殺人ゲームへの招待のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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殺人ゲームへの招待

[サツジンゲームヘノショウタイ]
Clue
1985年上映時間:88分
平均点:5.83 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
サスペンスコメディミステリー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2006-08-30)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ジョナサン・リン
助監督アラン・B・カーティス(第二助監督)
演出テリー・J・レナード〔スタント〕(スタント・コーディネーター)
キャストレスリー・アン・ウォーレン(女優)ミス・スカーレット
ティム・カリー(男優)ワーズワース
アイリーン・ブレナン(女優)ミセス・ピーコック
マデリーン・カーン(女優)ミセス・ホワイト
クリストファー・ロイド(男優)プラム教授
マイケル・マッキーン(男優)ミスター・グリーン
コリーン・キャンプ(女優)イベット
マーティン・マル(男優)マスタード大佐
リー・ヴィング(男優)ミスター・ボディ
ビル・ヘンダーソン〔1926年生〕(男優)警官
ジェイン・ウィードリン(女優)歌う電報配達嬢
原作ジョン・ランディス(原案)
ジョナサン・リン(原案)
音楽ジョン・モリス[音楽]
撮影ヴィクター・J・ケンパー
製作デブラ・ヒル
製作総指揮ジョン・ピーターズ
ピーター・グーバー
ジョージ・フォルシー・Jr〔編集〕
ジョン・ランディス
配給UIP
特撮アルバート・ホイットロック(光沢コンサルタント)
衣装マイケル・カプラン〔衣装〕
字幕翻訳菊地浩司
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【クチコミ・感想】

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12
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24.《ネタバレ》 実在するボードゲーム『Clue』を原案とする映画だそうですが、着想を得たというより、そのまま実写映像化した印象です。DVD収録のエンディングは3通り用意されていますが、ゲームのルール通り“登場人物×凶器の種類×部屋数”分だけ結末が“存在し得る”と考えて構わないでしょう。事件の真相は偶然の産物。勿論ドラマは完全に後付けですし、トリックの醍醐味など望めるはずもありません。ミステリーとしての面白味はゼロです。間違っても犯人探しなどしてはいけません。無駄骨です。謎解きのヒントも当然在りません。では何処を楽しめばいいかというと、まずは雰囲気でしょうか。とある洋館に招かれた素性の知れぬ数人の男女。各々に配布された典型的な凶器の数々。消える死体に隠し部屋。古典ミステリーの風味を味わうワケです。次のお楽しみは、ウィットに富んだ会話劇とコミカルなリアクションで魅せるコメディーパート。ほぼ、こちらがメインと考えて差し支えありません。さて私は某蔦屋の『良品発掘』シールに惹かれて本作を観賞しました。そのため期待値のハードルが高かったかもしれませんが、それを割り引いてもツマラナイものでした。物足りないというか。おそらく本作を楽しめる人は、大人だと思います。あるいは大金持ち。「今日の夕ご飯は松茸の土瓶蒸しよ」とママンに言われて喜んでいたら、本当に土瓶蒸ししか出てこなかったとしても、キレたりしない“余裕のある人”だけが楽しめる映画ではないかと(何のこっちゃ)。同じ趣向の映画なら『名探偵登場』の方が満足度は高いです。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 4点(2013-10-24 19:55:34)
23.しまった。コメディだったか。
Yuさん [DVD(字幕)] 4点(2012-08-27 18:45:13)
22.《ネタバレ》 エンディングが3つあるのは面白い。ただどの結末もあっと驚く結末とは言いがたい。
たこちゅうさん [DVD(字幕)] 6点(2012-04-01 18:18:04)
21.途中でクスクスと笑わせてもらいました。ミステリーのレベルは、この年代に適しています。最後の謎解きは早口で説明されて少し混乱しちゃいましたけど。
真尋さん [DVD(字幕)] 7点(2011-10-14 16:46:36)
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20.このゲーム持ってたな。ほとんど遊ばなかったけど。 内容は純粋なサスペンスものだが、段々とコメディー色が濃くなって、 終盤からはかなりドタバタになってしまった。本当はコロンボみたいなものを期待してたんだが。 見所はエンディングが3パターンあるということかな。 取り立ててそれが面白いというわけではないんだけど、まああまり見かけない手法なんで。 これは映画より舞台劇で見せたほうが面白いと思う。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 3点(2011-08-14 09:03:57)
