かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜

[カグヤサマハコクラセタイテンサイタチノレンアイズノウセン]
2019年上映時間:113分
平均点:5.00 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-09-06)
ドラマラブストーリーコメディシリーズもの青春もの学園ものアイドルもの漫画の映画化
新規登録(2019-07-02)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-07-30)【イニシャルK】さん
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監督河合勇人
キャスト平野紫耀(男優)白銀御行
橋本環奈(女優)四宮かぐや
佐野勇斗(男優)石上優
浅川梨奈(女優)藤原千花
高嶋政宏(男優)白銀の父
佐藤二朗(男優)田沼正造
古賀葵(女優)映画館スタッフ
堀田真由(女優)早坂愛
どんぐり(女優)使用人
徳井優(男優)校長先生
原作赤坂アカ「かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
音楽遠藤浩二
作詞売野雅勇「涙のリクエスト」
作曲芹澤廣明「涙のリクエスト」
主題歌King & Prince「koi-wazurai」
製作TBS(映画「かぐや様は告らせたい」製作委員会)
東宝(映画「かぐや様は告らせたい」製作委員会)
毎日放送(映画「かぐや様は告らせたい」製作委員会)
集英社(映画「かぐや様は告らせたい」製作委員会)
ジェイ・ストーム(映画「かぐや様は告らせたい」製作委員会)
企画平野隆(企画プロデュース)
配給東宝
美術林田裕至
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未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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6.「恋愛に勝ち負けは無い」「素直に告白したら良いのに」という安易な次元ではこの作品は語れない。
もっと高尚で、かつ、バカバカしい話だが、橋本環奈の魅力が存分に詰まった、コロナ禍でも気楽に楽しめる作品。
山椒の実さん [地上波(邦画)] 7点(2023-01-08 01:19:56)
5.《ネタバレ》 漫画とアニメはすでに見ています。
双方久々に爆笑できるラブコメが登場したなぁって感じではあるのですが

この劇場版は爆笑どころかクスリともする箇所がなかったです。
見た目の再現度はなかなかなのに
なぜ笑えないのが。

作品自体はリアクションなどが
過剰にする事で笑いに変えてる部分もありますが

そのコメディに対する間や演技が
全体的に良くなかったと思います。

特に会長とナレーションが本来ツッコミ役として重要な位置で
食い気味ぐらいの勢いとテンションで緩急をつけることが面白いのに
ツッコミしての役割として全然生きてないです。
ナレーションとかアニメのままにすればよかったのに。

そのせいで、同じセリフなのに
笑えない感じになってます。

その上で、全然良さが生きていない石上会計。
ただのやべー奴になってます。

好きな作品なだけあって残念です。

オリジナル部分を察するに
ラブコメというよりラブストーリーをメインにしたいんですかねぇ。

まぁ、3点です
シネマレビュー管理人さん [インターネット(邦画)] 3点(2021-10-17 11:02:40)
4.《ネタバレ》 先に点数を、甘々の7点。
皆が辛口だと甘口にしてしまう天邪鬼。

漫画は全巻持っててアニメも一応見た程度。
映画発表のスチルの平野さんの金髪を見て、大丈夫かこれは?と思いましたが、
動いてるのを見たら全然OKでした。

もちろん最悪なのは全編に渡る佐藤二朗。
こいつほんと ねばいいのに。
監督が福田じゃないと安心してたらまさかのナレーション。
それだけでなくしっかり医者として何分か枠もらってる始末。
日本映画は腐ってるね!

さて、藤原さんをおばさんとか言ってる人がいますけど、
藤原さんの女優さんはハシカンより2か月若いです。
おばさんとか更けてるとか言わないで!

さて、この映画の一番の見どころは、ハシカンがかわいい、です。
ご存じのようにこの方は体重の増減が激しいので
かわいいタイミングというのが限られてますけれど、これは最高です。
寸胴とか胸ないとか言われますがそれもかぐや様には比較的合ってます!
まぁかぐや様は本来痩せ気味でハシカンかぐやはややでb
やや健康的なスタイルで好感が持てます。

それと、声、ハシカンの欠点としてよく挙げられる声ですが、
アニメのかぐや様もハスキーな声なんですよね。
アニメとか見る前はもっと柔らかい声で脳内では再生されていた。
だが、それも、あり!
ハシカンのハスキーな声も非常にいい。

そして一番の懸念、平野さん、この人のこと全然知らないけど、
確かに顔はアホっぽいが、でもそこがいいじゃないですか。
漫画だってアホみたいな顔ですよ、アホが努力して勉強して一番になるなんていいじゃないですか。
あんな白っぽい金髪で文句言われない学校ってなんなんでしょうか。

