パラノーマル・アクティビティのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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パラノーマル・アクティビティ

[パラノーマルアクティビティ]
Paranormal Activity
2007年上映時間:86分
平均点:5.14 / 10(Review 130人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-01-30)
ホラーシリーズものオカルト映画
新規登録(2009-12-01)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-11-03)【イニシャルK】さん
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監督オーレン・ペリ
伊藤和晃(日本語吹き替え版)
脚本オーレン・ペリ
製作オーレン・ペリ
ジェイソン・ブラム〔製作〕
製作総指揮スティーヴン・シュナイダー
配給プレシディオ
編集オーレン・ペリ
あらすじ
同棲中のカップル、ケイティとミカ。ケイティにはミカに言えないでいた秘密があった。夜な夜な訪れる恐怖。それを知ったミカは、ビデオカメラを入手し、就寝中のベッドルームにレンズを向けた。そして、そのことに触発されたかのように、異常な出来事が二人に襲いかかるのだった。主観映像によって繰り広げられる恐怖の世界。15,000ドルの超低予算インディーズ作品でありながら、興行成績で全米第1位を獲得した話題作。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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30.《ネタバレ》 それなりに面白かったです。が、ミカ&ケイティカップルの行動の不自然さ(いくら「ケイティに憑いてるから家を出ても無駄」とはいえ、気持ち的にはもっと外で過ごす(少なくとも試す)んじゃないのか? なんで怖い怖い言いながら終盤になっても夜に暗い部屋でドアを開けっ放しにして寝るのか? しかもケイティをドア側にして? 教会に行く案はないのか??)や、カメラを嫌っていて緊急時に撮影なんかしてくれないはずのケイティの視点が映像になってるシーン等が気になっていまいちスッキリしませんでした。あとミカのうざったさとケイティのヒステリー。後者はごもっとものお怒りですが。
えむぁっ。さん [DVD(吹替)] 6点(2010-06-07 02:47:04)
29.《ネタバレ》 涙目で嫌がるツレを引きずって行きました。面白かったと思います…が…邦画にもっと怖いのあったような?くらいの感じでした。やっぱり霊とかそういう感覚が外国とは違うんでしょうか。あれでは日本なら妖怪扱いでは?というか、最後までひっぱるのが長すぎてちょっとしんどかったです。あんなことが一回でも、かすかな予兆ですらもあったら私ならドアには当然カギをつけます…いや、引っ越します。彼氏は信じてなかったし、彼女はのりうつられてたみたいなのですでにおかしかったのかもしれませんけど。
でも、うわ!!と思ったのは最後だけでしたのでこの点数です…CMのシーンはこの場面の客席のみを編集してたんだね…ホラーあんまり映画館で見ないので初めて分かりました(笑)

旅する仔猫さん [映画館(字幕)] 4点(2010-05-10 20:59:25)
28.終盤までちゃんと怖かったので、個人的に何の捻りも無いあの幕切れはビビるどころか拍子抜けでした。「ドキュメンタリー」から「なーんちゃってw!どうだった?怖かったww?」とバカにされた様で一気にしらけます。何とかボードを使って女の子の名前を調べたり、屋根裏で写真を発見したりしますがそのフリも完全スルーで後半に全く活かされていません。130万円ちょっとでハリウッドに出せる映画を作ったのは確かに評価出来ますが、何がそんなにウケて全米一位になったのかは理解できません。フツ―の映画です。個人的には酷評されている『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の方が怖かったし面白かったです。大儲け出来てよかったね、と思ってしまいました。って言うかドア閉めろよ。
