孤狼の血のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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孤狼の血

[コロウノチ]
2018年【日】 上映時間:126分
平均点:7.36 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-05-12)
アクションドラマシリーズもの犯罪もの刑事ものヤクザ・マフィア小説の映画化バイオレンス
新規登録(2018-02-12)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2018-05-25)【イニシャルK】さん
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監督白石和彌
キャスト役所広司(男優)大上章吾
松坂桃李(男優)日岡秀一
真木よう子(女優)高木里佳子
滝藤賢一(男優)嵯峨大輔
音尾琢真(男優)吉田滋
駿河太郎(男優)上早稲二郎
中村倫也(男優)永川恭二
中村獅童(男優)高坂隆文
田口トモロヲ(男優)土井秀雄
ピエール瀧(男優)瀧井銀次
石橋蓮司(男優)五十子正平
江口洋介(男優)一之瀬守孝
竹野内豊(男優)野崎康介
嶋田久作(男優)加古村猛
伊吹吾郎(男優)尾谷憲次
九十九一(男優)善田新輔
MEGUMI(女優)上早稲潤子
載寧龍二(男優)菊地
矢島健一(男優)友竹啓二
音楽安川午朗
津島玄一(音楽プロデューサー)
製作東映(「孤狼の血」製作委員会)
キノフィルムズ(「孤狼の血」製作委員会)
KADOKAWA(「孤狼の血」製作委員会)
日活(「孤狼の血」製作委員会)
電通(「孤狼の血」製作委員会)
朝日新聞社(「孤狼の血」製作委員会)
WOWOW(「孤狼の血」製作委員会)
企画KADOKAWA(企画協力)
配給東映
特殊メイク藤原カクセイ(特殊メイクデザイン)
特撮納富貴久男(ガンエフェクト)
美術今村力
藤原カクセイ(特殊造形)
録音柴崎憲治(音響効果)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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11.大上さんの存在が大きかった。
Yoshiさん [映画館(邦画)] 5点(2018-06-13 02:48:08)
10.《ネタバレ》 とても余韻の残る作品だった。こんなに力のある日本映画は久々に観た気がする。所謂 銀残しなのだろうか、プライベートライアンのようなザラついた画像がこの映画の「昭和感」を表現するのにぴったり合っていたと思うし、その画面から溢れ出るような暑苦しさがとにかく素晴らしい。公式HPなどにも記されている「この国には牙のない男が増えすぎた。」という宣伝文句が表すように、これはもう明らかに製作者側が意識してやっていることである。つまり「牙のない男」を「映画」に置き換えて、「最近の日本映画、おかしくないか?」という作り手が感じているフラストレーションをそのまま叩きつけたような迫力があるのだ。それが画面から溢れ出てくるのだから本物の力となって観客に伝わる。要は、痛いものはちゃんと痛く、エロいものはちゃんとエロく、酷いものはちゃんと酷く見せなくてはいけないという、ある意味至極当然の事が、最近の日本映画は全然できてないんじゃないの?という、現代映画界に対する見事なカウンターである。(まあこれは日本映画に限ったことではないのかもしれないが・・)一点、最後の方に、日本人が大好きなお涙頂戴の、殆ど演歌的とも取れる演出があって、そこは流石にやりすぎというか、捻くれた私からするとさーっと一瞬引いてしまうシーンがあるのだが、まあ気になったのはそこくらいで、後はとにかく色んな意味で痛快に観れた。テレビ放映は難しいと思うので、やっているうちに劇場での鑑賞をお勧めする。
rain on meさん [映画館(邦画)] 8点(2018-06-12 22:05:37)(良:1票)
9.《ネタバレ》 法が整備されていない時代とは言え凄まじい広島呉(架空)の夏だった。
二大勢力暴力団の抗争の狭間でマル暴の躍動が存在する。
俳優はなんと言っても輝きを放つ役所広司。
正直、アウトロー刑事はツボなんですよ。違法捜査を厭わないが正義はしっかり持っていてヤクザを手懐ける。
暴力団からすれば脅威の存在。一言「ガミさんかっこよすぎる」。
松坂はラブコメ俳優の印象が強かったがギャップで凌駕する。こんな演技もしてくれるのだと。
真面目なインテリ優男の成長を見事に演じきりラストにハイライト吸うあたりなんてのは立派なガミさんの相棒になったもんだとグッと熱くさせてくれた。
過激さはアウトレイジ1より若干マイルドにおもう。抵抗がある人もスルーせず是非観て頂きたい。
男臭いドラマの中で個々の生き様が胸を熱くしてくれる。
意外にも劇場で女性客が多かったのは松坂桃李ファンなのだろうか?この作品の魅力なのだろうか?
後者でしょ。
次作も決定したので引けをとらないパワーみなぎる作品を期待してます。
Mighty guardさん [映画館(邦画)] 9点(2018-06-01 13:11:16)(良:1票)
8.呉でロケを行ったということを聞いたのと、王様のブランチで予告を観て、面白そうだなと思い映画館まで足を運びました。
「グロいよ?」と警告されましたが、R15だし余裕でしょ!と観ましたが、
思っていた以上に刺激が強すぎて、気持ち悪くなり、下半身がサワサワしました・・・。
なんでもありの刑事”役所浩司“と、新米刑事”松坂桃李“。。。
なんかベタな展開が予想されましたが、やはりベタな展開に・・・
役所浩司の迫力は凄く見応えありました、松坂桃李も最初はハマっていましたが、
マウントシーンは、迫力なさすぎ。。。空手習ってる設定が一応ありましたが、気迫とか重みがまったく伝わってこない。残念です。
真珠グロシーンは、何のことか私にはわからなかったのですが、会社で60を過ぎた先輩に聞いて見ると、
当時流行っていたそうです。。。真珠は高いから、ハブラシを入れたりって聞きました。。。すげぇ・・・逝っちゃってます。

