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AIKI/アイキ

[アイキ]
2002年上映時間:119分
平均点:6.64 / 10(Review 28人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-11-30)
ドラマスポーツもの青春もの
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タイトル情報更新(2024-02-25)【イニシャルK】さん
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監督天願大介
助監督武正晴
キャスト加藤晴彦(男優)芦原太一
ともさかりえ(女優)サマ子
石橋凌(男優)平石正嗣
木内晶子(女優)チカ
火野正平(男優)常滑清
田口トモロヲ(男優)石川三郎
ミッキー・カーチス(男優)宮司
余貴美子(女優)「秘め事」のママ
我修院達也(男優)郵便配達員
松岡俊介(男優)バーのアベック男
神戸浩(男優)レンタルビデオ店店長
佐野史郎(男優)ビデオ屋の客
永瀬正敏(男優)バーテン
桑名正博(男優)権水松太郎
小木茂光(男優)医師
角替和枝(女優)区民館掃除婦
深浦加奈子(女優)女医
田中要次(男優)患者
森下能幸(男優)患者
秋永政之(男優)
眞島秀和(男優)
三上寛(男優)セコンド
脚本天願大介
音楽めいなCo.
作詞トータス松本「愛撫ガッチュー」
作曲トータス松本「愛撫ガッチュー」
主題歌ウルフルズ「愛撫ガッチュー」
製作岡田真澄
石川富康
日活
IMAGICA
松竹ブロードキャスティング
製作総指揮中村雅哉
プロデューサー古賀俊輔
配給日活
美術稲垣尚夫
松井祐一(特殊造形)
編集阿部亙英
録音柴崎憲治(音響効果)
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12
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8.前に試写会で観ました。なかなか良かった。ともさかりえのキャラが面白かった。加藤晴彦とともさかの恋の行方が気になるところ。
c r a z yガール★さん 7点(2003-11-04 16:16:18)
7.障害者を扱った日本の作品だとつまんない(わざとらしかったり、妙に説教くさかったり)のが多い、という思いがあったのですが、これは別。下半身麻痺で車椅子に乗っている主人公が合気柔術を学ぶ姿(それに「知りたがってるけど聞きにくい」事柄についても)が、実に丁寧に描かれていました(モデルになった方が「かっこ悪いところもきちんと描いてくれ、嘘はつかないでくれ」と要求したのだそうです)。脇を固める火野正平、石橋凌、桑名正博がいい味出してたし、ともさかりえも魅力的でした。ただ残念なのが後半の悪者格闘家(?)が出てくるシーン。それまでとても丁寧にリアルに作られていた話が、あそこから急にマンガチックになっちゃったんですよねえ。あたくしとしては、地味に静かに終わっても良かったと思うのだけれど、見せ場を作らなきゃって思ったのかなあ。でも、いい作品です。
ぐるぐるさん 7点(2003-10-08 21:29:29)(良:1票)
6.《ネタバレ》 邦画は普段は見ないのだけど、たまたま借りて、見ましたけど、面白かったです。率直にいえます、いい映画を見ましたと。加藤晴彦、ともさかりえ、石橋稜ともども演技がよかった。最後、ともさかりえと、どうなったのか気になるところです。スタッフロールで外国人が合気をしている映像が出ていたけど実話なのかな。とりあえず、人に勧めてよしだな。
チク!さん 8点(2003-09-21 02:55:29)
5.《ネタバレ》 おさえ気味の演出、ありがち過ぎず奇をてらい過ぎないストーリーでしみじみ良かった。じたばたしつつも、何か前に進む方法を考えている主人公を加藤晴彦が好演。合気道の修行で精神面も落ちついてくる過程が、荒波から凪になる感じで清々しい。それと石橋凌が良い。あんな先輩欲しいですね。しかし最後は2人とも強くなり過ぎ。そこがやりすぎでスーパーマンもしくはチャンバラ入ってしまった感じです。
チューンさん 7点(2003-08-25 19:58:51)
4.主人公はデンマークだか外国の方の実話だそうですね。合気道の「大東流」(?でしたか)も実在し、話は突然事故で障害者になった青年が合気道に出会って精神的に立ち直っていくという話。普通のサラリーマンをしながら、合気道の達人の先生という役の石橋稜がいい。武道の達人が一見こんな風にさりげなく謙虚で、人格者であるというのを十分納得させる素晴らしさだった。加藤晴彦も車いすでの合気道シーンを熱演している。ともさかりえの雰囲気もよかった。
キリコさん 7点(2003-05-31 15:42:24)
3.いや、良い邦画をみせて頂きました、って感じですね。障害者の気持ちは健常者にはわからない、そういう間隔でどうしても障害者をメインにした映画ってのは作られやすいのだけど、これって基本的に立場に関係なく、青春映画に出来上がっているんですよね。青春している青年がたまたま障害者だったっていう感じかな。加藤晴彦の演技ってテレビドラマでしか見たこと無かったのでこれ見たとき正直”ドラマと違うじゃん”って感じが強くて(笑)、感心していました。あと、ともさかりえには本当にびっくりでしたね。どうも彼女の演技は上手く表現できないのだけど、中途半端感ってのがあって、それがあたしは好きではなかったのだけど、この映画に関して言えばそういうところはまったく感じられませんでしたね。あと、なんと言っても石橋凌、なんかすっかりおじさん役が堂にいってました。これがオドロキかな。~推薦といった映画にあまり良い映画は少ないけど、これは少ない方の映画のひとつでしょうね。普通に青春映画として見て頂くのが一番良いと思います。
奥州亭三景さん 8点(2003-05-14 20:03:33)
2.「神様、ありがとう!」
あろえりーなさん 7点(2003-05-07 00:30:23)
1.「世の中、平らな道なんて無いんだぜ」「ただ生きてるだけじゃダメなんだ」というポスターのコピーに惹かれたことは事実です。書店に陳列されていた原作を手にした記憶もあり、また加藤晴彦をスクリーンで観てみたいという気持ちからもフラリと映画館に入りました。場内は車椅子の方も多く、また合気道(術)家らしき方々も見かけました。事故で下肢に障害を持ち、なげやりな悲観的な気持ちでいた車椅子の青年がAIKIに出会いそれを通して現実を受け止め、前向きになることを学んでいく実話をもとにしたストーリーです。加藤晴彦は自分のキャラクターを主人公に重ねて演じています。負けん気の強い表面と反対に、思うようにならない苛立ちと絶望感の後にふと見せる虚無の表情など繊細で傷つきやすい裏面を熱演しています。「障害は個性」なのは当然ですが、現実問題として障害を持つ方が生活していくための環境課題は多いと実感しました。火野正平演ずる達観(?)した患者は妙に現実的?。相手を受け止めないと何も始まらないのは誰でも同じですね。逃げずに、あるがまま、周りのすべてを受け止めることが自分の存在なんでしょうね。ともさかりえのラブシーンはちょっとびっくりでした。
天地 司さん 6点(2003-05-03 16:43:41)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 6.64点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5517.86%
6621.43%
71242.86%
8414.29%
913.57%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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