その女諜報員 アレックスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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その女諜報員 アレックス

[ソノオンナチョウホウインアレックス]
Momentum
2015年南アフリカ上映時間:96分
平均点:4.85 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-06-04)
アクションサスペンス犯罪もの
新規登録(2017-01-09)【あきぴー@武蔵国】さん
タイトル情報更新(2022-09-16)【TOSHI】さん
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監督スティーヴン・S・カンパネリ
キャストオルガ・キュリレンコ(女優)アレックス・ファラデー
ジェームズ・ピュアフォイ(男優)ワシントン
モーガン・フリーマン(男優)上院議員
アダム・マーカス(男優)夕食会の客
脚本アダム・マーカス
撮影グレン・マクファーソン
製作アダム・マーカス
製作総指揮ポール・シフ
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1
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13.オルガ・キュリレンコには独特の魅力があるし、悪役も中々の存在感でよいのだが、脚本が雑というか難ありで勿体ない作品になってしまっている。
東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 5点(2022-10-06 10:11:21)
12.《ネタバレ》 結構ストーリーというか設定というかはふわっとしか語られずに「なんかすごいプロの女性がよくわかんないけど悪党どもに襲われる」みたいなテイで進んでいくので、物語を楽しむという点では乗り切れないかな、と。
そもそも冒頭の銀行強盗のシーンで某メタルギアのサイボーグ忍者みたいなスーツは何!?という感じですが、まあそういう細かいことを気にしなければm微妙にベイビーフェイスなオルガ・キュリレンコが馬鹿な男どもを薙ぎ倒していく展開はなかなか良かったですし、最後の罠にはめるシーンなども良かったです。
まあ、アクションが細切れでわかりにくい、というのはありますが、やっぱり綺麗なおねぃさんが格好良く活躍する映画はゴリマッチョ映画とはまた違った魅力があり好きなので、なんだかんだ楽しめました。
クリムゾン・キングさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-14 04:42:55)
11.オルガ・キュリレンコ主演ということで見ました。
序盤の銀行強盗、ホテルからの脱出、カーアクションと、見る者とオルガに息つく間も与えないアクションの連続で
サスペンスとしては色々と疑問が残りますが、オルガのアクション映画としては楽しめた作品でした。
スーツ姿で終始優雅にふるまいながらも冷酷無比の敵役を演じるジェームズ・ピュアフォイもなかなか良かった。
予告編のような典型的クリフハンガーのラスト。しかし本作から既に5年が経過。その後どうなっているんでしょう?
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-03 20:47:37)
10.のっけから息もつかせぬ展開。
ほぼ二日くらいの時間設定で、隙間なくアクションを盛り込む徹底ぶり。
宿敵もキャラクターが立っていてそれなりに憎たらしい。
そしてキュリレンコのサービスカットも満載。
アクション映画としては及第点。難点は終着点が分かりづらいこと。
今時のアクション映画って、背後に黒幕が!とか、世界的な陰謀が!みたいなものを求められてる気がして不憫。
シンプルで最後にスカッとしたら文句ないんだけどなあ。
ただ、「その女 アレックス」という本と紛らわしい日本版タイトルはやめてもらいたい。
本の方は衝撃の面白さなんだけどなあ。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-04-24 09:53:32)
9.オルガ・キュリレンコ…インパクトのある女優です。こういう素質のある人をよく見つけてきたもんですね。まあこの映画はあまり深く考えずに何となくボヤ~っとみればそれなりによろしいかと思います。
イサオマンさん [地上波(吹替)] 5点(2019-01-31 09:37:03)
8.《ネタバレ》 オルガ・キュリレンコさんを最初に意識したのは「慰めの報酬」だった。いわゆる「ボンドガール」。スタイルが抜群に良く、ずーっと不機嫌な表情が魅力的に映える。もっと彼女を映せよと思っている自分がいて、これはすごい潜在能力だと思いました。でも、なかなかイイ作品にめぐり合わないですな。本作などはその典型で、すでに他のレビュアーさんが指摘してくださっているので詳しくは述べませんが、出てくる奴ら全員が頭悪すぎです。つまり脚本が頭悪すぎです。彼女のサービスカットはそれなりにあるので観た価値は担保しましたけど、このまま旬が過ぎてしまわないことを祈ります。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2018-11-23 14:47:43)
7.《ネタバレ》 この映画、シナリオに根本的な問題が多数あって、その典型が最初と最後。

