プリンス/アンダー・ザ・チェリー・ムーンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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プリンス/アンダー・ザ・チェリー・ムーン

[プリンスアンダーザチェリームーン]
(アンダー・ザ・チェリー・ムーン)
Under the Cherry Moon
1986年上映時間:98分
平均点:4.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1986-10-04)
ラブストーリーモノクロ映画
新規登録(2016-05-08)【フィンセント】さん
タイトル情報更新(2017-03-24)【Olias】さん
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監督プリンス
キャストプリンス(男優)クリストファー・トレイシー
クリスティン・スコット・トーマス(女優)メアリー・シャロン
スティーヴン・バーコフ(男優)シャロン
アレクサンドラ・スチュワルト(女優)
フランセスカ・アニス(女優)
ヴィクター・スピネッティ(男優)
音楽プリンス(プリンス&ザ・レボリューション)
主題歌プリンス"Love Or Money"
挿入曲プリンス"Christopher Tracy's Parade"他
撮影ミヒャエル・バルハウス
美術リチャード・シルバートProduction Design
イアン・ウィッテカー〔美術〕Set Decoration
衣装マリー・フランス
編集エヴァ・ガルドス
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1.《ネタバレ》 何がびっくりするかって、ヒロイン役がクリスティン・スコット・トーマスだということです(しかもこれが映画初出演!)。90年代以降大女優になっていく彼女も、こんな黒歴史があったんですね~。しかも、序盤ではバスタオル1枚でのドラムシーン(!!)とかあるし、中盤以降は無意味なラブシーン頻発だし、もしかして殿下は、映画製作の方でもキャリアを積むようになったら、彼女を音楽方面でのシーナ・イーストンとかシーラEみたいな自分のファミリー扱いにしようとしていたのではないかとか、恐ろしい想像をしてしまう。それを考えると、この作品がこけまくったことは、クリスティンにとっては絶妙な幸運だったわけなのだな。なお、いうまでもないことですが、中身は何もないです。「パープル・レイン」では、中途半端に脚本とか演出をどうこうしようとしなかった分、かえって超延長版ビデオクリップとしては楽しめたわけですが、こっちでは変に映画的なことをしようとしてしまったため、かえって楽曲の優秀さも生かされないままに終わっています。
Oliasさん [DVD(字幕)] 4点(2017-03-21 02:32:45)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
41100.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1986年 7回
最低作品賞 受賞 
最低監督賞プリンス受賞 
最低主演男優賞プリンス受賞 
最低助演男優賞 受賞 
最低助演女優賞クリスティン・スコット・トーマス候補(ノミネート) 
最低脚本賞 候補(ノミネート) 
最低新人俳優賞クリスティン・スコット・トーマス候補(ノミネート) 
最低主題歌賞 受賞"Love Or Money"

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