獲物の分け前のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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獲物の分け前

[エモノノワケマエ]
La curée
(The Game is Over)
1966年上映時間:98分
平均点:5.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマ小説の映画化
新規登録(2010-06-19)【S&S】さん
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監督ロジェ・ヴァディム
キャストジェーン・フォンダ(女優)
ミシェル・ピッコリ(男優)
ティナ・オーモン(女優)
クローディーヌ・オージェ(女優)
ジャック・モノ(男優)
原作エミール・ゾラ
脚本ロジェ・ヴァディム
ジャン・コー
撮影クロード・ルノワール
製作ロジェ・ヴァディム
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3.《ネタバレ》 後味ワルっ! 単純にジェーン・フォンダの美しさを堪能しようと思って見たのに、彼女が演じるルネは馬鹿なだけのオンナだし、サッカール父子は性格極悪だし…ホント救いようがないわね。 肝心のジェーン・フォンダも、英語訛りのフランス語は可愛いかったしピエール・カルダンの衣裳もよく似合ってたんだけど、ロジェ・ヴァディムの最初の妻ブリジット・バルドーと比べたらなーんか見劣りするっていうか…。 うーん、消化不良!って感じの映画だったわ。
梅桃さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-31 16:28:58)
2.せっかくの設定なのに、背徳感とか逡巡感がなくて、あっけらかんとしすぎなのがマイナス。なので、ラストも唐突に感じてしまう。それと、この頃のジェーン・フォンダって、これほど気前がよかったのですね。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-06-28 03:54:37)
1.《ネタバレ》 ロジェ・バデムとジェーン・フォンダの関係は有名ですけど、意外とコンビを組んだ映画は少ないのですね。時代設定を現代に変更しいかにも60年代風のキッチュな映像なので、原作がエミール・ゾラの短編小説とは思えない雰囲気です。ブルジョア実業家の妻が連れ子の美青年と恋に落ち、本気になっちゃって離婚して息子と駆け落ちしようとします。ミシェル・ピッコリは事業のために妻の財産を横領しちゃう非情な夫なのですが、この息子がまた打算的なワルで結局フォンダを捨てて金持ちの娘と婚約します。確かに描かれる風俗はカラフルですが、ストーリー自体は極めて古風ですね。フォンダの暮らしぶりが絵に描いたような贅沢三昧で、バディムらしくそこかしこにフォンダの肢体をなめまわす様なサービス・ショットがちりばめられてます。ですが演出はあまりに凡庸で、なーんか安っぽい感じなんですね。 『バーバレラ』には遠く及ばぬ出来というところでしょうか。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-06-22 01:21:18)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.00点
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200.00%
300.00%
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1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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