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ヤング・アダルト・ニューヨーク

[ヤングアダルトニューヨーク]
While We're Young
2014年上映時間:97分
平均点:5.83 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-07-22)
ドラマコメディ
新規登録(2016-12-29)【kaaaz】さん
タイトル情報更新(2019-02-10)【イニシャルK】さん
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監督ノア・バームバック
キャストベン・スティラー(男優)ジョシュ
ナオミ・ワッツ(女優)コーネリア
アダム・ドライバー(男優)ジェイミー
アマンダ・セイフライド(女優)ダービー
チャールズ・グローディン(男優)レスリー・ブライトバード
ブラディ・コーベット(男優)ケント
ピーター・ボグダノヴィッチ(男優)
堀内賢雄ジョシュ(日本語吹き替え版)
岡寛恵コーネリア(日本語吹き替え版)
安元洋貴ジェイミー(日本語吹き替え版)
脚本ノア・バームバック
製作ノア・バームバック
スコット・ルーディン
配給キノフィルムズ
美術アダム・ストックハウゼン(プロダクション・デザイン)
衣装アン・ロス〔衣装〕
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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6.主人公ジョッシュは素敵な奥さんがいるにもかかわらず自分勝手な男。それに、ナオミ・ワッツやアダム・ドライバー、アマンダ・サイフリッドなど豪華俳優たちの演技はみな素晴らしいのですが、ジョッシュを演じたベン・スティラーだけミスキャストの様な気がしました。久しぶりに見たチャールズ・グローディンは本物のドキュメンタリー映画監督のような雰囲気がありよかったです。しかし、全体のストーリーも大したものでなく、あまり興味もわきませんでした。
みるちゃんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2021-05-11 13:14:13)
5.《ネタバレ》 ニューヨークでそれなりにおっしゃれーに生きてるオレたち四十代夫婦が出会った、これまたおっしゃれーに生きてる二十代夫婦。ヤング・アダルトなそんな二組の夫婦のすったもんだをあくまで軽くおっしゃれーに描いたコメディ作品。正直言ってこういう都会的で斜に構えたような作風は嫌いです。怪しげな新興宗教施設で幻覚剤を呑んでみんなでゲロ吐くシーンなんて、ばっちいだけで何が面白いのかさっぱり分かりません。こればっかりは好みの問題なので如何ともしがたい。ベン・スティラーやナオミ・ワッツ、アダム・ドライバーやアマンダ・セイフライトといった、豪華で華のある新旧役者陣共演に+1点!
かたゆきさん [DVD(字幕)] 4点(2020-01-31 08:50:11)
《改行表示》
4.《ネタバレ》 44歳になって、毎日を充実させることは難しい、でも僕には君がいる。 そんな二人が養子をもらう決断をしたのは、親にならないと大人にはなれない、ということ? ラストの二人の決断について行けなくて、あたふたしているうちにエンドロールを迎えてしまった。 自分の人生が記録映画なら、過去を振り返って、いろんなアプローチから解釈することができる。 過去を振り返って現在を見渡した時に、親になる、という選択肢があの二人にとって必然だったのか、私には疑問が残るラストだった。  ベン・スティーラーやナオミ・ワッツと同世代の私には、彼らが年齢を重ねていくさまが強烈に実感されて、若い世代への羨望とともに、年を取ることへの諦観というか覚悟というか、よくわからないが、決して嫌ではない何者かが感じられて、ちょうどいいタイミングでいい映画を観たな、と思った。
roadster316さん [DVD(字幕)] 7点(2019-08-11 20:28:46)
3.《ネタバレ》 軽いコメディ映画だろう、と思っていたらそうではなかった (笑) 序盤は新旧二組のカップルを軸に展開して、いかにもウディアレン監督が撮りそうなお話。しかし、、まさかね、こんな中年残酷物語だったとは・・(泣) 本作はA・ドライバーが癖のある面白い役どころで、いいヤツと思いきや、しだいに本性 (ダークサイド) を現していきます。はたして彼は敵なのか? 味方なのか? 彼が持つ二面性はそのまま、SW新シリーズのカイロ・レンへと続いていくのであった・・(それは嘘です) 確か、そのジェイミーにハメられたジョシュが彼のやらせを暴くために、同級生の証言を撮影して回る場面がありましたね? 撮影して、その後どうなったんだろう? この思わせぶりな面白い展開が、その後ストーリーに絡んでこないとはちょっと残念な気がしました。私にとって本作最大のトピックは、80年代~90年代に大活躍した (超) 名脇役のC・グローディン。久しぶりの映画出演ですよね。まだまだ健在なお姿は嬉しかったなあ。
タケノコさん [DVD(字幕)] 6点(2018-03-21 22:27:00)
《改行表示》
2.ニューヨークに暮す40代と20代のカップル。共にクリエイティヴに、自由に、オシャレに生きている。 でも、そんな風に生きるのに、あるいはそんな風に生きているように見られるために、色々無理している様を滑稽に描く。 インテリぶった会話もそんなニューヨーカーの人間模様の描き方も、色んな意味でウディ・アレン風。 特に40代夫婦が若い夫婦に仕事のことなど色々影響を与えているつもりが、気が付けば若い彼らから色々影響を受けている様が可笑しい。 そんな痛いおっさんを情けなく演じるベン・スティラーが好演。 その他のキャストでは出番は少ないけど何ともお久しぶり、年取ったなあ・・・。と感じざるを得ませんが、 大好きだったチャールズ・グローディンの健在ぶりが見られたことも嬉しい作品でした。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2017-02-10 21:26:28)
1.《ネタバレ》 思っていたストーリーと少し違っていましたが、そこそこ楽しめました。ただジェイミーが「カイロ・レン」に見えて恐ろしかた。まあ実際に恐ろしい役なのですが。
kaaazさん [インターネット(字幕)] 7点(2016-12-30 00:03:56)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.83点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4116.67%
5116.67%
6233.33%
7233.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

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