ロンドンゾンビ紀行のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ロンドンゾンビ紀行

[ロンドンゾンビキコウ]
Cockneys vs Zombies
2012年上映時間:88分
平均点:5.67 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-01-12)
ドラマホラーコメディ
新規登録(2013-06-24)【HRM36】さん
タイトル情報更新(2015-05-12)【+】さん
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キャストハリー・トレッダウェイ(男優)アンディ
アラン・フォード(男優)レイ
オナー・ブラックマン(女優)ペギー
ダドリー・サットン(男優)エリック
リチャード・ブライアーズ(男優)ハミッシュ
デクスター・フレッチャー〔1966年生〕(男優)ダッド・マクガイア
配給彩プロ
編集ニール・ファレル〔編集〕
あらすじ
ロンドンの造成地で謎の地下墳墓から蘇ったゾンビ。隣接する閉鎖直前の老人ホームでは、そうとは知らずに余生を楽しむ老人たちが憩う。一方、祖父たちの暮らす老人ホームを救うべく銀行強盗を企てるオマヌケ兄弟とその仲間たち。そして、ゾンビの増殖が彼らの人生を一変させる。果たしてロンドンの運命は?!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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15.《ネタバレ》 ミッキーのイカレ具合が癖になっただけに退場にはとても残念。しかし他のキャラも味があって楽しめる。このゾンビコメディはキャラの掛け合いがハマった。
真尋さん [インターネット(吹替)] 8点(2023-01-01 22:24:08)
14.イギリス人が見ればもっと笑えたのかね。
センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-03-31 13:34:50)
13.おまぬけ兄弟や老人が頑張ったりするゾンビもの。特別ストーリーが面白いとは思いませんが、胸糞悪い展開にはならず、ちょっとした爽快感があります。あまり期待せずに軽い気持ちで見ると楽しめるかも?ただ、多少はスプラッターなシーンがあるのでその点だけは注意です。
alianさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-02-10 16:09:49)
12.《ネタバレ》 ゾンビ・コメディというのは、今どきコメディ要素の入ってないゾンビ映画の方が珍しい、というレベルでそれこそ腐るホドある訳だが(実際に腐ってるヤツも少なくねーけど)、よーく観ていくとやはり、今作のようにコメディの緩い雰囲気を重視し、展開運び、ゾンビの戦闘力やショック描写をマイルド方面にバランシングした系統のものが間違い無く主流ではあると思う。そして、単なる個人の好みの問題だが、私自身はそーいう系統のゾンビものは率直にあんまり好きではないのですよね。個人的には、グロ描写の尖鋭さはそのままに、否、むしろやり過ぎてゆくその果てに笑いを見出したもう一方の系統の方が(古くは『死霊のはらわた』『バタリアン』『死霊のしたたり』『ブレインデッド』…て全部古いな…最近だと『処刑山2』とか)絶対的に好みではあるのです。ズバリ、パンチが足らんのよ。

ただ、今作はそういったものの中ではかなり好きな方ですね。緩~い雰囲気の中に、これもどこかマイルドな種々の描写が丁寧に描かれてゆきますが、そのアイデア自体は結構良質で、ノンビリと観てゆきながらも「あ、これ面白い!」というプチ感動がそこかしこに散りばめられていますとゆーか(マニア向けかも知れませんが)。ゾンビvs老人(とゆーか「戦う老人」とゆーの自体がワリと新鮮ですよね)というコンセプトも中々好かったですが、他にもツボに入ったシーンが幾つもありました(ゾンビになっても争い続けるウエストハム&ミルウォールサポとかも)。前述どおり根本的には好みからは外れるのですが、オマケでこの点数としておきます。
Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-12-04 22:41:08)
