ドラえもん のび太と竜の騎士のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ドラえもん のび太と竜の騎士

[ドラエモンノビタトリュウノキシ]
1987年上映時間:91分
平均点:6.28 / 10(Review 50人) (点数分布表示)
公開開始日(1987-03-14)
SFコメディアドベンチャーアニメシリーズものファミリーTVの映画化漫画の映画化
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タイトル情報更新(2023-02-19)【イニシャルK】さん
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監督芝山努
楠部大吉郎(監修)
演出原恵一(演出助手)
安藤敏彦(演出助手)
大山のぶ代ドラえもん
小原乃梨子のび太
野村道子しずか
たてかべ和也ジャイアン
肝付兼太スネ夫
堀秀行バンホー
神代知衣ロー
巖金四郎法王
大塚周夫祭司長
田中信夫軍団長
北村弘一部長
千々松幸子ママ
加藤正之訊問官
青木和代ジャイアンのママ
鳳芳野スネ夫のママ
柴本広之地底人
田の中勇地底人
堀川亮地底人
柏倉つとむ地底人
小粥よう子男の子
北川米彦地底人
広中雅志地底人
原作藤子不二雄
脚本藤子不二雄
音楽菊池俊輔
作詞武田鉄矢『友達だから』
楠部工『ドラえもんのうた』
作曲菊池俊輔『ドラえもんのうた』/『あした・あさって・しあさって』
編曲菊池俊輔『ドラえもんのうた』/『友達だから』
主題歌大山のぶ代『友達だから』
大杉久美子『ドラえもんのうた』
挿入曲小原乃梨子『あした・あさって・しあさって』
撮影三沢勝治(特殊撮影)
東京アニメーションフィルム
プロデューサー別紙壮一
制作小学館
シンエイ動画
テレビ朝日
山田俊秀(制作担当)
水島努(制作進行)
アサツー ディ・ケイ(制作協力)
配給東宝
作画本多敏行(レイアウト)
富永貞義(作画監督)
大塚正実(原画)
芝山努(絵コンテ)
美術野中幸子(色指定)
沼井信朗(美術監督)
川本征平(美術設定)
編集井上和夫
録音浦上靖夫(録音監督)
その他東京現像所(現像)
あらすじ
0点の答案を隠すため、ドラえもん(声・大山のぶ代)の道具で地下の穴を探っていたのび太(声・小原乃梨子)は、思いがけず広大な地底洞窟を発見する。彼らの前に姿を現す地底人「竜の騎士」バンホー。地底人は6500年前、地上の「聖域」に逃げ込み、生き残った恐竜が進化した生物だった。彼らは再び地上の覇者にならんと一大計画を立てており、ドラえもんたちは人類の歴史を守るために、地底人と対立することになる。劇場版第9作。
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123
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50.《ネタバレ》 いつものように悪い奴が出てこない。異人は出てくるけど敵ではない。こんな風に種族を超えても仲良くなれるメンバーは素晴らしい。人類が目指すべき姿なのかもしれない。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-04-22 20:51:12)
49.《ネタバレ》 大長編ドラえもんは傑作揃いですが、これもまたなかなかの完成度。
この作品のいいところは、前半で話のオチを作っているところです。
逆にいうとF氏は、まず見切り発車して後半でオチを作るケースが多いので
大魔境や鉄人兵団はちょっとひどいオチ、といった感じになります。

それにしてもよく見ると大長編ドラの多くは社会主義的な空気、もしくは独裁が色濃く見られます。
大魔境、海底奇岩城、宇宙小戦争、鉄人兵団もそうですし。
それぞれが、敵がそのようである、というように描写されて、
最後それが倒され、民主主義や王政復古などがラストに提示されます。

まぁこの作品は竜の騎士たちの文化を否定することなく、
つまりはドラたちは何かを倒すことなく終わるので初期ドラとしてはかなり異質な出来です。
ただ、何かを倒さないということで非常にオンリーワンな出来になっているのも確か。
ここから大長編ドラは敵や仮想敵を倒さない形を取るケースが増えてきます。
にんじんさん [DVD(邦画)] 7点(2019-11-01 21:08:10)
48.《ネタバレ》 どんな世界の人とも仲良くなれる。
突拍子もない設定もすんなり見せるのはドラえもん映画の凄みですねぇ。
一挙放送で立て続けに劇場版ドラえもんを見ていますが、どれも面白い。
この竜の騎士辺りから、当時見なくなった頃合いだと思いますが、変わらぬクオリティに安心しました。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-03-25 08:53:48)
47.それまでのネタをつまみ食いしたような感じ。最高傑作といわれる作品の後によくありがちな、安全策を模索しようとした結果なのかな。
マー君さん [DVD(邦画)] 6点(2015-02-28 18:54:39)
46.《ネタバレ》 ドラえもんはやっぱり強大な悪と戦わないとダメ!