Kの紅茶さん [DVD(字幕)] 4点(2010-03-23 19:46:36)(良:1票)
27.《ネタバレ》 殺人鬼やモンスター・ゾンビを登場させて、派手な流血を好むと一般的に思われているアメリカ人としてはなかなかユニークな作品を作ったという印象。恐怖を与える存在が具象化されることはなく、音や影や足跡などを利用して得体の知れない“存在”で驚かせる発想やアイディアはそれなりに評価したいところ。
また、(実際には大して起こらないが)何かが起こるかもしれないという人間の感じる恐怖感を上手く煽り、恐怖感を効果的に利用するできているのではないか(個人的にはそれほどの恐怖は感じなかったが)。製作者の計算なのか、予算の関係なのかは分からないが、観客の“恐怖”が発散されずに最後まで“維持”されていくので、ラストに上手く繋がっていく。さらに、素人のような俳優、ブレまくるカメラの映像、いい位置にセットしてある寝室のカメラなどのマイナス的な要素も逆手にとって効果的に利用している。しかし、全体的に作り込みの甘さ、粗さ、稚拙さも目立つ作品(意見は分かれるかもしれないが、「ブレアウィッチ」の方が作り込み度は高かったと思われる)。
低予算による試験版のようなものなので、この程度でも仕方がないかもしれないが、もうちょっとだけでも丁寧に作成し、もう少し様々なアイディアを盛り込むことができていれば、評価はもっと高まっただろう。夜間に突っ立っているだけ、突然ベランダに行くといったネタもあるが、ラスト付近で突然おかしなことを言い始めるといった“不気味さ”などをもっと前面的に押し出してもよかったか(ラスト後の余韻は評価)。序盤は楽観的な雰囲気を出していてもよいが、楽観が悲観に上手く変わるような演出も求めたいところ。
ところで、やむを得ず、渋谷で鑑賞することとなったが、観客層が非常に若かった。
驚いた声を出す・隣の連れと常にしゃべり続ける・前の席の後ろに足裏をくっ付けるような体勢で見るといったように鑑賞態度は非常に悪かったが、リアルに感情を表してくれるので、本作のような作品を鑑賞するにあたっては、悪くはない環境だった。
予告編や紹介VTRなどを見ていると、ラストではだいたい“アレ”が来ることが分かるので、自分は構えることができたが、不意を付かれると相当にビビルようだ。
後ろの席から、どれほどビックリすれば、そのような衝撃を与えることができるのかと思えるほどの衝撃が自分の席を直撃した。
映画よりも、それが一番ビビった。
六本木ソルジャーさん [映画館(字幕)] 6点(2010-02-20 13:41:41)(笑:1票)
26.《ネタバレ》 正直言って期待外れでした。
もっとジワジワと怖がらせてくれる映画かと思いきや、突然発生させる「音」でビックリさせる(「怖がらせる」では無い。ここ重要です)系統だったのでがっかり。
ウィジャーボードや一瞬録音された謎の声等、「おっ?!」と思わせる描写はあったが活かし切れていない。
予算は桁違いの差なのかも知れないが、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」を再評価したくなった。
少なくとも私に取っては、映画館で1800円も払って観賞する作品では無かったです。
たくわんさん [映画館(字幕)] 1点(2010-02-16 23:10:40)(良:1票)
25.《ネタバレ》 今後、いつ見に行けるかわからなかったので映画館に足を運んだのですが、予想以上に混んでで最前列しか席が空いてなかった。もちろん酔いました。もうとくに昼間のシーンとか手ぶれが激しくて、必死に吐き気と闘いながら鑑賞していたのですが、例の寝室のシーンではカメラが固定されているので、見せ場の部分だけはいいコンディションで鑑賞させていただきました。評判ほど衝撃はなかったです。でも、ところどころゾクっとするシーンがあったので海外ホラーにしてはかなり怖いほうですね。ラストにもうちょっと恐ろしい演出があればよかったんだけどなぁ。あと、現象が起こるときに必ず流れる重低音は、観客に何か起こることを予感させるもので、それを最後の空白に持ってくるのは上手いと思いました。
たっけさん [映画館(字幕)] 7点(2010-02-14 23:34:02)
24.あんな怖い目にあってる同じベッドで、何だっていつまでもグースカ寝てられるんだ?
