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ヤギと男と男と壁と

[ヤギトオトコトオトコトカベト]
The Men Who Stare at Goats
2009年上映時間:94分
平均点:5.00 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-08-14)
コメディ戦争もの小説の映画化
新規登録(2010-06-19)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2021-04-13)【イニシャルK】さん
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監督グラント・ヘスロヴ
キャストジョージ・クルーニー(男優)リン・スキップ・キャシディ
ユアン・マクレガー(男優)新聞記者 ボブ・ウィルトン / ナレーター
ジェフ・ブリッジス(男優)ビル・ジャンゴ中佐
ケヴィン・スペイシー(男優)ラリー・フーバー
スティーヴン・ラング(男優)ディーン・ホプグッド准将
ロバート・パトリック(男優)陸軍商務部 トッド・ニクソン
スティーヴン・ルート[男優](男優)ガス・レイシー
グレン・モーシャワー(男優)ジム・ホルツ少佐
ニック・オファーマン(男優)スコティ・マーサー
レベッカ・メイダー(女優)ボブの妻 デボラ・ウィルトン
小山力也リン・スキップ・キャシディ(日本語吹き替え版)
森川智之新聞記者 ボブ・ウィルトン / ナレーター(日本語吹き替え版)
土師孝也ビル・ジャンゴ中佐(日本語吹き替え版)
大塚芳忠ラリー・フーバー(日本語吹き替え版)
原作ジョン・ロンソン『実録・アメリカ超能力部隊』(文春文庫刊)
脚本ピーター・ストローハン
音楽ロルフ・ケント
挿入曲スティーヴン・エドワーズ"You're What I Need the Most"
ビリー・アイドル"Dancing With Myself"
撮影ロバート・エルスウィット
製作ジョージ・クルーニー
グラント・ヘスロヴ
製作総指揮ジェームズ・A・ホルト
バーバラ・A・ホール
配給日活
美術シャロン・シーモア(プロダクション・デザイン)
衣装ルイーズ・フログリー(衣装デザイン)
録音マーク・A・マンジーニ
その他バーバラ・A・ホール(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ロルフ・ケント(指揮)
千原ジュニア(邦題)
あらすじ
自らの新聞記者としての資質に限界を認めざるを得ない状況にあったボブは、一発逆転を狙い、戦争の最前線を取材すべくクウェートへと旅立つ。しかし、戦場の取材は甘くなく窮地に陥るボブ。ところが、偶然知り合った米軍極秘部隊のリンの旅に同行したことから、米軍の超能力部隊「新地球軍」の存在を知ることとなる。果たして、その実態とは? 豪華キャストが米軍極秘部隊の驚愕の実態を明かす異色のコメディ。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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12
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30.《ネタバレ》 壁をすり抜けられると信じて激突する冒頭には思わず笑う。しかし、あとは笑えるには微妙なシーンが多く、ありえない超能力部隊の内情に目が向くことになるが、コメディにもシリアスにも振り切れてないため散漫で中途半端な印象しかない。ドラッグ入りの水で基地関係者がハイになる展開は面白いけど、恐らく脚色でどこまでが本当か分からないため、「これは実話である」と謳っても誰も信じないだろう。いっそのところ、普通にモニュメンタリー風にして、徹底的にはっちゃけた笑いで突き進めば良かったかもしれない。
Cinecdockeさん [地上波(字幕)] 3点(2015-01-17 10:56:25)
29.《ネタバレ》 「スターウォーズ」も全作品観ていますが全く笑えなかった。コメディを借りたよな?と心配になった。豪華キャストなのは良いけど邦題と内容に自分はセンスを感じられませんでした。
とむさん [DVD(字幕)] 1点(2013-05-20 23:08:40)
28.この映画が好きな人には『ダーウィン・アワード』という作品も是非お勧めしたい。2作とも、バカでピュアで憎めない男たちの、斜め上を行った人生を描く、笑える良い映画である。おそらくこの映画がつまらなかったという人は、ずれた観点で観てるか、彼らの良さが分からない、或いは良いと思わない人達なのだろう。役者の個性がよく生かされた豪華で絶妙な配役が素晴らしい。彼らの演技がこの映画の笑いに大きく寄与している。また、千原ジュニアが考えた邦題もこれ以上ないものである。終わる頃になってふと「壁」の意味って何だったんだろうと考えていたら、最後の最後に「壁」の意味が鮮やかに浮き彫りになり、同時に作品の本質を捉えてもいる。そのとき余計にこの映画が好きになる。
ピカレスク。さん [地上波(字幕)] 7点(2013-05-15 19:59:48)
27.《ネタバレ》 やたら豪華な出演者だが、内容は、、、よく分かりませんね(苦笑) ジェダイやフォース等の単語(ダークサイドもw)が飛び交うがこれって「アレ」のこと?? うーーむ、ちょっとこのノリに乗れない感じかな~~、何か独特の雰囲気はあったんですけどね。でも、ジョージ・クルーニーがこういう役をしてるのは、初めて観たかも。意外にこういう変な人(失礼)を演じるのもうまいし似合ってる(失礼)。ちょっとそんなところに感心イタシマシタ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-04-16 09:01:01)
26.所々笑える部分はあるんだけど、全体としては物足りない感じがする。もう少し物語にも起伏があっても良かったかな?
