空気人形のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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空気人形

[クウキニンギョウ]
Air Doll
2009年【日】 上映時間:116分
平均点:6.52 / 10(Review 75人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-09-26)
ドラマファンタジーロマンス漫画の映画化
新規登録(2009-04-13)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2018-03-20)【イニシャルK】さん
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監督是枝裕和
キャストぺ・ドゥナ(女優)空気人形
ARATA(男優)レンタルビデオ屋の従業員・純一
板尾創路(男優)空気人形の持ち主、ファミレス従業員・秀雄
高橋昌也〔男優・1930年生〕(男優)元高校国語教師・敬一
余貴美子(女優)受付嬢
岩松了(男優)レンタルビデオ屋の店長・鮫洲
星野真里(女優)OL・美希
丸山智己(男優)萌の父親・真治
柄本佑(男優)浪人中の受験生・透
寺島進(男優)交番のおまわりさん・轟
オダギリジョー(男優)人形師
富司純子(女優)未亡人
山中崇(男優)岡部
裵ジョンミョン(男優)清掃員
脚本是枝裕和
音楽佐々木次彦(音楽プロデューサー)
撮影リー・ピンビン(撮影監督)
製作川城和実
バンダイビジュアル(『空気人形』製作委員会)
アスミック・エース(『空気人形』製作委員会)
テレビマンユニオン(『空気人形』製作委員会)
企画アスミック・エース
プロデューサー浦谷年良
是枝裕和
配給アスミック・エース
特撮松本肇(視覚効果)
美術種田陽平(美術監督)
西尾共未(装飾)
原口智生(人形造型)
衣装伊藤佐智子(衣裳デザイン)
編集是枝裕和
照明尾下栄治
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未見の方は注意願います!
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55.空気人形…いわゆるラブ○ールが心持ってしまうというちょっと変わった話。突っ込みたくなる場面が多すぎて最初はなかなかこの映画の世界観に入り込めませんでしたが、ファンタジー映画と割り切って見始めてからは浸って見ることが出来ました。切なくもほのぼのとした展開が続くとおもいきや、終盤の唐突なショッキングなホラー描写に戦慄が走りました。悲しくも心に残る映画です。
nyarameroさん [DVD(邦画)] 7点(2012-05-02 12:13:31)
54.日本版「ブレードランナー」といったコンセプトですが、テイストはこっちのほうが好みです。テーマにも、より深く突っ込んだ感じ。いかにも日本的な純文学クサさはあるものの、単なる「お芸術映画」になっていないのは、主演のペ・ドゥナが時折見せる本当にうれしそうな笑顔が、心をくすぐるからでしょう。美しい映像、音楽、そして映画全編に流れるゆったりとしたテンポが非常に心地よく、それでいて緊張感もある、不思議な2時間。「涙が流れる一歩手前」の感覚がずっと持続して、胸がしめつけられました。
コウモリさん [DVD(邦画)] 8点(2011-11-23 23:58:08)
53.《ネタバレ》 レンタルビデオ店員なのにこんないい部屋すめるのだとか二人で休み多すぎじゃない?とかどうやってアルバイト受かったの?とかファンタジーとは別の部分がすごく気になった映画だった。伝えたい空気感と切なさとかはわかるんだけど今の心境的に共感は出来ず。まあ主人公はいいんでない?
とまさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-10-10 13:33:34)
52.《ネタバレ》 心を持った空気人形の喜び、哀しみ、そしてラストシーン・・・。カメラワークも素晴らしく、素敵な映像でした。主演のペ・ドゥナ、これまで名前も聞いたことがなく、この作品で初めて見ましたが、抜群にいいですね!空気人形が心を持ったという設定、取扱いを間違えれば、ただの「世にも奇妙な物語」になってしまうところですが、最初から最後まで、そんな心配は一切ありませんでした。ヘタな現実感を排除して、独特の雰囲気を作り上げていました。素晴らしい作品だと思います。
ramoさん [CS・衛星(邦画)] 9点(2011-09-23 23:43:41)
51.《ネタバレ》 駄作とは思わないが、なんとなく物悲しい映画だった。
ただのラブドールに過ぎなかったのに、心を持ち、外へ出て行く。
バイトしている時、空気が抜けていくのを助けてくれる彼に、「ダメ、恥ずかしい」という台詞が良かった。
別に女優さんがどうこうと思わないけれど、良かったと思う。
人間、誰しも心の中に虚無感や空虚感を持っていると思う。全くない人間など、いないとは言わないけれど、わずかなものだと思う。
私もそういうものを彼女に重ね合わせてしまった。病気のせいもあるのだが。
別にエロ作品でもなく、ラブドールの存在というか、そういうものを理解している人しか見れない作品かもと思った。ちなみに、私は女でラブドールは持ってません。
べるぜさん [DVD(邦画)] 4点(2011-06-21 18:47:49)
50.韓国の女優さんを使っての、こういう「隠喩的な」映画は、ただ恥ずかしい気持ちにさせただけだ。韓国の素材に触れるなら大島渚を通ってからにしてほしい(映画人としてそういう真剣さがないなら資格なし)。
ひと3さん [映画館(邦画)] 1点(2011-03-19 11:17:36)
49.《ネタバレ》 『リンダ・リンダ・リンダ』のペ・ドゥナが良かったので見たいと思っていた作品。考えていたよりずっと良かった。ARATAとのSEX(?)シーンが官能的。空気を抜いて空気を吹き込む。
オダギリ・ジョーがいい役だなあ。すべてがわかっていて、ある意味〈神〉のような存在か?
フラミンゴさん [DVD(邦画)] 5点(2011-03-17 16:54:29)
48.凄く非現実的な設定にも関わらず、引き込まれた。