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19.《ネタバレ》 軽い。面白いのですが、面白いテレビ番組を見たという感じになります。 「よーし、映画を見るぞー。」というテンションのときには手を出さないほうが良いかもしれません。がっかりとまでは言わないですけど、茶番を見せられたような気になります。 この映画はエンディングが3種類用意されているのがウリのようですが、むしろ1種類だけにしたほうが、映画としてのクオリティは高くなったのではないでしょうか。結末を3つとも見てしまうと、全員が犯人になりうる可能性がはっきりしてしまいます。そうすると、全員の個性がぼやけてしまって、この映画の印象が薄くなってしまいます。もちろん、内容はそれなりに面白いので、「面白かった」とはなります。ですが、映画を見終わったときのある種の充実感みたいなものは、たぶん得られません。
たきたてさん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-12 03:12:36)
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18.普通だった。ワクワク感も無いが、見れないわけでもない。 ものすごくB級感漂う映画。
のははすひさん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-27 20:57:55)
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17.《ネタバレ》 好きなジャンルなはずなのに何故かイマイチ楽しめませんでした・・・。チョットごちゃごちゃし過ぎてたからかな~?  そういえばボードゲームの「Cluedo」も昔、買ったけどほとんどやらず仕舞いでした・・・(笑)。
よりさん [DVD(字幕)] 4点(2010-11-13 23:43:22)
16.《ネタバレ》 結局、登場人物が多く、ドタバタのコメディ風味では、誰にも感情移入が出来ず、誰が犯人であってもどうでもいいという感じになる。ただゲーム感覚で観られる面白い趣向の映画ではある。そこに+1点の6点評価。ラストの3パターン、自分は1番最後のが1番面白いと思う。1番怪しく目立っていたのがあの執事だから。
トントさん [DVD(字幕)] 6点(2010-11-03 16:56:39)
15.これはなかなか楽しめました。ミステリーにしては意味のないドタバタが多すぎますが。ボードゲームが原作の映画なんて初めてです。このゲームやってみたいなぁ。
色鉛筆さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-31 23:18:34)
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14.先日、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の25周年イベントの映像で久しぶりに“ドク”役のクリストファー・ロイドの元気そうな姿を見た。 また彼の出演映画を観たい、と思っていたところ、今作のオープニングクレジットに彼の名前が出てきて、ささやかに興奮した。  映画は、謎の洋館に招待された何やら訳ありの数人が、繰り返される殺人に巻き込まれる様を舞台調のコメディータッチで描いていく。  「ホームアローン2」の接客係役が印象的だったティム・カリーが狂言回し的立ち振る舞い、濃ゆい顔でドタバタと走り回る。 全体的に“ドタバタ感”が強過ぎて、コメディー要素が強まる反面、ミステリーの趣は軽薄になっていった印象は否めない。  “Clue”というボードゲームを原案とする映画らしく、ストーリー自体に深みがあるとは言えず、ミステリーの真相にもそれほど衝撃は無い。  ただ、まったく違う3通りのエンディングを用意するなど、ボードゲームの映画化らしい趣向には面白味があり、コメディーとミステリーが融合した映画として“まとまり”は良かったと思う。  最終的な感想としては、映画がどうこうの以前に、原作のボードゲームの存在が気になった。 
鉄腕麗人さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-30 17:06:32)
13.《ネタバレ》 この手のアガサ・クリスティ風「大邸宅一同集合ミステリー」もの大好きっす!ただ、この廉価版パロディ映画はあまり頂けない。ラストにいろいろな結末・犯人・真相が用意されてますよ~っていう遊び心がウリだったようだけど。事件そのものにあまり興味が湧かない展開の為、どの真相でも、ど~でもいいですよ~何でもいいですよ~(←古い)ってな印象でしたね。新旧オールスターキャスト組んで「ナイル」や「オリエント急行」みたいな、予算かけまくった豪華で本格的なミステリー映画がまだ製作されないかなあ・・・。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 4点(2009-08-30 12:49:56)
12.《ネタバレ》 エンディングが3つあると知り、見る前は「おっ面白そう」と思ったものの実際見ると、「まあこんなもんか」という印象。別に無くってもよかったかも・・・。でも内容はコメディーとしては十分たのしめました。ただ推理映画を期待してみると期待はずれかも。
鼻くまさん [DVD(字幕)] 6点(2008-01-25 10:06:57)
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11.原作がジョンランディスってだけで、もうドタバタ風になるのはワカリマスネ?w  いやあ、スキです、こういうノリ!  一応コメディになるのかな?
