なんちゃって家族のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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なんちゃって家族

[ナンチャッテカゾク]
WE'RE THE MILLERS
2013年上映時間:109分
平均点:6.61 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-01-25)
コメディ
新規登録(2013-12-17)【3737】さん
タイトル情報更新(2020-10-01)【HRM36】さん
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監督ローソン・マーシャル・サーバー
キャストジェニファー・アニストン(女優)ローズ・オライリー
ジェイソン・サダイキス(男優)デヴィッド・クラーク
エマ・ロバーツ(女優)ケイシー・マシス
ウィル・ポールター〔男優〕(男優)ケニー・ロスモア
ニック・オファーマン(男優)ドン・フィッツジェラルド
エド・ヘルムズ(男優)ブラッド・ガードリンガー
キャスリン・ハーン(女優)
安達忍(日本語吹き替え版)
山野井仁(日本語吹き替え版)
楠見尚己(日本語吹き替え版)
込山順子(日本語吹き替え版)
藤村歩(日本語吹き替え版)
青山穣(日本語吹き替え版)
脚本ショーン・アンダース
音楽ルドウィグ・ゴランソン
製作クリス・ベンダー
タッカー・トゥーリー
配給ワーナー・ブラザース
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未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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18.エマ・ロバーツ目当てで鑑賞。予想より下ネタだらけで笑えた。軽いノリと下ネタだから深く考えずに(家族以外)観る事をオススメします。
真尋さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2021-08-07 22:05:14)
17.《ネタバレ》 下ネタ多めだし、社会の建前は無視だしで決して家族向けではないコメディ。私はこれ大好きです。
エンドロールに流れるお蔵入りカットの数々を見ても、スタッフと役者が仲良く遊び心満載で仕事をしていたのが伝わります。そうして生まれた作品そのものも健康で明るい。
麻薬を国境超えて運ぶミッションという本筋の合間にちょこちょこ笑いを入れてくる、その繰り返し。どのジョークも気が利いていて笑ったなー。計画序盤で髪形を伝える注文の仕方とか、全員がお土産仕様のメキシカンハットを被って検問を抜けようとする間抜けな画ヅラとか、貞操を失う寸前(それもゲイ・バージョン)の長男ピンチ場面とか、TLCを熱唱するウィルとか。
あと、ほらアメリカ人て社交的で人付き合いに熱心なイメージがあるじゃないですか。しょっちゅう近所の人とバーベキューパーティやってるみたいな。けどミラー家の口をついて出るのは「目を合わせるな 話しかけられたら面倒だ」とかご近所ご挨拶の直後に「あの人たち嫌い」「まったくだ 付き合う意味ない」とか。まあアメリカ人も本音がダダ洩れするとこんな感じなのねえ、と近しく感じてちょっと安心しました、はい。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-02-14 17:21:35)(良:1票)
16.《ネタバレ》  こんなタイトルとあらすじである以上、結末は「なんちゃって家族が本物の家族になる」しか有り得ない訳ですが……
 その予定調和っぷりも含めて、充分に楽しむ事が出来ましたね。

 主人公一家となる四人は全員魅力的だったけど、自分としてはジェニファー・アニストン演じるローズのキャラが、特にお気に入り。
 「本業はストリッパー」であり「なんちゃって妻」であり「なんちゃって母親」でもあるという、とても複雑な存在のはずなのに、非常にシンプルで女性的な魅力が伝わってくるんですよね。
 ちょっと生活に疲れた感じとか、ストリップで生計を立てているけど売春はやらないという明確な線引きを行っている辺りとか、とても良かったと思います。

 喧嘩ばかりしてた一家が歌を通じて仲良くなるっていうのも王道な魅力があるし、その一方で、スレた態度の「なんちゃって娘」が花火にはしゃぐ姿が可愛らしいとか、適度な意外性を与えてくれる場面があるのも、良いバランス。
 息子の恋路を応援したり、娘の彼氏候補に質問責めしたりと、主人公とヒロインとが段々「父親」と「母親」らしくなっていく様も、実に微笑ましかったですね。
 クライマックスにて、主人公が敵役の銃の前に立ち「家族」を守る為に立ち向かう姿にも、グッと来るものがありました。

・冒頭で金を奪ったチンピラ連中に罰が当たらないまま終わるので、スッキリしない。
・キャンピングカー好きとしては、主人公達が乗り込む際に車内がどんな構造なのかも映し出して欲しい。
・「ビビった時は三つ数えてから実行しろ」っていう父から子への助言が、殆ど役に立たないまま終わるのは拍子抜け。