続編決定したそうですが、また同じキャストかな。。。
松坂桃李 もっと演技に重みをつけてね。(NHK朝ドラ”梅ちゃん先生“、”わろてんか“ 観てますが、ペラペラです)
へまちさん [映画館(邦画)] 5点(2018-05-26 20:13:17)
7.《ネタバレ》 仁義なき戦いの流れを汲む久々のヤクザ映画。 物語そのものはベタだけど、いい役者が揃ってたし、画面から溢れ出す暑苦しい雰囲気など、見所があってなかなか良かった。
役所広司や石橋蓮司はもちろん、松坂桃李も悪くなかったよ。 ヘタレ(空手やってました設定の割に最初の描き方はヘタレ過ぎでリアリティがなくなっちゃった感があるけど)が、最終的に半人前程度にまで成長する物語をうまく演じてた。 逆に、竹野内豊と江口洋介の二人。 頑張ってたんだろうけど、あのギラギラした人たちの中じゃ、何かペラペラ?してて、もったいなかった…。
表現で言えば、最後の「豚小屋」のシーン。 松坂桃李の成長を表現する最大のカタルシスってことは観てるこっちは分かってるんだから、「うぉーー!」なんていう叫びは要らんよ。 ああいうのは逆に安っぽくなっちゃうからね。 ついでに、九十九一にシャベルで殴られてバタンキューも…、ありゃコントだって。 殴られても殴り続ける、けど、体がいうことをきかなくなる…的な表現にならんかったもんかなぁ。 それに例の「真珠」のシーンも。 変に画角で誤魔化さず、ボカシが跳ね回るくらい思い切った方が良かったんじゃない? どうせ地上波放送、無理だろうし。 
まぁ、気になる点がチョイチョイあり、100点満点ではないものの、(出るかどうかは分からんが、竹野内豊、江口洋介を含め)続編が楽しみな作品だった。
チャップリ君さん [映画館(邦画)] 7点(2018-05-25 15:51:59)
6.《ネタバレ》 原作を読んでから観ました。設定の違いは作者も納得してお任せしているようですが、プロローグとエピローグの仕掛けは原作に軍配ありと見ました。でも原作未見でも問題無しです。主役は刑事なので警察視点ですがこれは絶対ヤクザ映画です。とにかく粗暴で過激(褒めている)。この映画、色んな役者さんが振り切ってると言うか、今までのイメージをかなぐり捨ててるのが凄い。例えば日岡役の松坂桃李、空手経験者なのに最初はヘタレで何かっつーと役所広司演じるダーティーな先輩刑事・大上に駄目ですよとかこんなこと許されませんとか一々文句言ってたのがだんだん感化されていく過程。クライマックス近く、養豚場で容疑者をフルボッコにする時にはもう顔つきも変わって、馬乗りで2分近く(計ってない、そのぐらいの感覚)殴り続けるものだから、あっこいつ犯人殺しちゃうかもと思ったもの。もうここで観てるこっちも振り切れました。それと中村倫也演じる尾谷組のヤクザ・永川のキレっぷりが凄まじい。この中村氏がダイワハウスのCMで上野樹里演じる男勝りな奥さんに比べてビビりで頼りない夫と同一人と知った時にはさすがに驚いた。松坂桃李も中村倫也も朝ドラではまるっきり正反対の役を演じているのだから、その意味ではこの映画は色んな役者さんのギャップに驚きに行く作品と言えるかも。一方で石橋蓮司さんの組長は予想通りのこれでもかと言わんばかりのワルぶり、その末路もご本人、冥利と思ったのではないでしょうか。阿部純子さんは昨年NHKで放送されてた「4号警備」から気になってた女優さんで、今回は映画オリジナルの役で日岡と親しくなる薬剤師を演じてるのだけれど、ラストで大上との関わりが明らかになり、挙げ句猥語三文字を言ってのけるものだから「うわぁっ嘘だ嘘だ嘘だぁ!」と身悶えしてしまいました。絶対地上波では放送しないなと確信しましたよ。原作者も製作者も続編に前向きのようだけど、これだけでもいいんじゃないですか。シン・ゴジラじゃないけど相当ハードル上げてしまったから下手な第2作ではVシネマ並みと揶揄されてしまいそうです。
rinzouさん [映画館(邦画)] 8点(2018-05-19 22:23:03)(良:1票)
5.「今」の日本映画において、ぶっちぎりに「熱量」が多い作品であることは間違いないし、こういう日本映画をもっと観たい。
が、しかし、熱量が高騰したことは認める反面、それが沸騰するまでに達したかというと、正直なところ疑問符が残る。
触れ込みの通り、往年の大傑作「仁義なき戦い」を彷彿とさせる作品ではあるが、その系譜の娯楽映画、即ちジャンル映画として、あらゆるしがらみから「脱却」しきれていないと、敢えて言いたい。

