幼獣マメシバのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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幼獣マメシバ

[ヨウジュウマメシバ]
ビデオタイトル : 幼獣マメシバ 映画版
2009年上映時間:106分
平均点:5.82 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-06-13)
ドラマシリーズものファミリー動物ものTVの映画化ロードムービー
新規登録(2009-06-11)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2017-07-02)【+】さん
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監督亀井亨
キャスト佐藤二朗(男優)芝二郎
安達祐実(女優)巻可蓮
渡辺哲(男優)巻晴男
高橋洋〔俳優〕(男優)財部陽介
志賀廣太郎(男優)芝重男
角替和枝(女優)芝富子
渋谷琴乃(女優)芝加代子
佐藤仁美(女優)次郎丸ミサ
西田幸治(男優)笹波幸四郎
高橋直純(男優)市村景虎
菅田俊(男優)巻杜生
石野真子(女優)巻茂子
笹野高史(男優)芝良男
藤田弓子(女優)芝毬子
古舘寛治(男優)
立花彩野(女優)
照明白石宏明
動物一郎
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【クチコミ・感想】

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11.《ネタバレ》 テレビドラマ版「幼獣マメシバ」のストーリーをイチから再構築した映画版…なのですが、劇中歌の存在や赤いお守りの説明など、テレビ版を見ていないと理解が難しい部分があり、かといってテレビ版の続きと考えると一郎との出会いやドッグカフェのマスターとの対面シーンなど「あれっ?」と思うパラレルワールド的な展開があり、ドラマ視聴済でも未見でも見る側に疑問点を抱かせるのは狙った演出でしょうか。ストーリー自体は少々都合の良い展開が目立つものの、映画版らしくえらくスケールの大きい追いかけっこでした。
ライヒマンさん [DVD(邦画)] 5点(2014-08-03 22:36:19)
10.《ネタバレ》 ほのぼの、のんびりのロードストーリー。やっぱりワンコはかわいいな。
いっちぃさん [地上波(邦画)] 7点(2014-08-02 19:44:56)
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9.可愛いマメシバを愛でる作品かと思いきや、引き篭もりニートのロードムービーという意味不明な展開に斬新さを感じた。 まあ、ストーリーは温いし、コメディというほど笑えないし、いまいちな印象は拭えないけど、ぼそぼそと突っ込みを入れる二郎のキャラは面白かった。 あと、安達祐実が意外といい女だったのが印象的でした。
もとやさん [DVD(邦画)] 6点(2014-06-25 22:14:20)
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8.《ネタバレ》 「マメシバ=可愛い犬が主人公の物語」かと思って鑑賞したら、 実は男の成長物語でしたね。 ストーリーは終始盛り上がりが無く、面白いという感じでは無い。 けれども、所々流れるBGMと共に、心ほっこりさせられる不思議な話。 面白かったのは、芝二郎のキャラクター性。 語尾に必ず「うん」と入れるところや、 会話の相手に都度突っ込みいれるところがツボでした。 芝二郎を見て、デスノートの「エル」を思い出した。あやしーい雰囲気が似ている。
ひまわりさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-05-03 19:42:59)
7.《ネタバレ》 子犬目当てで見ると良くも悪くも期待を裏切られる内容。痛々しいほどに小心者でダメダメの引きこもりの主人公が、成り行き上イヤイヤながら外へ踏み出していくうちに富士山にまで登ってしまうと言う強引な展開といい、そしてマメシバを皮切りにそれら全てが息子を想う親の愛によって仕組まれていたという意外にもしっかりしたドラマ設定といい、カワイイ系動物映画とは一線を画す、しっかり味のある邦画だった。
lady wolfさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2010-08-11 13:30:54)
