ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

[ローグワンスターウォーズストーリー]
Rogue One: A Star Wars Story
2016年上映時間:133分
平均点:7.09 / 10(Review 96人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-12-16)
公開終了日(2017-04-27)
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズもの
新規登録(2016-05-03)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2023-04-09)【TOSHI】さん
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監督ギャレス・エドワーズ〔監督〕
助監督サイモン・クレイン(第二班監督)
演出サイモン・クレイン(再撮影時のスタント・コーディネーター)
キャストフェリシティ・ジョーンズ〔女優・1983年生〕(女優)ジン・アーソ
ディエゴ・ルナ(男優)キャシアン・アンドー
アラン・テュディック(男優)K-2SO
ドニー・イェン(男優)チアルート・イムウェ
チアン・ウェン(男優)ベイズ・マルバス
ベン・メンデルソーン(男優)オーソン・クレニック
フォレスト・ウィテカー(男優)ソウ・ゲレラ
リズ・アーメッド(男優)ボーディー・ルック
マッツ・ミケルセン(男優)ゲイレン・アーソ
ジミー・スミッツ(男優)ベイル・オーガナ
ベン・ダニエルズ(男優)メリック将軍
ファレス・ファレス(男優)ヴァスパー議員
ダニエル・メイズ(男優)ティヴィック
フランシス・マギー(女優)灰色の反乱軍
ジェラルディン・ジェームズ(女優)ブルー3
ネッド・デネヒー(男優)囚人(ノンクレジット)
ギャレス・エドワーズ〔監督〕(男優)反乱軍の兵士(ノンクレジット)
ライアン・ジョンソン(監督)(男優)帝国軍の技師(ノンクレジット)
ジェームズ・アール・ジョーンズダース・ベイダー
アンガス・マッキネスゴールド・リーダー
トニー・ギルロイ反乱軍のフライト・コントローラー(ノンクレジット)
加瀬康之キャシアン・アンドー(日本語吹き替え版)
根本泰彦チアルート・イムウェ(日本語吹き替え版)
三上哲[声優]オーソン・クレニック(日本語吹き替え版)
伊藤和晃ターキン総督(アーカイブ映像 / CG)(日本語吹き替え版)
立木文彦ソウ・ゲレラ(日本語吹き替え版)
桐本拓哉ボーディー・ルック(日本語吹き替え版)
田中正彦ゲイレン・アーソ(日本語吹き替え版)
てらそままさきベイル・オーガナ(日本語吹き替え版)
さとうあいモン・モスマ(日本語吹き替え版)
星野充昭メリック将軍(日本語吹き替え版)
樋浦勉ラダス提督(日本語吹き替え版)
秋元羊介ドドンナ将軍(日本語吹き替え版)
金尾哲夫ジェベル議員(日本語吹き替え版)
楠大典ダース・ベイダー(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしC-3PO(日本語吹き替え版)
林真里花ライラ・アーソ(日本語吹き替え版)
出演ピーター・カッシングモフ・ターキン(アーカイブ映像 / CG)
キャリー・フィッシャーレイア・オーガナ(アーカイブ映像 / CG)
原作ジョージ・ルーカス(キャラクター創造)
脚本クリス・ワイツ
トニー・ギルロイ
音楽マイケル・ジアッキノ
ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](テーマ音楽)
編曲ブラッド・デクター
ウィリアム・ロス〔編曲〕
ティム・シモネック
撮影グレッグ・フレイザー
製作キャスリーン・ケネディ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
美術カイル・クーパー(タイトル・デザイン)
編集ジョン・ギルロイ
字幕翻訳林完治
スーツアクターアンソニー・ダニエルズC-3PO
その他ティム・シモネック(指揮)
ブラッドリー・ジェームス・アラン(スペシャル・サンクス)
デイヴ・フィローニ(スペシャル・サンクス)
キャリー・フィッシャー(スペシャル・サンクス)
ライアン・ジョンソン(監督)(スペシャル・サンクス)
サイモン・キンバーグ(スペシャル・サンクス)
フィル・ロード(スペシャル・サンクス)
クリストファー・ミラー[監督](スペシャル・サンクス)
あらすじ
遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・。時代はエピソードⅣの少し前。帝国軍はデス・スターの完成を急ぐため、逃亡した開発の中心となった科学者ゲイレン・アーソを探し出し連れ戻す。妻が殺されたが娘のジンは難を逃れる。ジンはやがて反乱軍の戦士となるが、その反乱軍も一枚岩ではなかった。デス・スターが完成間近となるが、ゲイレンはその弱点を逃亡したパイロットに託す。だが、攻撃するにはデス・スターの設計図が必要だった。反乱軍は、ジンやはぐれ者で構成するチーム「ローグ・ワン」に設計図の強奪を託す。ローグ・ワンは設計図を手に入れて「新たなる希望」へつなげることが出来るのか・・。
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76.《ネタバレ》 疲れていたせいか、もともと興味が沸かなかったせいか、全く集中できませんでした。
冒頭から何の話やらさっぱりわかりません。
スターウォーズは新作を除いて全て見ました。
でも、これ、子供にも理解できますか?
スターウォーズみたいな、ただ正義の味方と悪役がドンパチするだけの映画って、もっと簡単に作らなきゃダメでしょって言いたい。
これって家族向けの映画じゃないし。
それに、スターウォーズって全部で9作の予定がスピンオフなんか作ったら、これから先いくらでも作れちゃうってことでしょ。
金儲けもしょうがないけど、いい加減、映画も芸術的要素を考えないと映画産業自体、将来性がなくなってしまうと思う。
全くの予備知識なしに見たおかげで、最後のレイア姫の登場には驚きました。
クロエさん [CS・衛星(吹替)] 3点(2017-12-20 18:59:14)
75.これは良かった。
「フォースの覚醒」を見てげんなりしていたので、劇場では見なかったんだけど、こちらの方を劇場で見る価値はあったと思います。
登場人物が皆死んでしまいますが、「新しい希望」につながる内容で良かったです。
ディズニー臭くないのも良かったですね。