 等々、欠点やら不満点やらも色々見つかるんだけど、まぁ御愛嬌。
 ラストシーンにて、互いに愚痴りながら「家族」としての生活を続けてる姿で終わるっていうのも、良いまとめ方でしたね。
 (そんなこと言って、本当は家族になれて嬉しいんだろう?)と、観終わった後にも口元が綻ぶような、後味爽やかな映画でありました。
ゆきさん [DVD(吹替)] 7点(2019-08-26 07:29:26)(良:2票)
15.こういうコメディって必ず脇役が良い味を出してる。本作で言えば息子役。真面目なんだけど笑える。もうちょっとひねりがあってもいいかと思うが、よくまとまっている。
nojiさん [地上波(字幕)] 7点(2017-10-07 18:18:51)
14.コメディってあまり笑えないことが多いが、この映画は自分にとっては珍しくついつい笑ってしまうシーンが多かった。
ちょっと下ネタも多いので万人に薦められるかは微妙だが、単純な映画としてただただ気晴らしに観るにはちょうどいい。
最後は何となく暖かくなる作品でもある。
simpleさん [地上波(字幕)] 6点(2017-01-14 22:05:16)
13.ちょっとイイ話になってしまったのが残念。もっとブラックにバカやれたんじゃないのかなあ。
東京50km圏道路地図さん [地上波(字幕)] 5点(2016-12-27 10:07:44)
12.下ネタ+麻薬でR指定?トランプじゃないけどメキシコ国境の緩さは確かに問題ありそう。笑いのツボがピッタリでとてもナイスなコメディ。どなたかの姪っ子のホームレス少女役には違和感だけど。
ProPaceさん [地上波(字幕)] 8点(2016-12-23 20:33:53)
11.飛びぬけて笑えるわけでも感動するわけでもない、ちょっと中途半端なロードムービー
misoさん [地上波(字幕)] 5点(2016-12-23 02:17:25)
10.《ネタバレ》 麻薬の運び屋をカモフラージュするための擬似家族に、本物の家族のような絆が生まれるベタで王道のロードムービー。薬の売人、ストリッパー、ホームレス少女、童貞少年の組み合わせはいいんだけど、家族のような関係が生まれる過程が少し弱い気がする。なので、盛り上がりそうで盛り上げきらなかった感じで、感動的なシーンも乗りきれなかったような。コメディとして良く言えばきれいに、悪く言えば都合よくまとまっている。
下ネタは別に嫌いというわけではないのだが、ちょっとしつこい。
飛鳥さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-07-25 23:06:03)
9.面白かったです。アメリカのコメディは下ネタが面白いです。下ネタばっかですが感動の要素も多少あったので見終わって心に何か残るものを感じました。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-10 03:44:51)
8.《ネタバレ》 フリから始まって、ひょうたんから駒っていうロードムービー。こういうのは嫌いじゃないよ、王道だと思う。でも、本作は平板なんだ。ストリッパーと麻薬密売人が心を寄せていくのに決定的なエピソードはあったのだろうか?麻薬捜査官のベンがミラー一家を見逃す気持ちになったのは何故なんだろう。未消化なまま、鑑賞後、何が印象に残っていたかと言えば、ワタシもアケビのように腫れたアレなんだ。
なたねさん [DVD(字幕)] 3点(2014-11-24 00:20:00)
7.お約束的な部分は多いけどそれもまた楽しい。バカでエロくてそしてラストじんわり。この手のおバカコメディは好きです。
とまさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-09-16 19:29:35)
6.《ネタバレ》 なかなか楽しませてもらいました。アメリカのローカルネタはわかんないけど、下ネタは私の好物なので、ほぼ全編に渡って繰り広げられるお下品ネタはずっと笑いっぱなしでした。序盤のほうの、現地の警官の下りが好きだなぁ。フ○ラのおねだりに、実は男のほうが~ときて、そんで息子にやらせようとする流れが最高でした。それからキスを教えてる最中に意中の女の子が入ってくるシーンかな。ベタな流れだけど、あれは笑わずにはいられないよね。本作の見せ場はやはりジェニファー・アニストンのストリップシーンでしょうか。この女優さんがこんな役をやるなんて驚きであると同時に、いい意味で一皮むけたなぁと。それに負けず劣らずの衝撃だったのが、息子のタマ○ンが膨れ上がるシーン。普通、モザイクかけるでしょ?でも、2回ぐらい映ったよね?アレが。日本でもあのシーンが劇場で流れたのかと思うと、なんともいえない喜びを感じる。やはり自分も変態なのだな。
あろえりーなさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-08-16 20:51:30)
5.蜘蛛にくわれて大変な目に・・・くだらなくて下品なとても素敵な映画ですね。
東京ロッキーさん [DVD(字幕)] 7点(2014-07-11 17:20:32)
4.《ネタバレ》 なんちゃって家族とは上手い事タイトル付けたもんだ。文句ナシ。
なんちゃって嫁・なんちゃって息子・なんちゃって娘と全部が全部下ネタばっかだ。だけど文句ナシ。ジェニファーとジェイソンコンビのテンポが良いんでサラッと流せてしまい くどく感じないんですよね。だけど許せないのが なんちゃって息子役のウィル・ポーター(男優)、どんだけハーレムなんだよ 1・2の3、良いとこ取りして3人相手にブチュウしてもらってんじゃないかよ まさかきみ、君が自分で脚本書いてないよねぇ? ホントうらまやしいったらありゃしない 罰として次回は修行僧の役でも与えたいくらいだ あんまし若いうちからハーレム覚えちゃイカン。やっちゃイカン。
3737さん [DVD(字幕)] 8点(2014-06-27 22:29:02)(笑:2票)
3.かなり笑えました。NG集もおかしいです。ただ、すべての要素が上手に組み合わさってて、なぜか優等生過ぎる出来になってしまったというか、もっとはずしちゃってもよかったのかなと(笑)
HRM36さん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-19 10:10:55)(良:1票)
2.《ネタバレ》 コメディはこうでなくっちゃ!な一本。
このどっかで観たことのある少年は、リトル・ランボーズの悪ガキじゃないか!
大きくなったなー。すげえいい味だしてた。

