パラダイン夫人の恋のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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パラダイン夫人の恋

[パラダインフジンノコイ]
The Paradine Case
1947年上映時間:125分
平均点:5.43 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(1953-02-19)
ドラマサスペンス法廷ものモノクロ映画犯罪ものミステリー小説の映画化
新規登録(2004-02-19)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2018-05-05)【イニシャルK】さん
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監督アルフレッド・ヒッチコック
助監督ジョエル・フリーマン
キャストアリダ・ヴァリ(女優)マダレーナ・アンナ・パラダイン
グレゴリー・ペック(男優)弁護士 アンソニー・キーン
アン・トッド〔1909年生〕(女優)ゲイ・キーン
チャールズ・ロートン〔男優〕(男優)裁判長 トーマス・ホーフィールド
チャールズ・コバーン(男優)サイモン・フレイカー
エセル・バリモア(女優)ソフィー・ホーフィールド
ルイ・ジュールダン(男優)アンドレ・ラトゥール
レオ・G・キャロル(男優)検察官 ジョセフ卿
ジョーン・テッツェル(女優)ジュリア(ジュディ)・フレイカー
イソベル・エルソム(女優)
レスター・マシューズ(男優)アンブローズ(ノンクレジット)
ジョン・ウィリアムズ〔男優・1903年生〕(男優)バリスター・コリンズ(ノンクレジット)
アルフレッド・ヒッチコック(男優)(ノンクレジット)
藤貴子マダレーナ・アンナ・パラダイン(日本語吹き替え版【PDDVD】)
咲野俊介弁護士 アンソニー・キーン(日本語吹き替え版【PDDVD】)
脚本デヴィッド・O・セルズニック
ベン・ヘクト(ノンクレジット)
アルマ・レヴィル(潤色)
音楽フランツ・ワックスマン
撮影リー・ガームス
製作デヴィッド・O・セルズニック(ノンクレジット)
配給東宝(東宝洋画部)
美術エミール・クーリ(セット装飾)
その他アジル・ネルソン〔助監督〕(プロダクション・マネージャー)(ノンクレジット)
デヴィッド・O・セルズニック(presenter)
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7.ラトゥール登場シーン以外にヒッチコックらしさが微塵も感じられないのに驚いています。巨匠監督で超豪華な俳優&一流スタッフを揃えても脚本が素人が書いた糞粗末な代物だとこんなにも酷い作品になる事が記憶に残りそうです。脂肪がつき過ぎてギョッとするお姿ですが、艶のあるお声での語り口が余人には出せない味わいのチャールズ・ロートンに点数の全てを。彼が終始醸し出す気だるく投げやりな雰囲気は演技なのか素なのか気になるところです。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 4点(2021-02-09 12:06:05)
6.《ネタバレ》 パラダインの感情に感情移入しにくいし、アンソニーのパラダインへの恋が分かりにくいので、どうしても納得感が薄くなる。
みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 6点(2011-05-04 07:50:51)
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5.《ネタバレ》 普通に楽しめたが、終盤の法廷劇は少々疲れた。 でもヒッチコックらしさも、ほんの少しだが感じられ、普通に楽しめるレベルの作品だと思う。 グレゴリー・ペックが、アリダ・ヴァリの屋敷を訪ねた時に、世話人の姿は見えど顔は全然分からない、しかも、いつの間にかいなくなっていた、という演出にサスペンス的な魅力を感じ、ここにヒッチコック印を感じた。 更には、その後、グレゴリー・ペックと、それを尾行してきた世話人との、室内における火花散る緊迫したやり取りも、ヒッチコックらしい緊張感があって楽しめた。  それにしても、私にとってアリダ・ヴァリという女優さんは、後年の眼光の鋭いおばさんのイメージしかないので、美人という設定には、個人的にむちゃくちゃ違和感を感じた。  又、グレゴリー・ペックのダテ男ぶりも堪能できる作品である。 
にじばぶさん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-05 20:50:28)
4.確かにヒッチコック作品の割には捻りは、少ないといえる。が、役者が豪華。グレゴリーペックはハンサムだし、アリダ・ヴァリはミステリアスな雰囲気が溢れたまらない。彼女を見るだけでも価値はあると思う。
パオ吉さん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-22 01:43:46)
3.《ネタバレ》 「レベッカ」の時にも言及したんだけど、とにかく非道い出来でガックリ…。シナリオまでしゃしゃり出るくらいならセルズニックも自分で監督すりゃあイイのに~。てか、上がってきた脚本の余りのトホホさに流石のヒッチ先生もクラッと「めまい」がして戦意喪失て感じ?何しろペックの演じる弁護士がダメ!もうダメダメちゃん!!アリダ・ヴァリ扮するパラダイン夫人の無実を信じる根拠が「美人だから」…ってアンタ思春期の純情少年かよ!しかも女房持ちじゃん!彼の弁論も強引かつ単調かつ間抜け過ぎて、何かもう観てるコッチが「こいつアフォちゃうか?」と堪らなく恥ずかしくなってくる。最後も邦題とは一切無関係なペックとアン・トッドの大甘メロドラマみたいになっちゃうしナァ‥。うーーーーん、褒めドコロが見つからないので6点マイナスゥ!!
へちょちょさん 4点(2004-11-20 04:08:25)(良:1票)
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2.ヒッチコックの裁判もの。結構面白かった。 若きグレゴリー・ペック、チャールス・ロートンも魅力。 
ご自由さんさん 7点(2004-06-19 21:29:43)
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1.「レベッカ」、「白い恐怖」に続くセルズニック&ヒッチコックコンビ 第三作。前ニ作はそれなりの評価を受けているが、これは完全な失敗作。ヒッチの作品にはどんな失敗作でも忘れがたいショットやカメラワークが一つや二つあるものだが、これにはそれすらない。ヒッチコックの法廷劇だからといって「情婦」のような展開を期待したら痛い目に遭います。セルズニックのこやかましい口出しに嫌気が差したのか、演出もなんか投げやりっぽいし。本当にあまり語るべき事がない映画なので黙殺されても仕方かったのかな?タイトルもなあ・・・。ところでセルズニック印映画のトップシーンの豪壮な大邸宅は彼の自宅なんですかね?
放浪紳士チャーリーさん 5点(2004-02-20 15:45:18)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.43点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4228.57%
5114.29%
6342.86%
7114.29%
800.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1947年 20回
助演女優賞エセル・バリモア候補(ノミネート) 

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