それにしても、ピーターカッシングのCG合成自然で素晴らしい。CGって凄いなぁ、と改めて思いました。
「最後のジェダイ」はそのうちテレビでやるのを待つことにします… (^^;

これを見て、エピソード3~4を繋げて又見たくなりました。
ahiru3さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-12-17 15:00:56)
74.《ネタバレ》 評判がよく期待値が高かったため、前半はストーリー的にも魅力的なものでは無くあまり面白いとは感じなかったのですが、後半チームが一つになるところから一気に面白くなりますね。反乱軍が加勢にくる所は激アツです。主人公チーム全滅という悲しい結末ですが希望というタスキを渡す役割の重さを感じられ外伝としての役割を十分果たした作品だと思います。やっぱりスターウォーズはダースベーダーや盲目の剣士のような印象深いキャラクターが必要不可欠だなと再認識させられました。満足
映画大好きっ子さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-12-17 10:53:16)
73.《ネタバレ》 SW好きとか言いながら、本作の存在をしりませんでした(汗)パンダの国に駐在してると、自然に入ってくる情報が少ないので浦島太郎的な感じになりますね。名もなき戦士たちの物語を知ったうえで、エピソード4を再鑑賞したいですね。うまくまとまっていて単独作品として楽しめます。こういう補完するようなスピンオフは、シリーズファンとしてはうれしい企画ですね。エピソード7よりもキャラが濃くて良いですね。

【再鑑賞】前回と違うのは時系列でSW関連作品を観てます。
映画:EP1~2
アニメ:「クローンウォーズ」「バッドバッチ」
映画:EP3
映画:ハンソロ
ドラマ:「オビワンケノービ」
アニメ:「反乱者たち」
ドラマ:「キャシアン・アンドー」
映画:本作「ローグワン」で今ココです。

