スプリットのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スプリット

[スプリット]
Split
2016年上映時間:117分
平均点:5.16 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-05-12)
ホラーサスペンスシリーズもの犯罪もの
新規登録(2017-02-10)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-02-16)【イニシャルK】さん
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監督M・ナイト・シャマラン
キャストジェームズ・マカヴォイ(男優)デニス/パトリシア/ヘドウィグ/ケヴィン・ウェンデル・クランブ/バリー/オーウェル/ジェイド
アニヤ・テイラー=ジョイ(女優)ケイシー・クック
ベティ・バックリー(女優)Dr.カレン・フレッチャー
ブラッド・ウィリアム・ヘンケ(男優)ジョン叔父さん
M・ナイト・シャマラン(男優)ジャイ
ブルース・ウィリス(男優)デヴィッド・ダン(ノンクレジット)
内田夕夜デニス/パトリシア/ヘドウィグ/ケヴィン・ウェンデル・クランブ/バリー/オーウェル/ジェイド(吹替)
志田有彩ケイシー・クック(日本語吹き替え版)
久保田民絵Dr.カレン・フレッチャー(日本語吹き替え版)
磯部勉デヴィッド・ダン(日本語吹き替え版)
脚本M・ナイト・シャマラン
製作M・ナイト・シャマラン
マーク・ビエンストック
ジェイソン・ブラム〔製作〕
製作総指揮スティーヴン・シュナイダー
配給東宝東和
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12
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31.《ネタバレ》 「アンブレイカブル」が好きなので、遅まきながら見てみた。 監禁モノで当然ながらサスペンスや恐怖感が前面に出ていて暗い。 乖離性多重人格などの心理学モノには関心はあるが、これはどうかと。 出てくる登場人物が少ないわりには、いろんな人格がいてややこしい。 前作からのつながりにも期待していたけど、最後だけだしなあ。 これはラストに期待するしかないか。 それにしても重厚で静かな雰囲気は相変わらずで、一気に見させる魅力は健在だ。
mhiroさん [DVD(吹替)] 3点(2023-05-05 20:46:37)
30.23の人格なんて出てこないじゃないか。
TERUさん [ブルーレイ(字幕)] 2点(2023-04-09 15:15:00)
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29.《ネタバレ》  シリーズもの2作目ということで鑑賞。  1作目とはうってかわってホラー色の強い内容。めちゃめちゃ怖いわけではありませんが、途切れない緊張感で最後までハラハラさせてくれます。  終盤で女の子たちが必死で逃げようとするシーン。あと少しで扉の鍵が開く…!そこまで見せたら次はビーストとの攻防…!と思いきや、次のシーンではすでにビーストに捕食されちゃっている女の子たち。この辺はシャマラン監督独特のセンスを感じます。  本来であれば一番観客をひきつけるビーストとの攻防シーンをあえて省くなんて、よほど腕に自信がなければできないと思うんですよね~。  主演のジェームズ・マカヴォイもすごい。  仕草だけでなく、雰囲気や声色まで変えて複数の人格を演じ切ります。  ヘドウィグのときは子供にしか見えないし、パトリシア?のときには女性に見えます。  この人の演技力があって、初めて成立する映画ですね。  ヒロインはやられちゃうのかと思ったら、生き延びましたね‥‥。次作でも出てくるのでしょうか。  それにしてもビースト以上にケダモノの叔父。この人に何の罰も与えられないまま物語が終わっちゃうのが消化不良。こいつにこそえぐい罰を与えてほしかったものです。  次作ではいよいよダンと相まみえるのか…今から楽しみだ…
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-09-05 03:33:10)
28.《ネタバレ》 けっこう、評価、ひくー。僕は、めちゃくちゃ面白かったんだけど。たぶん、僕が多重人格のサイコモノが好きやからかなー。人間の異常な部分ってゆうテーマ性には昔から魅かれる所があって、理解できない世界だからこそ、怖いモノ見たさで、ドキドキしちゃうってゆう性格のため、こーゆう多重人格の犯罪者が登場しちゃうってゆう状況だけで、だいぶ面白く感じるフィルターがかかってます。監禁状態が甘々ですぐ逃げれそうやんって感じですが、精神的にビビッて逃げれないってーゆうのってわりと現実の犯罪でもアリがちで、僕は逆にリアルに感じました。多重人格って要素は、現実的にはまだまだ謎の部分が多く、「もう1つの自分が表に出てる時、この自分の意識はどーなってるの?眠ってるとかよく言うけど、もう1つの人格も、正確には自分の意識やん。じゃー、自分のこの意識はどーゆう状態になってるの?」って想像すればするほど怖く、そして不思議だからこそ、ある意味、オカルトっぽくも感じちゃいます。人格が変わると体つきも変わるのは、わりと知られてるんですけど、この映画のクライマックスの変化も絶妙な具合で、超能力とか完全な怪物化だとオカルト色が強くなるし、性格だけ殺人鬼だと面白くないしで、あのビースト具合が、気持ち悪さや、狂気を感じるのにちょうどいいアンバイでした。で、この映画をめちゃくちゃ楽しんだんだけど、本当の衝撃は、映画が終わるオチの部分できました。実は、情報全然なく、たまたま鑑賞したんだけど、この映画、だいぶ昔に観た「アンブレイカブル」と繋がっていて、しかも、続編が「ミスターガラス」やって!!ヒーローもの三部作やって!!なんやて!この作品てヴィラン誕生の映画やったんやと、ビックらこきました。シリーズ全部鑑賞したくなったので、全部観ちゃう?