11.《ネタバレ》 つまんなくってもいいやと思って観たら、これが意外に癖になる緩さ。
歩行器を使うじいちゃんとゾンビの競走につい手に汗握ってしまい、ロンドンバスの登場に思わず快哉を叫んでしまう。
こんなのご都合主義で作らないでどうやって成立させられるって言うんだ!という潔さに溢れた快作。
ただ、日本版タイトルのセンスはちと難あり。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-11-03 01:28:46)
10.《ネタバレ》  『ショーン・オブ・ザ・デッド』や『ゾンビランド』系のゆる系ゾンビ。
 ここにカテゴライズされるゾンビ映画のゾンビたちは、基本走らない。これ大事。
 ゾンビたちの中で居眠りする老人。このシチュエーション考えた人は天才すぎ。ゾンビたちも気付かないってのが、作り手のセンスを感じさせます。
 ゆるい中にも、ちゃんとサバイバル感を感じとることができます。
 みんな一生懸命闘うし、一生懸命逃げる。妹に会いに家に行くときはちゃんと警戒するし、今何をすべきかちゃんと考える。主要キャラたちは無駄に油断することがないので、その辺でイライラすることがありません。
 銃の弾だってなくなる。ミッキーの隠れ家に武器を調達しに行く。こーゆーところをちゃんと描く。これが大事。コメディタッチな作品だからってディテールに手を抜かず、設定がしっかりしています。
 ゾンビたちをばったばったとなぎ倒すシーンが全編通して盛り沢山。もはや爽快感さえ感じちゃいます。
 兄ちゃん、じいちゃん、いとこの姉ちゃんは戦闘力高め。弟も少しずつ成長していく様子が微笑ましい。
 街中を車やバスで走っているときに、街のあちこちでさりげなくゾンビに襲われている人たちを映し出している。良い仕事です。こーゆー細かいところをきちんと描く作品って意外と少ないので嬉しくなります。
 コメディ的笑いはそんなにありません。ただし一箇所だけ、ちょっと笑ってしまったシーンが。今作ではゾンビの弱点を克服した最強ゾンビが登場します。ヘッドショットが効かない、頭金属ゾンビ。カキーンカキーン。会話の中に伏線まではってある凝りよう。
 個人的にはゆる系ゾンビ映画の中ではトップクラスの出来栄えだと思っています。私は『ゾンビランド』や『ショーン・オブ~』より、こっちのほうが好きですね。
たきたてさん [DVD(字幕)] 8点(2020-04-14 02:20:20)
9.今世紀に入ってロメロ式のゾンビ映画は飽和状態、ド派手な火器でゾンビを蹴散らすなんてのも目新しくはなく、もはや作中でもロメロ式ゾンビが公知のものになっちゃってる、というお手軽モード、なんですが。
しかし本作、ゾンビに立ち向かう老人たちに、諦念のようなものがそこはかとなく感じられて、なんとなく良いではないですか。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-07-01 14:00:59)
8.《ネタバレ》 年寄りが年甲斐も無く銃を片手に敵と闘っちゃう趣向がほんとイギリスっぽい。じーさんもばーさんも武闘派。特にホーム園長のアラン・フォードのかっこ良いことったらない。ああなるべきだなあ人は。気概が人を作るのだ。ああ、よもや非業の死を遂げるのか、と涙ながらラストシーンを見守りましたが、次の瞬間快哉を叫ぼうとは。いやあ素晴らしい場面でした。
序盤の銀行強盗のくだりは、そうですねちょっと長いかも。メインのゾンビを客は待ってるので強盗が上手くいくかどうかは二の次ですしね。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-03-14 01:22:29)(良:1票)
7.《ネタバレ》 お笑い度では「ショーン・オブ・ザ・デッド」に負けるけれど、
ホノボノ度では「ゾンビーノ」に圧勝。
ただ、シナリオの構成がまずい。
まるで映研の学生が書いたかのような、順番を大事にした構成。
ひじょうにもったいない。
伊達邦彦さん [DVD(字幕)] 6点(2015-10-14 03:57:40)
6.《ネタバレ》 冒頭でバタリアンレベルのゾンビが二人を食い殺すところから始まり、期待したのですが、本格的にゾンビが登場するまで30分くらいかかります。
長かったなぁ~…(ため息)。
間抜けな強盗たちの会話のやりとりにはウンザリします。日本人には受けないギャグです。
どうして、この強盗をする若者たちと老人ホームの人たちだけが生き残っているのでしょうか?
