母の旅路(1965)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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母の旅路(1965)

[ハハノタビジ]
Madame X
1965年上映時間:108分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1966-06-11)
ドラマ戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2004-10-08)【光りやまねこ】さん
タイトル情報更新(2022-06-27)【Olias】さん
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監督デヴィッド・ローウェル・リッチ
キャストラナ・ターナー(女優)主人公ホリー(マダムX)
ジョン・フォーサイス(男優)
リカルド・モンタルバン(男優)
ケア・デュリア(男優)
バージェス・メレディス(男優)
ビング・ラッセル(男優)
ヴァージニア・グレイ(女優)
音楽フランク・スキナー(音楽)
ジョセフ・ガーシェンソン(音楽監督)
撮影ラッセル・メティ
製作ロス・ハンター〔製作〕
美術アレクサンダー・ゴリッツェン
ハワード・ブリストル(セット装飾)
ジョン・マッカーシー・Jr.〔美術〕(セット装飾)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン ノン・クレジット)
衣装ジャン・ルイ〔衣装〕
録音ウォールドン・O・ワトソン
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1.《ネタバレ》 導入部では割とのんびりしたメロドラマという趣なのだが、愛人?とどうのこうのなってからは徐々に水位が上がり、決壊して(家を追い出されて)からは別世界に飛翔していく。その中でも、一気に何かが押し寄せるのではなく、じわじわと主人公が絡め取られていく持って行き方が良い感じ。それは脅迫者との対決で臨界点に達するのだが、そこからなだれ込む法廷シーンの心理の綾の応酬ぶりは、ただごとではない。しかも、世によくある法廷メインの作品よりも、尋問や弁論の台詞もきちんと作られていて、ここが付け足しではないどころか、むしろ各登場人物の終着点として明確に機能していることがよく分かる。よく考えると、作中では20年くらい経過しているはずなので、その表現はきちんとしてほしかったとか、あるいは主人公が堕ちる過程はもう少しあった方が終盤も説得的になっただろうとかいう点は気にならなくはないのだが、あの法廷シーンからラストに至る充実ぶりには、あまり文句は言えない。
Oliasさん [DVD(字幕)] 7点(2022-07-01 00:46:57)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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