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復讐するは我にあり

[フクシュウスルハワレニアリ]
1979年上映時間:140分
平均点:6.67 / 10(Review 49人) (点数分布表示)
公開開始日(1979-04-21)
ドラマサスペンス犯罪もの実話もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-09)【イニシャルK】さん
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監督今村昌平
助監督新城卓
キャスト緒形拳(男優)榎津厳
三国連太郎(男優)榎津鎮雄
倍賞美津子(女優)榎津加津子
ミヤコ蝶々(女優)榎津かよ
小川真由美(女優)(女優)浅野ハル
清川虹子(女優)浅野ひさ乃
フランキー堺(男優)河井警部
殿山泰司(男優)柴田種次郎
絵沢萠子(女優)畑千代子
北村和夫(男優)ハルの旦那
根岸季衣(女優)ステッキガール
火野正平(男優)吉武順一郎
垂水悟郎(男優)馬場大八
梅津栄(男優)警官
加藤嘉(男優)河島共平
河原崎長一郎(男優)質店主
石堂淑朗(男優)裁判長
白川和子(女優)吉里幸子
小野進也(男優)主計中尉
佐木隆三(男優)「あさの」の客
浜田寅彦(男優)吉野警視
菅井きん(女優)被告の母
大方斐紗子(女優)
辻萬長(男優)口石刑事
浜田晃(男優)市川刑事
園田裕久(男優)桑田警部補
金内喜久夫(男優)
猪俣光世(女優)丸福質店の店主の妻
牧よし子(女優)
小沢昭一(男優)日新紡の課長(クレジットのみ)
岡部政明ニュースキャスター
原作佐木隆三「復讐するは我にあり」(講談社刊)
脚本馬場当
池端俊策(ノンクレジット)
今村昌平(ノンクレジット)
音楽池辺晋一郎
撮影姫田真佐久
原一男(撮影助手)
製作井上和男
松竹
配給松竹
衣装松竹衣裳株式会社
編集浦岡敬一
南とめ(ネガ編集)
録音吉田庄太郎
照明岩木保夫
その他IMAGICA(現像)
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9.《ネタバレ》 ご想像にお任せします的な感じの映画だったけど良かった。初めから結構興味ひかれる内容。動機はなんだったのか...、榎津厳とはどういう人物なのか...。こういうのは大抵謎あかしていく展開になるけどこの映画はそのまま終わっちゃう。タイトルからてっきり動機は復讐かと思ってた・・・。妙にリアルだと思ってちょっと調べてみるとこの映画実話をモデルにしてたのね・・・。
バカ王子さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2006-06-15 23:46:55)
8.だから、いちいちタンスやら押し入れやらに死体隠すのやめいっちゅーに。榎津巌さん。^^
3737さん 5点(2004-05-09 16:07:12)
7.緒形拳の怪演が光る。ラストシーンがちょっとあっけないのでこの点数かな。濡れ場が多すぎ…。
pied-piperさん 6点(2004-05-07 03:23:38)
6.緒形拳、三国連太郎の競演。緒形拳は、こういうエキセントリックな狂人の役を実にリアルに演じる。三国は、狂人になるともののけ化するが、この登場人物のような、一般人だが煩悩が体のあちこちからぷすぷすと吹き出てくる役をやらせると実に味がある。この二人で面白くないはずがないのだが、むしろ脇役人の小川真由美、清川虹子、ミヤコ蝶々に拍手を送りたい。戦後の混乱の中で、人生のちょっとしたほころびが思わぬ方向に展開し、多くの人の人生を血塗っていく、そして、本人も親も止めることができない。こういう人生の綾というものをリアルに描くことができたのは、この脇役陣の演技の力によって、舞台設定がしっかり形作られている点が大きい。特に、今では悪女のイメージが強い小川真由美だが、ことこの映画に関しては、湿り過ぎず乾き過ぎず、希望もないが絶望もせず、混沌とした毎日をなんとか生きている、昭和中期の幸薄い女を実に好演していると思った。大俳優達のこういう演技を目にしたとき、ふと、この人たち日頃は毛皮のコートを着て外車のりまわしてるんだよな、とわれに返るが、そういう姿が想像できない。
神谷玄次郎さん 9点(2004-02-21 17:04:02)(良:2票)
5.緒方拳って、「私は、捨てない。スモーキン・クリーン」なんてニコニコ微笑んで人情おやじみたいになってちゃいけない人なんですよね。全盛期の彼って、本当にスクリーンの向こうからでも、ビリビリ来るような異様な迫力があった。決して暑苦しくない、ギラギラした感じがね。この頃の彼は凄かったですね。対する三國連太郎も、その前の世代のそういう存在でしたから、この組み合わせはクールでしたね。賠償美津子も強烈な存在感で、決して悪女とか濃いキャラではないんですが、何しろあのおっぱいでしょう。子供心に、なんて凄い女優さんなんだと思いました。ラストシーンでは涙が止まらなかったですね。決して泣かせるシーンではないはずなんですけど。この頃の日本映画って、角川映画ばっかりだと思われてるところあるんですけど、こういう作品がけっこうあなどれなかったりするんですよね。最近観てないけど、そろそろ観直してみたい頃かな。
anemoneさん 8点(2003-12-21 02:20:14)
4.まあまあだった。でも人を殺し過ぎですよね。これって実話なんですか?そう思うと怖いです。
こわだりのインテリアさん 7点(2003-10-13 04:36:29)
3.こういうノン・フィクションの犯罪物が大好き。小金を得るために淡々と殺人を続ける、緒方拳が怖い。
yoshihiro1730さん 6点(2003-02-14 16:12:02)
2.私はこのドロドロとした映画好きです。緒方拳、三國連太郎の迫力の演技に圧巻です。
まりんさん 9点(2003-02-09 03:31:59)
1.思ったより面白くなかった、というのが率直な感想。殺人シーンの撮影は、全て実際の各事件現場で撮っているらしい。これは凄いと思った。殺人の動機について説明がなく、緒方拳もあまりに淡々とした演技のため、見ていてやや拍子抜けする感じがした。でも、殺人犯なんて実際はあんなもんだろうなと思った。結構リアルな映画なんでしょう。
クロマスさん 5点(2003-01-30 15:35:23)
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【点数情報】

Review人数 49人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
312.04%
436.12%
548.16%
61224.49%
71632.65%
8918.37%
948.16%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.60点 Review5人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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