女ドラゴンと怒りの未亡人軍団のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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女ドラゴンと怒りの未亡人軍団

[オンナドラゴントイカリノミボウジングンダン]
(楊家女将伝 ~女ドラゴンと怒りの未亡人軍団~ (ソフト題))
Legendary Amazons
(楊門女將之軍令如山)
2011年上映時間:108分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-04-28)
アクション時代劇リメイク
新規登録(2020-07-25)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2022-02-04)【イニシャルK】さん
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監督フランキー・チェン
キャストセシリア・チャン(女優)穆桂英(ムウ・クイイン)
リッチー・レン(男優)楊宗保(ヤン・ツォンパオ)
リウ・シャオチン(女優)柴郡主(楊六娘(ヤン・リウニャン))
チェン・ペイペイ(女優)佘太君(シェ・タイジュン)
脚本フランキー・チェン
製作ジャッキー・チェン
あらすじ
中国の宋時代のこと。王の命令で、圧倒的な戦力差の不利な戦に駆り出された楊宗保。負け知らずの将軍もついに命を落としたか。そんな時、さらに王から非情な出兵命令が出される。将軍の代わりに指揮を任されたのは経験の浅い一人息子だ。もうこれ以上、男子を失うワケにはいかない。穆桂英をはじめ、楊家の未亡人軍団がついに立ち上がる!
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1.《ネタバレ》 戦で夫を失った未亡人の皆さんが、武器を手にとり戦場へ!後家さん軍団の結成だ!!みたいなノリですが、「敵討ち」としての悲哀は薄く、純粋に男手が無いので女性が駆り出された話。皆さん「武術の腕に覚えあり」の方ばかりなので、中国版アマゾネス軍団と言っていいでしょう(というかリメイクでした)。後家さん軍団には、一娘、二娘、三娘のように分り易い名前が付され、それぞれに得意の武器(槍だったり弓だったり)があるという、なんとも厨二心を刺激するワクワク設定。しかし、名前と顔、得意武器が全く覚えられません。綾瀬はるかが長刀で、深田恭子がヌンチャクで、みたいに馴染みある女優さんならいざ知らず、似たような美人が似たような武器を持っているためチンプンカンプン。せめて色分けとか、武器の差別化をして欲しかったと思います。聞くところによると中国のラジー賞にあたる『金のほうき賞』を総なめしたトホホ映画だそう。中国歴史時代劇ものとしての残念ぶりは私には伺い知れませんが、アクションの見応えは及第点以上のものがあったと思います。
目隠シストさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-05 19:25:55)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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400.00%
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61100.00%
700.00%
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