アンギラスさん [映画館(字幕)] 6点(2010-02-13 20:24:09)(笑:1票)
23.《ネタバレ》 フォースカインドに比べれば断然面白かったです。しかも低予算でここまで怖がらせてくれるってのは発想の勝利ではないでしょうか。肝心なとこはノイズで見せないというわけではなくて、見せるとこは見せるというのがいいですね(まぁ悪魔の姿はさすがに見えないですがw)。ただ純粋に怖かったです。さすがに天井裏のくだりとオチの悪魔に乗っ取られましたってのはさすがにどうかと思いましたが、ED後の『数分間の間』これは面白い演出でした。何か起こるときに必ず発せられる低い効果音を印象付けといて、ED後の間にそれを使うって「え?何かおこるの?」ってドキドキさせられます。CMのようにワー、キャー叫ぶほどではなかったですがフェイクドキュメンタリー物としてはブレアウィッチに並ぶほど面白かったです。ちなみに来ていた人のほとんどが「彼氏かわいそうw」って言ってたのには同感できました(笑) 【追記】DVDで改めて見ると彼氏がウザすぎることに気付く。あと特典映像の「稲川淳二と見る~」が面白かった。途中途中で入る怖い話が気になって本編どころじゃなくなるw
あんどりゅ~さん [映画館(字幕)] 6点(2010-02-12 00:28:43)
22.《ネタバレ》 いやー、ひきつけられましたね。はじめはリア充カップルのノロ気を撮影してる忌々しい映画と思ってましたが、全然違いました。徐々に変わっていく豪邸の空気、カップルの感情。この見せ方が上手い。きっとあの二人の演技力のおかげでもあるでしょう。既に挙げてる方もいるでしょうが、夜中に彼女がベッドの前で何時間も立ち尽くしてる姿は不気味さの骨頂です。ただ問題はこの怪奇現象の原因が悪魔だという事。この悪魔という存在が日本人にどう受け入れられるか?多分キリスト教国家であるアメリカではその存在に何らかの意義があって国民に恐怖を与える事ができるんだろうけど、我々日本人にとっては映画や漫画、小説などで出てくるものであって全くリアルに感じ取れず、あまり恐怖感を抱かないんです。まぁこれは致し方無い事なんですが、恐らく日本でそれほど絶賛されない理由はそこにあると思いますね。ただそれ以外は本当に不気味で恐怖感がありました。特に上映後の暗闇の沈黙。あの演出は一本取られたって感じですね。
関白宣言さん [映画館(字幕)] 6点(2010-02-10 14:57:45)
21.《ネタバレ》 怖い。怖いんだけど・・・びっくりさせる部分が多くて、なんていうか静的な怖さが少々足りないかな。ラストシーンの唐突ぶりが一種爽やかでw、あまり怖さが後を引かない。しかし低予算映画って人物見てるとなーんかイライラする。
ホラー映画好きとしてはがんばってほしい。
ちょびさん [映画館(字幕)] 6点(2010-02-09 23:13:10)(良:1票)
20.《ネタバレ》 この映画。 酔います。 はい。私、車にも酔わないし、スターツアーズもストームライダーも大丈夫な人ですが、この映画だけは駄目でした。もう始まった途端に、ウップって感じ。吐きそう・・ゲロ出そう・・・ でも悔しいから最後までしっかり見ましたけどね。ええ。あ。で・・映画の感想ですね。そうだなぁ。こういう作り方もあるんだねぇって感じかなぁ。ホントに金かかってないんだなって思いました。なんたって出演者4人だけ。
全く役に立たない霊能力者。二度目なんて、とっとと帰っちゃうし。酷いわ。時々現れる女友達。ビーズ作って帰る。そして同棲中のカップル。こんだけ。このカップルがカメラマンだから、後、要るのは照明さんとワイヤー係りくらい?この照明さんとワイヤー係りも上記の霊能力者と女友達が兼務すれば良いわけだな。はっきり言って、夜寝るのが怖くなりました。足引っ張られたらどーしよー。ガタガタ音がしたらどーしよー。扉はちゃんと閉めて寝ましょうね。レイトショーだっつうのに、いっぱい客がいてビックリでした。相方が5点!って言ったので、5点献上であります。
ゆみっきぃ♪さん [映画館(字幕)] 5点(2010-02-09 20:27:39)
19.《ネタバレ》 怖いか怖くないかで言えばそりゃ怖い、こんなことホントにあったら。
面白いか面白くないかで言えば全く面白くない。ダラダラ思わせぶりに進めて、あの程度じゃ満足できない。とりあえず、ドア閉めて寝なさい。
全ては二、三の衝撃映像のための長い前振り。
こっちは衝撃映像の連続に阿鼻叫喚が止まらない!ってのを期待してたのだが、期待の仕方を間違えたようだ。
すべからさん [DVD(字幕)] 3点(2010-02-09 14:25:56)
18.《ネタバレ》 何これドキュメント?