なにわ君さん [インターネット(吹替)] 10点(2022-03-05 19:53:01)(良:1票)
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27.「アンブレイカブル」から本作、本作から「ミスター・ガラス」に繋がるようですが、単体で観ると「意味ある?」と思ってしまう・・・ 「ミスター・ガラス」に期待したい。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 5点(2021-03-02 14:59:28)
26.アンブレイカブルを観たのが7年前。全く記憶に残ってなかったが、前作なんて覚えてなくても99%問題なかった。ミスター・ガラスはこれから観るが内容次第では「スプリットって観る必要あった?」になってしまいそうだ。そんなスプリットだが、監禁が非常に緩く、女の子3人で協力すれば細い男性ぐらい制圧できそうなのだが、女の子がやたらとスタンドプレイしちゃうのは如何なものかと。多重人格設定なら脳内会議シーンとかあれば良かったのにね。
真尋さん [インターネット(吹替)] 3点(2020-11-29 03:53:43)
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25.《ネタバレ》 サイドミラーに映る何らかの異変。この遠回しなぞくっとする演出はいかにもシャマラン。おお、いいねえと始まって3分で大いに期待したものの、結局ここが私的に一番の盛り上がり場面でありました。 シャマラン好きとしては二十四人格サスペンスと聞いて期待値を上げすぎてしまいました。拉致、監禁から脱走への全容はあまりスリリングでもなく、横糸となるクレアの過去話もちょっと弱いし結を見ず終わってしまう。 J・マカヴォイの人格変化ぶりはさすがですが、でも5人程度の人物しか現れなかったのは肩透かし気味。24番目のが人肉喰らいの半獣ていうのもなあ。あまりタイプじゃなかったなあ。 「アンブレイカブル」未見なので、ラストシーンはどういう風にも受け取れず、置き去りにされた気分になって楽しくない。まさかここが本作の「驚愕のラスト」ではあるまいな。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-05-04 16:39:04)
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24.《ネタバレ》 なんだこりゃ 小難しい話やなあ。そんな中、巷では彼がヘンタイであるかどうか議論がなされるわけですが、女子高生三人を威嚇しておいて 一人は上着だけ脱がせたり、一人は下だけ脱がせたり とか、なにさ そのセンスの良さか悪さか微妙なラインなんですが。 結果、ヘンタイとも言えるし、そうでもないともいえる。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-03-27 23:52:57)
23.《ネタバレ》 23人格者の怪人が女子高生を拉致って、上半身裸で追いかけ回す。もはやヘンタイでしか無えぞ。ジェームズ・マカヴォイ怪演。ただそれだけ。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2020-02-02 04:49:47)
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22.《ネタバレ》 多重人格者の中に化け物級のが潜んでいたんですね。  ラスト、この人物が「ミスターガラス」に関わることを暗示する。  さぁ、待て!いよいよ「ミスターガラス」を観るぞ~!
トントさん [DVD(字幕)] 6点(2019-07-09 10:43:35)
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21.なるほど、確かに事前に『アンブレイカブル』を観てから鑑賞して良かった。 単発で見たら物足りなかっただろう。   オチ的なものがなんとなくバレながらのドキドキの少なめのスリラー作品ですが、 『アンブレイカブル』同様、第3部『ミスター・ガラス』への壮大なキャラ説明の予告編であった。 全ては次作でこの3人がどうぶつかるのかが最終評価になるのかも。   しかし120分の尺は長かったな。想像を裏切られないスリラーには長過ぎる。 その残念さが余計に『ミスター・ガラス』への期待を高めてしまう、、、期待したくないのに! 次作は想像を超えます様に!!
movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-02-19 02:03:25)
20.《ネタバレ》 単発作品として観てもそんなに悪くない。前作がヒーロー誕生の物語ならば今作はヴィラン誕生の物語。しかもマカヴォイの多種多様なキャラに意外とハマってしまった。このキャラが次作で「アンブレイカブル」と交わるのが楽しみ。
ぷるとっぷさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-17 20:40:05)
19.《ネタバレ》 うーむ、中だるみが長くて、観るのに疲れました。全く面白くないわけではないけど、大満足でもない。シャマラン映画はいつもこのぐらいの満足度です。ラストに、アンブレイカブルのダン(ブルース・ウィルス)が出てきて、ちょっとビックリ。「アンブレイカブル」と本作と次作で3部作だそうですが、次作にもそんなに期待していないはずなのに、絶対観たいと思うのはなぜでしょう?結局、私はシャマラン監督が結構好きなのかもしれません。
ぽじっこさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-11 14:08:32)
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18.《ネタバレ》 単なる「多重人格もの」「サイコキラーもの」「監禁もの」ではなく、途中からヒーロー映画になってしまう二層構造が面白い。 映像も綺麗でマカヴォイの演技も見物。シャマラン監督らしいオリジナリティに溢れた良作だと思う。 個人的にヒーロー映画大好きで一風変わった「アンブレイカブル」にもハマった口なのでラストの展開はガツンときた。
Nigさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-08-18 01:10:17)
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17.《ネタバレ》 「23の多重人格者VS3人の女子高生」と設定は最高なのに生かしきれていないと感じた。 ほとんどの人格は出てこないし、女子高生2名もあっさりすぎる退場。 マカヴォイの多重人格演技は良かったが、もっともっと異常っぷりを見たかった。 また次作に繋げる為でしょうが、最後の人格からあまりにも人外になってしまったので、 純粋?なひっどいサイコパスにしてほしかったですね。 最後のシーンでは単品作品だと思ってみた人は???が出る事間違いなし。
とむさん [インターネット(字幕)] 3点(2018-07-09 02:32:35)
16.《ネタバレ》 アンブレイカブルにドハマリした口なのでその続編物と知り非常に楽しみにして鑑賞しました。が、ハッキリ言ってつまらないし駄作ですね。監禁場所と緩い外の世界が頻繁に切り替わるため、緊張感の持続がなく気持ちが全く乗ってこないです。ストーリーも多重人格の男の新しく目覚めた人格が重要であり、主人公の女性の存在が結局あまり意味が無いのも面白くない。シャマラン映画は自分の感性にハマるかハマらないかの2択ですが、今回は後者の方の作品でした
映画大好きっ子さん [インターネット(字幕)] 3点(2018-06-30 00:25:34)
15.《ネタバレ》 二十三重人格の誘拐犯と、彼に誘拐された三人の女子高生の攻防を描いたサイコ・スリラー。え、正直に言っていいですか。さっぱり面白くなかったんですけど、これ。あまりにもだらだらした展開に途中で寝落ち。次の日に続きから観始めたもののまたまた途中で寝そうになりながら、なんとか頑張って最後まで観終えました。その感想は、「つ、つまんねー!!」。ジェームズ・マカヴォイも幾つもの人格が共存する多重人格者をちゃんと演じ分けていたとは到底思えず…。最後のオチも意味不明。え、あの同監督の撮った超絶駄作『アンブレイカブル』と繋がってる?!そんなモン覚えてるわけねーって(怒)。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 2点(2018-04-04 20:21:02)
14.《ネタバレ》 終盤にいたるまでは、誘拐された女性と多重人格の犯人のやりとりを中心とした密室劇で、魅せ方もうまくて緊張感たっぶり。24人目の人格が現れた終盤は一気にチープな展開に。ここは、CGなしに抑えた方がおもしろかったでは。監督が一場面で登場するヒッチコックのなぞりは、いい加減やめてもらいたい。観ている側の集中をそがれる。
カワウソの聞耳さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-03-11 21:50:13)
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13.《ネタバレ》 興行成績が絶好調だった『サイン』までの初期3作品だけでなく、ラジー賞ノミネートの『レディ・イン・ザ・ウォーター』、超低予算の『ヴィジット』までを評価しており、シャマランに優しい観客を自認している私なのですが、本作は楽しめませんでした。 まず、密室スリラーとしてまったく洗練されていません。被害者3人に対して加害者側は男性とはいえたった一人。しかも線の細いジェームズ・マカヴォイなので、本気で立ち向かえば何とかなるんじゃないかというシチュエーションに見えてしまっています。3人がかりで加害者に襲い掛かるが、思いもよらぬ反撃を受けて被害者にも観客にも「こりゃ完全にダメだ」と思わせるような展開を序盤に入れておく必要があったのではないでしょうか。また、密室内の被害者の様子と、家の外での加害者の様子を順番に見せるという構成のために、緊張感が持続していません。 オチの付け方も微妙。幼少期に性的虐待を受けたという被害者側の回想シーン(本筋とはほぼ無関係)の挿入は、観客に脳内オチを連想させるというミスディレクションの目的だったと思うのですが、あまりにしつこ過ぎてその意図がバレバレになっているし、そこまでして隠してきたオチが狼人間というのもサプライズになっていません。驚くよりも「ここまで引っ張って、それ?」という落胆の方が大きかったです。 良かったのはラスト、世界中が忘れかけていたアンブレイカブルさんの登場のみでした。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2018-01-27 02:32:48)
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12.《ネタバレ》 シャマラン作品は、個人的には合う合わないがものすごく激しいんですけど、 これは合わない方のタイプの作品でしたね。 なんかもうパクチーみたいなもんよね。好きな人は大好き、ダメは人は全くダメ、みたいな。 最後まで見て、「アンブレイカブル」と繋がってる作品であることがわかったけど、あの作品も私は全くダメでした。 てか、アンブレイカブル見てない人にはサッパリじゃないですか?こう言うオチって。 そう言うやり口もなんだか好きじゃない。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 4点(2017-10-12 21:00:58)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 5.16点
000.00%
100.00%
226.45%
3619.35%
439.68%
5619.35%
6722.58%
7412.90%
826.45%
900.00%
1013.23%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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