本作はEP4に直結するお話ってのが印象深く、正直に言うと一応主人公?のキャシアンの記憶はゼロでした。
ドラマでも誰これ?って感じでした、でも今回は時系列で関連作を観ているので感慨深いですね。
絶体絶命の状況で「誰かに届いたかな?」ってセリフが泣けます。
フライングして少し前に観てしまったけどもう一度EP4を観ないといけませんね。
デススターの弱点がイマイチ納得できなかったのだけど謎が解けた感じです。
ないとれいんさん [DVD(字幕)] 8点(2017-07-31 18:07:04)
72.《ネタバレ》 ゴジラにしても本作にしても、ギャレス・エドワーズという人は本当に、元シリーズのファンを裏切らないですね。まさにファン代表といったところ。ただ、それが限界でもあるのでしょう。夢を膨らませ続けた挙句、裏切者扱いされてしまったジョージ・ルーカスとの大きな違い。
この映画も、本当に元シリーズを大事にしてる。この作品を作った理由って、エピソード3とエピソード4との「製作時期の違いを埋めるため」ただそれだけなんじゃないか、とすら思えてくる。エピソード4のクラシカルな特撮をまーったく否定せず、腫物を触りでもするようにここに再現していて、さすがにファンに媚びを売り過ぎなんじゃないの、と思いつつも、確かにこの作品を挟めば、CG満載のエピソード3から、CG黎明期というべき発展途上の特殊効果、予算も潤沢でなかったエピソード4へ、なーんとなくうまく繋がっちゃいそう。
さらには「ローグ・ツーなんていう続編を作るつもりないですよ」とばかり、惜しげもなく登場人物たちを退場させていくわけですが・・・
そういった諸々の「遠慮」が、作品の存在感そのものを小さくしてしまっているようにも感じます。
ファンに嫌われない程度の登場人物たちが、嫌われない程度の活躍を演じて見せ、その挙句に、どうも存在感が薄くなってしまって。
スターウォーズ・サーガの陰で人知れず散っていったものたちの、忘れられてゆく哀しみ、みたいなものをここで表現したかったのかも知れないけれど、存在感自体を我々にしっかり植え付けてくれなきゃ、忘れる前にそもそも覚えられもしないワケで。それこそ、10年も経ったら映画ごと忘れられてしまわないか、ちょっと心配。
鱗歌さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-07-26 23:35:25)(良:1票)
71.《ネタバレ》 ストーリーがとてもわかりやすく、これ単体として普通に楽しめる内容で良かったです。
宇宙船も模型っぽい質感を表現してて、往年シリーズに違和感なく繋がるようとの配慮が見えますね。
ラストカットは驚いたなぁ。繋がった!って感じ。
タイファイターやAT-ATが登場してくるシーンはどれも格好良くてテンション上がりますが、
本作で一番格好良く感じたのはベイダー卿ですね。悪の魅力を存分に放っていて痺れます。
善者の方では、盲目のチアルートの華麗な棒さばきが良かったです。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-07-17 20:48:12)
70.《ネタバレ》 とにかくシリーズ4を見てから時間がたっているんで、設定を掴むのに一苦労。主演者の名前と地名がまたややこしくて頭働かせながら鑑賞。敵方も見覚えのある顔も。見てるうちに4のことが思い出されてきて感無量に。最後の戦闘シーンは4のオマージュぽくて興奮した。父娘の物語というのは、シリーズ通してのメインテーマとしてやっぱりと嬉しくなる。そして4でのメインアイテムのデススター設計図にこうしたストーリーがあったんだなあと思いをはせる。今作は外伝的な扱いではあるけど、十分スターウォーズシリーズの一角を担っているといって良いと思う。
タッチッチさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-07-14 20:21:22)
69.《ネタバレ》 鑑賞前から、皆死んでしまうという情報が!なので、観てても切ない、切ない。スピンオフなのに、本編よりもキャラが濃いのが何人もいる。ここまでの戦歴でかなりの猛者だったんだろうなという連中ぞろい。最後はシリーズと同じだが、違うのはキーとなる設計図のデータをバタンタッチして、みんな死んでしまうこと。最後のレイア姫で、おぉ!となるが、キャリーフィッシャーはもうこの世にはいない。諸行無常というか、後に残されたのは「希望」のみ。捨て駒と分かってても、希望を見失うことなく、全力で!というメッセージなのだろうか・・(泣)
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2017-07-09 00:23:15)
68.悲しい映画。「七人の侍(六人ですが)」が全員死んでしまうという結末に最後は涙が出た(姫がいるから「隠し砦の三悪人(六人ですが)」かな?)。この辺は黒澤明のオマージュなんだろうか?でもこの構成と展開は「面白い脚本を!」って考えると必然的にこういう風になってしまうみたいだね?だから「真似」とか「パクリ」なんて野暮な事は言わない。最後のエンドロールクレジットに「脚本・トニー・ギルロイ」の名前がクレジットされているのを見てこの感じを納得した。ボクの大好きな「黙秘」の脚本を書いている人ではないですか?。この面白さはトニー・ギルロイの才能によるものです。監督ではありません。最後にベイズとチアルートのコンビは最高でした。
アマデウスga好きさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-06-16 19:12:04)
67.《ネタバレ》 まぁ見事なほど人がお亡くなりになりますねぇ。。。正直ラストはすごかったけど、あとはどうかなぁぁ、、、といったとこなので5点でオネガイシマス
Kanameさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-06-10 20:09:03)
66.《ネタバレ》 今まで散々エピソード詐欺に騙され続けて来たけど、やっと本当のスター・ウォーズが始まったような気がします。
新作の公開に胸を踊らせて映画館に足を運び、こんなのスター・ウォーズじゃないとか言って落胆したことが懐かしく感じられます。
これからは本作と旧三部作を合わせて、四部作だったんだと思うことにします。
物語としては悲しい出来事の連続で、K-2の最期とかぐっと込み上げてくるものがあったけど、泣きはしなかった。
それは多くの犠牲の先に希望が感じられたからなんだと思う。
そんな積み重ねがあってのラスト10分には身震いがしました。
事前の情報で本作はエピソード3.5だと思ってましたが、実際にはエピソード3.99ですね。
これは僕の知ってるスター・ウォーズで間違いありません。
もとやさん [DVD(吹替)] 9点(2017-06-09 18:20:35)(良:1票)
65.《ネタバレ》 この映画初めて見た時は妙に興奮した。なんでこんなに興奮するのかと思ってもう一回見返してみたら、どうも既視感に訴えまくるからだと分かった。自分の場合ボルテージが上がったのは、ヤヴィン4の基地とか、ターキン総督とか、AT-ATなんかが映るシーンで、どれも旧シリーズ絡みのシーンばかり。話題になったラスト10分なんてもう反則並で、例えて言うなら勝手知った他人の家の中を裏から覗いてるような気分になる。で最後にあのサプライズでしょ。そりゃ一瞬頭のぼせるよ。でも冷静に見返してみるとソウ・ゲレラの絡みとかイードゥの戦闘とか既視感のないシーンはあんまり面白くない。まあK2は良かったけど、全体的に見ると新要素に魅力は乏しかった。フォースの覚醒も同窓会みたいな内容だったし、既視感にばっかり頼ってると、シリーズ全体が先細りしていかないか少し心配。
54dayoさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-06-07 00:24:31)
64.前半退屈、後半及第点。
やはりスターウォーズは、ライトセーバーと敵味方入り乱れたドッグファイトあってこそなんだと改めて思った。
misoさん [インターネット(吹替)] 6点(2017-06-01 18:18:35)
63.《ネタバレ》 スピンオフは知っていたけど、EP4につながるのかEP7につながるのか、すっかり忘れての鑑賞。
EP4で”もやっ”とするならココかな、、、を補填するストーリーです。