まずは冒頭、ヒロインは元彼に誘われて銀行強盗を行いそれが後の事件につながるわけですが…、そもそも彼女が銀行強盗に参加するモチベーションとか理由って何なんでしょう?というのが根本的問題。
映画後半で、実は元スーパー諜報員というのがわかるわけですが、だとすればなおさらなぜ銀行強盗に参加したの?っていうその目的や理由が全くないという…それって彼女の行動原理にも関わってくるわけで、映画として致命的だと思うんです。
てかそんな基本的な事、スタッフの誰かが当然気づいて指摘するとこだと思うんですが…なぜかそこは全くスルーされたままっていう、どういう事なの??
「元彼に誘われたから」が理由だろ!と言いたいのかもしれませんが、彼女の背景が多少説明される後半になれば、そんな理由じゃ全く納得できなくなるわけで。

ラストがダメなのは説明の必要もありませんよね。
続編を意識した投げっぱなしのオレたたエンドだから。
何も解決してないってば!
…でもこれ続編作られませんよね。しょぼいんだもん。

緊張感が多少あるストーリーですが、いかんせんワンパターンだし登場人物が馬鹿ばっかりでかなりイライラします。暴力シーンが(隠してはいますが)無駄に過剰なのもなんだかなー…で、こんなにイタイタしくする必要は全くないと思う今日この頃なのです。
あばれて万歳さん [地上波(吹替)] 5点(2018-07-13 02:21:14)
6.《ネタバレ》 いや、あの、諜報員としていつ名乗り出るのかと思って、ずーーっと見ていたのですが、元諜報員かよ...銀行強盗自体が潜入工作とかそういう話かと思っていたら、単なる強盗犯じゃん。ぜんぜん感情移入できませんよ、それじゃ。
いつホテルの部屋を出たんだとか、なんかおかしいところがいくつかあるし、ちょっとこれはいただけませんでした。
EOSさん [DVD(吹替)] 3点(2018-05-01 01:00:20)
5.《ネタバレ》 良くも悪くも、逸脱せず軽いノリで見られるストーリー。
ゆっきーさん [DVD(字幕)] 6点(2018-04-29 17:44:26)
4.《ネタバレ》 激しい争いやってござったですが、どちら側の陣営にしてもトドメがあまいだけ。そして迎えた終盤、電源コードちゃんと差しているのか電気イス、そこでヤメてしまっちゃうのか中途半端な万力刑。
しまいにゃコインロッカー前にしてこの為にわざと捕まったんだよとかぬかしやがったよ その女諜報員アレックス、いや、その女元諜報員アレックス、いや、その元女諜報員アレックス。んで6年間身を隠してたの何だのと 整形も変装も全く無しでそんなこと言われたってどうしたもんだか なんか設定とかアクションシーンとかいろいろあまい。銀行襲うのにコスチューム揃えるんはいいが、いちいちアイドルみたく赤青黄とかカラフルピコピコ色分けいらんだろ。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-01-21 20:01:33)
3.《ネタバレ》 まあこのジャンルでは普通の出来です。ヒロインのアクションシーンがショボイです。
カメラ近過ぎて、どんな動きか全体は良く見えず、顔や手足の動きを切替えてばかりの編集。
要は、たいした事は出来ないから見せられないので、編集でそれらしくしたと誰にでも判るごまかし。
他のアクション映画でも少々ありますが、これは多過ぎ。
相手の裏をかくシーンも、どうやってそこから出てこれたのか・・?
殺し屋が殺し屋にトドメ刺さないで、反撃されてばかりには、なにやってんだかなあと疑問符。
とツッコミ盛り沢山でしたが、最後の悪役に情けかけずコテンパンなのは気分が良い。1点追加。

