スピーシーズ/種の起源のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スピーシーズ/種の起源

[スピーシーズシュノキゲン]
SPECIES
1995年上映時間:109分
平均点:4.74 / 10(Review 142人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-11-23)
アクションホラーサスペンスSFシリーズものモンスター映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-23)【イニシャルK】さん
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監督ロジャー・ドナルドソン
助監督マーク・エガートン
演出加藤敏(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
キャストベン・キングズレー(男優)フィッチ
マイケル・マドセン〔男優〕(男優)プレストン・レノックス
フォレスト・ウィテカー(男優)ダン・スミスソン
アルフレッド・モリーナ(男優)ステファン・アーデン博士
マージ・ヘルゲンバーガー(女優)ローラ・ベイカー博士
ナターシャ・ヘンストリッジ(女優)シル
ミシェル・ウィリアムズ(女優)若き頃のシル
ゲイリー・ブロック(男優)モーテルの主人
ウィップ・ヒューブリー(男優)ジョン・ケアリー
アンジェイ・バートコウィアク(男優)通行人(ノンクレジット)
ロジャー・ドナルドソン(男優)通行人(ノンクレジット)
フランク・ウェルカーエイリアンのシル
津嘉山正種フィッチ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大塚明夫プレストン・レノックス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
山路和弘ステファン・アーデン博士(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
堀内賢雄ダン・スミスソン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
湯屋敦子シル(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
津村まこと(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
福田信昭(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
楠大典(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
鈴木れい子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
水野龍司(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
咲野俊介(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
佐藤しのぶ【声優】(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
仲野裕(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
巴菁子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
佐久田修(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
坪井智浩(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小川真司〔声優・男優〕フィッチ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家中宏ステファン・アーデン博士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中博史ダン・スミスソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高島雅羅ローラ・ベイカー博士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
日野由利加シル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
長克巳(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中田和宏(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
古澤徹(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
後藤敦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
さとうあい(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
寺内よりえ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮寺智子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
茶風林(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大川透(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本デニス・フェルドマン
音楽クリストファー・ヤング
編曲クリストファー・ヤング
撮影アンジェイ・バートコウィアク
マイク・ベンソン〔撮影〕(ユタ班撮影監督)
ピーター・デミング(ロサンゼルス班撮影監督)
製作フランク・マンキューソ・Jr
MGM
マーク・エガートン(製作補)
デニス・フェルドマン
制作オムニバス・ジャパン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
配給UIP
特殊メイクスティーヴ・ジョンソン(特殊メイク&アニマトロニクス)
特撮リチャード・エドランド(視覚効果監修)
スティーヴ・ジョンソンズ・エッジFX社(特殊効果)
野口光一〔特撮〕(CG)
ジム・ライジール
ジョエル・ハーロウ
美術H・R・ギーガー("シル"デザイン)
編集コンラッド・バフ
録音ランディ・トム
字幕翻訳岡枝慎二
日本語翻訳新村一成(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
スタントパット・ロマノ(ノンクレジット)
アンディ・ギル〔スタント〕
その他ロイド・フィリップス(プロダクション・コンサルタント)
ピート・アンソニー(指揮)
あらすじ
処分するはずだった研究所からエイリアンが逃げ出してしまい・・・。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

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142.《ネタバレ》 今観ると一線級の俳優がずらりと名を連ねていてびっくりした。こんなのに出てたかマドセン。 エイリアンの造型はギーガーが手掛けただけあってレベルの高い気色の悪さ。でもこのエイリアン、別に悪くないよね。生物ならば種を存続させようとするのは本能というもの。 描きようによっては凄絶な戦記にも悲劇にもなり得る題材のところ、異星生物をスタイル抜群の美女に仕立ててエロ描写にしてしまうからこの作品はまごうことなきB級作となってしまうのだ。 他星の出身のわりに、妙に地球の犯罪事情に詳しいエイリアンやったな。身代わり見つけて擬装殺人をやってのけるとか、地球人でもああは鮮やかにできないよ。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2023-10-13 22:34:37)
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141.《ネタバレ》 6点よりの5点。 良質なB級映画という感じで、好きです。退屈しません。
ブリーバンデカンプさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-04-05 12:20:51)
140.エロ・グロでした。期待しないで見れば楽しめるかも。それにしても雑な設定ですね。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-09-12 22:49:50)
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139.かなりハードル低くして見たせいか、それなりに楽しめました。 超B級作品ですね。 でも出演している俳優さんは知っている人ばかり。 冒頭の少女のエイリアン、可愛い子だと思ったら、なんとミシェル・ウィリアムズ。12歳の設定みたいですが実際は15歳。 その他、CSI科学捜査班のキャサリン役の女優さん、他にはフォレスト・ウィテカーなんかも登場していました。 お菓子食べながら何となく見ていたので、あまり深く考えなかったせいか、特につまらないと思うこともなく最後まで鑑賞。 お約束通りの展開。 でもCGがいかにも90年代っぽくってチープ。 正直5点でもよかったけど、何とか大甘に見て6点を献上。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-06-27 03:57:13)
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138.昔みたエロイメージが忘れられずに再鑑賞。 内容はたいして無いんですが、主役が超美形なので、最後まで飽きずに観れました。
とれびやんさん [インターネット(邦画)] 5点(2020-05-03 18:08:37)
137.《ネタバレ》 2018.08/17 BS 鑑賞。設定は面白い、何と言ってもDNA配列が宇宙より送信されたのが事のはじまり。配役陣もまあまあ、しかもミシェル・ウィリアムズが子役で出演とは。でも進みに連れグダグダ・・・。スタイル抜群の美人の裸と生殖器イメージのからみが売りなのか?