人間だれもが抱える心の隙間。その虚しさを埋めるために、人は色々なものに寄りかかって生きる。空気人形はまさにその空虚さを埋めるためだけに作られるもの。

その完全に依存されるだけだった空気人形が、心を持つ。楽しさや美しさに感動したりもするけれど、人間と同じ心を持ったからには、悲しさや空虚な心も生まれる。元がからっぽだっただけに、心を持った後の空虚さがより際立つ。
そんな人形の目を通して見ることで、周囲の人間たちの大なり小なり確実に存在する空虚な心が、凄くリアルに感じられ・・・色々考えさせられる映画でした。

ラストは賛否あるかもしれないが、個人的に凄く素敵なシーンだと思った。

内容が内容なだけに、誰にでも勧められる作品ではないけれど・・・。

まぁ色々書いたが主演のぺ・ドゥナに尽きる。彼女以外誰もこの役を演じることは出来ないでしょう。
おーるさん [DVD(邦画)] 8点(2011-02-20 18:12:22)
47.空気人形の持ち主にこれといったドラマがなかったのが残念。
次郎丸三郎さん [DVD(邦画)] 6点(2011-01-03 17:27:52)
46.《ネタバレ》 男は何故、のぞみにもう一度空気を抜いて欲しいとお願いしたのでしょう。空気が抜けることは、彼女にとっては死を意味します。彼は死に触れたかったのではないかと思うのです。「自分も君と同じようなものさ」空虚な心の内を見せる男。おそらくは、写真の中で微笑む女性が原因。彼女の死に際を彼が看取っていたとしたらどうか。写真の彼女にもう一度会うために、彼はのぞみを利用したと考えられます。のぞみはここでも代用品だった事になる。男の思惑など知らぬのぞみは、その息で恍惚の表情を浮かべます。それはそうでしょう。空気を吹き込まれるのは、命を注がれるのと同じなのだから。彼女にとっては、紛れも無い性交です。偽りの性器では得られぬ本物の悦びを感じる空気人形。自分と同じ幸せを相手に与えたいと思うのは当然のこと。それが愛です。男を“切った”のぞみは、何も悪くない。それにもし男が生きることを望んでいたのならば、助かることは容易だった。彼は自分の意思で死んだのです。何も知らぬ空気人形に多くのことを教えた男。潮の香り、ガラスのきらめき。美しいと感じる心、恋する楽しさと切なさ。限りある命の意味も伝えたのに、何故尊さを教えてやらなかったのか。あの男が憎いです。最後に男が教えたものは、愛する人を失う痛みでした。深い悲しみに耐える術を知らぬのぞみは、自ら男の後を追いました。方や燃えるゴミ、方や燃えないゴミ。2人の魂がこの先、交わることはあるのでしょうか。この作品はペ・ドュナに尽きます。外国人であるが故の“違和感”が良い方向に作用しました。役柄とは正反対、彼女の代わりになる役者は居ないと思わせます。本当に素晴らしかった。そのほかのキャストも概ね良好。ARATA、板尾、岩松、いいですね。ただ、星野真里の存在意義だけがイマイチ薄く、惜しいなあと。生と密接な関係にある“食”パートを担当した彼女が本筋にきっちり絡んできたら、より一層深みのある物語になった気がします。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 8点(2010-12-21 20:58:26)(良:2票)
45.《ネタバレ》  ファンシーで画が綺麗なので、そこそこ興味を持って鑑賞できた。