とにかくスワッピングネタ、チンコネタ、童貞ネタが最高!!って、全部下ネタじゃねーか!!
ファミリーコメディと思いきやそんなんばっかりだった。
とは言えストーリーは、寄せ集めのメンバーを集めて麻薬の密売のバイトをして、命を狙われるというものなので、ドタバタには全く事欠かないし、見ていてハラハラドキドキちゃんとできてしまうのだ。
下ネタだらけでありながら、スピード感はあるし、キャラも立ちまくってるし、話もしっかりとまとまっていて、バランスのイイ作品でもあるのだ。嫌いなところが見当たらない。
ゲラゲラ笑いました。 大好き!!
すべからさん [映画館(字幕)] 8点(2014-02-23 12:09:19)
1.《ネタバレ》 近年のアメリカンコメディ王道らしく「下ネタ」「エロ」「悪い言葉(Bad Language)」を詰め込み、加えて「近親相姦ネタ」「(オチの)葉っぱネタ」等もあり、大変教育上良くない仕上がりになっています。
映画の肝心の出来は、一言で言っちゃうと"くっだらない"映画。しかしこれは褒め言葉です。観ながら「くっだらね~!」と腹を抱えながら気持ち良く笑える映画なのです。この感覚を得るには話運びのスピード感が絶対不可欠。この映画はそこのテンポが抜群に良いと思います。オープニングから主要4人の人柄を描きつつストーリーを展開させ、サッサと飛行機→国境→メキシコ→国境と舞台が転換し各シーンを間延びさせない。最後にはアメリカ映画の伝統らしく主人公の成長もチッキリ(やや義務的ではありますが)描く。実に正しいアメリカのバカ映画の形です。
その上、各所でつるべ打ちでギャグを重ねているのですから、本当に脚本や編集、細かい演出が上手いのだと思います。下手なコメディ映画だったらギャグの場面は物語が止まってしまうことが往々にありますからね。
特に笑わせてもらった場面は、ジェスチャーゲームでのジェニファー・アニストンのチ○コ連呼、ウィル・ポールターの晴れ上がったタ○キン、期せずして始まるスワッピング(但し嫁×嫁)、姉と母にキスの手ほどきを受けさせられるウィル・ポールター、等等です。
ホントにくっだらねー映画。でも好きです。
民朗さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2014-01-06 21:27:22)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 6.61点
000.00%
100.00%
200.00%
315.56%
400.00%
5316.67%
615.56%
7950.00%
8422.22%
900.00%
1000.00%

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