仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタムのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム

[カメンライダーカメンライダーウィザードアンドフォーゼムービータイセンアルティメイタム]
2012年上映時間:94分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-12-08)
アクションSFファンタジーシリーズものオムニバス青春もの学園もの特撮ものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2019-08-04)【かっぱ堰】さん
タイトル情報更新(2023-07-14)【イニシャルK】さん
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監督坂本浩一
演出坂本浩一(アクション監督)
キャスト福士蒼汰(男優)如月弦太朗 仮面ライダーフォーゼ
白石隼也(男優)操真晴人 仮面ライダーウィザード
渡部秀(男優)火野映司 仮面ライダーオーズ(友情出演)
吉沢亮(男優)朔田流星 仮面ライダーメテオ
奥仲麻琴(女優)コヨミ
戸塚純貴(男優)奈良瞬平
高山侑子(女優)大門凛子
入来茉里(女優)上村優 美少女仮面ポワトリン
真野恵里菜(女優)美咲撫子 仮面ライダーなでしこ
KABA.ちゃん(男優)ドーナツ屋店長
小倉久寛(男優)輪島繁
高橋龍輝(男優)歌星賢吾
清水富美加(女優)城島ユウキ
坂田梨香子(女優)風城美羽
冨森ジャスティン(男優)大文字隼
志保(女優)野座間友子
土屋シオン(男優)JK
神保悟志(男優)佐竹剛
長澤奈央(女優)宇津木遙
須賀健太(男優)風田三郎 サナギマン イナズマン
足立梨花(女優)大木美代子
遠山俊也(男優)番場影人 ヘラクレス・ゾディアーツ
山谷花純(女優)小牧瑠美
島津健太郎(男優)美羽のマネージャー
小宮孝泰(男優)署長
諸田敏(男優)諸田先生(ノンクレジット)
デーモン小暮ザタン(名義「デーモン閣下」)
関智一イール
三ツ矢雄二ガーラ
古川登志夫ワイズマン
永瀬匡仮面ライダービースト
立木文彦ガイアメモリ音声(ノンクレジット)
串田アキラオースキャナー音声(ノンクレジット)
原作石ノ森章太郎
脚本浦沢義雄
中島かずき
音楽中川幸太郎
鳴瀬シュウヘイ
作詞藤林聖子「Switch On!」/「Life is SHOW TIME」
デーモン小暮「FOREST OF ROCKS」(名義「デーモン閣下」)
作曲デーモン小暮「FOREST OF ROCKS」(名義「デーモン閣下」)
主題歌デーモン小暮「FOREST OF ROCKS」(名義「デーモン閣下」)
挿入曲土屋アンナ「Switch On!」
製作木下直哉
鈴木武幸
平城隆司
東映(「ウィザード&フォーゼ」製作委員会)
テレビ朝日(「ウィザード&フォーゼ」製作委員会)
アサツー ディ・ケイ(「ウィザード&フォーゼ」製作委員会)
木下グループ(「ウィザード&フォーゼ」製作委員会)
東映ビデオ(「ウィザード&フォーゼ」製作委員会)
バンダイ(「ウィザード&フォーゼ」製作委員会)
企画白倉伸一郎
加藤和夫【プロデューサー】
プロデューサー杉山登(エグゼクティブプロデューサー)
配給東映
特撮佛田洋(特撮監督)
スーツアクター神尾直子
その他山口恭平(スケジュール)
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1.《ネタバレ》 仮面ライダーシリーズの劇場版である。当時放映中の「ウィザード」と前作「フォーゼ」のいわゆるクロスオーバーで、よく知らないが過去の仮面ライダーも何人か出ている(Wはわかった)。ほかにかなり大昔の東映特撮ヒーロー(+ヒロイン)も出しており、けっこう幅広い年齢層を視野に入れていたらしい。 中高年の立場としては、本編でもそうだったのだろうがアクション場面には感心させられる。アクション自体も派手だが見せ方の巧みさで退屈させないところがあり、映像技術とあわせて初期のシリーズとは段違いの印象がある。やはり人類は着実に進歩していると思わなければならない。 またクライマックスで、人間など滅んだ方がいいという悪魔の発言を、フォーゼが「俺はそういうつまんねえこと言うやつが大っ嫌いなんだよ」と一言で切り捨てたところは痛快で感動的だった。悪魔でない人間であっても、周囲の世界を貶めて自分だけには価値があると思いたがる連中にその言葉をぶつけてやってもらいたい。とぼけたところのあるウィザードも嫌いでないが、フォーゼも本物のいい奴でかなり好きなキャラクターだと思った。 以下に個別事項を列記。  ○仮面ライダーフォーゼ 高校生のままではなく5年後(2017)の姿で、主人公と元部員がそれぞれの道で活躍している近未来設定である。清水富美加(当時)・真野恵里菜の両人がそれぞれカワイイ子アピールをして、そのほかにトップモデル役の人もいたりして豪華な登場人物である。 今回は足立梨花さんが現役の部員役で快活な女子高生をやっている。また悪役で出た山谷花純さんは後の「手裏剣戦隊ニンニンジャー」(2015~16)のモモニンジャーの人で、登場人物としては可愛いのに色仕掛けでオヤジを無力化させたりして末恐ろしいと思っていたら、ちゃんと戦う場面もあって格好よかった。  ○仮面ライダーウィザード 放映当時(2012)そのままの人物構成と思われる。凛子ちゃん(演・高山侑子)という人は強くてかわいい女性刑事で好きだ。またコヨミ(演・奥仲麻琴)という人は小柄で可愛らしいが、他人を心配したり自分が危なくなったりするだけで本来何の役目なのか不明だった。ここは本編を見ないとわからない。  ○イナズマン(1973-74) フォーゼ編に出る。当時真面目に見ていなかったので懐かしくはない。この映画では変身すると妙に筋肉質で競技用パンツのような恥ずかしい格好だったが、人の姿(演・須賀健太)に戻るとパンツもなくなって全裸だったようで、それを見た足立梨花さんの反応が脱力ギャグになっている。  ○アクマイザー3(1975-76) 全編を通じた悪役で最後の強敵。当時はほとんど見ていなかったが存在は知っている。この映画では「3」がなく単に「アクマイザー」と言っており、本物の悪役なのでファンだった人々は残念かも知れない。口を開けた「ザイダベック」という乗り物は最後に出る。  ○美少女仮面ポワトリン(1990) ウィザード編に出る。放映当時見ているはずもないが文献的に知っている。本来どういうキャラクターなのかわかっていないが、とりあえずこの映画では入来茉里さんがかわいい。演者はかつて新体操をしていたとのことで、アクション場面では本人が優雅な姿を見せているが、変に開脚が多い割に敵に物理的打撃を与えているようでもない。また可憐な女性と思わせておいて、実はその正体は…というオチがあんまりだと思わせる。  以上、変に長くなってしまったが、とにかく超豪華大作かつ個人的には見どころの多い劇場版だった。これは正直好きだ。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 7点(2019-08-31 08:57:40)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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