ミラーズ(2008)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ミラーズ(2008)

[ミラーズ]
Mirrors
2008年ルーマニア上映時間:110分
平均点:5.18 / 10(Review 55人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-12-26)
ホラーサスペンスシリーズものミステリーリメイク
新規登録(2008-11-25)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2018-11-11)【S&S】さん
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監督アレクサンドル・アジャ
助監督グレゴリー・ルヴァスール(第2班監督)
キャストキーファー・サザーランド(男優)ベン・カーソン
ポーラ・パットン(女優)ベンの妻 エイミー・カーソン
エイミー・スマート(女優)ベンの妹 アンジェラ・カーソン
ジェイソン・フレミング(男優)ラリー・バーン
ジュリアン・グローバー(男優)ロバート・エシカー
グレゴリー・ニコテロ(男優)(ノン・クレジット)
小山力也ベン・カーソン(日本語吹き替え版)
荘司美代子(日本語吹き替え版)
青野武(日本語吹き替え版)
藤本譲(日本語吹き替え版)
堀越真己(日本語吹き替え版)
伊藤和晃(日本語吹き替え版)
田野恵(日本語吹き替え版)
脚本アレクサンドル・アジャ
グレゴリー・ルヴァスール
音楽ハビエル・ナバレテ
撮影マキシム・アレクサンドル
製作アレクサンドル・アジャ
グレゴリー・ルヴァスール
製作総指揮アーノン・ミルチャン
キーファー・サザーランド
マーク・S・フィッシャー
配給20世紀フォックス
特殊メイクグレゴリー・ニコテロ
K.N.B. EFX Group Inc.
特撮ジェイミソン・スコット・ゴエイ(視覚効果スーパーバイザー)
ピクセル・マジック社(視覚効果)
美術ジョセフ・C・ネメック三世(プロダクション・デザイン)
イアン・ウィッテカー〔美術〕(セット装飾)
衣装エレン・マイロニック
その他マーク・S・フィッシャー(プロダクション・マネージャー)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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55.《ネタバレ》 鏡の中の自分が勝手に動き出すというのは中々怖く、終盤までは良かったが、ラストバトル(?)に関しては『本体と合体する前の鏡の中にいた方が強かったんじゃない?』と思ってしまい、なんか事件を解決するためのご都合展開に感じられたのと、ボスの倒し方がコマン○ーのベネ○トそっくりだったので思わず笑ってしまったのが残念。 ただオチに関しては、自分の家族を助けるためとはいえ、折角悪魔の呪縛から開放されて暮らしていたおばあさんを犠牲にした罰と考えれば仕方が無いと思えたし、この手の展開の後は、他者の犠牲をすぐ忘れて家族と抱き合いハッピーエンドってパターンが多く個人的に好きでないので気に入った。
ムランさん [インターネット(吹替)] 6点(2021-12-19 17:28:46)
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54.《ネタバレ》 あらら、出てきちゃったのね、アメリカらしいや。オリジナルの韓国版だったらどうなってたんかは知らんけど。 ただ出てくるんは別にいいんです ただ飛びかかってくるのはやめてほしいんです。あなたはミラーズのお人なんですからもっとオリジナルティを保ってくださいと言わせてもらいたいのです。だってあなたはミラーの向こう側から対面した人間を自殺するよう仕向けるという特技をお持ちなんでしょう? 現に最初出て来たハゲのオッサンだって首切って自殺させたわけだし、お綺麗めの妹だって両手操りアゴ引き裂いて自殺させていたでしょう。なのになぜ終盤の山となるところに限って猿山の猿みたく飛び掛かってきたりすんのよ もうゲンナリですわあ〜 残念なんですわ~ そこがちょっと安っぽいんですわあ〜
3737さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-12-17 20:25:40)(良:1票)
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53.《ネタバレ》 ‶鏡の中に何かが映る”てのがストレートに古典で、新味に欠けます。グロテスクな殺られ方も、数多のスプラッター先人らを凌ぐほどではありませんし。 惨劇の起点と思われる女性の身元を遡って追求してゆくくだりは、なかなか良かったです。ベタではあるけれど医療記録から矛盾を見つけて本人を発見する一連の流れは、推理要素が入ることで話がちょっと締まりました。もっとも、彼女が見つかって以降は更に平凡なパニックムービーになっちゃたんですが。残念。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-08-31 23:55:01)