 大人のお伽話とも言える内容は、それほど努力せず、すっと飲み込める内容だと思う。

 物語のアウトラインを途中の老人が詩によって説明してるので、特にサプライズもなく終わった。
 というか、そのまんまのエンディングに多少残念だった。

 面白い場面もあったけど、退屈に(私の観方が悪いのか)稚拙に感じる場面も間々ありました。

タックスマン4さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-12-17 03:22:03)
44.ぺドゥナのプロモーションビデオ。
長谷川アーリオ・オーリオさん [DVD(邦画)] 4点(2010-12-16 18:04:55)
43.『心のすき間を埋める』という哲学的なテーマではあるが、あまりにも非現実的なストーリー(設定)であり、あまり好みではない。
ぺ・ドゥナの演技は素晴らしいと思うけどね。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 6点(2010-11-23 19:17:24)
42.ホラー映画でした。「人間生きているだけで価値がある」ってとこでしょうか。ペ・ドゥナが良。
すたーちゃいるどさん [DVD(字幕)] 6点(2010-11-13 15:47:28)
41.《ネタバレ》 とにかくぺ・ドゥナの人形のような美しさが完ぺきだった。心をもったと自覚してからの笑顔にはそれほど惹かれないのに、能面のような表情のときの「のぞみ」があまりにも整っていて、この人が空気人形を演じたのは正解だったと思う。
ストーリーは心のどこかで感じている虚無感をうまく扱っていると思った。
空気で満たされる女人形、その人形で満たされる男たち、食物で満たされる女、メイドに満たされる男、警察官にニュースを話すことで満たされる老婆、娘に満たされる父とその娘、卵かけご飯に満たされる男…。何が満たすかの違いだけ。結局は人間も人形もそう変わらない。変わるのは燃えるゴミか燃えないゴミかだけだ。
空気を入れられても満たすことのできない「心」はきっと満ちることはないのだろう。心とはいつまでも欲深いものだ。
おっちょさん [DVD(邦画)] 6点(2010-09-20 12:16:13)(良:1票)
40.《ネタバレ》 うーん、今更、無垢でピュアな女の子ですか。むしろ、「私じゃなくても、誰でもよかったのか」と詰め寄る強い表情の方が、魅力的なぺ・ドゥナでした。正体はラブドールである悲哀は持ちつつも、人間として生きる知性は持ち合わせた上での「変身」にした方がよかったのでは。誕生日パーティーに対するあこがれは持ちつつも、誕生日とは何か、はちゃんと分かっているくらいに。点数は、ダッチワイフに浮気される中年男の役を引き受けることができる板尾創路氏に献上。
なたねさん [DVD(邦画)] 2点(2010-09-12 11:30:32)
39.悪くない。しかし自分にはあんまり合わず。
あと人にも薦められない。
虎王さん [DVD(邦画)] 6点(2010-08-13 00:16:39)