ハリウッドのどの作品にも共通ですが、怪我したらそれなりの動きにして貰いたい。
ろくな治療もせずに次々アクションですかあ? このヒロインもサクサク歩き過ぎでした。
グルコサミンSさん [DVD(字幕)] 6点(2017-08-01 18:47:03)
2.内容的には、あまりいい出来とは思えませんが、イギリスでの初日の興行成績が46ポンドと言うのは信じられません。
そこまでは、酷くないと思うのですが・・・
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 4点(2017-01-15 23:02:57)
1.《ネタバレ》 イギリスにおける公開初日の興行成績がまさかの8,600円という通常ではありえないコケ具合で話題になったアクション映画ですが、確かにこれは酷い出来でした。
まず、敵も味方も優秀なのか優秀じゃないのか、強いのか弱いのかがさっぱり分かりません。完璧な武装と下準備、洗練された行動で登場しながらも、仲間割れで自滅するマヌケな強盗団。殺し屋集団が迫ってきているという逼迫した状況で固定電話を使ってしまい、リダイヤルで電話をかけた先を特定されて先回りされるという主人公のバカさ加減。序盤ではただ逃げるだけでさほどの強さを見せなかった主人公が、中盤になると自信満々に殺し屋集団への反撃を開始するという展開の唐突さ。このご時世に空港をブツの受け渡し場所に指定し、案の定厳重なセキュリティに捕まってしまう敵の愚かさ。そして、敵味方ともに、相手にとどめを刺さなかったり、ベラベラといらんことを喋ったりしている内に形勢逆転されることが多く、どちらも優秀な工作員に見えないという脱力感。監督はジェイソン・ボーンや007を意識して本作を撮っている様子でしたが、それらの作品の登場人物とは比較にならないほどのお粗末ぶりでした。
また、尺詰めすぎで人間関係が生煮え状態となっています。主人公・アレックス、強盗仲間のケヴィン、そしてケヴィンの妻・ペニーは過去に三角関係にあったという設定が置かれており、この緊急事態において恋敵だったアレックスとペニーが共闘するという展開を迎えるものの、そもそも旦那が犯罪者ということすら知らなかったペニーがいかにしてこの緊急事態を認識し、憎悪の対象でしかなかったアレックスとの共闘関係を結んだのかという感情の推移がまるで整理されていないため、感情移入が難しくなっています。これならば三角関係という設定はないほうが話の通りがよかったと思います。
さらには、そもそもの物語にリアリティを感じません。ダイヤ強盗に入ったら偶然に米国諜報機関の機密情報が記録されたマイクロチップまで盗んでしまったことが事の発端なのですが、なぜダイヤとマイクロチップが一緒に保管されていたのか、米国諜報機関がなぜケープタウンの銀行に機密情報を隠していたのか、そもそもこのご時世に諜報機関がマイクロチップの争奪戦なんてやるのだろうかなど、おかしな点があまりに多すぎます。さらには、マイクロチップに記録されていた陰謀の正体も「何の利益があってそんな悪だくみをするのか」と首をかしげるような内容であり、総じて説得力がありません。
とまぁ、とにかく悪いところだらけの作品なのですが、唯一の救いはオルガ・キュリレンコが美しく魅力的に撮られていることです。監督は本作をシリーズ化する気マンマンだっただけに、作品の要となるキュリレンコを観客から受け入れさせることに全力を注いでおり、この点だけは成功しています。ヌードや濡れ場はないものの、バスローブ姿で戦ったり、下着姿で拷問されたり、足やお尻のショットがやたら多かったりと、何気ないところでエロさを出してきます。また、戦う女だけに終始しかめっ面なのですが、洗車中の車を盗むシーンでニコっと笑った一瞬の表情が悶絶級にかわいかったり、子供を庇いながらの格闘では優しい表情を見せたりと、キュリレンコの良いところがちゃんと押さえられています。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2017-01-09 18:24:55)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 4.85点
000.00%
100.00%
200.00%
3215.38%
4215.38%
5538.46%
6430.77%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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