飛ぶ教室のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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飛ぶ教室

[トブキョウシツ]
The Flying Classroom
(Das Fliegende Klassenzimmer)
2003年上映時間:114分
平均点:5.00 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-11-22)
ドラマコメディファミリー学園もの小説の映画化クリスマスもの
新規登録(2004-02-21)【よっぴ】さん
タイトル情報更新(2013-11-05)【イニシャルK】さん
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監督トミー・ヴィガント
キャストウルリヒ・ノエテン(男優)ベク“正義”先生
セバスチャン・コッホ(男優)ボブ“禁煙”さん
フレデリック・ラウ(男優)マッツ
岡村明美(日本語吹き替え版)
小林由美子(日本語吹き替え版)
原作エーリッヒ・ケストナー「飛ぶ教室」(岩波書店 他)
音楽ニキ・ライザー
配給メディア・スーツ
特撮CAスキャンライン・プロダクション(視覚効果)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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14.友情をテーマにした、少年少女向けの作品。
主人公やルームメイトたちの学園生活でのいろいろなエピソードを絡めつつ、
一つのことに力を合わせてといった、オーソドックスな展開。
多少詰め込み感はあるけど、判り易くていいと思う。欲を言えば、
少年合唱団として有名な学校という設定なので、そこをもっと生かした見せ場がほしかった。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 4点(2011-08-23 09:34:59)
13.展開も理屈も無茶苦茶だと思ったら、原作が児童文学ということでちょっと納得。しかしこの子供達に魅力は感じないし、教師の対応も教育として優れているとは思えません。色々緩い映画です。
MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-03-29 21:02:10)
12.もっと萩尾望都な世界を想像していたので、皆さんおっしゃる通りラップにはガッカリ。ちゃんとレトロな雰囲気で作ってくれてたらなぁ・・・
HIDUKIさん [地上波(吹替)] 6点(2006-05-08 13:17:09)
11.テオは初めは嫌なやつだったけど最後の方にはいい人になっててほほえましかった。で、劇「飛ぶ教室」はいきなりなんだこりゃっ!!ってな感じで。のめりこんじゃった。めちゃくちゃ好き!!ドイツの子供達の様子がうかがえて興味深い作品でした。
地理10/2005さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-13 15:48:13)
10.なんだか昔のNHK教育テレビの小学生向け道徳番組のような映画ですね。見ている最中に「口笛吹いてー、空き地へ行ったー」とか「仲間だもんな、仲間、仲間、なーかーまー」といった主題歌が頭の中に蘇ってきました。
全体的にはそこそこよくできた作品だと思うのですが、劇の音楽がラップなのが大減点!作品の雰囲気をブチ壊してます。これだけ丁寧に作るのなら時代設定も原作通りで良かったんじゃないでしょうか。
はやぶささん [映画館(字幕)] 5点(2005-11-17 21:07:27)
9.マルチン!ヨナタンに主役の座を奪われて悔しくないの?家も貧乏じゃないし、親が離婚しそうって何よ!ヨナタン!女の子とイチャイチャしてるんじゃないの!マッツ!あんたはまだいいけど、もっとパン食べなさいよ!ウリー!なんで傘じゃなくて風船なのよ!だいいち一体どっから持ってきたの?あ、禁煙さんの客車の家!いいなあ、住みたい!ゼバスチアン!クロイツカムと合体させられて情けなくない?校長先生もクロイツカム先生と一緒くたにされてるから仕方ないっての?あっそう。テオドール!あんたって美少年のはずだったわよね!エーガーラント!敵のボスがいつから女になっちゃったのよ!は?あなたがベク先生?こ、これはどうも・・・・・・再生と置換により複雑な思いが交錯する21世紀の「教室」。
レインさん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-17 19:04:35)
8.《ネタバレ》 ボーッと見てたらなにがなんやらわからないまま進んでいきました。
脚本は良い作品ですがちょっとノリについていけず・・
終わったあとで気がつきました。
あ、ドイツ語いらないや・・
(と言いつつグッバイレーニンは良かったけれど)
日本語吹き替えで最初のほうだけまた見直すと良かったです。
生徒が主役なのか先生が主役なのか、
結局両方がリンクし合ってるんだけれど・・
題からしてSFものか?と期待してしまった。
ジャンルはコメディらしいんですが、
ネタはシリアスでした(コメディによくあるパターン)
でも先生の思いで探しのネタはとても良いお話でした。
アルメイダさん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-17 06:31:19)
7.ううう・・子供はかわいいと思わなかった・・好きになれない。
花守湖さん 3点(2005-01-24 19:12:50)
6.とてもいい映画だと思うのですが、ラップはちょっと…。少年たちも、映画の雰囲気も良かったのに、ラップでぶちこわし。惜しいです。
ウィマさん 4点(2004-12-30 11:34:14)
5.原作を読んでいる私にはまぁまぁ面白かった映画です。たしかにラップは映画とは合わないし、あいかわらず全体的に子供向けなつくりはどうかと思いますが(原作では彼らは高校ぐらいの年齢)、原作のコミカルなイメージを盛り込んでいるのがよかったです。主要人物のキャラも想像の範囲だし、とくにテオドールはすごくいい味出していました。脚色に関しては出火のシーンはやりすぎでしたが、エーガーランドが少女になっているなど興味深いところも多く、特に禁煙さんとの交流やべク先生と別れた理由はうまく脚色できていると思います。おまけにドイツの側面が楽しめた映画でもありました(アメリカにはあんな良心的なタクシー運転手はいないでしょう)。個人的には「点子ちゃんとアントン」より上かな。
マイカルシネマさん [映画館(字幕)] 7点(2004-12-18 18:03:41)
4.うーん。いい話ですけど、色々と浅いなあ……
Kさん [DVD(吹替)] 5点(2004-12-14 11:22:36)
3.ちとお寒い映画でした。ラップじゃなきゃ多少感動できたかも。
やっぱトラボルタでしょうさん 3点(2004-10-15 18:49:25)
2.原作は30年台に書かれたケストナーの自伝的児童文学なので、時代設定を現代に置き換えアレンジがされてます。舞台作品でラップというのは好みじゃないのですが、背景の宇宙シーンは美しく幻想的だった。(とても現実に上演するのは無理な感じだけど)誠実な先生と生徒達との師弟愛、先生と親友の再会など暖かいお話はそのまま。寄宿舎の生徒達のエピソードの色々は現実的には思えずまるでメルヘンの世界のようだったが、ドイツの寄宿学校が伺えて興味深かった。
キリコさん 5点(2004-03-18 17:52:13)
1.オープニングが凄くいい感じで、久々にいい作品に当たったかな?と喜んだのも束の間、肝心の舞台がラップだ・・・。かなりヘコんだ。原作読んだ読んでないに関わらず、ラップの嫌いな人は観るべきではないでしょう。そこ以外はいいトコも沢山あるんだけどね。いじめられっ子をゴミ箱に入れて吊るしたり雪合戦したり、少年らしくていいんだけど。その全部があの舞台でパァだ。あ~あ。
山岳蘭人さん 4点(2004-03-01 22:24:01)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3214.29%
4321.43%
5535.71%
6214.29%
717.14%
817.14%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 2.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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