花田少年史 幽霊と秘密のトンネルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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花田少年史 幽霊と秘密のトンネル

[ハナダショウネンシユウレイトヒミツノトンネル]
2006年上映時間:123分
平均点:4.24 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-08-19)
コメディファンタジーファミリーオカルト映画漫画の映画化
新規登録(2006-09-25)【あにやん‍🌈】さん
タイトル情報更新(2024-03-23)【イニシャルK】さん
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監督水田伸生
キャスト須賀健太(男優)花田一路
篠原涼子(女優)花田寿枝
西村雅彦(男優)花田大路郎
北村一輝(男優)沢井真彦
安藤希(女優)香取聖子
杉本哲太(男優)村上猛
もたいまさこ(女優)吉川のばあちゃん
中島ひろ子(女優)村上美代子
大平奈津美(女優)花田徳子
六平直政(男優)トラック運転手
半海一晃(男優)
濱田マリ(女優)医師
上田耕一(男優)花田徳路郎
小林隆(男優)市村和夫
吉田里琴(女優)香取聖子(少女時代)
脚本大森寿美男
音楽岩代太郎
作詞森由里子「Song of Eternity」
主題歌サンボマスター「愛しさと心の壁」
撮影藤石修
製作西垣慎一郎
日本テレビ(「花田少年史」製作委員会)
松竹(「花田少年史」製作委員会)
読売テレビ(「花田少年史」製作委員会)
読売新聞社(「花田少年史」製作委員会)
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
配給松竹
特撮オダイッセイ(VFXスーパーバイザー)
編集田中愼二
録音小野寺修
照明上田なりゆき
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12
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25.《ネタバレ》 原作大好き、アニメも見てます。
前半はまぁまぁ良かったです。須賀健太君や子役の子たちは可愛いし。
一路以外の家族のキャスティングに違和感ありますが、それでも何とか見れました。
問題は後半。幽霊が見える一路がどこか活躍する場面でもあれば別ですが、ただの傍観者になっちゃってます。
花田少年史でも何でもない。
別物として見ようとしても、面白くなかったです。
nanapinoさん [地上波(邦画)] 4点(2020-09-20 21:46:27)
24.原作の漫画は傑作だと思うが、この映画は・・・。
原作エピソードはなんとか見られるが、メインの映画オリジナルエピソードが見るに堪えない。
misoさん [地上波(邦画)] 4点(2018-07-26 14:51:57)
23.ほのぼの系。
たこちゅうさん [地上波(邦画)] 6点(2011-03-07 00:11:00)
22.《ネタバレ》 原作を知りませんが、良かったと感じましたよ。
映画で初めてでも結構感動しました。
幽霊の話ではありますが、懐かしい日本を感じさせる(でも設定は現代ですが)。
幽霊であってもそれは元は人間。その人がなにに囚われて死んだのかを生きている人間が
理解してあげる事が大事だと言われているような気になりました。
生きている間は人の本心や真心を感じ取れなかった幽霊の後悔のようにも聞こえますね。
生きている間に感じたい・・・。
森のpoohさんさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-08-13 20:18:34)
21.《ネタバレ》 なんか残念な映画だねぇ。途中までは何とかギリギリ『花田少年史』として持ち堪えていたのに……。とくに、一路の体を借りて杉本哲太が運動会に現れる辺りは、原作の雰囲気があってホロリとさせられる中盤の(そして唯一の)見せ場になってる。
ところが、後半に舞台が時化の海に変わってからはもうグダグダ。まず海がどう観ても嵐の海ではなく、でっかいプールにしか見えないのはご愛嬌としても、お話が一路の関係の無い所でどんどんと進んで行き、結局は幽霊の親子喧嘩がおっ始まる。しかもこの幽霊対決、もたい演じる吉川のばあさんまで応援に駆けつけるのだが、元漁師で花田家に恩義のある哲太は来ないワケだ。w やっぱ見殺しにしたコト恨まれてんじゃねぇの?www 