で、内容ですが、花火の後、選挙です。
自分が脚本家なら絶対に花火を最後に持ってきますが
この脚本を書いた方は感動より笑いを取りに行ったんでしょう。
まぁもともと2を作る前提だったからというのもあるかもしれませんけれど。
そうです、この映画はもう2の制作が発表されてて、うまく行けば8月に上映されるようです。
まぁナレーションは誰もが残念と思うあの男でしょうけれど、
生徒会のあの四人に会えると思うと、

まあ絶対映画館では見ませんよね。
サブスクに来るのを待ちます。

というわけで温情7点。
にんじんさん [インターネット(邦画)] 7点(2021-06-12 13:16:19)
3.原作は、日本の全マンガ対象のランキングでもtop50に入るほどの人気コミックで、当然面白いわけです。
アニメ版は、その原作のテイストを崩す事なくさらに面白いと思わせる面すらあり、当然面白いわけです。

なのになぜこんなくだらない劇場版を作るの???
それにつきます。

聞いた話では、アニメや漫画は観ないけど実写なら観るというよくわからない層が結構いるそうで、そういう人のために実写劇場版が作られてるそうなんですが…
しかし原作やアニメ版を知らない人がこれ見たら「かぐや様ってあの微妙な出来の奴でしょ?」ってなっちゃいますよね…それは誰が得するんでしょうか?

そもそも問題なのはキャスティングで、リアルでど天然のアホキャラで売ってる平野の白金役は、どう考えてもキャスティングミス。
いや「平野紫耀」をよく知らないような人だったらいいかもしれません。
でも(特にこの映画を見にくる人は)平野紫耀がど天然のアホキャラなのは知ってるわけじゃないですか。
それが白金役はどう考えてもおかしいでしょ…
まぁ、テンパったときの白金の挙動とリアル平野の挙動は意外と近いとは思いますが、こういう「製作サイドのビジネス」が透けて見えるキャスティングには本当に辟易です。
そういう意味では佐藤二郎のナレーション&登場も最悪。

導入部は意外と原作に忠実な導入部で、わりと真摯に作ってるなとは思ったんですが、佐藤二郎の全く似合わないナレーションでそれもぶち壊し。
ここは俳優でいくなら例えば鹿賀丈史みたいな重い声じゃなきゃダメでしょ。
ここのナレーションは「歴史と伝統ある学園の荘厳な雰囲気」を漂わせなくちゃいけないんです。
そんな中で、あの二人の間抜けなやり取りを楽しむギャップこそがこの作品の面白みなわけです。
なのに佐藤二郎の間抜けな声では全く学園の雰囲気が出ないから完全にミスキャスト。

そんな初歩的な事すら製作サイドはわからないんですか?…と、本当に嘆かわしく、どうしたって高い点数はつけられません。
本人登場についてはもはや語る言葉もありません。

意欲無し、知性無し、センス無しのどうしようもない実写化映画です。
あばれて万歳さん [地上波(邦画)] 3点(2021-01-06 15:21:02)
2.《ネタバレ》 佳作。“よかったアニメの実写版”なので、見るかどうかすら迷うレベルだったが、たまたま別の作品を鑑賞するついでに舞台挨拶中継回を鑑賞。あまり期待を持たずに見たせいかもしれないが、十分楽しめる作品だった。
【ネタバレ注意】どうにもメインの役者が合ってる気がせず、“怖いもの見たさ”程度の感覚で見ていたが、割と序盤でどんぐりさん(「カメ止め」のプロデューサー役)が出てきて、なんだか“すべて許す”感じになったということはある。1クールのアニメに比べて短い時間で、より先までカバーしているため、重要な場面でも端折った感じもあるし、佐藤二朗のメタネタがいただけないのはたしかだが、全体としては小さな話。藤原書記や石上会計がアニメを参考に役作りしたというのは、よくわかる。コメディとして面白いと思えるし、本作のヒットが間接的にアニメ2期につながったかのもしれないし、個人的にはポジティブに評価したい作品。
【オマケ】
途中で「好きだ」という場面、ドイツ語で "Ich liebe dich." というのは、そのまま "I love you." で、後から“あなた”のことじゃない、と言い逃れできる表現じゃないよね。
mohnoさん [映画館(邦画)] 6点(2019-11-22 22:50:16)
1.“天才たちの恋愛頭脳戦“という位だからどれだけ高度なバトルが繰り広げられるのかと思ったけど大したことない上に、中盤以降はただの少女漫画風恋愛学園ものに終始しちゃってて、アニメ版に比べると笑いも少ないしイマイチだった。ていうか、原作にあるかどうかはわからないが、急に佐藤二朗演じる濃ゆーいキャラが出てきてでしゃばり出した暁にはさすがにいい加減にして欲しいと思った。
あと、藤原書記役の人が老けてたし、無理矢理あのキャラを作ってるのが観ていて痛かった。まあ、主演二人はそんなに悪くはなかったけど、安っぽいテレビドラマ的な展開ばかりなので別に映画館で観るほどではないなと思った。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 4点(2019-09-11 19:40:26)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3233.33%
4116.67%
500.00%
6116.67%
7233.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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