ストップ・メイキング・センスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ストップ・メイキング・センス

[ストップメイキングセンス]
Stop Making Sense
1984年上映時間:88分
平均点:8.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1985-08-03)
ドキュメンタリー音楽もの
新規登録(2010-06-20)【S&S】さん
タイトル情報更新(2021-08-05)【Olias】さん
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監督ジョナサン・デミ
出演デヴィッド・バーン〔音楽・1952年生〕
脚本ジョナサン・デミ
撮影ジョーダン・クローネンウェス
ジョニー・E・ジェンセン(カメラ・オペレーター)
製作ゲイリー・ゴーツマン
録音スティーヴ・マスロウ
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【クチコミ・感想】

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2.とにかくデヴィッド・バーンが格好良い。異常なほど格好良い。パフォーマンス中はあまり他のメンバーとも絡まなくて、最初から最後までひたすらナルシストなんだけど、だからこそ格好良い。これからステージに上がろうという人たちが今見ても十分勉強になる、いやむしろ必修映像だろう。あ、あともちろん、ベースを弾きながらくるくる踊るティナ・ウェイマス姉ちゃんのキュートさについては、言うまでもないですね。●再見して気づいた点。メンバーの表情からパフォーマンスから演奏まで、あくせく動かずにきっちりフレームに入れているカメラ(と照明)が凄い。複数人を射程に入れている際も、その画面構図バランスまでが美しい。特に前半。
Oliasさん [映画館(字幕)] 8点(2016-02-16 00:30:29)
1.《ネタバレ》 80年代を代表するインテリパンクバンド“トーキング・ヘッズ”のコンサートを収録したジョナサン・デミの出世作にして伝説的傑作。内容は、ただただ“トーキング・ヘッズ”のパフォーマンスに密着するだけなのですが、コンサート・ドキュメント映画では最高峰の出来と言っても差し支えなし! “踊るニワトリ男”D・バーンがアコースティック・ギターとリズム用のラジカセを抱えてまだカラッポの舞台に登場し“サイコキラー”をひとりで歌いだす冒頭シーンのカッコイイこと。2曲目からひとりずつ他のメンバーが合流し舞台装置が運び込まれてゆく構成は、能舞台の影響があるみたいです。怪鳥のようなパフォーマンスを見せるD・バーンを緻密に計算されたカメラワークが追い続ける。カメラマンは『ブレード・ランナー』のジョーダン・S・クロネンウェスで、彼のカメラは観客の反応を無視してひたすらアーチストを追いかけてゆきます。コンサートやスポーツ試合はライブで見ていると却って舞台やフィールドで進行していることが判らないものですが、デミの緻密な画面構成はその後のライブ・フィルムに多大な影響を与えていますね。バンド内バンドとして有名な“トムトムクラブ”も登場し、ベースのティナ・ウェイマスのパフォーマンスが楽しめます。バンドって、女性がベースを弾いてると実にカッコイイですね。ちなみに、“米米クラブ”は“トーキング・ヘッズ”(というか“トムトムクラブ”)のパロディなんだなと改めて認識しました。
S&Sさん [ビデオ(字幕)] 9点(2010-06-20 20:20:00)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 8.50点
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8150.00%
9150.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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