38.《ネタバレ》 最初は「人形の家」を人形で描く現代版か、と思っていたが、もっと広がって現代人一般の空虚がテーマらしい。心のうつろさ・常に誰かの代理であるむなしさ、みたいなもの。それは何となく分かるんだけど、広がりすぎて焦点を結べなかった印象も残る。周辺の「いろどりの人々」が、ちょっと作者の「ひとり呑み込み」的で、とっ散らかった感じになった。個々をもう少し明晰に描いてくれてもよかったんじゃないか、こっちの集中力が弱かったのかも知れないけど。他人に息を吹き込むことと、ろうそくの火を消すこと(生まれたことを祝うこと)という二つの息吹が重なるラスト。心の空虚を互いに満たし合おう、といったメッセージを読み取れる。青年が何の迷いもなく空気人形を受け入れるとこは感動した(破れの修理)。しかし、ビデオ店の店長(人形であることにも気がつかない)や、もとの持ち主(心を持ったことに戸惑う)との対応の違いに、ファンタジー内のルールがあることはあるらしいが、そこらへんがもひとつクッキリしてくれない、どうもルールを十分呑み込んでないスポーツを観戦しているようなヨソヨソしさが、最後まで残った。空気を注入されてあえぐ、ってのでは『田園に死す』の春川ますみの空気女のほうが先輩、あれもよかったなあ。
なんのかんのさん [DVD(邦画)] 6点(2010-08-10 09:56:59)
37.《ネタバレ》 なかなかよかったと思います。現実にはありえない、ファンタジーのお話ですが、そのファンタジーという手法を駆使して、現実を掘り下げようとする、そしてそれが見事に成功している、良質の一本です。他にない独特のアイデア、悲しくもあり、それでいてポジティブな希望を見いだせる清いラスト、そしてエロティックな作風も相まって、とても魅力的な作品だと思います。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 7点(2010-08-06 00:23:16)
36.《ネタバレ》 人は誰も心に空白を持っている。ペ・ドゥナ演じる空気人形はその象徴である。しかし、空気人形はまさに人間の心の空白を埋めるために作られた心なき代用品だという事実が、皮肉な逆説性を帯びてくる。

■空気人形は心を持つべき存在ではなかった。心は美しさを感じられるが、同時にはるかに多くの辛さ、悲しさも感じさせてくる。彼女に対して人々が求めるものは結局「自らの空白を埋めるもの」であったのであり、心持つ彼女がそれに答えるのは苦痛でしかなかった。そして逆に心持つものを心を埋める代用品にしようと腹を切っても結局そのまま死んでしまうだけであった。彼女の最後の息は他の人の心の空白を埋めていった。最後まで彼女自身は「人の心の空白を埋めるもの」でしかいられなかった。

■ペ・ドゥナの演技は本当に素晴らしかった。あの「空っぽの中にわずかに心が宿ったような眼」は素晴らしい。いやらしさ・エロさを出さない裸というのも演技力のなせる技なのだろうか。圧巻
θさん [DVD(字幕)] 9点(2010-08-05 01:06:58)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 75人
平均点数 6.52点
000.00%
122.67%
211.33%
311.33%
479.33%
51013.33%
61621.33%
71216.00%
81216.00%
91216.00%
1022.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.25点 Review4人
2 ストーリー評価 6.50点 Review6人
3 鑑賞後の後味 8.25点 Review4人
4 音楽評価 8.00点 Review4人
5 感泣評価 7.00点 Review4人
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