ゴーストスクワッドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ゴーストスクワッド

[ゴーストスクワッド]
2017年上映時間:106分
平均点:4.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-03-03)
ドラマサスペンスファンタジー青春ものアイドルもの
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監督井口昇
キャスト島津健太郎(男優)
なべやかん(男優)
阿部亮平[1980年生](男優)
脚本井口昇
撮影井口昇
編集井口昇
あらすじ
リカ(柳杏奈)は霊感の持ち主。彼女が死の淵をさまよった時、現世と死後の世界の境界が曖昧になると同時に、リカの生体エネルギーを拠り所として幽霊たちは実体化できることとなる。そんな特異体質のリカに取り憑いたのは、ケイコ(上埜すみれ)、アカリ(神門実里)、ヨシエ(洪潤梨)だ。みな理不尽に命を奪われた犯罪被害者たち。こうして加害者に復讐を果たし成仏するために、ゴーストスクワッド=幽霊復讐部隊が結成されたのだ!主演は女優アイドル『ノーメイークス』。キャッチコピーは『死んじゃった青春』。
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2.《ネタバレ》 ちょっとね、私には合いませんでした。なんだこりゃ、という印象。
全体として自主映画レベルでとても高い点数はつけられませんが、
それでもコメディトーンを保ちつつラストはいいお話系で締めていく構成はいいと思うんです。
しかしながら、残酷描写が妙にリアルだったりしてどうにもバランスが悪い。
それでいてヘンテコすぎる百合要素が入ってたりして、私には何が何だかです。
カレーの中に、全然関係のない食材がポンポン入っていて、食べて気持ち悪くなるみたいな。
よくいえば自由奔放に作ってるんですが、まぁとにかく自主制作レベルなので高い点数はつけられないです。
あろえりーなさん [インターネット(邦画)] 4点(2021-08-02 18:23:42)
1.《ネタバレ》 聞くところによると、本作は実在の事件にインスパイアされた作品とのこと。監督は作品を通じて被害者の心情を代弁したかったそう。スタンスは極めてシリアスなワケです。問題は、井口監督のアクの強い作風。いやハッキリと言いましょう。グロくて、汚ならしくて、下品で、悪ふざけが過ぎる監督のやり口と、制作の志が合うかどうか。普通に考えれば絶対無理なのですが、奇跡的な化学反応が起これば傑作が生まれる可能性はあったと考えます。生ハムメロンとか、納豆カレーみたいに(すみません。生ハムメロンの良さは分かりませんが、カレーライスに納豆は合います!)。私は決して井口監督のファンではありませんが(失礼)、不本意ながら監督の力量は認めています(またまた失礼)。実際『スレイブマン』には撃ち抜かれていますし。ただ残念なことに、というか至極当然に、ミスマッチは解消されませんでした。最大の失策は事件に対する踏み込みが甘かったこと。やはり復讐物語を描くのであれば(完全フィクションで充分なので)、被害者の痛みや苦しみ、無念さを観客へきちんと伝える必要がありました。最重要ポイントを蔑ろにしたために、いつもの監督の味(下世話風グロ味)だけが勝る結果となってしまいました。(以下多分書かない方が良い余談。だって私に得は無いので) キャスティングをNGT48荻野由佳、尼神インター誠子、上島竜平さんに所々差し替えたとしても、私は違いに気付かない自信があります。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 5点(2019-08-16 10:24:29)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.50点
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