んなもんだから、どこが盛り上がり所なのかわからないまま終了してしまっていました。
序盤で、スネ夫が恐竜の大群と大平原を発見して竜の騎士が出てきたところまでは良かった。
更に、地磁気で動く船が出てきたりして期待が持てたのですが、辻褄を合わせるためとか誤解を解くために動き回るっていうのは、やっぱり物足りなかったです。
悪役がいないというのは確かに斬新な発想ではあるのですが、というよりも竜の騎士たちが味方なのか敵なのかのキャラ設定を一貫してしっかり確立した方がストーリーにメリハリがついたのではという気がします。
物語の本線からは少し外れますが、序盤で○×うらないというアイテムを使っている時にのび太のママが部屋に入ってくるというシーンがありましたが、ママとの会話に道具がいちいち反応してしまいのび太が慌てて抑え込んだりしていた時のテンポの良い会話の流れが面白かったです。
本作で出てきたアイテムで一番好きなのは、どこでもホール。
タイムマシンやどこでもドアに次ぐ、冒険に導く可能性を秘めた道具。ワクワクします。
もっつぁれらさん [映画館(邦画)] 6点(2015-02-07 23:18:56)
45.このころのドラえもんは今見ても面白い。
aimihcimuimさん [DVD(邦画)] 6点(2014-08-24 01:30:36)
44.冒険活劇に振れているおかげで若干子供向きのキャラクターが多いが、純粋にSFとして書かれていたらどこまで傑作だったのだろうという進化論をモチーフにした作品。純粋な悪役がおらずさまざまなエゴが絡み合う展開も現実世界への皮肉が利いていて良い。若干ミステリー色もあり、細かい謎が最後に1つの線としてつながる瞬間は見物。子供の頃に見るより大人になってから見たほうが脚本の出来の良さに関心する一本。藤本先生天才です
Arufuさん [DVD(邦画)] 9点(2012-09-14 09:33:24)
43.《ネタバレ》 妻投稿■ドラえもん映画では唯一明確な悪役の出てこない映画。前作が傑作だったために地味な印象がありますが、私はこの映画大好きです。だって、スネ夫が遭遇した、洞窟の中に空や谷があって、そこに逆光状態でオルニトミムス系統の恐竜が大量に走っているという構図(「ジュラシックパーク」でラプトルが知的残虐ぶりを発揮する前の映画ですよ、これは)は、当時出版された絵本「押入れの冒険」の地下高速道路に通じるようなシュールなアドベンチャープロローグなんですから。■さらに、宇宙、恐竜時代、海底、アフリカ、ロボット戦争、絵本の中の世界とこれまでの映画でやっておきながら、さらに新しい冒険フロンティアを開拓し、しかもテイストをワンパターンにしないストーリー展開(今回は最後まで恐竜人の目的がわからないという、ある意味明確な悪役が出てくるより厄介で硬派な冒険です)。彗星衝突説をほとんど世界で初めて冒険映画のネタにするというドラえもんたちに負けないスタッフの冒険ぶり。飢えて死ぬ運命にある恐竜たちを地下空間に避難させるという恐竜好きにはたまらないラスト。何より恐竜のSFは「ティラノサウルスとトリケラトプスが暴れまわる」だけではないという事を提示した作品基本コンセプト。私の中ではこの「竜の騎士」はドラえもん個人傑作選の右翼の一つです。■でも多”奈”川鉄橋を走る小田急5000形が3つ扉だったのは残念。あの鉄橋そういえば今は架け替えられて、複々線化されためちゃくちゃ高層橋になってます(笑)
はち-ご=さん [ビデオ(邦画)] 9点(2011-11-14 11:17:57)
42.《ネタバレ》 導入部のサスペンスチックなスネオ失踪までの流れから、竜の騎士の初登場シーンは全シリーズの中でも最高の掴みだと思います。しかし、中盤からのたるみっぱなしで堅っ苦しい物語展開は結構退屈。笑いもないのに緊張感もない…。ドラちゃん達は新世界の神となってしまいました…って。設定や地底の世界観は素敵なんですが、流れが鬼岩城とかと同じなんだし。竜の騎士にもっと活躍してほしかったところです。
すべからさん [DVD(邦画)] 5点(2009-05-06 10:34:43)
41.《ネタバレ》 「地底世界で生き延びていた恐竜を先祖とする人類」という発想は抜群だと思います。何故地底なのに昼夜があるの?という大問題に、キッチリ答えを出す脚本も素晴らしいです。事の発端がのび太の0点のテストを隠すためというのも、微笑ましい。作品の外郭部分の品質は高いと思いました。だけど何か物足りない。カタルシスが得られないのは、「やり遂げた」感に乏しいからではないかと。のび太たちは、歴史の辻褄合わせの流れに乗っただけ。やはり彼らには能動的に冒険を成し遂げて欲しいと思いました。
目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-04-03 23:00:03)(良:1票)
40.また地球救っちゃたよ。