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52.《ネタバレ》  最初はただのお化け屋敷映画と思って、斜に構えて見ていました。斜に構えて見るのは、怖さを少しだけ抑える効果があります。『ホラーを見たいけど怖いのは苦手』という方は試してみましょう。  中盤くらいから、話が二転三転し始めて、ミステリー性が強くなってきて面白いです。  主人公のベンの妹の殺され方がなかなにショッキング。でもこーゆー気合の入った演出は好きです。鏡の悪魔は関係者以外ノータッチと思っていたので、妹が殺されちゃったのは意外でもあります。でもそれは同時に鏡の悪魔の品格を下げることにもなってしまう。なぜなら、これではただの殺人狂だから。快楽殺人者と変わりません。そーゆーのって、怖くない。  妹を殺された怒りから、ベンが鏡の悪魔と対決する姿勢を見せるのは悪くないです。その分恐怖感は半減してしまいますが、正直ここまで十分怖い思いして、『びびり疲れた』ので、この方向転換はホッとします。  ベンの妻が鏡の悪魔に気付き、ベンが信頼を取り戻すタイミングがベスト。全く好転しない鬱々とした物語に射す一筋の希望。ホラー映画だからこそ、こーゆーちょっとだけ気分がアガる演出が大事だと思います。  最後のオチ。本来であれば好きじゃないのですが、今作はなぜか受け入れられた、というか良かったです。つまり、鏡の悪魔に関わって殺された、死んじゃった人たちは鏡の中に魂が閉じ込められちゃうわけですね。『手形』の数だけ死んだ人の魂が鏡の中に閉じ込められているってことでファイナルアンサー?『手形』の謎が解けてスッキリです。  家族を救うことができた。自分自身は多分瓦礫の下で死んでて魂は鏡に囚われちゃった。ハッピーエンドでもありバッドエンドでもある。絶妙なフィニッシュ。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-04-23 00:11:29)(良:1票)
51.《ネタバレ》 ジャック・バウアーvs鏡の悪魔!ええ、誰がなんと言おうとも私にゃ彼はジャック・バウアーにしか見えません! フレンチ・スラッシャーの鬼才アレクサンドル・アジャが韓流ホラーをリメイク、どおりでNYを舞台にしながらもフレンチ・ホラーみたいなおどろおどろしい雰囲気が感じられたわけです。ひとり鏡の悪霊に立ち向かうバウ…もといキーファー・サザーランドの痛々しいことといったら、もう完全にあっちの世界に行ってしまった人、その言動はキチ〇イにしか見えません。いきなり家中の鏡を集めて銃弾を撃ち込んだら、奥さん・子供もそりゃ引きますよ。ところがハリウッド映画らしく家族を守る展開にするために奥さんに超常現象を認識させちゃったから、後半はありふれたストーリーテリングになってしまったのは残念。それでもエイミー・スマートの殺され方は「さすが、アジャ」と唸らせる凄まじさ、というかあのシチュエーションならふつう溺死でしょう、これは完全に監督が趣味に走った感じです。ハッピーと思わせておいてのバッド・エンドも、捻りが効いていてよかったです。 謎のカット:ラスト近くに夜が明けてマンハッタンの遠景を映すカットがありますが、よく見ていただくとその遠景にツイン・タワーが確かに立っているんですよ。私はNYの地理には疎いんでその場所がかつてWTCの存在していた地点なのか判りませんが、マンハッタンには他にもツイン・タワーがあるんでしょうか?CGで書き加えたのかもしれませんが、もしそうだとしても監督の意図は何なんでしょう?ちなみにスピルバーグは『ミュンヘン』で、CGでWTCを加えたマンハッタンの風景をラスト・シーンに使っています。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-11-10 22:45:22)(良:1票)
