スノーマン 雪闇の殺人鬼のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スノーマン 雪闇の殺人鬼

[スノーマンユキヤミノサツジンキ]
THE SNOWMAN
2017年スウェーデン上映時間:119分
平均点:4.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマサスペンス犯罪ものミステリー小説の映画化
新規登録(2019-05-01)【かたゆき】さん
タイトル情報更新(2021-09-26)【envy】さん
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監督トーマス・アルフレッドソン
キャストマイケル・ファスベンダー(男優)
レベッカ・ファーガソン〔女優〕(女優)
シャルロット・ゲンズブール(女優)
ヴァル・キルマー(男優)
J・K・シモンズ(男優)
クロエ・セヴィニー(女優)
トビー・ジョーンズ(男優)
ソフィア・ヘリン(女優)
デヴィッド・デンシック(男優)
脚本ホセイン・アミニ
ピーター・ストローハン
音楽マルコ・ベルトラミ
撮影ディオン・ビーブ
製作エリック・フェルナー
ティム・ビーヴァン
製作総指揮マーティン・スコセッシ
トーマス・アルフレッドソン
編集クレア・シンプソン
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4.俳優が全員地味だった。雪景色を楽しもうにも灰色。。。この灰色が俳優を地味に魅せるのだろうか。
真尋さん [ブルーレイ(吹替)] 3点(2021-11-28 17:34:36)
3.《ネタバレ》 あまり確認せずに他の評判の良い作品と勘違いして観てしまった。
といってもそれなりに楽しめた。

前半登場人物の把握ができなくて意味分からずネットであらすじを途中まで見て理解。
途中から再開して観てだんだんと点と点が繋がっていくのはサスペンス映画としては良かった。

しかし最後のオチがあっさり自滅なのはちょっと酷い。
母親と同じ死に方にしたかったにしてももっとやり様はなかったのか…
Dry-manさん [インターネット(吹替)] 5点(2020-10-03 23:54:58)
2.《ネタバレ》 「スノー・ロワイヤル」に続き、また雪まみれの映画を観ました。
とにかくキャストにスタッフ、そして舞台は北欧ノルウェーでサスペンス。
原作はシリーズ物らしいし、否が応でも期待は高まる。しかし・・・
う~~ん、非常に残念過ぎる映画でした。素晴らしいのはノルウェーの雪景色です。
ひとことでいうと中途半端の極みといいますか、とにかく時系列、キャラ設定、人間関係、事件の背景、犯人の存在と動機・・・何もかもにぶつ切り感があって、どう繋げればいいのか、どう納得しとけばいいのか観てるこっちが困るという具合なんですよ。
結局レベッカ・ファーガソンはどうなったのよ、彼女は執念の捜査をしてたんだからラストになんかあってもいいのでは?
そしてJ・K・シモンズなんですが何のためにいるのかわかんないくらいです。主人公アル中刑事のファスベンダーの元妻役シャルロット・ゲンズブールが被害者女性よりも何よりもいちばんうざったい女と感じてしまうんですよね。
俳優たちは素晴らしいんですよ、個性的で旬な俳優を一度に観られるとこはいいんです。けれどヴァル・キルマーにだけはショックを禁じ得ない。そのかわり思いがけずジェームズ・ダーシーが!!
彼はTVシリーズの「ポワロ」「ミス・マープル」でわりとクセのある役どころで出てまして、非常にセクシーでずっと密かに注目しているのです。恐るべし英国俳優「アナザー・カントリー」から美形が途切れない。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-04-01 15:16:41)
1.《ネタバレ》 深い雪に覆われた北欧の国、ノルウェー。大都市オスロでは、子持ちの女性ばかりを狙った連続殺人が多発していた。残忍な手法で殺された被害者のそばにはいずれも小さな雪だるまが置かれていたのだった――。酒で身を持ち崩しクビ寸前の刑事ハリーは、配属されたばかりの新人刑事カトリーネとともに調査に乗り出す。だが、ほとんど手掛かりなど残さない巧妙な手口の犯人は、まるで彼を嘲笑うかのように第二第三の犯行を繰り返し、あろうことかハリーに犯行声明ともとれる手紙を送ってよこすのだった。地道な調査の結果、9年前のある富豪夫人の失踪事件と何らかの関連があることまで突き止めたハリーは現地調査に乗り出すのだが、犯人の魔の手は彼の別れた元妻と一人息子へも向かい始める…。連続殺人鬼〝スノーマン〟の本当の正体とは?9年前の事件と何らかの関りがありそうなカトリーネの真の目的とは?そして、ハリーは無事に犯人を捕まえ家族を守ることが出来るのか?雪深い大都市オスロを舞台に、雪だるまをモチーフにした猟奇殺人鬼の正体を巡るミステリー・サスペンス。主演を務めるのは実力派俳優マイケル・ファスベンダー、他にもレベッカ・ファーガソンやJ・K・シモンズ、懐かしのヴァル・キルマーといったバラエティ豊かな面々が脇を固めております。監督は僕とはあまり相性の良くないトーマス・アルフレッドソン。なので豪華なキャストの割にはあまり期待せずに今回鑑賞してみました。前二作と比べるとまだ幾分かは見やすくなったとは言え、やはり今回も合わなかったですね、これ。白が映える美しい映像や雪国特有の乾いた空気感などはとても良かったのですが、問題は肝心のミステリー部分。観終わって大まかなストーリーはだいたい理解できたものの、細かい部分に幾つもの「?」が。要するに、腑に落ちないのです。どうして犯人は主人公に雪だるま入りの手紙を送る必要があったのか?あの犯行との関連を匂わせる変態大富豪や産科医など恐らくミスリードを狙ったんだろうけど、その後どうなったのかほったらかしなのでモヤモヤするし。主人公の相棒となる女性刑事の最期なんて呆気なさ過ぎて、「え、結局なんだったの?」と拍子抜け。そもそも何故に雪だるま?こういった細かい部分が最後までいちいち腑に落ちない。こんなことを言うと身も蓋もないのですが、同じ内容・キャストでデビッド・フィンチャーあたりが監督したら、すごく面白くなりそうという感想を持ってしまいました(笑)。題材や雰囲気、キャストなどは凄く良かっただけに勿体ない。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2019-05-01 21:58:38)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 4.25点
000.00%
100.00%
200.00%
3125.00%
4125.00%
5250.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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