
423.39%
5813.56%
61728.81%
7915.25%
81220.34%
935.08%
1035.08%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review5人
2 ストーリー評価 7.66点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.40点 Review5人
4 音楽評価 5.40点 Review5人
5 感泣評価 4.60点 Review5人
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