MONSTERZ モンスターズ(2014)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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MONSTERZ モンスターズ(2014)

[モンスターズ]
2014年上映時間:111分
平均点:4.17 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-05-30)
アクションサスペンスSFリメイク
新規登録(2014-06-08)【蛇蟇斎狐狸窟】さん
タイトル情報更新(2018-08-29)【かっぱ堰】さん
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監督中田秀夫
演出下村勇二(アクション監督)
キャスト藤原竜也(男優)“男”
山田孝之(男優)田中終一
石原さとみ(女優)雲井叶絵
落合モトキ(男優)ジュン
太賀(男優)
藤井美菜(女優)押切奈々
三浦誠己(男優)“男”の父
森下能幸(男優)
平山祐介(男優)
松岡恵望子(女優)
田口トモロヲ(男優)雲井繁
松重豊(男優)柴本孝雄
木村多江(女優)“男”の母
脚本渡辺雄介
音楽川井憲次
撮影林淳一郎
製作日本テレビ(製作幹事/「MONSTERZ」FILM PARTNERS)
ワーナー・ブラザース(「MONSTERZ」FILM PARTNERS)
ホリプロ(「MONSTERZ」FILM PARTNERS)
読売テレビ(「MONSTERZ」FILM PARTNERS)
企画日本テレビ
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
配給ワーナー・ブラザース
美術赤松陽構造(タイトルデザイン)
衣装宮本まさ江(スタイリスト)
録音柿澤潔
柴崎憲治(音響効果)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 思ったよりもつまらなかったです。なぜつまらなかったか?「どうしてあやつれないんだ?」「知るか。お前こそ何者だ?」を延々繰り返すだけだからでしょう。もうちょっとヒネリが欲しい。X-MENで言うところのプロフェッサーX対ウルヴァリンと言ったところでしょうか?最終的には死なない方が強いね。
ぴのづかさん [映画館(邦画)] 5点(2014-06-09 21:01:56)
3.《ネタバレ》 日本版ミュータントって感じかなのかな。でも期待してたぶん肩すかし。悪者には変に感情移入させないでとことん悪であってほしかった。それに終始やってることが同じにしか観えないのが残念。操れる能力の範囲もよくわからないし。しかもあの柴本刑事もなんか知ってる素振りがある割には対策を練らずに乗り込んで追い込んだと思ったら語りだして逆襲喰らうって何やってんの!
ぷるとっぷさん [映画館(邦画)] 5点(2014-06-09 17:46:51)
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2.《ネタバレ》 はい、クソ映画です。少なくとも私はクソ映画だと思いました。……でもこの映画、面白かったんです。恐らく監督が力量のある方なので各場面が間延びしていないのと、主演二人がどちらも良い役者さんなのでそれなりに見応えのある場面に見えるのが影響していると思います。但し、脚本はどうしようもないクソです。口汚くて申し訳ないですが、クソです。こんな脚本の内容を真面目に演じている役者さんには心底同情してしまいます(そこが面白い部分だけど)。 ストーリーは一般的な日常で異能の力を持ったキャラクターが戦う、というありがちな内容ですね。私は真っ先に大ヒット漫画『デスノート』を連想しました。この映画もその路線でいけばもっと面白くなったと思うんです。 まずキチンと能力のルールを観客に示すこと。見るだけで操れるというのなら、「ビデオ映像の人間ではどうなのか?」「目線を外してから何秒後に元に戻るのか?」「具体的に身体のどの部分を見られるとダメなのか?」「操れる人数・時間に制限はあるのか?」等々、ルールが判らないと戦いは楽しくありません。導入が難しいのなら、終一が最初に警察に打ち明けるときに、「そういえば近年似たような強盗や殺人が発生している。被害者の証言から犯行の規則性をある程度推定した」とか何とか言わせて警察にルールを説明させてもいい。 あとは警察をあんな無能集団として設定するんじゃなくて事態をかき回す第三者として設定したほうがいいと思います。体が常人より遥かに丈夫な終一にとっては、銃撃は致命傷にはならない。だから敵もろとも警察に強制排除してもらえるように仕組むとかね。色々アイデアはあるのに、大変勿体ない。 本来なら脚本家さんには次回作は頑張ってくださいとか言うべきなんでしょうけど、この酷さは自己反省や自己分析なんかではどうにもならなそうなので、とりあえずシナリオ学校か何かに行き直すのが良いかと思います。近年稀に見る珍作ですから。監督と役者が比較的まともだったのが唯一の救いでした。
民朗さん [映画館(邦画)] 5点(2014-06-08 23:24:51)(良:1票)
1.《ネタバレ》 オリジナルは韓国映画らしいですが全く知りません。 『見ただけで誰でも操れる男』vs『唯一操れない男』の戦い。藤原竜也、山田孝之、この世代では抜きん出た役者だと思っていますが、やはり上手いです。特に藤原竜也は見ただけで人を操れる男の役というだけあって、眼力や表情の演技をかなり要求されたと思いますが、ちょっとアレ系の役に慣れているからか形相が凄くて異能っぷりをよく表現できていたと思います。ただ、その『視界に入った人を操る』という力が、状況によってとても都合がよく雑すぎますね。視界を遮れば効力が無くなると言いながら、視界に入っていなくてもずっと操られ続けていたり、その場に都合よく話を作っているだけで、設定から脚本からアバウト過ぎます。警察は無能だし、操れない男を自分の世界から排除しようってだけの繰り返しで、頭を使うわけでもなく、他人を巻き込むだけで面白みもない。異能力者の悲哀は木村多江の幸薄さっぷりが良かったけど、設定は面白いのに物語の肉付けで失敗してるな。反対側のビルで働いでいる人たちを一斉に操ったり、能力を使うことにより足や手が壊死していったり、と、ところどころの描写は良かったんですけどね。操られていたとはいえ、終一を刺した上に父親を突き落としたヒロインは最後のアレ程度で救われてる気はしないし、無駄に話を大きくしようとして大失敗した感じ。 あ、そうそう、格闘家の川尻達也が向いている役柄で出てきた瞬間に笑いました。相変わらず良い体つきしてたけど日本格闘技界も冷えてるから大変だな。
ロカホリさん [映画館(邦画)] 3点(2014-06-08 22:59:03)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 4.17点
000.00%
114.17%
2312.50%
3520.83%
4312.50%
51041.67%
614.17%
700.00%
800.00%
900.00%
1014.17%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 4.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review4人
4 音楽評価 5.25点 Review4人
5 感泣評価 4.00点 Review3人
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