6.《ネタバレ》 小動物をアイテムにしたゆる~い癒し系物語を予想していましたが、いい意味で裏切られました。それなりに真剣な引き篭もり脱出(救出)大作戦。現代版オリエンテーリング式“母を訪ねて三千里”でありました(だから母子再会の地はアルゼンチンじゃなきゃいけない)。お目当ては佐藤二朗の怪演。コチラは存分に堪能しました。爆笑こそありませんが、終始ニヤニヤしっ放し。シリアスにも、コメディにも寄り過ぎない絶妙な距離感を楽しみました。主な難点は2箇所。ひとつは役者の声が聞き取り辛いこと。自宅DVD鑑賞だったのですが、ずっとボリューム全開。そもそも佐藤のクセのある発音自体が聞き取り辛い側面はあるものの、そういう事で片付けたらいけない。他作品ではストレスなく佐藤の言葉は聞き取れる訳ですから。演技指導と録音の技術力でなんとでもなると感じます。物語的な不満は、もう一歩踏み出した結末でも良かったという点。あのエンディングでは、子はまだお釈迦様、いやママンの手のひらの内。「じゃあ、ぼくはもう行くでござる、うん」の一言があれば、尚良かった。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 7点(2010-07-18 19:41:06)(良:1票)
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5.タイトルとマメシバにつられて見てしまった。 
Yuさん [DVD(邦画)] 3点(2010-06-07 15:40:53)
4.《ネタバレ》 原作未読・テレビ版視聴済です。テレビ版が主人公の父の死後三日目から始まっているのに対し映画版は四十九日以降なので続編的な位置づけですが、初めて見る人に配慮したせいか一郎との出会いやすでに出会ってるはずの人がリセットされて初対面だったりと微妙に設定が異なっています。その割に主人公の母親はなぜ失踪したのか、歌や赤いお守りなどの由来について詳しく説明していないためにどっちつかずになってしまった感じ。それからパニック症候群(?)や新たに登場した巻可蓮の家族との問題など暗い部分が加わり、それもやはり結局は解決しないまま。主人公二郎の行動範囲は半径三キロ以内から二万キロまでに広がったが、町内の冒険旅行的なゆるーい感じがこの物語の本来の魅力だと思うので視聴後に消化不良感が否めなかった。テレビの続編としてではなくアナザーストーリーとして観たほうがよさそうです。
時計仕掛けの俺んちさん [DVD(邦画)] 5点(2010-06-07 03:23:17)
3.まめしばを見たくてレンタルすると、人間ドラマがメインでがっかりします。
紫電さん [DVD(邦画)] 3点(2010-04-02 21:27:56)
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2.《ネタバレ》 男にはクセがある。マメシバにはクセがない。 ニートなパラサイト青年の名は芝二郎、キュートなモコモコ系のマメシバの名前は芝一郎。 後から飼われた子犬のくせして兄貴のような名前とは これウケル。 しかし、そんなことは些細な事であってウケル部分の約30分の1ほどに過ぎない。 とにかくマメシバの可愛らしさは確定なのだが、ニートなパラサイト青年:芝二郎(佐藤二朗)のやる事なす事、喋り、語りの全てにいちいちウケてしまうか 冷めてしまうかはアナタ次第。しかし、ハマるとハマる。100分少々の映画版では物足りなく感じてしまい、全11話あるというドラマ版のほうに侵食して行く事を決心した30代後半男が約1名。ここにいる ^^;   ★オープニングクレジットに、ICHIROの名が。 一瞬ときめいてしまう方もいらっしゃるでしょうが、残念ながら、あのイチローの事ではない。 俊足、強肩、巧打、の世界のイチローの事ではない。 短足、弱犬、好駄の マメシバ:一郎の事である。
3737さん [DVD(字幕)] 8点(2010-02-08 22:43:15)(良:1票)
1.《ネタバレ》 TVドラマ版のファンでずっと見ていました。その流れで映画も鑑賞。簡単にいえば、ニート中年が、子犬を置いて失踪した母を捜す物語。主演の佐藤二朗さんの怪しい演技が最高です。それに、全体に漂うゆる~い空気が好きです。ただ、主役はあくまでも人間なので、子犬目当ての方には少々物足りないかも。それに、ドラマ版を見ていない方には少々伝わりにくい話かも・・・。
いさいささん [DVD(邦画)] 8点(2009-12-04 20:49:05)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.82点
000.00%
100.00%
200.00%
3218.18%
419.09%
5218.18%
619.09%
7218.18%
8327.27%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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