映画だよね?実際に体験し撮影した人のテープを繋いだだけ?
いやいや、こては俳優さんが監督の指導のもと演技してるんだよね。きっとそうだ。。。

と、途中で何度か自分に言い聞かせながら観賞しました。

足跡が出て来なかったらあと2点追加だったんだけど、具体的なものを何か見せつけられたら
サインの宇宙人と同じレベルに私の中では怖さが崩壊してしまう。

その点、ブレアウィッチプロジェクトの方が『状況』だけで怖がらせるのは1枚上だったと私は感じました。

まあ、足引きずられて行くシーンは斬新でゾっとはしましたが、ティーンエイジがキャーキャー言いながら観るには持ってこいでしょうね。

ラストシーンは・・・・潔くて良かったんではないでしょうか。思わず会場からも失笑が。
Pea Shanさん [映画館(字幕)] 5点(2010-02-08 22:58:26)(良:1票)
17.観終わった直後は笑っちゃいました。周りの人たちが引きつり気味だったので声は出せなかったけどね。見事にやられました、って気分でした。語るほどの内容は無く、安っぽい作りだけど、あれだけスクリーンに集中させるんだから大したものです。面白いものを見せてもらいました。そうそう、最後の“暗闇”もあざといけど面白い演出でした。レイトショーで人が少なかったこともあり、映画館が一瞬、お化け屋敷になりましたね。いやぁ~楽しかった。満足です。。。
アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 7点(2010-02-07 01:37:39)
16.《ネタバレ》 低予算で爆発的興行収入。頷ける作品ではありました。洋画でありながら、恐怖の手法は「怪談」ですね。「ホーンテッドマンション」じゃなくって「お化け屋敷」です。だから、地味でSFXも何もないのに、お約束どおりの展開なのに怖い。良く出来てます。
ただ、不満なのは主観映像。過去の主観映像作品でも、KY的に撮り続けるカメラマンはウザかったけれど、今回は恋人同士、2人っきりなのに、彼女に「やめて!」と言われても撮り続ける彼はバカ丸出し。「ボクが守る」とか言っちゃって、丸腰で危険に向かって行くし、不法侵入されて警察呼ばないばかりか証拠を掃除しちゃうし、怪我してる彼女を病院にも連れてかないし、彼女が必死で握り締めてる十字架燃やしちゃうし…最低の男を演じきってくれてます。
つまりは、演出的にはすごく頑張ってるんだけど、脚本が弱いのかな?主観映像の使い方をもっと工夫して効果的に使うとか、2人が警察も呼ばずにじっと耐えざるを得ない状況を観る者に納得させるとか、もっと良作になる道はあると思います。
それにしても、悪魔ネタだったのね。オチがある程度見えてしまうのもちょっと残念。
タコ太(ぺいぺい)さん [映画館(字幕)] 7点(2010-02-07 01:10:53)(良:1票)
15.《ネタバレ》 レイトショーのホラー映画は、いつもはガラガラなのに、この映画はすごく混んでた。さすが注目作品ということか。単なるバレンタイン特需か。
あまりに間が怖くて、目をつぶりたくなる良作だった。痛い系とかキモイ系じゃなくここまで怖がらせてもらって満足、満足。
キッドさん [映画館(字幕)] 7点(2010-02-06 23:51:43)
14.《ネタバレ》 中盤同じような場面の繰り返し+彼氏が鬱陶しくなってきてきつくなって来た頃に
まさかの展開。屋根裏の写真のあたりで怖くて帰りたくなってしまった。
エンディングに何か起こりそうで起こらないのが逆に怖かったよ。
楽しめた。4thカインドに比べたらもうww
モフラーさん [映画館(字幕)] 7点(2010-02-06 21:02:21)