しかも、幽霊親子喧嘩の決着が着いて時化も収まり、花田親子は助けに来たボートに救われ、めでたしメデタシ……って、爺さんと医者どーしたんだよっ! また見殺しか?! この監督と脚本家は、よっぽど忘れっぽいのか、宙ぶらりんに投げっ放しのモノが多すぎる。
ところで、最後にもう一つ。この映画のタイトルだが、『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』って、たぶんハリ・ポタ辺りを真似て付けたんだろうが、べつにトンネルは秘密でもナンでも無いよね? この映画を観る限り「幽霊とトンネルの秘密」だと思うんだけど。
TERRAさん [地上波(邦画)] 4点(2009-08-14 19:24:12)
20.《ネタバレ》 最近映画を観ていない。メチャメチャ久しぶりに観た映画がこれ。
僕は短絡的なのか、ちょっと面白かったですけどね。夏になるとこういう幽霊が出てくるものが見たくなります。この作品は怖い幽霊ではなくて優しい幽霊が多くて、生きている人に何かを伝えようとしているところにジーンときてしまいました。日本版シックスセンスとまでは全然いかないですかね。感動する場面もあります。聖子ちゃんでしたっけ?とても可愛そうでしたよね。小さな命がああやって死んでゆくのは。それを花田少年に見せたかったのでしょうね。誰かに知ってほしかったんだと思いますよ。あのクソ弁護士め!忌々しいわ。、、、聖子ちゃんが成仏する場面は、たぶん監督が「FFⅦ」のやり過ぎかと思われますが、たぶん僕の気のせいでしょう。元気のいい女の子は面白かったです。父親には好感が持てました。父親の若い頃のオタクぶりに爆笑しました。仲違している漁師と父が最後にああやってアッサリと仲直りしてしまうのはやっぱり嘘っぽいでしょうか、、、。まぁ、リアリティなんてどっかに置いておきましょう。平均点を見ると名作でも良作でもないんでしょうが、まぁ、家族団欒のライトムービーとしてはどうでしょうか?平均点を見ると相当面白くないらしいですね。うん、確かに「つまらない」と言われればつまらないかもしれません!特に後半がね。
ゴシックヘッドさん [DVD(邦画)] 6点(2009-08-12 02:04:33)
19.前半はまぁまぁ
後半はかなりどぎつい仕上がりになっていて残念
甘口おすぎさん [地上波(邦画)] 4点(2008-03-03 11:32:37)
18.良くも悪くもなし。中盤は感動させられ、不覚にも泣いてしまった。
後半は、その展開!?って感じでビックリしたけど、ちょっと、ほんのちょっとドッキリするシーンもあって、楽しめたかな。
bluestarさん [DVD(邦画)] 5点(2008-01-19 23:05:09)
17.原作ファンには受け入れられないと思います(;;)
原作は、泣けて笑えてココロのあったまる良い作品なのになぁ・・・。
☆きなこ☆さん [地上波(邦画)] 3点(2007-10-16 18:53:45)
16.《ネタバレ》 いや~ぶっとんでますなぁ~(笑)。なかなか、ここまでやりたい放題の邦画も珍しいですよ~。確かに、小さいお子ちゃんが見ればそれ相応に楽しめる作品かもしれません。杉本哲太とその子との和解話は結構ホロリとさせる部分もあるが、よくよく考えると、ほぼ追憶だけでストーリーが進んで行くという内容。このような作品を作り上げるチャレンジ精神と、主役の須賀健太君の体を張った熱演&西村雅彦の乱れ髪コミで5点を献上。
あろえりーなさん [地上波(邦画)] 5点(2007-10-14 00:02:16)
15.子役といっても出てるだけで良いってわけではないと思う。もう少しましな演技をさせなければ邦画の未来は危ういかもしれない。 でも、感動的なシーンも少しあって、その部分は良かった。
クロさん [地上波(邦画)] 4点(2007-10-09 14:32:17)
14.つまらない以前に延々とクソガキの汚い言葉を聞かされて非常に不快です。まともな製作者ならそういう基本的なことに気を配って欲しい。話を進める以前にこういう汚い言葉飛び交う作品を作る人の気が知れない。
たかちゃんさん [地上波(邦画)] 0点(2007-10-09 12:37:06)