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-08-21 17:03:19)
136.《ネタバレ》 便乗作も含めると確認されるだけで4作も撮られたんだから、企画というかアイデアとしては大成功だったんでしょうね。もっとも二作目以降はキャストもスタッフも完全にB級以下になってしまいましたけどね。 監督が職人ロジャー・ドナルドソンで、二人もオスカー俳優を投入してるってところは、お話しの内容はともかくとしても、製作体制はB級じゃなかったと言えます。特に自分はシルが逃げ出すところまでが好きです。ガスが充満してゆくのを見つめるベン・キングスレーの表情が素晴らしい、さすが名優です。少女シルも、まだ無名の存在だったとはいえミシェル・ウィリアムスですからねえ。 でもその後がけっこうボロ出しまくりな脚本なんですよ。マイケル・マドセンたちはバイオハザード・リスクのことを聞かされずに隔離室に入って行かされてあわや焼き殺されるところだったのに、その後も何もなかった様にベン・キングスレーと接するなんて、ちょっと考えられないと思いますけど…確かにベン・キングスレーのキャラに深みがないのがこの映画の脚本の欠点じゃないでしょうか。 でもね、TVで放映しているとついついラストまで観ちゃうんですよね。ナターシャ・ヘンストリッジのナイスバディにプラス一点ということで。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-29 23:18:12)
135.あまりにB級すぎて、僕のエイリアンもピクとも反応しませんでした。
プラネットさん [インターネット(吹替)] 3点(2017-03-20 20:34:36)
134.この作品、日曜洋画劇場でよく放送されていたなあという懐かしい思い出とともに。よくゴールデンで放送できるなとも思っていた。そして今回。もっとどエロい作品という印象が残っていたけど、今観てみるとエロよりはB級ホラーテイストといった感じで。ザフライと根底は同じかなあ。なんか、本能という主題がついてもよさそうな感じだった。昔、エロ心で何度も見た記憶があるんで備忘録的に今回鑑賞して記録残した。でももうこれっきりだろうなあ。ありがとう、スピーシーズ。
タッチッチさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-11-02 18:16:15)
133.《ネタバレ》 人間の遺伝子を乗っ取り、さらにその繁殖方法を利用して勢力拡大を図る侵略者。ホモサピエンスの嗜好を取り入れた外見に擬態する抜かりなさ。科学者たちが危惧したように、シルの子供は男の子でした。野放しにしたら、一体どれほどの女性を孕またことか。きっと人類は駆逐されたでしょう。宇宙人が侵略してくる物語は数々あれど、本作のような侵略の形態は斬新だと思いました。そして見た目以上に怖いお話だと思います。ただの『B級映画』で終わる素材ではありません。であるにも関わらず“エロB級SF”のレッテルを貼られてしまうのは、エロ描写が勝ちすぎているからかと。シルの美しいこと美しいこと。あの美貌の前では、男の理性は簡単に吹っ飛んでしまいます。本当にB級なのは、バカな男の性欲なのかもしれません。
目隠シストさん [地上波(吹替)] 6点(2013-12-27 19:28:07)(良:1票)
132.嫌いじゃないです。CGも結構頑張っていると思う。
nojiさん [DVD(字幕)] 5点(2013-06-08 11:55:45)
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131.B級テイストのモンスターもの。 ナターシャ・ヘンストリッジのエロい肢体だけが印象に残る。
飛鳥さん [地上波(吹替)] 4点(2013-06-06 00:09:39)
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130.《ネタバレ》 みんなで一人の美女を追い求める青春ラブ・ストーリーと、エイリアン・ホラーとのかけ合わせみたいな感じで面白いです。 ホラー映画において、いや、ホラー全般において、グロとエロとは切っても切り離せない関係がある。 この映画はもしかすると近年のB級エロ・ホラーの原点であり、おそらくはB級ホラーにおいてエロスとホラーとの架け橋であるように思われる。 もちろんホラーとエロスの関係は、ドラキュラやエイリアンなどで既にやられていたかもしれないのだが、この作品ではなんというかそれを包み隠さずストレートに、もしくはB級なやり方で、今後のB級ホラーにつなげていける形で作品にしたところに評価できると思った。 もちろん僕はホラー映画やその歴史にあまり詳しいわけではないので、この作品よりも前にそれをやっていた作品があるのかもしれないけど、それでもこの作品は伝説化されている作品なので、内容的にはB級であっても、名作といわれて良いと思う。 エイリアンと並んでギーガーのデザインを取り入れている点も評価できる。 「性欲は「怪物」だ、、、」というのを、ギーガーのグロテスク・デザインによって表現されている。 今の時代を予測したかのような「肉食系女子」ホラー。 半分がエイリアンのシル。彼女の美しさは完璧だ。 そんな彼女のエイリアン化した姿はちょっとグロい。美しさが崩れて腐った花のようだ。 まるで美女がヨボヨボのおばさんになったみたい。 それはまるで、「美女は若いうちはいい。しかしやがては醜くグロテスクになる」とでもいうかのように。 かつての美女が、もはや美しくはないエイリアンの姿で結婚を急ぎ、「赤ちゃんが欲しいの!」なんて積極的に来られたら、男は恐怖する。 彼女の「赤ちゃんが欲しいの!」という言葉の本当の恐ろしさは、“種”以外の父親の存在は不要であり、やがて排除されてしまうであろうから。 母親の愛は子供に注がれる。 男は恋してる段階では女を自分の物にしたいと思う。だが最終的に女に呑み込まれるのは男なんだと思う。 (以上、女性コンプレックス丸出しのレビューでした。) (2011年の映画メモをもとにレビュー)