見せ場は、10分間にわたる、おじいちゃん、おばあちゃんたちの銃撃戦でしょうけど、私にはついていけませんでした。
つまんなかった~。
タイトルの「ゾンビ紀行」というのは、ただ単に、ロンドンバスで逃げるシーンがあるだけだからだと思います。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2013-12-16 02:25:38)
5.《ネタバレ》 企画段階では結構盛り上がったのではないでしょうか。「死人VS死にかけ(失礼)なんて、超ハイブローなセンスっしょ。」「イギリスは銃の規制が厳しいからなあ。でも主役を銀行強盗にすれば、銃器使いたい放題じゃん。」「頭蓋骨に鉄板が仕込んであるからヘッドショット無効とか面白くないっすか?」「やっぱロンドンが舞台だから2階建てバスで逃げたいよね。」(注:若者言葉に他意はありません)各アイデアは面白いと思います。ただし、アイデアを活かすアイデアが不足していたような。例えば老人とゾンビのスローモーション対決。画的には面白いですけど、それだけでは“出オチ”のようなもの。亀の甲より年の功。老人ならではの知恵でゾンビに対抗してくれたらもっと面白かったのではないかと。それに主役を銀行強盗にしたのも前述の理由と推測しますが、銀行強盗“未遂”で良かった気がします。主人公は観客にとって感情移入の受け皿。出来れば悪人でない方が好ましいですから。英国製ゾンビコメディと言えば傑作『ショーン・オブ・ザ・デッド』。そのイメージがあったので若干期待値のハードルが上がっていたかもしれませんが、正直イマイチでした。
目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-12-06 19:25:31)
4.《ネタバレ》 うーん、思ったよりB級だった。ドラマ部分はそれなりに楽しめるところもあるがゾンビ部分がかなり雑。ショーン・オブ・ザ・デッドとの差はゾンビ愛の差か。
Robbieさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-05 00:37:13)
3.《ネタバレ》 ゾンビ映画というとホラー路線とコメディ路線があるわけですが、この映画は後者。まぁ邦題見ればわかりますけどね。原題は「コックニー対ゾンビ」ですから、日本で言えば「下町っ子対ゾンビ」とかになるんでしょうか。
コックニー訛というとオードリーの「スペインの雨は主に平野に降る」しかわからない自分にはこの映画の本質がやや理解できないかもしれないわけですが(実際その訛を使ったネタがいくつかありましたし)、それでもこの映画は面白いです。なんたってじいちゃんかっこいい!(笑)主役は間違いなくじいちゃんです。
もはやゾンビについては老人だろうとその存在を知ってるという割り切り感。
「頭を打つのよ」「なぜ知ってる?」「…常識よ」なんて素敵な会話でしょうか。
わかりやすい「嫌な奴」や「バカ」だけがみんな死ぬというわかりやすい作りも最高。
あばれて万歳さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-25 23:43:59)(良:1票)
2.《ネタバレ》 イギリス映画のゾンビものということで、ウィットに富んだコメディを期待しましたが…ハズレました。
そこそこ面白いやりとりや表現はあるのですけれど(老人ホームでの老人vsゾンビとか、イラク帰りのイカレ野郎がゾンビ化して頭を撃たれるけれど治療用の金属でターミネーター化しちゃうとことか)、逆に中途半端にチープなスプラッターなとことかあって素直に楽しめない。もっとコメディ要素を詰め込んで欲しかった。ヒューマンドラマ的要素を盛り込むのはいいんですけれどね。
ま、観るのが嫌になるほどヒドイ出来ではないので4点献上です。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 4点(2013-07-25 01:46:42)
1.くだらない、が合言葉です。くっだらないけど、ゲーム感覚なのかな、ゾンビを撃ち殺してすっきり痛快で終わるのは。イギリスで大流行ですよね。興味のある方はみておいていいのではないでしょうか。
HRM36さん [DVD(字幕)] 4点(2013-07-01 10:57:17)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 5.67点
000.00%
100.00%
200.00%
316.67%
4320.00%
5213.33%
6533.33%
7213.33%
8213.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review2人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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