SW好きなら観たほうがいい。
SWを観たことがないなら、観ないほうがいい。EP4を観てからでないと、まったく面白くないかも。
(この作品を観る人でEP4を観たことがない人は少数だとは思いますが、必ずいらっしゃると思います)
hyamさん [DVD(字幕)] 7点(2017-05-29 20:50:58)
62.《ネタバレ》 国際線の機内映画で視聴しました。
エピソードIVへと繋がる時系列のストーリーなのですが、とても面白かったです。
アメリカ議会にまでネタにされた「一人乗りの戦闘機に破壊される巨大兵器」の矛盾を補完する設定に感心しました。
闇の中に現れる赤いライトセイバー、から始まるダースベイダーの戦闘シーンも素晴らしかったです。恐怖と絶望の象徴として存在感を放っていました。
大義のために死ぬ事を美しいと感じるのは日本人だけかと思っていましたが、そうではなかったようですね。
alianさん [ビデオ(字幕)] 8点(2017-05-21 18:00:01)
61.《ネタバレ》 シリーズは一通り見てる程度です。

結末(登場人物達の末路含め)が分かっているところへ進んでいく雰囲気は『HALO:Reach』と言うゲームににた感覚を覚えた。
しかし、そちらと比べ登場人物の動機が弱く、主人公やヒロインはともかく、ゴッツイ銃のおっさんはなんで付いてきたのか分からず死んだり、パイロットの人も反乱に至る過程が一切描かれていないため感情移入しにくい。
正直後半の戦闘シーンも目新しさは無くマンネリ感が強く、ダースベーダー登場シーンも、そこまで思い入れがない私としては別段感動も無かった。