13.《ネタバレ》 原作は、ここを見るまでその存在すら知りませんでした。「これずるいなぁ」というのが素直な感想。ハムカツとか運動会のところで、一緒に見ていた子どもにバレないようにクッションを顔に押しつけ、しかし涙も鼻水もドクドクと垂れ流しながら、こんな題材使って泣かせるのはずるい…とついつい心の中でいちゃもんをつけてしまいました。他の内容はゴチャゴチャどかどかとしていて、余計あそこだけ貼り付けたように感動を誘わせるように見えてしまいました。子どもたちが超かわいいのと、うまい中島ひろ子と、こんな感じでもっと汚れていって欲しい北村一輝に点数を捧げます。
のはらさん [地上波(邦画)] 5点(2007-09-29 13:29:24)
12.駄作。原作の魅力が見事なまでにぶち壊し。あの素晴らしい原作『花田少年史』をどういじるとこうなってしまうのか?というよりも、なぜあそこまで変える必要があったのか疑問でならない。原作の中からそのまま抜き出すだけ傑作を約束された素材を、よくもここまでくだらない作品にできたなと、ある意味脱帽。花田少年史フリークとしては、観賞後しばし呆然としてしまった。花田少年史という部分をタイトルから抜いてほしい。
ムッシュ★いち~ろ!!さん [DVD(邦画)] 3点(2007-08-11 11:20:04)
11.《ネタバレ》 いったいなぜ、時代背景を現代に変え、そして子どもをターゲットにしてこの映画を作ってしまったのか。大人になった僕らがいつのまにか忘れていた子どもの世界を、心から懐かしく思うことが出来ることこそがこの原作の良さであって、だからこそ原作の時代背景は1970年代なのであり、そしてタイトルが「花田少年『史』」なのだ。そういう意味では、この映画は原作の立脚点を改悪してしまっており、「花田少年史」を映画化した意味は何も無い。企画からして間違ってしまった、ダメ映画。
ぽん太さん [DVD(邦画)] 3点(2007-05-14 21:59:21)
10.一番の見所は、最初の須賀健太くんと篠原涼子さんのホウキでの戦いのシーンだったように思います… ホウキにコンセントつなげてるし。
makoさん [DVD(邦画)] 5点(2007-05-02 01:39:33)
9.最後の戦いはちょっとくどい感じがしましたが、全体的にはほのぼのコメディーとして及第点かな?原作は知らないです。
東京ロッキーさん [DVD(邦画)] 5点(2007-04-16 14:50:20)
8.猫が可愛かった。
あと、篠原涼子が歌手だったというエピソードに爆笑。
映画の内容は酷いもんでした。
花田少年史と言うのは、なんて言うか、隠れた名作と言った感じの良質の作品で、ちょっといい話にほろっと涙が零れるみたいな、そんな優しい雰囲気を持った物語のはずなのに、何故か方向性の違う間違った作品に仕上がってしまったようで、ちょっと悲し涙が零れそうになりました。
もとやさん [DVD(邦画)] 3点(2007-02-23 07:39:56)
7.こどもたちは楽しんで見てました。花田少年史という題名が内容と合ってないから期待はずれな感じがする。花田少年史より、とすれば良かったのかも。
はるこりさん [DVD(邦画)] 5点(2007-02-17 11:35:14)
6.あまりのショッキングな内容の為、見たことを忘れてました。
これはいったい、、、なんといいますか、、、
人気ドラマでよく見かけるキャスティングの俳優たちが可哀相と言いますか・・・
旬の粋な素材を惜しむことなく残飯に仕立てあげるかのような・・・
なんでしょうね、、、みなさん暇で退屈だったんでしょうかね・・・
ひで太郎さん [映画館(邦画)] 2点(2007-02-13 23:16:46)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 4.24点
014.00%
100.00%
228.00%
3520.00%
4520.00%
5728.00%
6312.00%
728.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.33点 Review3人
2 ストーリー評価 3.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review5人
4 音楽評価 3.75点 Review4人
5 感泣評価 3.40点 Review5人
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