13.《ネタバレ》 ひっさびさの怖い映画。ホラーとかオカルトめいたジャンルは好きだが得意ではない。指と指の間から観たりして。でも“怖いもの見たさ”で、じっ…と映像を、暗がりを、影を、映し出される部屋の隅々まで、何かを見逃すまいと見入ってしまう。そして同時に耳をそばだてる。深夜、ありえない音を聞き取ろうと。圧倒的な恐怖を、がっかりする位古典的な手法で演出してのけている、まずそこに驚かされる。映画は所詮作り物。そう達観しちゃうと泣けもしないし怖くもない。しかしドキュメンタリー仕立てにすることでリアリティが増す、共感を得る、家に帰っても後を引く。予算の問題は置いといて、“見えない何か”は一見怠慢だがこれが正解でしょう。金をかけたCGモンスターや特殊メイクはもはや萎える。興行収益が如実に物語るのが、この作品のありのままの評価だ。何気にいらない効果音とふたりの写真がどうにかなってた部分と、あれ以上のラストは難しいとは思いつつ消化不良で、厳しく2点減。あと、感じるところは人それぞれあってそれは勿論当然だが、本作のレビューに関しては的外れと言える内容が多いんじゃ?変に作品の良さが霞む。様々な捉え方をしてくれてそれは監督冥利に尽きるのかもしれないけど…。繰り返すけどここはひたすら純粋に“怖いもの見たさ”で、館内の照明が点いて現実に引き戻されるまで、ただじっと観てて欲しいな。
乳時雨さん [映画館(字幕)] 8点(2010-02-06 18:12:46)
12.《ネタバレ》 私もミカが小島よしおに見えてしまったので「あ~もう、よしお!彼女がイヤがってんだから、もうカメラで撮るのやめなさいってば!」と何度も思った。
深夜、寝静まった家の中から聞こえる音って怖いですねー。階段をあがってくる足音が一番怖かった~。
私だったら家中の電気をつけっぱなしにして寝るか、ファミレスに避難する。
映画が終わったあと、ただ暗い画面が長いことずーっと続いていたのにビクビクしちゃいました。突然、何かバッと最後に出てくるんじゃないかと思って。
それにしてもカップルのくせにあんな豪邸に住むなんてコンチクショー!です。
ラファエロさん [映画館(字幕)] 7点(2010-02-06 14:13:11)
11.《ネタバレ》 わかった。これは女による自作自演の男謀殺計画だ。
悪霊がとりついている、ということにしてあの男に愛想が尽きたあの女が巧妙に仕組んだトリックである。ああやって男を窮地に追い込んで、殺害し、自分は逃げる。完全犯罪!
なぜならば壁掛け写真が男の方だけスクラッチされていたし、霊媒師との共謀もできうる。男が「ホテルに逃げよう」と言って準備し終えたとき女が「行きたくない、ここにいたい」と懇願したのもそのため。そしてこうして映像に残しておけば男は悪霊に殺されたみたいになって、自分の人殺しの罪をけむに巻くこともできる。
だから画面のそこかしこに、女が仕込んだトリックの見切れがあれば面白かった。たとえば寝室のドアにピアノ線が伸びていたりとか。女と霊媒師が裏で打合せしてたりとか。男が殺させるに値するような振る舞い、たとえばDVとか、不倫とか(女のお友達と不倫してたら面白い。つまりビーズを作ってるときに男の殺害計画をしていた!)をカメラが捉えていたとか。
実際これは映画なのだから、悪霊のしわざと思える怪奇現象はすべてそもそも人為的なものなわけであってこの事実から映画は逃げることはできない。であるからこそ男はあの女(とその仲間たち)に殺されたのだと思う。
『放送禁止』の見過ぎですかね。
no_the_warさん [映画館(字幕)] 8点(2010-02-04 23:02:02)
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【点数情報】

Review人数 130人
平均点数 5.14点
010.77%
175.38%
264.62%
3118.46%
4129.23%
53224.62%
63023.08%
72116.15%
896.92%
910.77%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review8人
2 ストーリー評価 4.50点 Review12人
3 鑑賞後の後味 4.36点 Review11人
4 音楽評価 3.00点 Review6人
5 感泣評価 3.33点 Review6人
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