言い換えれば、色々な意味で、「丸裸」になり切れていないとも言える。
必ずしも、もっとエロく!もっとグロく!ということではなくて、ジャンル映画としての本質的な部分で、もっと脱ぎきってほしかった。脱がしきってほしかった。

敢えて表面的な部分を指摘するならば、そのままの意味合いに聞こえるかもしれないが、もっと「裸」を見せるべきだったと思うのだ。
傍若無人のマル暴刑事を演じた主演の役所広司にしても、妖艶さを振りまく真木よう子にしても、“こういう映画”で「裸」にならないのは如何なものか。
ましてやせっかくの“濡れ場”にも関わらず、松坂桃李を脱がさずに、おぼこいラブシーンに終始した演出には、「一体、どういうワケだ?」と監督を問いただしたくなる。

「暴力映画」として随所に振り切れているのだからそんなことは些末なことだと言う人もいるのかもしれないが、バイオレントシーンやグロテスクシーンにおいて白眉なものを見せてくれているからこそ、そういうあるべき娯楽要素の欠落に、何だか遠慮めいたものを感じてしまい、非常に勿体無く思えた。
それは、この映画が、「俺たちが観たい日本映画」を表現してくれているからこそ、発さずにはいられない“物言いだ”。

封切りから間もないが、どうやら日本映画としては異例の続編製作が既に確定しているらしい。
白石和彌監督が、これからの日本映画界を牽引していくべき中堅監督の一人であることは疑わない。
是非とも、「仁義なき戦い」の第二弾である「広島死闘編」並に遠慮なくブチ切れた続編を期待したい。
鉄腕麗人さん [映画館(邦画)] 7点(2018-05-19 17:34:35)
4.《ネタバレ》 ケーサツと暴力団の間でバランス良く綱渡り。役所広司怪演、マル暴「ガミさん」の仁義なき戦い。グロさ・エグさ・エロさ全て「アウトレイジ」を凌ぐけれども、キャラがちょっぴり薄味じゃけん。
獅子-平常心さん [映画館(邦画)] 7点(2018-05-19 01:38:16)
3.《ネタバレ》 <原作未読>圧倒された。なんという熱量だろう。そして今、無性に呉弁を使ってみたい。正直、ヤクザ映画ってほとんど見てこなかったんだけど、70年代風の東映オープニングロゴが出てきた瞬間、胸が高鳴って、不思議なものだと思った。どぎつい暴力描写、グロさも話題だが、冒頭の豚小屋シーンさえ乗り切ればあとは何とか大丈夫。めちゃくちゃなガミさんと、彼に振り回される若手刑事の日岡、これが純粋に”バディもの”として面白い。さらに、やたら刀が似合う江口洋介、ビックリ、ドッキリ…の石橋蓮司、ギラギラ竹野内豊、不味い耳じゃのうの中村倫也、真珠の音尾琢真など、愉快なヤクザの皆さまが絡んで最後まで突っ走る(急に役名ではなく俳優名になってしまった)。日岡の覚醒と、ガミさんの優しさに思いを馳せながら、あぁ、いい映画だったな~とエンドロール中、しみじみとね。
リーム555さん [映画館(邦画)] 8点(2018-05-16 23:42:56)(良:1票)
2.豚=ヤクザ 生かすも殺すも警察次第。