ゴシックヘッドさん [DVD(吹替)] 7点(2013-06-04 22:16:10)(良:1票)
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129.《ネタバレ》 幼女の顔から触手がピシャーッっていうシーンが衝撃的。 SFモンスターアクションとしては、出し惜しみしない感じが好きです。クリーチャー造形も気持ち悪くて○。
すべからさん [DVD(字幕)] 7点(2012-09-15 18:33:09)
128.《ネタバレ》 なんかオカマチックなオネーサンですな~ なんか下のほうに付いててそうなオネーサンですな~ それにしても、緊張感の全く見られない捜索隊、危機感って10じゃないか 100分のうちの。それに、なんのオフ会デスカ?みたいな そんな集団によって結果的危機回避。褒めてやりたいんだか そうでないんだか もっとさっさとSWATとか呼びなよ とかってツッこんでもみようもんなら思う存分ヤツらのツボだ。そうはさせぬぞ 5点止まりです。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-02-12 19:48:24)(笑:1票)
127.《ネタバレ》 ナターシャ・ヘンストリッジが若い というか若過ぎて誰かわかんなかったぐらい(苦笑)  しかしまぁ あんなにあっさり脱走されて、さくさく行動されて… こいつが頭がいいのか、まわりがバカなのか??  あまり各キャラクターがよくわからないまま唐突に進行していきましたが、お色気B級SFホラー(?w)とすれば許される範囲だとはオモイマス
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2012-02-06 09:34:15)
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126.《ネタバレ》 監督のロジャー・ドナルドソンが、作品世界に全く興味ないのが浮き彫りになってしまっていて、扱っているテーマを考えると、非常に薄味。 しかし、下水道の奥に普通に石油が湧いてるとか、ラストの「人間の彼女とエイリアンの彼女、どっちが狂暴だったのかしら?」みたいな取って付けたような浅すぎるセリフは椅子からズリそうになった。
J.J.フォーラムさん [映画館(字幕)] 3点(2011-08-26 23:36:54)
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125.ちょっとエロシーンのあるSFホラー。 「エイリアン」のギーガーがデザインをしたクリーチャーもいい。 プロットがよく作られていて、ストーリーの展開も面白い。 キャスティングに関しては個人的に、ヒロインがあまり好きなタイプではないことが残念。 また少女の時と顔が違い過ぎるのも難。ヒロインを追いかけるチームの設定がとてもチープで、 何ともB級の臭いを感じさせるのだが、全体的には満足の出来る内容だった。 「エイリアン」シリーズが好きな人にはお薦め。
MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-13 18:09:01)
124.話があれこれ飛ばずシンプルにゆっくりと進んでいくところがよい。
たこちゅうさん [地上波(吹替)] 7点(2011-01-23 22:50:21)
123.中学生時代、これはエロ映画の代名詞的作品でした。エロい!
eurekaさん [地上波(吹替)] 6点(2010-02-19 00:16:56)
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【点数情報】

Review人数 142人
平均点数 4.74点
032.11%
153.52%
285.63%
31611.27%
42215.49%
53927.46%
63021.13%
7149.86%
832.11%
910.70%
1010.70%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.20点 Review5人
2 ストーリー評価 4.00点 Review6人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review6人
4 音楽評価 2.80点 Review5人
5 感泣評価 1.80点 Review5人
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