ほ~り~ぐれいるさん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-12-12 02:46:17)
10.《ネタバレ》 この時代にマッチした良い香りがする作品。このコメディを今作っても、この雰囲気は出ないだろう。「大きな家の中に怪しい人物が集まり殺人事件が起こる→誰が犯人か?」というクリスティーやクイーンに見られるようないわゆる本格派推理小説の王道パターンをパロディにしたという点だけでも、センスを感じる。しかも、(DVDでは、)エンディングが3種類も用意されており、それぞれで犯人が違うというのもナイス・アイデアではないか?この3つの結論に矛盾することなく、一つのストーリーが作られているわけであり、コメディ的な側面以外でも、そのプロットは楽しめる作品である。
ぼぎーさん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-10 01:28:19)
9.ティム・カリーが騒ぎすぎて逆にうるさい。トリックも隠し通路を使うとかごくごく一般的なネタだからもうちょっとひねってほしかった。別パターンのオチも別にふぅん。結局どれも警察が踏み込むんかぃと思うとなんか普通。これをコメディ映画ととらえるか、ミステリー映画ととるかは見る人の感覚かと思います。でも言うなら、同じようなジャンルの「名探偵登場」と比べると、向こうのほうが面白いと、感じる。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 5点(2006-08-31 14:41:54)
8.《ネタバレ》 う~ん、もうちょっと緊迫した推理ものを期待したのですが、期待したものとは全く違うタイプの映画でした。映画と呼ぶには舞台劇みたいな小規模だし緊迫感も希薄でドタバタな感じもあるので好き嫌いがハッキリ別れそうです。この作品の特徴でもある3パターンのエンディングはこの作品に明確な筋立てが存在しないことを示しています。結局どうとでも自由に結末を作れちゃうんですね、正直この作品が推理ものなのかも微妙です、過度な期待は禁物だと思いますね。
眼力王さん [DVD(字幕)] 4点(2006-05-12 14:04:21)
7.本格推理もののような装いで期待したのですが、トリックがイマイチ。なのでこの点数に。トリックが良かったら、掘り出しものだったんだけど。映画としては面白い。
ビアンキさん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-26 21:41:05)
6.ドタバタ謎解きコメディの隠れた名作?C・ロイドってなんか好き。
猫パンチ!さん 7点(2003-03-11 20:15:04)
5.キャストの高めなテンションと、対称的な全体を通してのロウな肌触り。素晴らしいテンポが最高のスパイス。絶妙なカットからも監督の愛情が伺える、愛すべき作品。
mijukieさん 7点(2003-03-02 23:47:40)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 5.83点
000.00%
100.00%
200.00%
314.17%
4520.83%
5416.67%
6625.00%
7520.83%
814.17%
928.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review3人
2 ストーリー評価 6.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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