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50.《ネタバレ》  鏡の中の自分が勝手に動き出し、刃物で自らの喉を斬ってみせるオープニングが衝撃的。   その他にも「鏡に映るものは思ったより近くにあります」という注意文の使い方に「ドアノブや水さえも鏡になる為、家に閉じ籠っていても逃げ場は無い」と思い知らされる展開など、印象的な場面が幾つもあって、飽きさせない作りになっていましたね。  先日ドラマの「24」を全話視聴したばかりという事もあり、キーファー・サザーランド演じる主人公にも、自然と感情移入出来ました。    中盤、鏡の中の顔が歪んでいるのを見て驚く主人公の姿が、妙に滑稽で(怖がらせようとしているのか、笑わせようとしているのか分からない)と戸惑う一幕もありましたし、監督さんの趣味なのか日本製アニメのポスターがやたら目立つのは気になりましたが、まぁ、この辺りは「愛嬌」として、笑って受け流せる範疇でしたね。   それに対し、見過ごせない「難点」と呼べそうなのは……  ・「同僚を誤射で殺してしまった警官」という主人公の背景が、物語の本筋に絡んでこない事。 ・「主人公の妹」が序盤でアッサリ殺されてしまう事。   と、この辺りが挙げられるでしょうか。   前者に関しては、恐らく元ネタである「Mirror 鏡の中」を意識した設定なのでしょうが「鏡のせいで誤射してしまった」というあちらに比べると、あまり意味の無い設定であったように思えます。  で、後者に関しては……そもそも本作って「家族を守るべく奔走する主人公」という、王道な筋立てなんですよね。  だから観客としては「何とか家族を守り抜いてもらいたい」と主人公を応援しながら観賞する形になる訳だけど、本作においては「ずっと昔から一緒で、父親代わりになって育ててきた妹」という、妻や息子以上に結びつきが強いように思えるキャラクターが、真っ先に殺されちゃっているんです。  それゆえに、観賞中(このまま妻と息子達を守ったとしても、妹は既に死んでいるんだよなぁ……)という事が気になってしまうというか、完全なハッピーエンドにはならない事が分かっているので、今一つ没頭出来なかったように思えます。   でもって、案の定バッドエンドを迎えちゃう訳だけど、その見せ方も意地が悪いもんだから、ちょっと褒めにくいんですよね。  主人公も無事に助かった……と思わせておいて、実は鏡の中に囚われてしまったという、捻った形でのバッドエンドなんです。  一旦希望を与えておいてから落とすという形であり、何とも後味が悪い。   妹が殺されるシーン自体は、バスタブが血塗れになるインパクト満点な死に様で、中々良かったと思いますし、クライマックスにてガラスが一斉に砕けるシーンは爽快感があったしで、長所も色々あるんですけどね。  主人公が「鏡」という存在に囚われていき、周りに不気味がられる流れなども、上手く描けていたと思います。  せめて、ラストシーンにて「自分は鏡の中に閉じ込められてしまったが、何とか妻子は助ける事が出来た」という、主人公の満足感のようなものを描いてくれていたら、印象も違っていたかも。   なかなか自分好みの光景を映し出してはくれない、ちょっとズレを感じる一品でした。
ゆきさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2018-01-22 20:16:30)(良:2票)
49.《ネタバレ》 暇つぶしに観賞。スーパーナチュラルでシャックバウアーが悪霊退治したらこんな感じでしょうか。。。
AKiさん [DVD(字幕)] 6点(2014-10-27 18:03:29)
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48.《ネタバレ》 鏡ものサイコホラーなのだが、鏡から何か恐ろしいもの(beyond reality)が出るという発想は、お化け屋敷的に怖いことは怖いが、本質的な怖さではない。鏡のほんらいの怖さは、お互いを映し合う相対性の泥沼たる鏡面、鏡の外には出られないことにある。だから例えば『上海から来た女』(ウェルズ)は、凄い。 
ひと3さん [DVD(字幕)] 4点(2012-06-18 15:13:14)
47.《ネタバレ》 鏡に住む悪霊とジャック・バウアーが戦う映画です。もちろんキーファー・サザーランドさんが演じる役はジャック・バウアーではないのですが、ひたすら怒鳴り散らしたり、相手が言うことを聞かないと、問答無用で銃で脅して連行するなど、やはりジャック・バウアーにしか見えません…。終盤はドンデモな展開になってきてオイオイと突っ込みたくなってきました。ただしベンの妹の末路は悲惨すぎて若干トラウマに…。
nyarameroさん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-01 12:09:50)
46.《ネタバレ》 キーファーの演技が、驚き方や泣き方、おばあちゃんを連れ去る時に銃で脅す強引さなど、「24」のジャック・バウアーそのままで、まるでジャックが超常現象に巻き込まれたかのようでファンとしては面白かったです(笑)。廃墟となったメイフラワー・デパートの雰囲気や、聖病院の陰湿な雰囲気など、セットがなかなか凝っていると思うし、妹さんの死に際の恐ろしい表情や、終盤の悪魔?のおぞましい顔などメイクも頑張ってて映像はかなり頑張っています。ストーリーはそれほど目新しさはなく、よくあるパターンだとは思うのですが、ラストの悲しい終わり方は「鏡」という設定を活かした独創性のあるもので良かったです。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-04-05 17:28:31)(良:1票)
