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君が世界のはじまり

[キミガセカイノハジマリ]
2020年上映時間:115分
平均点:4.50 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-07-31)
ドラマ青春もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2023-08-27)【にじばぶ】さん
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監督ふくだももこ
キャスト松本穂香(女優)縁(ゆかり/えん)
中田青渚(女優)琴子
片山友希(女優)
金子大地(男優)伊尾
山中崇(男優)縁の父
正木佐和(女優)縁の母
森下能幸(男優)業平の父
江口のりこ(女優)
古舘寛治(男優)忠司
原作ふくだももこ『えん』『ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら』
脚本向井康介
製作バンダイナムコアーツ(「君が世界のはじまり」製作委員会)
配給バンダイナムコアーツ
編集宮島竜治
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6.ここ数年の日本映画は良いものばかりなのに、この作品だけはどうにもつまらなかった。 映像も暗いし音楽も趣味に合わない。 良いところを探すのが困難な作品だ。 強いて探せば、片山友希がちょっと可愛かったくらいかな。
にじばぶさん [インターネット(邦画)] 2点(2023-08-24 21:22:43)
5.久々にひどい映画を見てしまいました。映画賞でも狙っているかのようなカッコつけた演出が休みなく続きます。 高校生の群像劇ですが、変な高校生ばっかりで気持ち悪いし、ブルーハーツがかかるところとか、単純にカッコ悪い。
紫電さん [DVD(邦画)] 0点(2023-06-18 17:58:01)
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4.《ネタバレ》 ストーリー展開にインパクトが欲しかったのかも知れないけど、この作品に殺人事件は必要なかったように思う。 高校生の些細な悩み事に共感できるかどうかが作品の面白味の分かれ目になるはず。 でも、殺人事件の深刻さに比べたら、6人の悩み事はちっぽけに思えてしまった。 女優さんたちは個性的で、それぞれに魅力的だったけど、男3人は地味。 誰が誰だかわからなくなるシーンもあって、もう少し頑張って欲しかった。 コミカルで笑えるシーンもあったけど、コメディとして楽しむのは不謹慎なような気もしてモヤモヤした。
もとやさん [インターネット(邦画)] 5点(2023-04-14 12:49:20)
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3.《ネタバレ》 まぁわからんでもないけどねぇ。 どアタマに親殺しがいて、それがだれなのか? 片隅にありつつ進む群像劇。 なんか『おまえら野良かよ』って気になるほどの自由っぷり。 成人年齢も引き下げられたことだし、これぐらい『語ってもいい』んですかね?高校生。 いやー退廃と猥雑が過ぎやしませんか。 君子危うきに近寄らずは、なにも人だけじゃありません。こーゆー事態を避けるべく選択する知恵を持つこととは思うけど『親ガチャ』じゃあしょーがない。 ってことを考えちゃうから、主体性がどこにあるかで印象の変わる作品かな。 切り開くのは自分だろうけど、ハンデがあるのも事実な世代かなー。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-05-02 04:10:45)
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2.《ネタバレ》 何故だか色々と人生に厄介事を抱えた高校生たちが織りなす青春群像劇。友情、恋愛、大人への反抗…青春独特の「熱と痛み」を生み出す源たるファクターには、ある部分のソレはシンプルな一方でややトリッキーでダークな要素も含まれており、一風変わった雰囲気も随所に漂わせながらも肝心な部分では「青春って人生って色々あるよね」という部分からの共感というのを誰からも比較的得易いという作品だ、と言えるかと思う。その意味では、誰が観ても全くツマラナイとゆーもんでもないか、とも感じる。  ただ、ある程度共感は出来るとは言え、率直に言ってお話の方にしっかりとした内容・斬新なアイデアのある作品だとはやや言い難い、のも確か。深夜のショッピング・モールでのブルーハーツはまずまず優れた場面だと言ってもよいだろうが、そもそもココでブルーハーツとゆーのも青春ものとしてはハッキリ在り来りだと言ってよいだろうし、個人的にはラストの場面の松本穂香と中田青渚なんかは正直言ってワザとらしいというか、少なくとも私の好みというシーンでは間違いなくなかった。  厄介事を抱えている、という意味では、松本穂香は抱える厄介さが一番穏当で、本作においては(どちらかと言うと)引き立て役・話のまとめ役と言えるかも知れない。キャラ的に出来が好かったのは中田青渚で、コレは彼女のファンが彼女を目当てに本作を観てゆくことが出来る、というレベルかと。片山友希ちゃんと古舘寛治の掛け合いも(オーソドックスながら)中々面白く観れた。男子連中は、正直印象に残らなかった。
Yuki2Invyさん [DVD(邦画)] 6点(2021-04-27 21:31:53)
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1.《ネタバレ》  ゾンビの出てこないゾンビ映画、みたいなイメージを受けたのね。閉館の決まったショッピングモールに象徴される、暗く澱んで死に向ってゆくかのような世界、繰り返される日常の中で腐ってゆきそうな高校生たち。  でもそこに生への足掻き、抵抗があって、それは痛いけれど、でも羨ましいわ。深夜のショッピングモールに忍び込んで過ごしたひと夜の狂乱が確実に刻むモノ。その意味。  最初に提示され映画の進行に常に影を落とし続ける具体的な破滅、死のイメージは実のところミスリードだったりするのだけれど、そこに堕ちてしまう危うさを内包しつつ、でも映画はあくまで希望を志向してるのね。   映像が暗いの。最近の日本の青春映画にありがちな、画面全体をキラキラ飾りつけようとしてる、あまりに世界をハイキーで描こうとするあまりにヒロインの顔面が白飛びしちゃってるようなモノとは正反対の、光量が絶対的に不足した画ばかりの映画。それはこの世界や高校生たちの心象を映しているようでもあるけれど、同時に夜明け前のようでもあって。いつか照らされる時が来る、その前のずーっと奥行きのある闇、みたいなイメージ。その暗さもまた心地良いわ。   背景になる生活空間が持つ独特な空気感の中で、じわじわと沁みるように高校生の不安定なココロを描いた青春映画の秀作ね。   ただ、今のコたちにブルーハーツは無いんじゃないかしらねぇ。アタシ自身の中にもブルーハーツが無いのでそこには違和感を抱いてしまって。その世代からのお仕着せ、みたいな気がしてしまったわ。   あと大阪人、やっぱり普通にお好み焼きをおかずにご飯食べるのね・・・
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 8点(2021-04-07 20:29:23)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.50点
0116.67%
100.00%
2116.67%
300.00%
400.00%
5116.67%
6233.33%
700.00%
8116.67%
900.00%
1000.00%

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