クレージー作戦 先手必勝のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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クレージー作戦 先手必勝

[クレージーサクセンセンテヒッショウ]
1963年上映時間:96分
平均点:6.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
コメディアドベンチャーミュージカルシリーズもの
新規登録(2004-10-01)【Harpo=ひろしХироши】さん
タイトル情報更新(2017-11-26)【イニシャルK】さん
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監督久松静児
助監督木下亮
キャスト植木等(男優)上田ヒトシ
ハナ肇(男優)花木ハジメ
安田伸(男優)安井真
谷啓(男優)谷村啓太郎
犬塚弘(男優)犬養弘
桜井センリ(男優)佐倉千里
石橋エータロー(男優)石山英太郎
池内淳子(女優)お勝
中尾ミエ(女優)中山ミエ
柳家金語楼(男優)山形屋龍平
坂本九(男優)洗濯屋の九ちゃん
淡路恵子(女優)恵子
加東大介(男優)大福権兵衛
塩沢とき(女優)美容院の女客
島津雅彦(男優)八百屋の太郎
松村達雄(男優)山野氏
沢村貞子(女優)山野夫人
沢村いき雄(男優)ピントカメラ専務・大木
佐田豊(男優)ピントカメラ部長・亀岡
若宮忠三郎(男優)駅前商店会会長
園田あゆみ(女優)菊子
大村千吉(男優)小さい男
石田茂樹(男優)山口刑事
村上冬樹(男優)警部補
上田吉二郎(男優)植吉親分
十朱久雄(男優)区会議員熊木
田武謙三(男優)八百屋のおやじ
若水ヤエ子(女優)八百屋の女将
加藤春哉(男優)ドライバーの男
向井淳一郎(男優)大きい男
柳谷寛(男優)上田の上司
八波むと志(男優)山形屋孝吉
如月寛多(男優)魚徳
上原ゆかり(女優)山形屋みゆき
小桜京子(女優)美容院の助手
馬野都留子(女優)大福ふく子
津田光男(男優)バッチリカメラ社長
脚本池田一朗
音楽宮川泰
萩原哲晶
作詞青島幸男『いろいろ節』
作曲萩原哲晶『いろいろ節』
撮影玉井正夫
製作渡辺晋
森田信
配給東宝
美術清水喜代志
編集大井英史
録音下永尚(整音)
照明西川鶴三
その他東京現像所(現像)
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【クチコミ・感想】

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4.植木等といえば「無責任」「ホラ吹き男」の代名詞的存在。私はこのいいかげんさが嫌いで、クレージーの映画でも植木等主演のものは長らく敬遠していたように思う。この映画もそういう一面はあるものの、「ま、いろいろあろうな」と楽観的で底抜けに明るい元気の良さが上回っていると思う。それもそのはず、監督はあの人情コメディの久松静児ではないか、後で知ったのだけど・・・。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 6点(2014-09-19 06:48:47)
《改行表示》
3.《ネタバレ》 暑い。暑くて嫌になる。夏バテ気味の時には植木等映画でも見て暑さを吹っ飛ばしたくなる。相変わらずのお調子の良さ、だが見てても不愉快にはならない。留置場から始まって次から次へと色んなアイデアで自ら設立した会社の経営もどんどん成功。しかし、最後は詐欺容疑で失敗し、再び留置場送りもまるで悲壮感がない。この悲壮感の無さと常に前向きな姿勢は我々日本人は見習いたいと思わずにはいられなくなる。植木等以外のクレージーキャッツメンバーの個性が今一つ生かされてないような気がする不満もあるがまあ、気楽に見ようじゃないか!この映画の植木等を見てると後ろ向きに生きるより前向きに生きることがどれほど楽しいかて事が解るし、教えられます。  
青観さん [DVD(邦画)] 6点(2013-07-14 11:14:58)(良:1票)
2.後の「大作戦」「大冒険」に連なる、クレイジーキャッツ総出演の「作戦」シリーズ第一弾。クレイジー映画はこの「作戦」シリーズと、植木等の魅力を抽出した「日本一の男」シリーズに大別されるのだけど、正直本作はまだまだの感は強い。クレイジーメンバーの個性が全員分発揮されたとは言えず、ヒロイン中尾ミエを抱き合わせで売りたい渡邊プロのスケベ心なんかも見え隠れして、完成度はちょこっと低めの印象強し。むしろ注目のしどころは、脚本の池田一郎かもしれない。この見慣れない脚本家、実は時代小説等で有名な、故・隆慶一郎氏のペンネーム。そう考えると植木等の、常識に縛られない豪放磊落かつ破天荒なキャラクターは、隆氏の「花の慶次」の主人公などと共通しないだろうか?メンバーが集まって一つの商売を設立させ、その成功までのプロセスを描くというメインコンセプトは、むしろ「前進」「冒険」等の、後のドリフターズ映画に継承されていく。
柿木坂 護さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-08-07 20:02:38)
1. バックに流れる、青島幸男さん作詞の『いろいろ節』が愉しい、オープニングのクレジットロール:「ア、いーろいーろ~あるーよ、いーろいーろね。そんなこーたどーでも…いぃぃぃぃぃっじゃねえか」という、植木等さんの歌声は、ライトモチーフとして劇中にも再登場。その直後に、ハナ肇さんも少し歌声を披露。やっぱり、クレージーキャッツは音楽が中核であったことが、再認識出来ます。開巻直ちに、ごろ寝している植木さんが『スーダラ節』を口ずさんでいるクロースアップ…と思いきや、カメラはぐんぐん引いて行き、何と彼が留置場に拘留されていた、というギャグ。警備員や同じ房の拘留者たちに、「いやぁ!どうもご苦労ご苦労!」と鷹揚に声をかける、植木さんならではの無責任男ぶりは、特に秀逸です。
Harpo=ひろしХирошиさん [CS・衛星(邦画)] 9点(2004-10-29 16:23:11)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5125.00%
6250.00%
700.00%
800.00%
9125.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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