東京ロッキーさん [地上波(吹替)] 5点(2012-12-19 14:11:37)
25.《ネタバレ》 アメリカが好きそうな大掛かりな設定に、英国風なジョークが見え隠れ。だからなんだかどっちつかずな印象なのかな。笑いもへへっ、と漏れる程度。“地球救世軍”だかって大風呂敷広げておいて結局救ったのは捕虜?とヤギだけ、という尻すぼみっぷりとかクルーニーのキラキラ目線とか結構好きですけども。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-10-25 00:24:35)
24.この豪華キャストで、どうしてこんなにつまらなくなるんだ・・・。あと、この程度の作品で、ボストンの"More Than A Feeling"など使うな。
Oliasさん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2012-07-01 23:19:16)
23.下記のフライボーイさんとほぼ同意見でした。ジェフ・ブリッジス目当てで観ましたが、出てくる出てくる超豪華スター達の勿体無い使い方。これが一番の醍醐味なのかな、もしかして。で、嫌いな芸人がつけたセンスなきこの邦題…。英国ノリのアンニュイなコメディは好きな方なのですが、私にはちょっといろいろと豪華過ぎたかな。
movie海馬さん [地上波(字幕)] 5点(2012-06-25 16:52:59)
22.正直言って、信じられないほどつまらなかった。有名俳優たちが、なぜか自信満々にドヤ顔でギャグ、おとぼけ披露。話は理解できるが、なぜこうなったのか。妙なキャラ付けが完全にはずれていました。
バトルコサックさん [DVD(字幕)] 2点(2012-05-29 02:40:33)
21.《ネタバレ》 この映画、完全にすべっています。豪華俳優を贅沢に使ってどうしょうもなく馬鹿馬鹿しい映画を作ろうという、制作人の思いが空回りして本当にどうしようもなく笑えない。タイトルをつけたのは千原ジュニアということがキャッチフレーズらしいけど、彼には悪いがタイトル同様、内容もダダすべりでした。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 3点(2012-04-27 22:20:51)
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20.馬鹿馬鹿しい妄想話ではあるけど、妙に笑える。 終盤は哀愁が漂い始めて、解放シーンではなんだかよくわからないけど涙が溢れてきた。 どう考えても泣くような話じゃないのに・・・僕も何かから解放されたのかな??? 
もとやさん [DVD(邦画)] 7点(2012-02-27 16:32:02)
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19.《ネタバレ》  ギャグのつぼがまったくと言っていいほど合わなかった。  豪華俳優陣に惹かれて鑑賞したが、かなり白けた。  
タックスマン4さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-12-04 02:38:04)
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18.《ネタバレ》 いいですね、この雰囲気。全体を覆い尽くすブラックなコメディ風味は、淡々としていて英国式のウィットを感じます。 ここで描かれている超能力部隊の話は、おそらくは部分的には真実なんでしょうけれど、そこのところを思いっきりおバカに描いているところが象徴的。それが本作のテーマであることは間違いないでしょうね。現代アメリカが世界に対して発信しているメッセージとしてのイラン・イラク戦争を舞台に、冷戦時の米ソの超能力開発競争を盛り込んでいる、そのギャップが如何にも馬鹿らしくて小気味良いです。 ただし、万人受けはしないでしょうね。興行的には失敗かも?