45.《ネタバレ》 アンジェラの死に方に6点あげます。ただ以降は24です。ラストはなんだかなぁ・・・ 確かに予想はできませんでしたが。 あと鏡に「エシカー」って刻まれるシーン、キーキー音が不快すぎたw
悲喜こもごもさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-04-03 11:28:28)
44.《ネタバレ》 怖かったです。キーファーの狼狽っぷりが迫真。鏡にも化物にも銃をぶっぱなす。キーファー&小山力也のジャックっぷりが最高。そしてやっぱり家族に理解されない。理解されても報われない。
にしきのさん [DVD(吹替)] 6点(2011-03-10 13:52:59)
43.《ネタバレ》 ジャック・バウアーVS鏡。二人目の犠牲者のお口パックリシーンは素晴らしかったが、それだけ。雑な脚本に全く魅力がない。最終的にはアクションみたいになっちゃってるし、なんだこりゃ。くそまじめなストーリーなのに非常にバカバカしかった。
すべからさん [DVD(字幕)] 4点(2010-10-11 15:40:02)
42.あの謳い文句のおかげで見ることになったのですが、見事に外されました。ある意味あのラストにかけての展開は予想できないかもしれませんが。
色鉛筆さん [DVD(字幕)] 5点(2010-09-05 15:19:02)
41.みんな意外とからいのね。おおしろかったと思うけど。でも、オチはいらなかったな。
センブリーヌさん [DVD(吹替)] 6点(2010-08-28 02:08:27)
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40.《ネタバレ》 24を見終わった流れでジャックバウワーらしさを求めて見てみました。 少しジャックが入っていて好きですが、ただ最後が悲しすぎて夢にまで出てきた。
さん [DVD(字幕)] 8点(2010-08-26 17:08:58)
39.《ネタバレ》 途中までは結構楽しめました。ただ、ベンがアンナに同行を拒否されたあたりで、他の解決方法を探すのかな・・と期待したのに、無理やり連れ去るなんてあまりの身勝手さにホラーの怖さも薄れてがっくり。最後の落ちも、あれはあれでいいにしても、何か説明が欲しかったです。
abbeyさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-08-18 19:00:01)
38.《ネタバレ》 なんだ、結局は悪魔か。でも、修道院で余生を送るばあさんに銃を突き付けて連れ出し、悪魔を憑依させることこそ悪魔の所業。例のシリーズはちゃんと観ていないが、あの主人公も今作のように自分勝手な奴だよね。後味悪い。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-05-02 07:08:46)(良:1票)
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37.B級サスペンスホラーですね。アイデアは面白いと思います。 主人公キレすぎ。
Yuさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-04-12 16:55:32)
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36.前半戦は、古来ある鏡の魔力みたいなものが上手く描かれていたような気はする。 しかし、後半はジャック・バウアーそのもののような振る舞いをする主人公に驚いた(と言うより呆れた)。最も、24は見たことないのでCMでのイメージだが・・・
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 4点(2010-03-02 20:40:00)
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【点数情報】

Review人数 55人
平均点数 5.18点
000.00%
100.00%
200.00%
359.09%
4916.36%
51730.91%
62036.36%
735.45%
811.82%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.80点 Review5人
2 ストーリー評価 5.20点 Review10人
3 鑑賞後の後味 5.44点 Review9人
4 音楽評価 5.33点 Review6人
5 感泣評価 3.14点 Review7人
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