そして本作最大の欠点としては、ライトセイバー戦が無いところ。
てっきり盲目の人が実はジェダイで、座頭一よろしく、杖の中に仕込んでいたライトセイバーを使って最後の戦いを繰り広げると思っていたら、なんか普通に爆発に巻き込まれて退場と、これまでの思わせ振りな演出をスルーして興醒め。
つか、個人的に一番SWに期待しているのが『今作はどんなライトセイバー戦が見れるのか』と言う部分なので、それが無いのは大減点。
ムランさん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2017-05-06 10:00:48)
60.《ネタバレ》 キャストがみんな魅力あってよかったです。ベイダー登場かっこよすぎ。
osamuraiさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-05-05 20:07:05)
59.《ネタバレ》 もともとスターウォーズは冒険活劇っぽくてあまり好きになれませんでした。そもそもEP4~6はかなり映像が古いし、EP1~3はCG色が強く物理法則を無視したようにクルクル飛んだり跳ねたりで萎えるし、、話題になったEP7はまるでEP4の焼き増し感満載でチョット残念だったし・・。 EP4~6の準世代ではありますが、なかなかシックリくるスターウォーズに出会えなかったのが正直なところでした。(かえってアニメシリーズのほうが自然で良かったりして) しかし!!今回は最高に良かったです!

ローグ・ワンはシリアス路線&中途半端にジェダイが出なかったのもかえって良かったと思います。皆さんもお書きになっていますがK2の活躍も素晴らしく、グッバイで不覚にもウルウル。またラストの抱き合うシーンも光に包まれて終るというセンスの良さが全体の仕上がりをUPさせているように思いました。フォース風のカンフー(ドニー・イェン&チアン・ウェン)の活躍もリアル志向をより高めていて相乗効果があったと思います。

【ネタバレ注意】
CGで完璧な姿で登場した若きレイア姫&ターキンも素晴らしいし、Xウィングの人々のCG補完も素晴らしい。そしてやはりなんといってもダース・ベイダー無双!!ベイダーのセーバー戦もオーソドックスでシブいシーンに仕上がっています。(マントがはためいているとか動きが遅いとか早すぎるとかいろいろ言われていますが、そのへんは華麗にスルーしたい) 私にとっては初めて手放しで喜べるパーフェクトなスターウォーズでした!!(テーマソング&オープニングスクロールがあればパーフェクトの二乗でしたが)
アラジン2014さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-04-30 00:12:59)(良:1票)
58.《ネタバレ》 「フォースの覚醒」がイマイチだっただけに、SW関連の新作は期待薄だったものの、見事に楽しめた。
エピソードⅢとⅣの接続作として違和感なく、主人公がデス・スター開発者の娘いう目線が絶妙。
序盤は退屈だったものの、中盤以降はのめり込んだ。
オリジナリティとしては、盲目の戦士が目立っていて戦闘シーンに惹かれた。
カジノ愛さん [インターネット(字幕)] 8点(2017-04-28 22:14:06)
57.《ネタバレ》 その昔、ブルース・リーの遺作「死亡遊戯」をしてラスト10分の映画だとする評価に納得したことを思い出した。SWシリーズに流れる冒険活劇のエンターテイメント要素が薄いこの作品にあって、そこに不満を持つ頭の固いオールドファンであっても、ラストに用意された「新たなる希望」へ繋がる10分間には思わず魂がくすぐられたに違いない。そう、そういう意味ではこの作品もラスト10分間の映画と評されても私はあえて反発はしない。あの映画史を変えたエピソードⅣに感激しSWマニアになった者であっても、その感激の中身は決して同じではないのだ。ましてや映画人となるほどの感性を持った者は独自のSW感を持ち、幸運にも夢の監督に抜擢されれば、最大限自分の世界を追求するだろう。例えるなら、これはという美味しいお酒に巡り合っても、1合で満足する者もいれば一升でも足りない者がいるように(何か違う)。と、とにかく監督のギャレス・エドワーズの感激の質はこういうものだ。まあ、シリーズの主流作品監督ではなくとも、盲腸みたいなはぐれ作品でも満足だというように(これも違う)。とにかく、そういうことなのだ(どういうこと?)。
パセリセージさん [映画館(字幕)] 10点(2017-04-13 22:38:24)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 96人
平均点数 7.09点
000.00%
111.04%
211.04%
322.08%
455.21%
577.29%
61515.62%
72020.83%
82425.00%
91515.62%
1066.25%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.75点 Review8人
2 ストーリー評価 7.08点 Review12人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review13人
4 音楽評価 7.54点 Review11人
5 感泣評価 7.40点 Review10人
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