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 7点(2011-10-10 01:58:20)
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17.《ネタバレ》 なかなか。 狙い所が良い。ホントかどうか分からないのにほぼ実話的な立ち位置を文字でそう書いてあるだけなのにだんだんそんな気がしてくるのがうまい。  この訳が分からない演出はアメリカとか関係ない。我々は映画で演じているのが白人だとすぐアメリカの陰謀とか反戦とかそういう何でもアメリカが悪い現実を作り出そうとするが、そんなことはない。素直に見ればいい。  昔予算が潤沢な時代に軍隊の中で、閑職としてこう言う趣味的な訳が分からん部署が実在して、時期が来たら無くなった。その四方山話がベースになってんだな、受けるわ。と、受け止めれば楽しめるはずだ。ソニーにだってバブルん時に似たような部署があった。そういう時代だ。軍に絡めてくるあたりがこの映画の題材のおもしろさだ。 そこに何となく重くて何となく切ないストーリーがどういうわけか乗っかってくるあたり、相当にこなれていると思う。  突っ込みどころ満載だし、隙の大きささえ笑えるけど、失笑に似たユーモアをじっくり楽しめる。良い映画だと思う。楽しくはないけど面白い。それで良いと思う。
黒猫クックさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-08-28 04:10:27)
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16.米軍の非公式特殊超能力部隊をモチーフとした非常にばかばかしいくだらない話し。 万人向けではないでしょうか、僕は嫌いじゃなかったですね。 変なことを真面目にやっている事で生じる笑いって言うんでしょうかね?
ぬーとんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-15 00:44:04)
15.《ネタバレ》 オビワンが出てきてジェダイとかダークサイドという単語が飛び交います。なんだか新興宗教の顛末記のような体裁ですが、胡散くさいというより飄々とした涼やかな味わいがありました。ヤギの倒れ方とか、好きですね。クスクスと笑う作品です。反戦や反兵器なんてお題目を意識するとすべって映りますが、肩の力を抜けばちょっといいことも言ってます。ユニークな映画でした。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-02 02:20:12)
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14.ものすごく良いか?誰にでも進められるか?と問われると、難しい。 でも、モンティ・パイソン的なものが好きな人には一度観てもらいたい。 G・クルーニーが実に楽しそうに見えます。
leoさん [DVD(字幕)] 6点(2011-07-18 07:54:18)
《改行表示》
13.実話がベースとの事ですが、謎だらけのヘンな映画でした。反戦のメッセージが込められているようでもあり、世界や国民さえも何も知らないところで秘密裏に何かをしようとしているアメリカへの風刺が込められていたのかな?それはともかく、面白かったですよ。特にジョージ・クルーニーのキラキラ眼力、その眼力で雲を動かすというバカバカしさには参りました。(確かに雲が動いていましたがね…)そんなジョージ・クルーニーにジェフ・ブリッジスの怪演は見事。ただ、ユアンが常に淡々と丁寧に状況を説明してくれるのですが、この淡々とした語りがどうも作品の雰囲気と合っていないのが残念でした。 
とらやさん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-12 18:15:14)(良:1票)
12.《ネタバレ》 LSDでみんなぶっ飛んじゃって楽しそうでした。観終わった後無性に壁に向かって走り出したくなる衝動にかられました。
長谷川アーリオ・オーリオさん [DVD(吹替)] 6点(2011-05-17 06:52:36)
11.《ネタバレ》 はっきり言ってよくわからなかった。超能力とか言われればもっと超能力然とした物を期待するのが視聴者の自然な反応だと思うのですが、その期待は真正面から裏切ってくれました。そしてその裏切り方は、正直私の嗜好には合いませんでした。「結局何?超能力という名のゴリ押しなのか??」という気分で最初から最後まで鑑賞。ハムスターのくだり、雲のくだり、ヤギのくだりと、それぞれが中途半端で見ごたえに欠けて見えました。そのせいで、超能力が本物かどうかなんて悪い意味でどうでもよくなってしまい、そうなると物語の中身にも興味が薄くなってしまい・・・。という悪循環。
TANTOさん [DVD(字幕)] 3点(2011-05-10 22:24:48)
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 5.00点
000.00%
113.33%
213.33%
3723.33%
413.33%
5826.67%
6413.33%
7620.00%
826.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.66点 Review3人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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