ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探してのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して

[ビッグボーイズシアワセノトリヲサガシテ]
The Big Year
2010年上映時間:100分
平均点:6.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-06-30)
ドラマコメディ
新規登録(2013-09-16)【タコ太(ぺいぺい)】さん
タイトル情報更新(2017-08-27)【+】さん
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監督デヴィッド・フランケル[監督]
キャストジャック・ブラック(男優)ブラッド・ハリス
オーウェン・ウィルソン(男優)ケニー・ボスティック
スティーヴ・マーティン(男優)ステュ・プライスラー
ブライアン・デネヒー(男優)レイモンド
ラシダ・ジョーンズ(女優)エリー
アンジェリカ・ヒューストン(女優)アニー・オークレット
ジム・パーソンズ(男優)クレイン
ロザムンド・パイク(女優)エリー
ジョベス・ウィリアムズ(女優)イーディス
ダイアン・ウィースト(女優)ブレンダ
アンソニー・アンダーソン(男優)ビル・クレメンズ
ティム・ブレイク・ネルソン(男優)フィル(フックス)
ジョエル・マクヘイル(男優)バリー・ルーミス
コービン・バーンセン(男優)ギル・ゴードン
ケヴィン・ポラック(男優)ジム・ギトルソン
バリー・シャバカ・ヘンリー(男優)ニール・クレイマー
ジューン・スキッブ(女優)年老いた女性
スティーヴン・ウェバー〔男優〕(男優)リック・マッキンタイア
デヴィッド・ルイス〔男優・1976年生〕(男優)野鳥観察者
ジョン・クリーズヒストリカル・モンタージュ・ナレーター
高木渉ブラッド・ハリス(日本語吹き替え版)
森川智之ケニー・ボスティック(日本語吹き替え版)
土師孝也ステュ・プライスラー(日本語吹き替え版)
三上哲[声優]バリー・ルーミス(日本語吹き替え版)
坂東尚樹ジム・ギトルソン(日本語吹き替え版)
脚本ハワード・フランクリン
音楽セオドア・シャピロ
製作スチュアート・コーンフェルド
カーティス・ハンソン
製作総指揮ベン・スティラー
配給エスピーオー
特撮ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
編集マーク・リヴォルシー
あらすじ
北米大陸を舞台に1年間をかけて開催される全米探鳥協会主催の探鳥競技会「ザ・ビッグイヤー」。そして、その大会に人生の全てを賭ける3人の男たち。それぞれ家族や職場との悲喜交々のやり取りを胸に、優勝を目指し突き進む。そして、裏切り、友情… ノンフィクション作品を原作に、ジャック・ブラック、オーエン・ウィルソン、スティーブ・マーティンが3人の鳥バカを演じ切る。
ネタバレは禁止していませんので
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【クチコミ・感想】

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5.タイトルロゴや日本版予告編がどうにもドタバタC級コメディ的なノリなのですが、内容は意外にも(?)良質なドラマを展開。三人の男が鳥を探して世界各地を飛び回る一年間の姿が主軸ですが、彼らを取り巻くそれぞれの家庭や仕事との関わり、「しあわせの鳥を探して」はいなかったですけど(苦笑)探鳥に明け暮れる先に待っていたものまでをしっかり描いていたのが好印象でした。ジャック・ブラック作品久々の当たり作。
ライヒマンさん [DVD(字幕)] 7点(2016-08-20 17:57:14)
4.レビュー数の少なさに驚きました。
佳作のコメディ好きの私的にはツボな作品です。
アメリカ国内を駆けまわる映像美や内容のかなりマニアな情報で物語を
組み上げた脚本の深さを考えるともっと多くの人に観て欲しい作品です。
テンポもいい。ハングオーバーに負けてないよ!オススメ!

邦題何とかしてよ。
glxynt2さん [CS・衛星(吹替)] 9点(2015-08-22 01:03:13)
3.僕にとってはかなり久々なスティーブ・マーティンになにか懐かしさを感じました。わりと好きな役者さんであるブライアン・デネヒーがいい父親を演じてくれたのも良かったです。心臓発作のあとの息子の語りに黙って目を向ける彼の表情がとても良かったです。ラスト、ジャック・ブラックのナレーションの一番最後にグッと来ちゃいました。思わずホロッとしちゃいそうで、ラストだけ9点あげたいです。
だみおさん [DVD(吹替)] 6点(2013-10-06 20:00:15)
2.全米をまたにかけて南から北へ、東から西へ。鳥にトリつかれた野郎どもが見た鳥の数を競うというバードウォッチング大会“ビッグイヤー”にかける1年を描いたコメディ。

みんな仕事や家族を犠牲にしているところもあるのですが、人生をかけてバカみたいに夢中になれる、熱くなれるものがあるって羨ましいなと思う。映画としてのまとまりは弱いですが、同好の士どうしに芽生える友情や恋、ライバル関係を豪華キャストが実におもしろ可笑しく演じています。

特に僕の場合は大好きなスティーブ・マーティンとジャック・ブラックが揃っているのだからそれだけで十分と言えます。アッツ島でのヒッチコックの「鳥」をちょっとパロッたようなシーンも面白かったな。

そんな鳥探しの合間に挿入される大会参加者それぞれのささやかな幸せ、家族や仕事の関わりが結構真面目に描かれていて、人生についてもちょっぴり考えさせられます。でも結末は清々しい。

「しあわせの鳥を探して」という邦題がいいですね。この作品をなかなか巧くとらえていると思います。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2013-09-28 22:20:58)
1.《ネタバレ》 ハートウォーミングなドタバタコメディーの主演級を3人揃えた本作品。原作はノンフィクションと言うのだから驚きです。完全自己申告制でこの大会は成り立つのかいな?素朴に疑問ですけれど、思えば私も鳥バカの端くれとして、純粋にトリさんを愛する者に嘘つきはいない!などと力を込めてしまいます。
まぁ、どちらかと言えば淡々とメリハリ少なく進むストーリー。事件らしい事件もなく、ラブストーリーも派手には絡まず、どっちかって言えば地味です。でも、安心して観ていられる。まさにハートウォーミング。佳作です。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 6点(2013-09-23 17:23:23)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.80点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6360.00%
7120.00%
800.00%
9120.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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