ヤクザ映画ではあるが、警察が主役。
終始警察の掌で踊らされ右往左往する駒のようなヤクザ達。
彼らの生き様は滑稽であり、愚かであり、儚い。

同じ白石監督の「日本で一番悪い奴ら」と同じ構図だし、なんか似た話だなぁと思ったが、暴力団同士の抗争などはより踏み込んで描かれていた為、緊張感はこちらの方が上かな。

ヤクザとの癒着を疑われる程ヤクザ達と親しく接する役所広司は、私利私欲の為に警官の立場を利用しまくって暴走した「日本で〜」の綾野剛に被るが、彼に感化されながらも真面目に任務を行う松坂桃李がとにかく良かった。正義とは何か自分に問い、やがて変わって行く様はなんともリアルで引き込まれた。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 8点(2018-05-13 23:04:13)(良:1票)
1.『この世界の片隅に』のレビューでも申し上げたのですが、私は呉出身です。GWで帰省した際には地元が本作で大変盛り上がっており、できれば呉ポポロで鑑賞したかったのですが、公開がGW後ということで都内の映画館での鑑賞となりました。とりあえず初日・朝一の回という気合で見に行きましたが。
内容は、それほど高まった期待値を軽く超えるほどの熱量と勢いであり、目を見張るほど面白い作品となっていました。呉でロケをしたことや、俳優達に呉弁・広島弁を喋らせているという細部へのこだわりは素晴らしいレベルに達しています。私のようなネイティブが聞いても特に違和感を覚えないほどみなさんの方言は上手だったし、呉の雰囲気も出ています。よくよく考えてみれば無茶な展開も多かったのですが、時代や舞台の再現度の高さによって現在の日本とは別世界を作り上げることに成功しているために、細かいアラは気にならないという恩恵もありました。
原作未読ということもあって、全体の構成にはかなりの意外性がありました。ヤクザの抗争を背景にして暴力刑事が暴れまわる映画かと思いきや、作品は前半と後半で真っ二つに分かれており、後半より「正義とは何ぞや」という点を結構真剣に突いた作品へと変貌していきます。演出は常にトップギアというわけではなく、緩急をつけてちゃんとドラマ部分を見せようとしており、基本はヤクザ映画でありながら、様々な見方のできる内容になっています。この点には良い意味で驚かされました。
演技面では、どちらかと言えば物静かな役柄の方が合うことの多かった役所広司が暴力刑事役に抜群にハマっており、常に大声で怒鳴りながらズンズンと進んでいく様には拍手喝采したくなりました。また、呉の組の若頭役の江口洋介の異常なかっこよさや、広島の組長役の石橋蓮司の古狸ぶりなど、ヤクザ者は皆魅力的でしたね。一方で、その受け手となる松坂桃李はこの異常な世界と観客の意識の橋渡し役であるため見せ場が少なく、やりたい放題やっている他の役者さんと比較すると損な役回りのようにも見えたのですが、繊細な演技で作品の基礎部分をしっかりと担っていました。こちらも良かったと思います。
呉の人間は『仁義なき戦い』を誇りに思っているのですが、まさかその精神を受け継ぎ、日本を代表する俳優達を大挙して出演させた新作を見られる日が来るとは思っても見ませんでした。最高です。
ザ・チャンバラさん [映画館(邦画)] 9点(2018-05-12 14:06:38)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 7.36点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5218.18%
600.00%
7327.27%
8436.36%
9218.18%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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