Yoshiさん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-19 22:30:19)
39.「その場面ではあの道具を使えば解決するだろ!なにテンパってんだよドラえもん!」っと、ついつい突っ込んでしまう。一番、気になったのは地底世界の太陽。どこに沈んでいるんだろう…
真尋さん [地上波(邦画)] 4点(2008-03-08 22:49:56)
38.あ~あ また歴史変えちゃったよ~
くまさんさん [ビデオ(邦画)] 7点(2007-07-18 15:14:49)
37.タケコプターって充電が必要なんだ・・・意外と不便だね。
はりねずみさん [DVD(邦画)] 5点(2007-02-08 23:37:53)
36.《ネタバレ》 ラストあたり、のび太達の地底人達に対する「哀れみ」みたいなものが感じられた。この哀れみって概念、ドラえもんシリーズの中では珍しいよね?自分はこれに対して新鮮味というよりは違和感を持ってしまったけど。あとこの映画、全体的に暗いよね?
SOSさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-07-09 02:50:41)
35.うーん、前作や前々作と比べるとさすがに劣る
ラスウェルさん [ビデオ(吹替)] 6点(2006-05-06 19:28:17)
34.《ネタバレ》 いやはやもう感服です。すさまじいまでのイマジネーションですな。今回は明確な敵がおらず、戦闘は少ないですがストーリーとスケールがぐいぐいと強力な魅力で引っ張っていきます。彗星の衝突説は当時恐竜絶滅の一説にすぎなかったのにそれを踏まえてあの冒険にするとは…。あと題名もかなりよいと思います。
次元転移装置さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2006-04-22 12:21:55)
33.《ネタバレ》 藤子F藤夫って天才じゃないだろうか?(汗)なんでこんな地球の上と下が多奈川でつながってるなんて設定思いつきますかね!?そしてそれをスネオノラジコンで解明するとは・・・!バンホーも格好いいし、何故地球上から恐竜がいなくなったのかという謎を解明する(まぁこれは一説ですが)勉強にもなって良い結構子供が見たらいい映画だなともいます。ちなみに私の生まれた歳の映画だなあ(笑)
ハリ。さん [地上波(字幕)] 7点(2006-03-24 10:59:07)
32.すごく子どもの頃、ゲゲゲの鬼太郎が好きだった僕は毎週録画していた。VHSの時代。
そのビデオテープを何度も何度も見返していた。
そんなビデオテープ群の中に、この映画の途中から途中までが録画されていたものがあって、それを繰り返し繰り返し見ていた。
その部分とは、裏山で穴を作るところから始まり、一行が地底人に捕まってしまうところまでだった。
この年になり、その前後がどうなっているのか気になり、レンタルしたわけですな。
なぜラジカセが地底を飛んでいたのか、なぜスネオがあんなにテンション低かったのか、つかまったあとどうなってしまったのか。すべて謎が解けた。
特に、それまで見ることが出来なかった「失われた続き」に突入した瞬間は泣けた。
映画自体は、まあ面白かった。ちょっとこの近辺のドラえもん映画をみてみようかと。
鉄人兵団の評価が高いのを見て、とても期待しています。今週TSUTAYAは半額レンタルゥ
no_the_warさん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-09 23:06:34)
31.確か「鉄人兵団」の次だったよな、コレ。あれだけの作品の後にしてはよくやった方だと思う。彗星って何?くらいのガキの頃に観たから勉強になったというのもある。最近は、こういう風にさりげなく子供に雑学を与えてくれるアニメが少なくなった気がする。
えいざっくさん [地上波(字幕)] 4点(2005-09-19 21:22:30)
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【点数情報】

Review人数 50人
平均点数 6.28点
036.00%
100.00%
200.00%
312.00%
436.00%
5816.00%
61122.00%
7714.00%
81122.00%
948.00%
1024.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review4人
2 ストーリー評価 6.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review5人
4 音楽評価 5.00点 Review3人
5 感泣評価 4.00点 Review3人
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